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HAに関するdshimのブックマーク (4)

  • 第10回 リソース・エージェントを読み解く

    アプリケーション(リソース)に対する監視・制御は,第5回で説明した通り,リソース・エージェント(RA)によって実現されます。Heartbeatでは,以下ディレクトリ配下に,Apacheや仮想IPアドレスを含み,標準で多くのRAが用意されています。 HAクラスタ・ソフトがリソースに対して,具体的にどのような監視・制御処理を実行しているかを知っておくと,構築作業でうまく動作しない場合や,パラメータ・チューニングを行うときに,大いに役立ちます。 また,実際に故障が発生したとき,適切にフェイルオーバーするかどうかは,このRAの実装によるところが大きいため,動作内容の把握は大変意味があります。 RAは,OCF(Open Cluster Framework)という形式に基づき,そのほとんどがシェル・スクリプトで実装されています。今回は,まず前半で,OCF形式RAを読み解く4つの基礎知識を説明し,後半で

    第10回 リソース・エージェントを読み解く
  • Pacemaker-1.0 インストール方法 CentOS 5編 « Linux-HA Japan

    CentOS5.5 x86_64 にPacemakerをインストールする方法は、主に以下の4つがあります。 ここでは、下記の1, 2 の方法について記述します。 yum を使ってネットワークインストール Pacemaker家(clusterlabs) の yumのリポジトリを使用 インターネット接続必須 最新の安定バージョンをいち早く使ってみたい人向け (?) Linux-HA Japan 提供のローカルリポジトリ + yum を使ってインストール Linux-HA Japan オリジナルパッケージも含まれる インターネット接続は必須ではない Linux HA Japan 推奨バイナリ (^ ^) rpm を手動でインストール 上記1 ,2 で公開されているrpmを個別にダウンロードしてインストール ちょっと手間がかかる ソースからインストール かなり手間がかかるけど、バイナリが提供され

    Pacemaker-1.0 インストール方法 CentOS 5編 « Linux-HA Japan
  • 体験! 新しくなったLinux-HA

    体験! 新しくなったLinux-HA:Heartbeat+Pacemaker+DRBDで高可用Linux(1/3 ページ) Linuxで動作するオープンソースソフトウェアを組み合わせ、高い信頼性を備えたシステムを実現する「Linux-HA」が新しくなり、さらに高い信頼性を実現するようになりました。最新のLinux-HAの特徴と、導入から設定方法まで基的な環境構築を解説します(編集部) 新しくなったLinux-HA Linuxで動作するオープンソースソフトウェア(OSS)だけでHigh Availabilityクラスタ(HAクラスタ)環境を実現するLinux-HAは、サービスの可用性やデータの保存性に対する要求が高くなったこの数年で非常に注目されている分野です。 Linux-HAとは複数のOSSを組み合わせた環境の総称で、Heartbeat、Corosync、OpenAIS、DRBDなどを

    体験! 新しくなったLinux-HA
  • 第2回 Pacemakerをインストールしてみよう![構築基本編] | gihyo.jp

    NICは3つ使用します。1つはサービス提供用、残りの2つはインターコネクト通信用です。ネットワーク構成は図1のようになっているとし、サーバからインターネット接続できるようにしてください。 作業はrootユーザで行います。sshでリモート作業する場合には、必要に応じてパスワード入力してください。 作業用にサーバpm01で、ターミナルを1つ起動してください。ほとんどの作業はこのターミナルで行います。 図1 ネットワーク構成 Pacemakerのインストール 第1回でPacemakerは複数のコンポーネントの組み合わせとして提供されるという話をしました。そこで、Linux-HA Japanでは、必要なrpmがすべて入ったyumリポジトリ(Pacemakerリポジトリパッケージ)を配布しています。このyumリポジトリにはLinux-HA Japanで開発したオリジナルパッケージも含まれています。

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