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ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (23)

  • 「働きがい」と「働きやすさ」の違いと両立 | Social Change!

    先日ソニックガーデンが、「働きがいのある会社」ランキングで5位に入選しましたが、今度は、第3回ホワイト企業アワードにてイクボス部門を受賞しました。「働きがい」に続いて「働きやすさ」という面でも、対外的に認めて頂けたこと、素直に嬉しく思っています。 経営者である私自身が、私たちソニックガーデンの経営スタイルや、働き方について、このブログなどを通じて発信はしているものの、あくまでそれは自分で言っているだけともなってしまうので、きちんと第三者からも評価されて安心しました。 良い機会として稿では、「働きがい」と「働きやすさ」について改めて考察してみました。 「働きがい」と「働きやすさ」の4象限 「働きがい」と「働きやすさ」は似ているようで違う。「働きがい」とは、仕事を通じてのやりがいを感じることだ。一方、「働きやすさ」とは、仕事をしていく上での環境や制度に関することだ。 それぞれ、別の軸として考

    「働きがい」と「働きやすさ」の違いと両立 | Social Change!
  • 自由をつくる自在に生きる | Social Change!

    非合理な常識よりも、非常識な合理を採る。それが自由への道である。 前回の記事で「経営はもっと自由で良い」と書いた。そう、一般的な会社経営で常識と考えられていることよりも、私たちは自分たちらしい会社のあり方を考えて取り組んできた。結果、ソニックガーデンは合理的だけど非常識だと言われることが多い。 それを表す言葉が「自由」だと知ることができたのが、このだ。 自由をつくる自在に生きる (森 博嗣, 集英社新書 520C) 人生の目的は自由である 書では「人生の目的は自由である」という趣旨で、自由についての考察が綴られている。著者による自由とは「自分の思いどおりになること」だとされている。 言われてみれば当たり前のことだし、誰もが自由は大事だと思っているはずが、案外そんな風に出来ていなかったことに気付かされる。人は自ら不自由を選んで生きていることが多い。 何のために働くのか、生きているのか。人

    自由をつくる自在に生きる | Social Change!
  • 質とスピードを上げる仕事の基本7つの当たり前 | Social Change!

    仕事」と「作業」は違う(参考:「仕事」と「作業」の違いは何か)。学生時代のアルバイトなら「作業」が殆どだろう。しかし社会人になってするのは「仕事」だ。任された仕事は自分でマネジメントする必要がある。 仕事の質とスピードは、手を動かす時間よりも、その前後に使う頭で決まる。記事で書いたのは当たり前なことばかりだが、新人や若手のうちに身につけてもらう仕事の基として参考になれば幸いだ。 目的を確認して「そもそも」を考える 仕事には目的がある。作業ならば目的など知らずとも手を動かせば良いが、仕事は目的を達成してナンボだ。であれば、目的を達成さえすれば、どんな手段をとっても構わないとも言える。効率的に達成できるか考えることも仕事のうちだ。 そのためには、これからする仕事の目的を把握しておく必要がある。仕事の目的がわかっていれば良いが、もし曖昧なら確認をしよう。把握する目的とは「誰のためか」「何の

    質とスピードを上げる仕事の基本7つの当たり前 | Social Change!
  • 会社の課外活動「部活」から生まれる新規事業 〜 事業計画よりも遊ぶ時間と楽しむ気持ち | Social Change!

    私たちソニックガーデンには「部活」という制度があります。テニスやフットサルのような部活なら、どこの会社にもあるでしょう。しかし、私たちは仕事中におこなう創作活動や新規事業のことを「部活」と呼んでいます。 なぜ新規事業でなく「部活」と呼ぶのか。その理由は、前回の記事に書きました。 記事では、「部活」制度の会社と社員の双方にとってのメリット、そして、部活から生まれる新規事業とイノベーションの可能性について考えました。 会社を辞めずに挑戦し、新規事業の練習ができる ソニックガーデンにおける「部活」制度は、論理出社してる時間の間であっても、会社の仲間と共に、会社の経費や設備を使って、好きな創作活動をしても良いというものです。会社としての副業みたいなものです。 もし新しい事業のアイデアが思い浮かんだとして、普通の会社に勤めていたら、もしかしたら今の仕事を辞めないと始めることは出来ないかもしれません

