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参院本会議で自身主催の「桜を見る会」を巡る問題について自民党議員の質問に答える安倍晋三首相=国会内で2019年12月2日、川田雅浩撮影 首相主催の「桜を見る会」の招待者名簿を、野党議員が資料要求した直後に内閣府が廃棄した問題で、安倍晋三首相は名簿を廃棄したのが「障害者雇用職員」だったと2日の参院本会議で明らかにした。4月の「桜を見る会」終了後、すぐに廃棄できなかった理由の一つとして、担当職員が「障害者雇用で短時間勤務だった」ことを挙げたが、インターネット上では「障害者と公表する必要はない」「なぜ個人情報を公開するのか」などの批判が相次いでいる。【大場伸也、中川聡子/統合デジタル取材センター】 「職員の勤務時間との調整を行った結果」 首相は2日の参院本会議で、招待者名簿を廃棄した経緯を問われ、こう答弁した。 「招待者名簿については、会の終了をもって使用目的を終えることに加え、これを全て保存す
ことし7月、札幌市で行われた安倍総理大臣の街頭演説にやじを飛ばしたあと警察官に腕などをつかまれ移動させられたとして、30代の男性が特別公務員暴行陵虐などの疑いで警察官7人を刑事告訴しました。また、男性は管理者である道に対し、損害賠償を求める訴えも起こしました。 これについて男性は、やじは違法ではないのに不当に体を拘束されたなどとして当時対応した氏名不詳の警察官7人を特別公務員暴行陵虐と職権乱用の疑いで3日、札幌地方検察庁に告訴しました。 また、精神的、肉体的な苦痛を受けたとして、管理者である道を相手取り330万円の損害賠償を求める訴えも起こしました。 このあとの会見で、男性は「警察による排除をこのままにしていたら言論の萎縮を招いてしまう。やじを飛ばす権利はあるんだということを確認したい」と訴えました。
と、いうことをしみじみ思う。でも若い頃はそんなこと全然思わなかった。子供を産み育てるようになってから、人に親切にされたりしたりする機会が増えたから、そう思うようになった。 ・昔の私は人に親切にされるのがすごく下手だったと思う。 ・例えば子供の靴や靴下を落としたとき。赤ちゃんを抱っこして歩いていると、気づいたら履かせてたはずの靴が行方不明、ということがよくある。で、それを通りすがりの人が拾ってくれることがしばしばある。 ・「あのー、これ、落としませんでしたか?」と声を掛けられたとき、昔の私は、ままならない子連れでの買い物などにイライラした気持ちを切り替えられずに、「はい!?何ですか💢」と、半ギレで振り向いてしまうことがあった。 ・「すみません、急に呼び止めてしまって。嫌でしたよね?」と、親切な人は怯えた目でそう言って、私に靴を託して逃げるように去っていった。 ・今なら、声をかけられると瞬時
珈琲韓薬房・커피한약방(コーヒーハニャクバン) 珈琲韓薬房はソウルの中心地の乙支路という街区にある。ダクトや謎の配線が垂れている、人ひとり分くらいの細い細い通りにある。まさに正しく路地である。こんなアジア的風景を僕は求めていました!! 僕は喫茶店が好きだ。それは以下のような二つの理由に起因している。一つ目は歩行能力に脆弱性があり、歩いているとすぐに疲れてしまうということだ。本当にびっくりするくらい一瞬で疲れてしまう。旅行に行けば数万歩歩くことはざらだが、僕の場合は、たかだか一万歩程度でも腰の構成要因である骨および節の悲鳴が聞こえるようになる。姿勢が悪いのが原因なのだと思う。とにかくすぐ座りたくなってしまうのだ。 喫茶店が好きな理由の二つ目は、珈琲が好きだから、ではなく甘いものが好きだからである。珈琲も飲めばおいしいなと思うのだけれど、やはりどちらかといえば甘いもののほうが好きだ。甘いものを
