《韓国光復軍は、英国軍と連合して1944年のインパール戦闘(作戦)をはじめ、1945年7月までミャンマー(ビルマ)各地で対日作戦を遂行した》 同種の記述が韓国の教科書にもあるが、2013年9月17日の光復軍創立73周年記念式典にあたり、韓国メディアが光復軍に関し説明した件だ。「光復」とは主権回復を意味する。式典後、大学教授が「歴史的意義」を講義したが、歴史の表舞台を袖で眺めていただけの光復軍に「歴史的意義」は薄い。
複合銀の暁斗らに「メダルかむな」指令 - 複合 - ソチ五輪2014 : nikkansports.com メダルをかむ行為については、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長の長男で、歌手の華原朋美への好意を公言している恒泰氏(慶大講師)がツイッターで「メダルを取る可能性のある日本選手へ。(1)メダルは嚙むな。品がない上にメダルを屈辱することになる(2)国歌君が代は聴くのではなく歌え。国歌も歌えないのは国際人として恥ずかしい。また、日本には国歌斉唱時に胸に手を当てる文化はない。直立不動で歌うこと」(原文のまま)などとつぶやいていた。 「歌手の華原朋美への好意を公言している恒泰氏」という文章にとても愉快な気持ちになったけどそれはそれとして、さすが明治天皇の玄孫とかJOC会長の息子という本人の品格とは全く関係ない表現で扱われていることに何の疑問を持たないレベルの人物だなあと思わせる話で
米国上院共和党のマルコ・ルビオ議員が、オバマ政権の安倍晋三首相靖国参拝への「失望」表明にはっきりと反対したことは、日本側でも注視されるべきだろう。 ルビオ議員が共和党側で人気上昇中の若手スター政治家で、次回の大統領選の候補の一人に目されているからだけではない。上院外交委員会の東アジア太平洋問題小委員会の共和党側筆頭議員で、日本やアジアへの政策を動かしうる立場にあるからだけでもない。 米国の連邦議会上院という国政の最高の場で野党側とはいえ、オバマ政権の姿勢に明らかに反する対日政策が宣言されたことの意味が最も大きいといえよう。オバマ政権の対日姿勢の象徴としての「失望」は決して米国全体の反応ではないことも証されたわけだ。ルビオ議員は韓国訪問中の1月24日、ソウルの大手研究所での演説の際、質疑応答でその主張を明確に述べた。靖国参拝など歴史問題で日本の態度を変えさせる必要があるかという、韓国記者から
(06年2月22日に旧ブログにアップした記事。ゆうさんの記事に触発されて転載しておくことにしました。当時の文脈に依存した部分もありますが、あえて補足などはしておりません。) 笹幸恵、「「バターン死の行進」女一人で踏破」、『文藝春秋』、2005年12月号、200-209頁 「編集部より」、『文藝春秋』、2006年3月号、488頁 レスター・テニー、「「バターン死の行進」――事実かフィクションか」、『文藝春秋』、2006年3月号、488-492頁 さて、改めてネット上で「「バターン死の行進」女一人で踏破」をめぐる情報をながめてみると、サイモン・ウィーゼンテール・センター(以下SWC)ないしレスター・テニー氏に当該記事についての情報を与えた日本人を想定(Jonah さんがメールで問い合わせる以前に)し、記事の内容が正しく伝わっているのかどうかを問題にしている人が複数存在していることが分かる(例え
朝日が“言挙げ”報道 歴史認識をめぐる中国や韓国の対日非難が続く中、NHK経営委員の「南京大虐殺はなかった」とする発言が日本の一部マスコミで問題視された。 今月4日付朝日によれば、同委員の百田尚樹氏は東京都知事選候補の応援演説で、こう語ったという。 「1938年に蒋介石が日本が南京大虐殺をしたとやたら宣伝したが、世界の国は無視した。なぜか。そんなことはなかったからです」「極東軍事裁判で亡霊のごとく南京大虐殺が出て来たのはアメリカ軍が自分たちの罪を相殺するため」 朝日は、これに百田氏の憲法改正を支持する発言なども合わせて報じ、「経営委員としての立場を無視している」などと批判するメディア論の学者らのコメントを載せた。 案の定、中国外務省の報道官は翌5日、「(南京大虐殺は)日本軍国主義が侵略戦争の中で犯した残虐な犯罪行為で、国際社会では定説だ」「日本国内の極めて少数の人たちが歴史を抹殺しようとし
昭和20年8月15日、正午にラジオで流された昭和天皇の「玉音放送」を聞き、こうべを垂れる農家の家族。ポツダム宣言を受諾し、日本は無条件降伏した。その後のドサクサにまぎれ、わが国領土を奪ったのは当時のソ連と韓国だ お説もっとも 歴史を正しく学ぼう 年初にも書きましたが、昨年末の安倍晋三首相の靖国神社参拝をみて、中国・韓国が案の定、過敏に反応し、その後も「正しい歴史認識を」の決まり文句を唱え続け、日本の多くのマスコミも中韓の顔色をうかがうかのような腰の引けた報道を繰り返しています。 中韓はともかく、同胞の「歴史認識不足」はため息が出るばかりですが、この際、中韓が要求するよう、全日本人が「正しい歴史」を学び直すべきでしょう。そうすれば、中韓は逆に困ったことになること必至だとここで断言しておきます。紫式部「源氏物語」に遡る“大和魂” 「日本国民の自尊自重の精神は敗戦によって崩れ退廃に陥りました。多
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