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ブックマーク / mubou.seesaa.net (5)

  • ようやくクリアしたので、メタルマックス4を全身全霊でベタ褒めする: 不倒城

    ものすごかった。 承前:メタルマックス4が、ゲーム開始当初の想定を遥かに、軽々と越えてきた件 メタルマックス2:リローデッドが余りにも面白いのでベタ褒めする 確かに、好みが分かれそうな部分があることは認めよう。アクが強い部分もあることは認めよう。元よりメタルマックスは万人受けするゲームではないが、余りにも違和感がなさ過ぎた2Rに比べれば、私自身、最初は色々と違和感を感じた。 だが、その上で、私はこう思う。このゲームは、もしかすると2Rを越えて、メタルマックスシリーズ最高傑作になった、かも知れない。 以下、個人的にメタルマックス4の凄いと思うところを書き連ねてみたいと思う。重要なものは混ぜていないつもりだが、一応ネタバレ注意。 ○メタルマックス4の良好な点 ・広い。とにかく広い。もう何もかもが広い。 ・歩き回れる範囲が広い。広いのに薄くない。むしろ濃い。あちらこちらの施設の数には度肝を抜かれ

    eastof
    eastof 2013/11/30
    固有キャラがイマイチなのとフツーの戦車が少ないのが個人的不満点。 3以降のゲームシステムをしっかり継承&改良してあるので、遊びやすさは変わらず。売り上げが芳しくないっぽいのは残念だけどね…
  • メタルマックス4が、ゲーム開始当初の想定を遥かに、軽々と越えてきた件: 不倒城

    正式な感想エントリーを書きました。(13/11/29) ようやくクリアしたので、メタルマックス4を全身全霊でベタ褒めする ------------------------------------------------------------ 正式な感想エントリーは一周クリアしてから書くとして。 メタルマックス4 月光のディーヴァ 正直、開始30分程は、んー?という違和感がありました。 私は、絵柄や声に関わらず、「アニメによるムービー」という演出自体があまり好きではありません。単純に、キャラクターに対してあまり具体的なイメージをつけたくないから、というのがその主な理由です。キャラクターはそっけない造形でいいし、キャラクターに対する妄想の余地は多ければ多いほどいい。これは、「Wizardry」の頃からの、単なる私の好みです。 その為、序盤、アニメムービーを中心にストーリーが語られ、その後もち

    eastof
    eastof 2013/11/17
  • 何故ロボットアニメのタイトルには、「漢字数文字 + カタカナ」というものが多いのか。: 不倒城

    ふとしょーもないことが気になった。既出かどうかは知らない。 端緒になったのは下記の記事である。 リメイクしてほしい80年代名作ロボットアニメランキング うーむ、顕著だ。何が顕著かって、挙げられているタイトルのフォーマットである。 100機動警察パトレイバー 89.7装甲騎兵ボトムズ 69.2聖戦士ダンバイン 53.8伝説巨神イデオン 48.7魔神英雄伝ワタル 46.2六神合体ゴッドマーズ 46.2戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 46.2ゴッドマジンガー 43.6太陽の牙ダグラム 38.5銀河漂流バイファムトランスフォーマーとゴッドマジンガー以外は、全てが「漢字数文字 + カタカナ」という枠におさまり(ダグラムがちょっと微妙だが)、その全てが「主役級メカあるいは主役キャラ」をカタカナ部分に据えている。 まあ、主役メカや主役キャラがタイトルにくるのは当然っちゃ当然として、この「漢字数

  • 転落事故にまつわる諸々について。: 不倒城

    別に批判という訳じゃないが、思ったことを書く。 この事故を子供のせいにするのって、フィギュア萌え族発言と何か違うの? 解答というものがある問題なのかどうか、そもそも私にはよく分からない。 とはいえ、この事件に「誰かのせい」というものがあったとして、それに対する解答が「危険な場所に子供を近づけない様にする」であったり、「設計によってそもそも危険な場所を無くす」であったとすれば、私にはちょっともどかしい感情が残る。 何故なら、子供の頃の私自身が、高い所大好き、危ない場所大好きなバカな子供であったから。 私の違和感は単純なものである。子供の頃、私は誰に「危ないからやめなさい」と言われても、それ程省みないバカな子供であった。屋根に上ったことも何度もあり、屋根から落ちたことも何度もあった。良く死ななかったものだと私も思う。 さて。そんな私が、例えば危険な場所に入り込んで危険なことをして死んでいたとし

    eastof
    eastof 2008/06/23
    愛のムチと子供叩きの区別。
  • ゲームは何故野球を越えられないのか。: 不倒城

    趣味」としての認知度の話ですよ。 例えば、職場でエレベーターに乗っているタイミング。あるいは、会議や打ち合わせの前のちょっとした待ち時間。そういった、「準パブリック」とでもいうべき空間。 相手のごひいきを見定めた後で、という条件つきではあるが、プロ野球の人気がこれだけ凋落した今でも、「野球のお話」が飛び交うことは結構ある。どこどこが調子いいですねー、とかどこどこが勝ちましたねー、とかドアラがキモカワイイですねー。とかそんな。未だに、あるのだ。(業種にもよるのかも知れないが) ただ、そういった席でゲームの話が取り上げられることは、プロ野球の人気がこれだけ凋落した今でも、無い。無いのだ。個人単位では、あの人もあの人もゲームをやっているし、かなりの年長さん、お偉いさんでも自宅にはWiiが置いてあったりする。 ゲームの「存在」自体は、ファミコンからの延長線を考えると、社会の至るところに広まってい

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