「きくち、なにひとり飲んでる!乾杯!乾杯!!」 なぜだか僕は、宜蘭という街で、台湾の原住民族、タイヤルの人々に囲まれて無限に出てくる台湾ビールを飲まされてた。杯を乾かせば、即ビールを注がれ、高まる気勢の中乾杯だ!といって、コップを打ち付け合うのである。ビールを飲み干さず、こっそりちょっと残して机に置こうものなら、おれと酒を飲めないのか的悲しみの表情を向けてくるのである。 お前らも大変だなと、魯肉飯 うかれぽんち大学生テニスサークルではない、台湾のタイヤル族なのである。僕は、もうここまで来たならいくしかないのだな、負けないんだからねと頑張ってビールを飲み干し続けた。真向かいに座っているタイヤルの警察官は、お前なかなかいけるやんけというような表情だった。隣に座っていた、大学時代の後輩加藤は、ビールの炭酸で妊婦のように腹が膨らみ、店のトイレに駆け込んでいった。 どうしてこうなったのか…… ことの
田んぼオタクの大学の先輩が、木曜の夜中に、おい、今すぐ大分まで田んぼを見に行くぞと言うので、金曜にLCCの航空券を買い、土曜の始発の電車に乗り込み、はるばる大分までやってきた。なんでも大分には、田んぼおたく界隈にとってのメッカとでも言うべき、非常にあつい田んぼがあるらしいのである。世界にはあらゆるオタクがいるものである。田んぼについてものちのち書きたい。 ホテルをとっていなかったので、大分についてから宿泊場所を探し始めた。若き労働階級においては、節約、なんにせよ節約であるということで、安い宿を探していた。 すると、こんな宿が見つかった。 旅館すゞめ かつて別府駅の北側には行合町遊郭という遊郭があったらしい。いまは北部旅館街という名前になっているのだけど、なんでもその旅館街に遊郭時代から残っている宿があるというのだ。しかも、宿泊、なんと2500円である。 なんにせよ安いので、予約しようと試み
最近の飛行機は、エンジン2基の「双発機」が多数で、3基以上はわずか。その背景には経済性だけでなく、実はかつて双発機の太平洋横断は不可能だったこと、それが「ETOPS」というルールで変わったことがあります。 日本の旅客機ではいま、ほとんどない3発以上の飛行機 かつて飛行機(旅客機)は、3基以上のエンジンを搭載したものが少なくありませんでした。しかし現在、日本の航空会社が運航する旅客機は、ほぼエンジン2基の「双発機」。2019年11月時点において、日本の旅客機でエンジンが3基以上の飛行機は、ANAが今年から導入した4発エンジンの超大型機エアバスA380「フライングホヌ(空飛ぶウミガメ)」のみです(合計3機導入予定)。 エンジン数が減った理由としては、「燃費向上」「少ないエンジン数でも大きなパワーが得られるようになった」「多くのエンジンが必要な大型機の需要が少ない」「エンジンが少ないほうがコスト
安倍晋三首相が「桜を見る会」の一連の問題について2日の参院本会議で答弁したことを受け、菅義偉官房長官は直後の記者会見で「さまざまな質問に丁寧に答えた」と述べ、首相は説明責任を果たしたとの認識を強調した。政権は、野党が求める衆参の予算委員会の集中審議に応じず幕引きを図る構えで、自民党幹部は「うまく逃げ切った」。だが、首相自身にまつわる数々の疑惑が晴れたとは言い難く、政権は新たな疑惑の発覚も警戒する。 「国民の皆さまから批判があることは十分、承知している」「これまでの運用を反省し、全般的に見直していく」…。この日、首相は踏み込みを極力避け、のらりくらりとした答弁に徹した。質疑を見守った自民幹部は「これでもう、首相が国会で追及される場面も時間もないだろう」、公明党幹部も「野党は弱い。首相が逃げ勝った」と言い放った。 これまで記者団の取材に「求められれば出席を果たすのがルール」と話し、表向きは国会
