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ブックマーク / trivial.hatenadiary.jp (2)

  • ひたちなか海浜鉄道をどう扱うべきか - 一本足の蛸

    今、日全国の全鉄道完乗を目指して地道にあちこちの鉄道に乗っているのだが、その際困るのが鉄道の経営母体が変更した場合に同一性が保持されるのかどうかということだ。 たとえば、ひたちなか海浜鉄道湊線にはかつて茨城交通時代に乗ったことがあるのだが、それと今の路線とは同じ鉄道と言えるのかどうか。 もし言えないとすれば全線完乗のためにはもう一度乗りに行く必要があるだろうし、言えるとすれば再度乗りに行くのは完乗後の楽しみにとっておいて差し支えない。 鉄道の同一性について客観的かつ唯一無二の基準などないのだから自分で勝手に決めればいいのだが、そうはいっても何らかの指針はほしいところだ。会社の同一性基準は会社法か何かで決まっているはずなので、それに準拠するのがいちばん楽だと思うのだが、鉄道会社が変わっても鉄道そのものは実質的に何も変わっていない場合*1もあるので判断に困る。 うーむ。 *1:たとえば、上田

    ひたちなか海浜鉄道をどう扱うべきか - 一本足の蛸
    eastof
    eastof 2008/10/14
    今、日本全国の全鉄道ファン完乗を目指して地道にあちこちのブログにコメントしているのだが
  • 不完全な円環構造 - 一本足の蛸

    ネムルバカ (リュウコミックス) 作者: 石黒正数出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2008/03/19メディア: コミック購入: 28人 クリック: 273回この商品を含むブログ (247件) を見るこのマンガは全7話で構成されている。 ネムルバカ バカショージキ ジキューセン センニチテ チテイジン ジンゾウニンゲン ゲンキデネ それぞれのタイトルの末尾の2文字が次のタイトルの頭の2文字と同じになっている。もし、最終話が「ネム」で終わっていればきれいな円環構造になっていたところだが、「ネ」1文字で第1話に繋がっている。ちょっと残念な気もするが、もしかするとあえて不完全な円環構造にすることで、閉塞状況からの離脱を暗示したのかもしれない。 いろいろ深読みができるような気がした。もちろん、深読みなどせずに、ふつうに読んでも十分に面白いのだが。

    不完全な円環構造 - 一本足の蛸
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