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ブックマーク / apeman.hatenablog.com (124)

  • はてなグループ「従軍慰安婦問題を論じる」ミラーサイト - Apeman’s diary

    年末でサービスを停止するはてなグループで運営されていた「従軍慰安婦問題を論じる」のミラーサイトが立ち上がった旨、id:kmiura さんよりお知らせをいただきました。ミラーサイトはこちらになります。永井和さんという専門家のご指導をいただきつつ市民が日軍「慰安婦」問題について考え、議論をしていった貴重な記録を残していただいたことを感謝いたします。

    はてなグループ「従軍慰安婦問題を論じる」ミラーサイト - Apeman’s diary
    edo04
    edo04 2019/12/21
  • wam「日本軍慰安所マップ」ウェブサイト公開開始 - Apeman’s diary

    wam アクティブ・ミュージアム女たちの戦争と平和資料館の公式サイトにおいて、「日軍慰安所マップ」が公開されました。マップだけでなく日軍「慰安所」についてのイントロダクションと根拠資料も付属する力作です。 また、同じく wam のサイトで公開されていた「河野官房長官談話後に発見された日軍「慰安婦」関連公文書等」が2016年にリニューアルされ「日政府認定済公文書」と「日政府未認定公文書」をあわせて閲覧できるようになりました。遅まきながらご紹介させていただきます。

    wam「日本軍慰安所マップ」ウェブサイト公開開始 - Apeman’s diary
    edo04
    edo04 2019/12/21
  • 言論弾圧を甘受する決意を示した共同通信 - Apeman’s diary

    -47NEWS 2019/9/21 対韓国歴史戦」の布陣に 日韓基条約揺らぐ事態も 先に組閣された改造安倍内閣について「歴史戦」シフトとして“解説”した共同発の記事ですが、ちょっと信じがたいような一節があります(下線は引用者)。 元徴用工訴訟問題では国際法違反の早期是正を要求し、貿易面では輸出管理強化を徹底する。教科書検定への干渉は許さず、日国内の「偏向」報道は目こぼししない。領土や海洋権益の問題には厳しく対応する―。各閣僚は連携して、安倍政権としての強い姿勢を示していくとみられるが、こうした対応で、果たして文政権から譲歩を引き出せるだろうか。 下線部は要するに安倍政権が意に沿わない報道をしたメディアに圧力をかけるつもりでいると予測しているわけですが、それに対するこの記者の反応が「こうした対応で、果たして文政権から譲歩を引き出せるだろうか」ですよ! まるで「それで文政権から譲歩を引き

    言論弾圧を甘受する決意を示した共同通信 - Apeman’s diary
    edo04
    edo04 2019/10/14
    偏向報道とか書いちゃう時点で、終わっているな。
  • 「敗北」も正しく認識できない池田信夫 - Apeman’s diary

    まあ池田信夫になにかを期待する方がアホですが。こんな駄文を書いております。 -アゴラ 2019年08月18日 「日はなぜ慰安婦問題で韓国に敗北したのか」 「なぜ」って日に勝ち目があると思ってたのかよとか、そもそも勝ち負けじゃないだろとか、基的な発想が間違ってますが、ディテールも相変わらずでたらめです。 2000年代後半に話題になったのは、強制連行ではなく性奴隷だった。これが1996年に国連人権委員会のクマラスワミ報告で使われたときは、軍が慰安婦を強制連行したという意味だったが、その唯一の根拠だった吉田清治の話が嘘とわかって意味が曖昧になった。 なんですかこの珍説は! 人間の奴隷化を禁止する国際条約は逐次更新されて現在に至っていますが、いわゆる「ホワイト・スレーヴ」すなわちヨーロッパ系女性の性奴隷化を禁止するものであれば1904年、奴隷禁止条約の方は1926年に締結されています。 次は

    「敗北」も正しく認識できない池田信夫 - Apeman’s diary
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    edo04 2019/09/15
    ノビーの詭弁は相変わらずだな。
  • 『読売新聞』の限界を露呈した「陰謀論」対談 - Apeman’s diary

    『読売新聞』の2018年8月20日朝刊に「「陰謀論』蔓延 ゆがむ歴史」と題した細谷雄一×呉座勇一のゆういち対談が掲載されていました。細谷氏が「どちらかといえば、保守の側にアカデミックなトレーニングを受けた歴史家が少ない。一方でそれを求める読者は多く、アマチュアの書物があふれているのが問題です」と指摘している点は、細谷氏の政治的な位置を考えればフェアな評価と言えるでしょう。しかし細谷氏が「特に気になります」としているのは近著『自主独立とは何か』(新潮選書)でもとりあげた「対米従属批判」系陰謀論とのことで、対談中で触れている具体例もその系統のものだけです。専門が国際政治学だから彼自身の問題意識としてその種の陰謀論に関心を持つこと自体はおかしくないのでしょうが、しかしいまの日の社会情勢として陰謀論の蔓延を危惧するのであれば、おそらく記者によってまとめられた「主な陰謀論・陰謀説」リストにもあがっ