    会社の課外活動「部活」から生まれる新規事業 〜 事業計画よりも遊ぶ時間と楽しむ気持ち | Social Change!
  • 社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、かねてより全社でリモートワークに取り組んできました。今では24名いる常勤メンバーの半数以上は地方に住む在宅勤務者です。採用応募の殆ども地方からであるため、今後もリモートワーカーは増えていくでしょう。 それでも、これまでは東京の渋谷にオフィスを構えていました。しかし、2016年6月末の契約更新の際に解約を行い、次の移転先は用意せず物理的な「オフィス」という概念を一旦やめて、複数のワークプレイスに分散させることにしました。 今回の物理オフィスをなくした取り組みは、TechWaveでも記事にして頂きました。ありがとうございます。それがこちらの記事。「日でオフィスなくします」自律的リモートワーク先進企業の門出 【@maskin】 記事では、その補足として、私たちがオフィスをなくした理由と狙い、そして、新しい分散型ワークプレイスのコンセプトと実践について書きました。

    社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social Change!
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2016/06/23
    『中央集権の象徴になりがちな「物理的なオフィス」というものをなくしてしまう』 | 社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social Change!
  • 手を動かせるプログラマの市場価値が高まる理由 〜 この10年間で起きた4つの環境変化 | Social Change!

    プログラミングができるITエンジニア人材の市場価値は、以前と比べて非常に高まってきているように感じる。そこで求められている人材とは、自ら手を動かすことで問題解決をするナレッジワーカーとしての「プログラマ」である。 決して、仕様書通りにコーディングだけする職種のことではない。それは以前に書いた。ソフトウェアエンジニアの目指す道 〜 ナレッジワーカーとしてのプログラマ 今回の記事では、この10年間で起きた市場や環境の変化から、手を動かせるプログラマの市場価値が高まってきた背景について、そして、これから求められるITエンジニアの姿について考えてみた。 12年前の転職市場で求められていたスキル 私が30歳を過ぎた頃、今から12年前(2004年頃)の話になるが、その当時に転職しようと少し調べたことがある。自分の年齢と経験をもとに探した応募要項で求められるスキルは、マネジメントであり大規模プロジェクト

    手を動かせるプログラマの市場価値が高まる理由 〜 この10年間で起きた4つの環境変化 | Social Change!
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2016/06/17
    この15年くらいを俯瞰できる。さすが。 | 手を動かせるプログラマの市場価値が高まる理由 〜 この10年間で起きた4つの環境変化 | Social Change!
  • リモートワークジャーニー無事終了しました 〜 自分らしい働き方ができる社会への旅の始まり | Social Change!

    先日のブログ(リモートワークから働き方の未来『自分らしい働き方の時間割』を一緒に考えてみませんか?)で告知していたリモートワークに関するイベント「リモートワークジャーニー」の札幌、東京、福岡での開催を無事に終えました。 3拠点あわせて運営も含めると、100人近くの方に参加頂けて、想像していた以上に密度の濃い良いイベントになりました。ご参加いただいた皆様、運営に協力してくれた皆様、ゲストで登壇いただいた皆様、当にありがとうございました。 なぜリモートワークのイベントをしようと思ったのか これまで私がソニックガーデンでやってきたことは、ソフトウェア開発に携わるエンジニアの働き方を変えるということでした。そのために、新しいビジネスモデルを考案して実践したり、情報発信したりと活動してきました。 そうした活動の一環で、「リモートワーク」という場所や時間にとらわれない新しいワークスタイルを実践し、と

    リモートワークジャーニー無事終了しました 〜 自分らしい働き方ができる社会への旅の始まり | Social Change!
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2016/05/02
    一時総括、かな。 | リモートワークジャーニー無事終了しました 〜 自分らしい働き方ができる社会への旅の始まり | Social Change!
  • リモートチームでうまくいく 〜 これから訪れる働き方の変革(プレゼン資料の公開と補足) | Social Change!

