シムシティシリーズ(英語: SimCity series)とはマクシス社のリアルタイム都市経営シミュレーションゲームのシリーズである。マクシス社がエレクトロニック・アーツに吸収された現在は同社から発売されている。 ミニスケープ(箱庭ゲーム)と呼ばれるコンピューターゲームの1つで、プレイヤーが市長となって街を運営していくことを目的としている。1989年に第1作『シムシティ』が発売されて以来、多くのシリーズが開発されている。日本語表記は当初は「シムシティー」だった[1]が、のちに音引きなしの「シムシティ」に変更された。 ゲーム内容[編集] 『バンゲリングベイ』の作者ウィル・ライトによる作品。初代『シムシティー』はアメリカでは1989年発売、日本では1990年に発売された。プレイヤーは市長となって、様々な手法で「シム」と呼ばれる市民が住む街を繁栄させていく。 未開地に住宅・商業・工業地区を指定、
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