ブックマーク / politas.jp (7)

  • 怒りの民意をどこで、どう示すのか(小松理虔)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら

    ぼくは怒っている。そしてもう怒り疲れて何もかも虚しいという気持ちになっている。これから毅然と投票に向かう人は、このテキストを読まない方がいい。何しろぼくは、これから4000字にわたって「おれは怒っている」ということを書き連ねるからだ。 Photo by Iwao (CC BY 2.0) 誰に投票するか悩ましい、というより、未だに「ふざけんなよ」という思いを捨て去ることができずにいる 支持する党があり、明確な論点が存在し、投票せねばならぬという確固たる意志を持っているあなたや、どこに投票したらいいのかの判断材料が欲しいという人は、今すぐこのトップページへのリンクをクリックして、多角的に分析できる他の論考を読んで頂きたい。選挙運動はすでに始まっている。しかし、誰に投票するか悩ましい、というより、未だに「ふざけんなよ」という思いを捨て去ることができずにいる。マスコミが「選挙モード」になってくると

    怒りの民意をどこで、どう示すのか(小松理虔)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら
    doroyamada
    doroyamada 2017/10/21
    あなたは怒っているかもしれないけど、それは「民意」とは呼ばない。
  • 日本社会が「ウソの氾濫」を許すか否かを問う選挙(山崎雅弘)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら

    前回の第47回衆議院議員総選挙は、今から3年前の2014年12月14日に投開票が行われました。その投票日直前の12月9日に、私がポリタスに寄稿した「首相が『どの論点を避けているか』にも目を向けてみる」という記事が公開されました。 そこでは、メディアが争点として報じた個別の政策問題ではなく、2012年12月にスタートした第二次安倍政権の全体的な方向性や、第二次安倍政権の発足から当時までの2年間で生じたさまざまな社会的変化、安倍首相の言動(意図的に言及しないという態度も含む)から浮かび上がる一貫した政治理念などを指摘した上で、「国民が選挙という手段によって方向性やスピードを修正しないなら、今後も同じ方向性で政治と社会の変化が進む可能性が高い」と指摘しました。 3年前の衆院選は、事前にメディア各社が予想した通り、与党である自民党と公明党の大勝という結果に終わりました。その一方で、選挙の投票率は5

    日本社会が「ウソの氾濫」を許すか否かを問う選挙(山崎雅弘)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら
    doroyamada
    doroyamada 2017/10/21
    政権のウソを取り上げているから野党側のウソは問われないという建てつけ。
  • なぜ日本人の多くが自民党を選ぶのか(福田充)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら

    安全保障が争点の珍しい選挙 安倍晋三首相が衆院解散会見で発表した名称は「国難突破解散」であったが、このキャッチコピーには、山積する国難に対して一気にブレイクスルーをもたらすための権力を安倍政権に集約させてほしいという願望が含意されている。 来であれば、小選挙区制をとる現在の衆議院選挙は、常に政権選択選挙の様相を持つ。その安倍政権の呼びかけに対して賛成するか、反対するかが問われる選挙だといえる。 北朝鮮ミサイル危機などの安全保障・外交問題、少子高齢化問題、生産性向上など働き方改革、教育政策、憲法改正など多様な争点が選挙で問われることになるが、今回の選挙の特徴は、各種メディアの世論調査でも明らかなように、北朝鮮ミサイル危機など安全保障・外交問題が選挙の主要争点となった、55年体制崩壊以後、珍しい選挙だということである。 Photo by yoppy (CC BY 2.0) 第2次安倍政権の特

    なぜ日本人の多くが自民党を選ぶのか(福田充)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら
    doroyamada
    doroyamada 2017/10/20
    独自の発展(?)を遂げた日本のリベラルはガラパゴスリベラル、もしくは略してガラリベと呼ぼう。
  • 永遠に「敗戦」が続く国で(田村淳)|ポリタス 戦後70年

    戦後70年にあたり、僕がいま、自分の中でどうもうまく腑に落ちていないことを、みなさんに聞いてもらいたいと思います。それは「日はいつまで敗戦国なんでしょうか?」ということです。 僕は1973年生まれなので、敗戦国である日に生まれ育ち、敗戦国というのが何なのかわからないまま大人になりました。どうしたいきさつで日戦争に負けたのか、そうしたことにはっきりと関心を持つようになったのは、35歳になってからです。 僕は山口県の出身で、広島と長崎に親戚がいます。子供のころ、夏休みになるとどちらかの親戚の家に遊びに行きました。そうすると、いとこのおばちゃんとかから当然のように「ここに原爆が落ちた」という話を聞く。あとは『はだしのゲン』の漫画を学校で読んだり、終戦記念日には意味がわからないながらも黙とうを捧げたり、育った環境からか戦争への意識は高いほうでした。 それでも、子供の僕が持っていた戦争のイメ