    先日、青森で行われたイベント「働き方の再発明!地方での実践者が語るリモートワークの実態」に参加し、急遽ですが登壇の機会も頂いたので、リモートチームについて話をしてきました。その際の資料を公開します。 限られた時間でもあったので、ポイントをかいつまんだ資料になっていますが、しっかりと伝えるべきところは伝えた資料になったかな、と思います。あえて与えられた時間は短い方が良いのかもしれませんね。少し補足します。 リモートワークはメリットよりも必要に迫られる時代へ 資料の9ページに、リモートワークのメリットを書いていますが、ここに書かれたメリットがあるからリモートワークを選択する、というよりも、これからの時代の働き方として、選ばざるをえない必須要件になってくるのではないでしょうか。 これから人口が減少していく社会の中で、働くことのできる人の数を増やしていくためには、物理的な場所や、時間の制約に縛られ

    リモートチームでうまくいく 〜 これから訪れる働き方の変革(プレゼン資料の公開と補足) | Social Change!
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2016/02/17
    いつも近くにいると、それがとても贅沢なことだって忘れちゃいがち。それが問題。 | リモートチームでうまくいく 〜 これから訪れる働き方の変革(プレゼン資料の公開と補足) | Social Change!
  • 変化はなぜ大切なのか 〜 成長する為の Embrace Change (変化を抱擁する)という価値観 | Social Change!

    Human Evolution? / bryanwright5@gmail.com 先日、ソニックガーデンの安達(通称いんてる)が、あるイベントにて”DevOps”についての講演をしてきました。 その時の詳しい様子については、いんてるのブログにて紹介されていますし、資料もSlideshareにアップされています。 今回は、いんてるの資料を読んで改めて感じたソニックガーデンの価値観について、記事にしました。 方法論よりも目的を重視する この資料で「伝えたいこと」として、2つのことが挙げられています。ひとつは「DevOpsは方法論であって万能なものではない」ということ、そして「変化することは大切なこと」ということです。 ひとつめの「方法論は万能ではない」という考えかたは、ソニックガーデンで取り組んでいるどんな方法論にもあてはまることです。企業としての目的があって、そのために最適化していくことに

    変化はなぜ大切なのか 〜 成長する為の Embrace Change (変化を抱擁する)という価値観 | Social Change!
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2016/01/18
    『変化せざるを得ない状況になるというのは、成長の機会があるということ』 | 変化はなぜ大切なのか 〜 成長する為の Embrace Change (変化を抱擁する)という価値観 | Social Change!
  • リモートワークの誤解を解く「リモートワークは孤独感を生む」は本当か? | Social Change!

    私たちソニックガーデンでリモートワークを始めて早くも3年以上が過ぎ、もはや私たちにとってリモートワークは当たり前の日常になりました。 今回の記事では「リモートワークは孤独感を生む」というよく聞く意見について、私たちの経験をふまえ考えてみました。 リモートワークとクラウドソーシングは違う 多くの人が考えているリモートワークに対する大きな誤解は、「リモートワークをすると孤独感で辛くなる」というものではないでしょうか。 そして、この誤解を生み出した大きな原因は、リモートワークとクラウドソーシングを混同してしまっている点にあると、考えています。 確かに、インターネット越しに仕事の発注と受注が出来るクラウドソーシングと、物理的に離れた場所で仕事をするリモートワークの相性はバツグンです。クラウドソーシングはリモートワークがあるから実現できたのでしょう。 だからといって、リモートワークがすべてクラウドソ

    リモートワークの誤解を解く「リモートワークは孤独感を生む」は本当か? | Social Change!
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2015/01/23
    オンライン上の物理的な職場で、仲間とコミュニケーション取り続けながらコラボする RT @_nabbe リモートワークの誤解を解く「リモートワークは孤独感を生む」は本当か? そうですよねー、Twitterで友人と雑談してるときに
  • 作る人と決める人は同じ数だけ必要な時代になった〜ソフトウェア開発における「人数等価の法則」 | Social Change!