    『読売新聞』の限界を露呈した「陰謀論」対談 - Apeman’s diary
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    edo04 2018/08/30
  • 「特集ワイド 「NNNドキュメント」清水潔さんが検証 南京事件「否定論」なぜ」 - Apeman’s diary

    毎日新聞 2018年6月1日 東京夕刊 「特集ワイド 「NNNドキュメント」清水潔さんが検証 南京事件「否定論」なぜ」 NNNドキュメントの「南京事件2 歴史修正を検証せよ」が放送されたのをうけた毎日新聞の特集記事。ちょっと見過ごせない箇所があるのでコメントしておく。 続編は、こんなシーンで始まっていた。旧日軍が45年8月に証拠隠滅のため焼却しようとして、焼け残った書類の映像。防衛省防衛研究所が保管しているもので、南京事件の存在を記録した文書はないが、「南京ヲ攻略スヘシ」と書かれた命令書は残っている。 「南京事件の存在を記録した文書はない」とはいったいどういう意味だろうか。こんにちわたしたちが「南京事件」と認識しているような一連の出来事の総体を「南京事件」として記録している文書、が公文書の中に存在しないのはあたりまえである。日軍がそうした文書に結実するような調査を行わなかったからだ。「

    「特集ワイド 「NNNドキュメント」清水潔さんが検証 南京事件「否定論」なぜ」 - Apeman’s diary
    edo04
    edo04 2018/07/03
    “「南京事件の存在を記録した文書はない」は非常にミスリーディングな表現であろう。”多分「日本軍の公文書」という意味だろうけど、ミスリードには違いない。
  • 「ヒトラーは“ジャンキー”?」 - Apeman’s diary

    NHK BS1 BS世界のドキュメンタリー 2018年4月24日(火)午前0時00分〜 「ヒトラーは“ジャンキー”?」 ヒトラーの主治医モレルの日誌には、ナチス総統が薬物を常用し麻薬の依存症に陥っていく過程が記録されていた! ナチス・ドイツの“暴走”は、麻薬によって加速したのか? ドイツで2016年に出版され、世界的な注目を集めた「第三帝国“薬中”の真実」。番組は、著者ノーマン・オーラーの調査を元に、ヒトラーが薬漬けになっていく過程とドイツの興亡を、新たな視点で描いていく。第二次世界大戦開戦の頃のメタンフェタミン。米国の参戦後、不眠症を訴えたヒトラーが手を出したオイコダル(オキシコドン)という鎮痛・麻薬作用がある“劇薬”・・・日誌には、ヘロインやモルヒネの文字も! (http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/index.html?pid=18

    「ヒトラーは“ジャンキー”?」 - Apeman’s diary
    edo04
    edo04 2018/05/24
    「重要な歴史を専門家だけに任せておいていいのでしょうか」と言っちゃう、という………。このセリフを口にする人間の主張はとりあえず眉に唾つけて聴いたほうがいい。←同意。
  • 731部隊隊員の名簿公開 - Apeman’s diary

    京都新聞 2018年04月14日 「731部隊の構成全容明らかに 国立公文書館が名簿開示」 ペストを投与した人体実験の疑いがある論文の検証を要請している「満州第731部隊軍医将校の学位授与の検証を京大に求める会」(京都市中京区)が14日、京都大で記者会見し、国立公文書館から関東軍防疫給水部・731部隊「留守名簿」の開示を受けたと発表した。 (後略) 開示したことを評価すべきなのか、政府が進んで公開してこなかったことを指弾すべきなのか……。はっきりしているのは、この社会はアジア・太平洋戦争をきちんと振り返るために必要な、現存する資料すらきちんと公開できていなかった、ということですね。「いつまで昔の話をしてるんだ」どころか、いまだスタート地点にすらたどり着いていないわけです。 京都新聞が731部隊をとりあげた連載についてはこちらを。またゆうさんの「南京事件 小さな資料集」改め「南京事件−日中戦

    731部隊隊員の名簿公開 - Apeman’s diary
    edo04
    edo04 2018/04/18
    “現存する資料すらきちんと公開できていなかった、ということですね。「いつまで昔の話をしてるんだ」どころか、いまだスタート地点にすらたどり着いていないわけです。”
  • 麻生財務大臣の発言から考える「「慰安婦」問題=朝日の捏造」説(データを追記) - Apeman’s diary

