タグ

2014年8月29日のブックマーク (1件)

  • カルタゴ滅ぶべし - Wikipedia

    1708年に描かれた大カトー 「カルタゴ滅ぶべし」(カルタゴほろぶべし、ラテン語: Carthāgō dēlenda est[1](カルターゴー・デーレンダ・エスト))、または「カルタゴは滅ぶべきであると考える」(ラテン語: Cēnseō Carthāginem esse dēlendam(ケーンセオー・カルターギネム・エスセ・デーレンダム))は、ラテン語の言い回しであり、ポエニ戦争を戦ったカルタゴ(Carthāgō)に対して共和政ローマのマールクス・ポルキウス・カトー・ケーンソーリウス(大カトー)が演説の最後に言ったとされる言葉であるが、古代の史料にはっきりとそう書かれている訳ではない[1]。 起源[編集] カルタゴへの憤怒と、子孫への憂慮から、 大カトーは元老院の議会のたびに、 カルタゴは滅ぼされるべきだと(Carthāginem dēlendam)叫んでいた。 そんなある日、彼は議場

    カルタゴ滅ぶべし - Wikipedia