    ソフトウェア開発の世界には、様々な法則があります。 遅れたプロジェクトに人数を追加しても、さらに遅らせることになるという「ブルックスの法則」は有名ですね。他にも、ソフトウェアの構造は、それを作った組織の構造が反映させるという「コンウェイの法則」などなど。(参考) 最近、ソフトウェア開発を通じて感じていることは、ソフトウェアの仕様を決める人の数は、ソフトウェアをプログラミングする人の数と同じだけ必要なのではないか、ということです。 そこで、この記事ではこれを「人数等価の法則」として考えてみることにしました。 balance / hans s これまで考えられてきた開発にかかる人数の感覚 ソフトウェア開発には、何を作るかを考えるという段階があって、どう作るかを考えてプログラミングするという段階があります。それを2人以上の人間で役割分担するとしたら、その間に入るものが「仕様」となります。 「仕様

    作る人と決める人は同じ数だけ必要な時代になった〜ソフトウェア開発における「人数等価の法則」 | Social Change!
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2014/12/21
    だから『これは決してウォーターフォールがなくなることを意味している訳ではありません』ですってば! って言ってるかのような。気のせいか? | 作る人と決める人は同じ数だけ必要な時代になった〜ソフトウェア開発にお
  • 「利益主義」から「幸福主義」へのシフト 〜 “cybozu.comカンファレンス2014″基調講演レポート「この変化はリスクか、チャンスか」 | Social Change!

    先日、サイボウズ株式会社の主催されたイベント「cybozu.comカンファレンス2014」の基調講演にゲストで登壇、午後にはパネルディスカッションに参加させていただきました。とても素晴らしいイベントでした。ありがとうございました。 パネルディスカッションの様子は既にASCII.jpさんに記事にして頂いています(「納品をなくせば」の倉貫CEOたちが語る新しいSIへの道)。私の発言が記事になると思ってなくて、かなりストレートな物言いになっていますが・・・。 基調講演の模様は、サイボウズ社から開催レポートが公開されています(cybozuconf.com conference 2014 東京開催レポート)。基調講演の動画もありますので、ご覧ください。ちなみに、私の登場は、始まって1時間ちょっとしたくらいからです。 ソーシャル時代に求められる経営の姿勢 サイボウズ青野社長の基調講演は、今年のベストチ

    「利益主義」から「幸福主義」へのシフト 〜 “cybozu.comカンファレンス2014″基調講演レポート「この変化はリスクか、チャンスか」 | Social Change!
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2014/12/16
    『「ツール」と「制度」と「風土」』がワークスタイル変革のための3つの要件だという話を Yoshihisa Aonoさんがされたそうです。 …やっぱ行きたかったなぁ。...
  • リモートワーク(在宅勤務)を導入するためのポイントと残された課題 | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、リモートワーク(在宅勤務)が出来る働きかたを実現しています。むしろ、これからはリモートワークを推奨しようと考えて、経営施策を進めているところです。先日は、ソニックガーデンでリモートワークをしているメンバーへのインタビューも行いました。 お昼寝もアリ!?成果がすべての楽しくシビアなリモートワーク さて、私の書くこの記事では、私たちソニックガーデンの働きかたを参考に、会社やチームにおいてリモートワークを導入していくためのポイントや課題について、実践を通じた経営からの視点もあわせて書いてみました。 いつ働いても、どこで働いてもよい働きかた 私たちの会社ではソフトウェア開発を仕事にしていますが、ソフトウェア開発とは非常にクリエイティブな仕事です。決められたものを、ただ黙々と手を動かせば出来るような仕事ではありません。特に、私たちはソフトウェアの企画をするところから、プロ

    リモートワーク(在宅勤務)を導入するためのポイントと残された課題 | Social Change!
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    dubbed_pachi 2014/03/30
    『リモートで働く人とオフィスで働く人の様子を観察してみると、リモートで働く人の方が、情報共有の意識が高いと感じます。』 | リモートワーク(在宅勤務)を導入するためのポイントと残された課題 | Social Change!
  • 自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」の進め方 〜 KPTと進め方のノウハウ | Social Change!

    現場のオペレーションを改善するために、最初に着手するなら何か?と聞かれたら、いつも「ふりかえり」から始めましょう、と答えています。かつてトラブルの起きているプロジェクトに入ったときも、まず始めたのは「ふりかえり」からでした。 「ふりかえり」とは、文字通り現場の活動を振り返って、改善のアクションを考えることです。反省会のようにも思えますが、すべてが終わってから反省する訳ではなく、現状分析を行って、うまく続けていくための未来を向いた活動です。 この記事では「ふりかえり」という習慣について、そして、ふりかえりを実践するにあたって、進め方とポイントについて紹介します。 ふりかえりの進め方”KPT”とは 上の写真は、私たちソニックガーデンで「ふりかえり」をしている様子です。ソニックガーデンでは弟子を採用していて、その弟子と師匠とのふりかえり風景です。このように、特別な道具はなにも必要ありません。必要

    自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」の進め方 〜 KPTと進め方のノウハウ | Social Change!
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2014/02/28
    ついこないだ「けぷと」って読むんだと知りました。 RT “@decobisu: “自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」の進め方 〜 KPTと進め方のノウハウ - Social Change!”
  • 社内ベンチャーの経験から学んだ新規事業の失敗を防ぐための5つのポイント | Social Change!

