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労働に関するdrunkmottyのブックマーク (9)

  • 映画『ザ・トゥルー・コスト~ファストファッションの真の代償~』を見た - 感想文

    これはドキュメンタリー映画。 こんなにもショッキングな事実を、私は今まで、知らずに、考えもせずに生きてきた。 ごはんをべる前には「いただきます」と言う。 ごはんを作ってくれた人 材となる野菜を育ててくれた人 材となった植物や動物へ すべての命に感謝をこめた「いただきます」。 子供のころからしつけられた、当たり前のあいさつ。当たり前の感謝。 じゃあ服は? 服を買うとき 服を着るとき 自分が着るその服を 作ってくれた人のことを考えたことはあった? 作ってくれた人に感謝したことはあった? なぜ、事を作ってくれた人には、こんなにも当たり前に感謝できたのに 服を作ってくれた人には、感謝のかの字も感じてこられなかったんだろう。 なぜ、材を作る光景は容易に想像できるのに 服を作る過程はわからないんだろう。 全部ロボットが作ってるとでも思ってた? そんなことを、考えもせず、気づきもせずにいた 今

    映画『ザ・トゥルー・コスト~ファストファッションの真の代償~』を見た - 感想文
  • 「社員をうつ病に」社労士、処分取り消しと賠償求め提訴:朝日新聞デジタル

    ブログに「社員をうつ病に罹患(りかん)させる方法」と題する文章を載せたとして、愛知県社会保険労務士会から会員資格停止3年間の処分を受けた県内の社労士男性が、処分の取り消しと100万円の損害賠償を求める訴えを名古屋地裁に起こしたことが20日、わかった。 提訴は1日付。男性は昨秋、問題のある社員をうつ病にするとして独自の方法をブログに紹介。社労士会は「社労士の信用または品位を害する行為」だとして、昨年12月に資格停止処分と退会勧告を出した。 訴状で男性側は、弁明の機会だった理事会の開催連絡が4日前と直前で、人や弁護士が出席できなかったといい、「処分は弁明の機会が与えられないまま行われており違法」と主張している。また、ブログの内容も「必ずしも悪質とは言えず、処分は裁量権の逸脱だ」などと訴え、処分の取り消しを求めた。 社労士会は取材に対し、「会則にのっとって適切に対応しており、処分に違法な点はな

    「社員をうつ病に」社労士、処分取り消しと賠償求め提訴:朝日新聞デジタル
  • Suica普及の本当の理由…駅員の業務が急速に消失 機械による人間の代替が加速化

    連載では今回から、AI人工知能)に象徴される技術進歩による仕事の喪失は、これまでの機械化とグローバル化によるそれと根的に何が違うのかを順次整理してみたい。 まず、1つ目に考えられるのは、スピード=時間感覚の問題であろう。コンピュータ技術を筆頭にした機械の技術進歩のスピードは加速しており、機械による仕事の代替のスピードも速くなってきている。 極端な例ではあるが、高速道路の通行券を配っていた人の定年退職による通行券発券の機械化といった、労働者のライフタイムに則した長い時間をかけての機械による人間の仕事の代替と、現在進行しているコンピュータ技術を駆使したそれとではスピード感が異なる。 時間をかけて代替をするのであれば、そのインパクトと危機感は緩和されるが、変化が激しく予見性が低く、競争が激しくなる現在の経営環境のなかで、経営サイドにとって十分な時間をかけて代替を行う余裕は急速になくなりつつ

    Suica普及の本当の理由…駅員の業務が急速に消失 機械による人間の代替が加速化
  • カルビー会長が喝!長時間労働が日本をダメにしてきた

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート 『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 まつもと・あきら/京都大学大学院修了後、伊藤忠商事入社。ジョンソン・エンド・ジョンソン社長、最高顧問などを経て、2009年より現職 Photo by Masato Kato 私は常々、長時間労働が日をダメにしてきたと言っています。 経営者として残業代を支払うのが惜しいから、残業をするなと言っているのではありません。残業代なんて、会社全体のコストからしたらたかが知れています。 そもそも、日企業は25年前にそれまでの古い労働慣行を変えるべきだったのです。 以前は、東西冷戦下の西側に属して規格大量生産の工業国でいればよかった。日人はイノベーションは不得意ですが、見よう見まねで安くていいものを

    カルビー会長が喝!長時間労働が日本をダメにしてきた
  • どうして残業禁止が“新型パワハラ”なのか?:日経ビジネスオンライン

    「目標予算を絶対達成すべし」「目標を達成するのは当たり前」 営業のコンサルタントをしている私の持論です。ところが「絶対達成」と申し上げると「それはパワハラでは」と言い返されることがあります。 経営者や上司が社員や部下に対し、「目標未達の奴など生きている資格がない」「達成するまで自席に座るな」などと執拗に言い続けたとしたら、これはパワーハラスメントと呼ばれるでしょう。 私が言う「目標の絶対達成」とは、約束した時刻に待ち合わせ場所へ行くことと同じです。9時に会うと約束したら9時ちょうど、あるいは9時より前に行こうとするでしょう。それは当たり前のことです。遅刻したら死ねと罵倒しているわけではないのです。 ところで「パワハラでは」と言い返されると、私は「あなたの言っていることこそパワハラでは」と思ったりします。 やる気のある部下に「仕事はほどほどでいい。なぜそんなに頑張ろうとする」「目標達成だけが