※本来複数の製薬企業から同一成分の薬が発売されている際の表記では、成分名のエチゾラムを使うのが一般的である。しかし、服用患者も含め世間一般では簡単に覚えやすい「デパス」でその名が広く知られていることが多い。このため以後はエチゾラムではなく「デパス(エチゾラム)」と表記することをあらかじめお断りしておく。 依存患者に接触 デパス(エチゾラム)を服用し、依存にまで至った患者はどのようになるのか? 調査報道チームは今回、さまざまなルートを使って服用患者に接しようとしたものの、当初はなかなかうまくいかなかった。連載第1回「合法的な薬物依存「デパス」の何とも複雑な事情」(2019年11月29日配信)で国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長の松本俊彦氏が指摘していたように常用量依存は実態が見えず、服用患者には必ずしも「依存」との自覚があるわけではない。 また、精神疾患領域に精通
suizouさんと他2022人 @suizou 京都嵐山渡月橋は師走の声とともに今季一番の紅葉見ごろとなりました。昼から土砂降りだそうですが、残ればそのまま嵐山花灯路まで持ちそうな感じです。 pic.twitter.com/2M7s1zF70H 2019-12-02 08:30:46 suizouさんと他2022人 @suizou 雨の嵐山渡月橋。最近は色づきが浅い年が続いていましたが、今年は昔の嵐山に近く色がついてきました。人力車の兄さんも、今朝来て色の変わりようにびっくりしたそうです。雨煙でよく見えませんが、まずまず見ごろになったと言っても良いと思います。 pic.twitter.com/svMRgLn2DM 2019-12-02 19:39:22
マスコミのみなさんは近代行政の基本原則を勉強しておくれ。野党が証明できないではなく、問題は政府与党が証拠を示して正当性を証明できないこと。表現は「野党が攻めきれない」ではなく「政府与党が証明できない」。 https://t.co/x9OXLaMsKN
電動工具メーカーのマキタがBluetooth対応のワイヤレススピーカー「MR203」を発売する。家庭用電源の他、同社の電動工具用リチウムイオンバッテリーでも動作する“現場仕様”だ。価格は1万9800円(税別、バッテリー別)。 磁性流体を使った高音用スピーカー(ツイーター)と低音用の10センチウーファーを搭載したポータブルスピーカー。1台ではモノラル仕様だが、米Qualcommの「True Wireless Stereo」技術搭載により、2台あればステレオ再生が行える。また最大10台までのワイヤレス接続が可能で、例えば1階と2階など離れた場所でも同じ音を出せる。「現場に響く上質サウンド」(マキタ)。
悪質なマルチ商法を展開していた「ジャパンライフ」の元会長が、首相主催の「桜を見る会」の招待状を勧誘に利用していたとの指摘について、衛藤晟一消費者担当相が「私はそういう方は要注意だと思って接する」などと述べた。インターネット上では「だまされた人が悪いと言っているようだ」「消費者担当相なのに消費者保護の意識が感じられない」などと批判が多数上がっている。【吉田卓矢/統合デジタル取材センター】 消費者被害を防ぐ省庁のトップ 消費者担当相は、消費者問題への対応を一元的に担う役所として2009年に設置された消費者庁のトップだ。消費者庁のホームページには、主な仕事として「消費者への財産被害の発生や拡大を防ぐため、必要な措置を採ります」「悪質商法などに対応して、特定商取引法などの法律を厳正に執行します」などと記されている。 実際、同庁は問題のある事業者に対して、関連法に基づき立ち入り検査や命令、勧告などを
ヨーロッパ、南米、南アジアの千年王国運動 前回の記事では、千年王国運動の起源と世界中への伝播について説明しました。 まだご覧になっていない方はこちらからどうぞ。 今回はいつどのような背景で、どんな運動が起こったかを具体的に説明していきます。 なお、以下に挙げるのはかつて発生した千年王国運動のごくごく一部であることをご承知おきください。 1. ミュンスターの反乱(ドイツ) 再洗礼派によるミュンスターの支配 再洗礼派(アナパブテスト)は、カトリックやプロテスタントの幼児洗礼を批判し、成人した後の信仰告白による洗礼を行う一派です。幼児洗礼を受けた人物は、再度成人後に洗礼を受けさせるため、再洗礼派と呼ばれます。 宗教改革の流れを受け、1533年2月、カトリックのミュンスター司教の抵抗を退け、ミュンスター市に福音主義体制が確立しました。するとすぐに、市の説教師ロートマンとその仲間が幼児洗礼を批判し始