    企業が新規事業を創り出す為にはどうすれば良いでしょうか。それまでの延長上にない事業を創り出すためには、それまでの延長上でない形が必要なはずです。その一つの取り組みが「社内ベンチャー」でしょう。 社内ベンチャーとは、既に事業をもっている大企業の中で、新規事業創造を目的に独立した事業部隊として作られる組織のことです。法人登記をしていないため、法人格をもった会社ではありません。 「Soup Stock Tokyo」が、三菱商事の社内ベンチャーから始まったことをご存知の方も多いでしょう。以下のに詳しく書かれており、私も読みましたが、とても興味深い内容でした。 私たちの会社ソニックガーデンも、元々は大企業の社内ベンチャーとしてスタートして、今は買い取って完全に独立した会社にさせてもらっています。社内ベンチャーをしていた期間は2年間でしたが、そこでは非常に沢山のことを学ばせてもらいました。 ただ、私

    社内ベンチャーの経験から学んだ新規事業の失敗を防ぐための5つのポイント | Social Change!
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2013/05/16
    社内ベンチャーの話しだけど、いろいろなこと/とこにあてはまる本質的なメッセージ
  • セルフマネジメントのレベルと欠かせないスキル 〜 自己組織化されたチームを作るためには | Social Change!

    私はよく講演などで「弊社はマネジメントしない会社です」と言ってます。ソニックガーデンでは、指示や命令などすることなくて、スタッフは各々で状況判断しながら仕事に取り組み、働くことを監視されたりすることはありません。 マネジメントしない、というのは、あえて気を引く言葉を使っているだけで、当は、各自が自分で自分のマネジメントができるから、なんです。つまり、全員がセルフマネジメント出来れば、マネジメントは不要になります。そうすると自己組織化されたチームが出来上がります。 とはいえ、セルフマネジメントにもいくつか段階があると最近感じるようになりました。最初から高いレベルのセルフマネジメントができる人は稀です。順番に身につけていくような気がしています。この記事では、そんなセルフマネジメントのレベルについて考えてみました。 Jogging on a bright November morning /

    セルフマネジメントのレベルと欠かせないスキル 〜 自己組織化されたチームを作るためには | Social Change!
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2013/04/24
    この @kuranuki さんの記事内ツイートは、ブログに入れこむこと前提で書いてるのかな? | セルフマネジメントのレベルと欠かせないスキル 〜 自己組織化されたチームを作るためには
  • 自分にあった会社を選ぶための3つの視点 〜 ビジネスモデル・人数・方向性 | Social Change!

    もし転職するとしたら、選ぼうとするその会社のどこをみるでしょうか? 私が採用応募の相談を受けるとき、その人にとっては転職になる訳ですが、入ろうとする私たちの会社が人のワークスタイルやライフスタイルと一致しなければ、お互いに不幸なことになりかねません。 採用というのは、会社側が入りたい方を選ぶのと同時に、入ろうとする人にとっても会社を選ぶという意識が大事です。私は、私の会社を含めて、その人が自分にあった会社かどうかを判断してもらう時に、3つの視点があると話しています。 ひとつは、キャリアに影響してくる会社のビジネスモデル。二つ目は、ワークスタイルに影響してくる会社の人数。最後は、ライフスタイルに影響してくる会社の方向性。 これらの視点を話した結果として、もし自分にとって違うということがわかれば、私たちの会社に入ってもらえなくなりますが、それでも良いと思っています。入ってしまって後悔するより

    自分にあった会社を選ぶための3つの視点 〜 ビジネスモデル・人数・方向性 | Social Change!
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2012/10/06
    ビジネスモデル・人数・方向性―どっぷり見て聞いて体験してきた倉貫さんだからこその説得力 RT @kuranuki 会社は、技術や人柄で選ぶのも良いけどこんな視点も RT 自分にあった会社を選ぶための3つの視点〜ビジネスモデル
  • プログラマの採用のときに見極めるTIPS〜テクニック・インテリジェンス・パーソナリティ・スピード | Social Change!