    永遠に「敗戦」が続く国で(田村淳)|ポリタス 戦後70年
    doroyamada
    doroyamada 2015/10/02
    この文章を罵倒している人は図星で有効な反論ができない人。
  • 大宮エリー内閣総理大臣談話(いわゆる大宮談話)(大宮エリー)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    「私が日の首相で国民の前でスピーチするなら」というお題をいただきました。 私が首相だったら、という仮定のスピーチということで、以下を考えました。門外漢ですけれども、もしそういうことがあったらこんな風に話すと思います。 私は日の代表として、日をどうしていきたいかを述べたいと思います。どんな国であるべきかを。 まず日人は、昔からどんな民族であったかというと、非常に知恵に優れた民族であったといいます。現代でも年配の方、いろいろな知恵袋、お持ちですよね。細やかな手仕事技術海外にも認められています。 知恵、に優れた民族。 そして、もうひとつ、昔から聖徳太子も言っておりました。それは「和を以て貴しとなす」ということです。 和、を重んじる民族。 これは、優柔不断とか、NOと言えないとか、非難されることもありますが、私はそうは思いません。 和、こそ、調和、そして平和、なのです。 平和であること

    大宮エリー内閣総理大臣談話(いわゆる大宮談話)(大宮エリー)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    doroyamada
    doroyamada 2015/09/30
    実際にやったら世界中からレイシストと非難されそう。
  • ヒップホップと教育で生まれ変わる日本社会(Kダブシャイン)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    いまの日では真実に基づく議論ができない。音より建前が優遇され、それが一つずつ既成事実として重なっていく。都合の悪いことは見て見ぬ振りをする。これはなぜなら、占領によって日歴史が分断されたからだと思う。敗戦後、戦勝国から与えられた価値観により、当の自分たちがどうだったのかを誤魔化し続けてきた。 GHQは占領下の日に恐怖を植えつけ、過去を歪め、民族の誇りと文化を奪い、宗主国に尽くすよう仕向けた。アメリカに行ったとき、この事実と過去に奴隷だったアフリカアメリカ人との共通点を見つけ、彼ら黒人たちが自分たちの自信を取り戻した影響力を持つヒップホップが、日でも必ず有効だと信じて、自分は今までやってきている。 ラップで世の中が変わるのを目撃した。過去の真実を知ることで、来の自分を取り戻すことが、この日でも可能だと思った。その上、格差が広がり、恵まれない子どもが増える将来、若者たちに希

    ヒップホップと教育で生まれ変わる日本社会(Kダブシャイン)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    doroyamada
    doroyamada 2015/08/13
    高い教育をうけたとして、そのあと何をして働くのよ?という疑問。 / 右からも左からも反発食らいそうな内容だな。
  • 【沖縄県知事選】グローバル・イシューとして考えるOKINAWA(竹田圭吾)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える

    「沖縄の人々の民意が尊重されるべきだ」——。 普天間基地の移設問題が取り上げられるたび、あるいは沖縄で選挙が行われるたびに、東京など沖縄以外のテレビや新聞にはそんなニュアンスの主張があふれます。今回の県知事選でも、そうしたシーンがふたたび繰り返されるのではないかと思います。 しかし、外からみれば、現実に沖縄の「民意」が尊重されるべきだと考えている日人はほとんどいないと感じられるでしょう。 基地負担の問題はもっぱら、沖縄県と日政府だけが当事者であるかのように扱われてきました。わが県にこそ基地を移設すべしと他県のローカルメディアが唱えることはないし、来の当事者であるアメリカ政府との共依存関係を根的に見直すよう求める主張がマスコミやネットで盛り上がることも、国政選挙の際に声高に論じられることもありません。 だから日人は不誠実だ、と言いたいわけではありません。 むしろ、沖縄のように「周縁

    【沖縄県知事選】グローバル・イシューとして考えるOKINAWA(竹田圭吾)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える
    doroyamada
    doroyamada 2014/11/12
    文字サイズや色が多様かつ多量で、どこを本当に強調したいのかわからん。
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