    どうして残業禁止が“新型パワハラ”なのか?:日経ビジネスオンライン
  • 月100時間の残業で心身が衰弱して人生を見つめなおした話 - ブログあしみの

    過去に月100時間の残業を経験しました。そのときの心と体の変化を思いだして書きます。今は過重労働に晒されていないので、なんとか元気です。 学生のときの友人仕事の話をしていて「残業100時間」って言うと気でドン引きされて気で心配されたことが何回かあり、残業100時間の異常さを痛感しました(新卒で入った会社が己に与える影響は計り知れない)。 月に残業100時間というのは、 すべての平日で4時間残業(4h×20日=80h) 土曜日は3回出社(8h×3日=24h) 休日は、土曜1+日曜4=月5日だけ これで時間外労働が100時間ぐらいになります。平日は毎日9時-22時で働きます。家に着くのは22時45分です。職業はプログラマ。 寝られない 帰宅して、夕飯を軽くべて風呂入って寝るんですが、寝られないんですよ。目が冴えるというか、脳がギンギンに冴えている状態なんですね。12時間もパソコンで知的

    月100時間の残業で心身が衰弱して人生を見つめなおした話 - ブログあしみの
    drunkmotty
    drunkmotty 2015/07/15
    「オンオフの切り替えが下手くそ」は私も言われるし耳が痛い。忙しい時ほど変なアドレナリン出て、健康とか二の次になって益々没頭しちゃう悪循環。
  • 労働の二極化に抵抗する、上級者への簡単な道~とあるカキ氷屋の統計技師(データサイエンティスト) - ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ

    記事は長くなりすぎて端折った前回の続きです。前回を読まなくても読めます。 労働の二極化に抵抗する、捨てるを捨てないという1つの選択肢 http://negative.hateblo.jp/entry/2013/09/02/202445 前回言及できなかった意味不明なままのカキ氷まで話を広げます。 前回論じたように、スキルの差は拡大していく一方です。世の中には確実に上級者と呼ばれる人が存在します。これは一体なぜでしょうか。 経済金融だって医療だってネット広告だってどの分野でも同じことですが、上級者は皆、特化した戦力を持っています。経済を俯瞰する私のスコープから見れば、上級者とは需要に選ばれし者であり供給に見放された者のことではないかと思っています。 皆さん、特別なことではありません。会社組織業務のスコープを変えれば、個人家族友人共同体のスコープを変えるだけで、誰でもそうなりえます。 極一部

    労働の二極化に抵抗する、上級者への簡単な道~とあるカキ氷屋の統計技師(データサイエンティスト) - ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ
  • 給与や報酬は「辛い思いをした対価」ではない

    勘違いしている人をたまに見るが、給与や報酬は「辛い思いをした対価」ではない。 誤解を生む遠因として、労働力の需要と供給の関係があると思う。 「五体満足なら誰でもできるが、誰もやりたがらない仕事」というものがある。 学生時代に“危ないバイト”の噂で盛り上がった経験のある人も多いはずだ。 果敢にもそれらを実践したことのある人もいるだろう。 そういった仕事には労働者が集まらないので、雇用者は報酬をできる限り高く設定するしかない。 つまり、労働力の供給が需要に対して少ないために価格が上がるというものである。 労働力の供給が少ないパターンとしては、「誰もやりたがらない」のほかに「そもそもできる人が少ない」というものがある。 つまり特殊技能や経験がないとできない類いの仕事で、これは習得のために一定の努力が必要である。 「誰もやりたがらない仕事」、「できるようになるのに努力が必要な仕事」、どちらも辛いか

  • 「バイトがネットにイタズラ画像」事件と戦略論:まとめ | 地政学を英国で学んだ

    長くなったのでまとめます。 今回の一連のエントリーの結論として、私は三つのことが確実になった考えております。 ただしこれらは私の独断と偏見ですし、私の専門外のことでもありますので、目くじら立てて「違う!」と言われても困ります。あくまでも参考程度に考えていただければ。 === 1、今後もバイトによる不祥事がどんどん起こる 数日前に知り合いが紹介してくれた以下の写真をまず見ていただきたい。 これはアメリカがアポロ計画で月に人を送り込んだ時に使われたコンピューターよりも、われわれの携帯ののほうがはるかに強力で高性能だ、ということを示した写真です。 つまりわれわれはかなりパワフルなコンピューター(とネットワーク)をすでに手にしているわけですが、この圧倒的な潜在的破壊力は「戦略の平坦化」につながる、まさに「猿にマシンガン」、もしくは「アムロにガンダム」状態。 また、この新しいテクノロジーは「アホ」を

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