    最近、フットボールネーションというサッカー漫画を読みました。とても面白かったのですが、漫画の感想は置いといて。その漫画で知ったのですが、オランダのアヤックスという古豪のサッカーチームがあるのですが、そこは若手選手からの育成が素晴らしく、特に優秀な若者を集めてくるスカウティングが優れているそうです。 そのアヤックスで優れた選手を選抜する際に見ているのがTIPSと呼ばれているものだそうです。TIPSとは、テクニック(T)、インテリジェンス(I)、パーソナリティ(P)、スピード(S)の4つの頭文字をあわせたものです。(Wikipedia調べ) なるほど、と思いつつ、この4つの視点は、実は私たちが優れたプログラマを選抜する際に考えていたことにも当てはまるな、と思いました。 この記事では、アヤックスのTIPSに当てはめながら、私たちがプログラマの採用の際に見極めようとしているポイントについて書いてみ

    プログラマの採用のときに見極めるTIPS〜テクニック・インテリジェンス・パーソナリティ・スピード | Social Change!
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2012/09/28
    我がArsenalではTIPSは絶対条件で、プラス「一芸」を求めます。ソニックガーデンと似てるね! | プログラマの採用のときに見極めるTIPS〜テクニック・インテリジェンス・パーソナリティ・スピード -
  • 書評:ドラゴンフライエフェクト〜ソーシャルメディアで世界を変える | Social Change!

    書を知ったのはまさしくソーシャルメディアの力でした。Facebook上で、Twitter上で、私の友人たちが続けて購読しているのを横で見ているうちに、読みたくなって買ってしまいました。の最初の推薦文では、モチベーション3.0のダニエル・ピンクや、FacebookのCOOシェリル・サンドバーグ、先日書評を書いた「新しい働きかたが出来る人の時代」のセス・ゴーディン、ジェフリー・ムーアなど、著名な方々による言葉があり、読む前から期待させてくれます。 ソーシャルメディアをツールでなく人で解説した 書は、ソーシャルメディアを題材にしていますが、テクノロジーではありません。ましてや、巷にあふれるFacebook/Twitterの操作でもありません。書では、ソーシャルメディアを活用する「人」とその人が起こしたムーブメントにフォーカスを当てたです。そして、ソーシャルメディアにおける当の

    書評:ドラゴンフライエフェクト〜ソーシャルメディアで世界を変える | Social Change!
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2011/11/04
    リンククリックした瞬間にブルースクリーンになった。倉貫さんのバカ! (偶然&八つ当たりですww) RT @kuranuki SonicGardenでは、私の読んだ本を RT 書評:ドラゴンフライエフェクト〜ソーシャルメディアで世界を変える
  • 株式会社ソニックガーデンを設立しました〜退職から独立の経緯と起業への思い | Social Change!

    このたび株式会社ソニックガーデンを設立し、TIS株式会社から独立いたしました。今回、独立に際しマネジメントバイアウトを実施しましたので、TISとの資関係はなく社員全員が退職し、完全に新たな会社として設立しスタートしました。新しいチャレンジに応じてくれたTISには大変感謝しています。事業に関する公式な内容はプレスリリースをご覧ください。こちらのブログでは、今回の独立に際しての中の人として自分の個人的な考えについてだけを残します。 プレスリリース:「株式会社ソニックガーデン」設立および事業移転のご案内 最初のきっかけは、この4月に実施されたTISの3社合併でした。合併に関する発表があったのが昨年の秋頃で、その時期から今回の動きは始まっています。なので振り返ってみると1年がかりだったんですね。会社が合併するということは、会社が変わってしまうということです。その変化を必然とするならば、それに向け

    株式会社ソニックガーデンを設立しました〜退職から独立の経緯と起業への思い | Social Change!
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2011/10/03
    本当に大変なのはきっとこれからだと思うけど、応援したい! RT @kuranuki: ブログ書きました。 RT: 株式会社ソニックガーデンを設立しました〜退職から独立の経緯と起業への思い