皆様こんにちは。はじめましての方は、はじめまして。約4カ月ぶりくらいのnoteです。お読みいただき本当にありがとうございます。 私は、MyDearestという4年目のVRスタートアップの代表で、VRミステリーアドベンチャーゲーム「東京クロノス」の総合プロデューサーを務める、岸上健人と申します。 これまで「VR×物語」のエンターテインメントを作ってきて、VR漫画・VR小説、今年2019年に、Oculus(Facebook)やPlaystationVRのストアで1位も記録した「東京クロノス」というVRミステリーアドベンチャーゲームを開発しました。 世間の人が思っているであろう「いったい、VRっていつ来るの?」という疑問。 VR元年と言われた2016年。私もこの年に会社を創業しました。 でもそれから4年目。 「今年は何年目のVR元年?」 「VRって酔うんでしょ?」 「VRゴーグルデカすぎで不格好
30年以内に70%の確率で発生するとされる首都直下地震。このドラマは内閣府が公表した被害想定(※)に基づき、「架空の東京=パラレル東京」で「そのとき何が起こるか」をVFX映像を用いて描いたフィクションである。 ドラマの舞台は、膨大な被害情報・映像が集まるテレビ局のニュースセンター。地震発生を“自分のこと”として捉えきれていなかったスタッフたちを「想定外」のできごとが次々に襲っていく―。 2021年3月22日の放送では、2019年12月放送の全4回のドラマを約一時間に再編集してお送りする。 ※2013年の内閣府被害想定によれば、冬の夕方に都心南部でマグニチュード7.3の地震が起きた場合、風速8mの風が吹いていると、首都圏全体で死者数2万3千人、全壊・焼失家屋61万棟、避難者720万人、経済被害95兆円にのぼると推計されている。
「桜を見る会」をめぐって参議院本会議で論戦が行われ、安倍総理大臣は招待者名簿の廃棄について「予定どおり行ったもので野党議員からの資料要求とは無関係だ」と述べました。また、野党側が追及している「ジャパンライフ」の元会長との関わりについて「個人的な関係は一切ない」と述べました。 この中で自民党の森屋宏氏は「招待者名簿の破棄や復元という技術的な要素や、国会議員からの資料要求との前後関係などの細部をめぐる問題も取り上げられ、国民の目には正しい実態が見えにくい」と指摘し、名簿が廃棄された経緯や電子データの復元などについて質問しました。 これに対し、安倍総理大臣は「大型シュレッダーの空き状況や、担当である障害者雇用の職員の勤務時間などを調整し、シュレッダーの使用予定日が5月9日になり、予定どおり廃棄したもので、野党議員からの資料要求とは全く無関係だ」と述べました。 また名簿の電子データの復元については
【重要】安倍首相が「内閣府はシンクライアント方式」と発言!⇒履歴は全てサーバーに残るシステム 名簿も確定か 2019年12月2日 ニュース, 政治経済 1312view 38件 12月2日に参議院本会議で安倍晋三首相が極めて重要な発言をしました。 桜を見る会の名簿破棄問題について、安倍首相は国会答弁で「(内閣府のデータは)サーバで保存するシンクライアント方式で、データの復元は不可能」と述べ、内閣府がシンクライアント方式を採用していると言及。 このシンクライアント方式とはパソコンのような端末ではなく、サーバーにデータを全て保管し、画面のみをユーザーのパソコンなどの端末に転送表示するシステムのことです。 そのため、シンクライアント方式を通してデータ閲覧や操作を行った場合、パソコンとサーバーのやり取りの記録がほぼリアルタイムで残るような仕組みとなっています。 安倍首相は「シンクライアント方式だ
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