    麻生太郎副総理・財務大臣がTPP11の署名について「日の新聞には1行も載っていなかった」などと発言、謝罪のような謝罪でないようなシロモノをムニャムニャ口にしていることは、皆様すでにご承知のことと思います。 さらに、記者会見で「新聞は努めて読まないようにしているから詳しくないが、TPP11の扱いは小さかった」と発言(時事など各社報道)が火に油を注いでいるようです。 もちろん、TPP11と比較された森友学園問題の責任者の一人である財務大臣が、マスコミ報道に関する真っ赤なウソをついて森友問題報道を誹謗したわけですから、その責任は財務大臣が燃え尽きるまで追及されてもしかるべきでしょう。でも、これが財務大臣の発言だということをいったん脇に措くなら、マスメディア報道の受容者の態度として、人間麻生太郎のそれは決して特異なものではないと思うのです。 例えばかくいう私も、TPP11が署名されたとか、そのた

    麻生財務大臣の発言から考える「「慰安婦」問題=朝日の捏造」説(データを追記) - Apeman’s diary
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    edo04 2018/04/03
    結論に同意
  • 安倍政権は朝日新聞の三連勝についてコメントすべき立場 - Apeman’s diary

    ご承知の通り、外務審議官時代に国連女子差別撤廃委員会で「朝日の捏造」説をぶち上げた杉山晋輔が駐米大使になっています。赴任に先立ち『産経新聞』のインタビューを受けた杉山新大使は次のように発言しています。 米国でもいろいろなところに慰安婦像が建ち、関係する決議が議会で通っている。大変遺憾なことです。日を代表する立場の者として、できるだけいろんな地方に足を延ばし、総領事とともに肩を並べてこれまで以上に努力し、誤解を解いていきたい。 私自身、2016年の国連女子差別撤廃委員会で、慰安婦に関する日の考え方を説明しました。 《杉山氏は外務審議官だった平成28年2月、国連女子差別撤廃委で、軍による慰安婦強制連行を報じた朝日新聞の誤りを指摘し、「性奴隷」との表現にも「事実に反する」と主張した》 あのときに言った内容は鮮明に頭に入っています。日政府の立場は、あれに尽きています。ああいう日の非常に明確

    安倍政権は朝日新聞の三連勝についてコメントすべき立場 - Apeman’s diary
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    edo04 2018/03/16
  • 横山エンタツ、南京訪問時の日記発見 - Apeman’s diary

    もう一月ほど前のニュースですが、「わらわし隊」の一員として1938年の1月に南京を訪問した漫才師、横山エンタツの日記の写しが発見されたことを『朝日新聞』が報じました(1月19日朝刊)。1月23日に南京に到着していますので、まだ埋葬の終わっていない遺体が多数あった時期です。また、東京裁判での判決によれば虐殺が収束したとされている時期でもあります。記事では次のような記述が紹介されていました。 その当時は敵の死体で一ぱいだったそうだが凡(すべ)て我軍の制理であとかたもなし しかし川にはあちこち浮んで居る 皆ハンゴウをあけてかき込みの最中 兵隊さんの足許(あしもと)に十五六の死体が並んで居る 死体の浮んで居たクリークの水 揚子江の水を呑(の)んだと新聞でよく見たがそれを僕達は始めて体験した 否定論者はよく「死体など見なかった」という参戦兵士の証言を引き合いに出しますが、それがいかに無意味なことであ

    横山エンタツ、南京訪問時の日記発見 - Apeman’s diary
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    edo04 2018/02/14
  • 上告もせずに終わっていた「朝日新聞を糺す国民会議」訴訟 - Apeman’s diary

    チャンネル桜が主導する「朝日新聞を糺す国民会議」が『朝日新聞』に対して起こしていた訴訟は一審原告敗訴、今年の9月末に控訴審でも原告敗訴の判決が下っていたわけですが、その後どうなったのか久しぶりにサイトを覗いてみたら、上告せずに敗訴判決が確定していたようです(上告しませんでしたとは書いてませんが、期限はとっくに過ぎているのに「上告しました」というお知らせがないのでそのように判断しました→コメント欄もご参照下さい)。 こちらに控訴審判決がアップされているのですが、言うまでもなく原告の完敗です。 争点1:朝日の「慰安婦」問題報道により原告(控訴人)らの「国民的人格権・名誉権」が侵害されたか 争点2:誤報を訂正しなかったことは不法行為か 争点3:「知る権利」が侵害されたか 争点4:除斥期間は経過しているか 争点5:朝日英字紙の記事は損害を継続させているか ご覧のとおり、どの争点についても原告の主張

    上告もせずに終わっていた「朝日新聞を糺す国民会議」訴訟 - Apeman’s diary
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    edo04 2017/12/31
  • 「強制されたというなら兵隊さんも同じ」論の誤り - Apeman’s diary

    相変わらず「吉田証言」の一点突破全面展開的発想で大阪市長が愚行を繰り広げている今日このごろですが、「強制連行」を巡ってはもう一つ「強制されたというなら兵隊さんや従軍看護婦だって同じだ」という否定論があります。軍がつくった「慰安所」の規定で外出や廃業が「許可制」になっていることは否定し難いので、「兵隊や従軍看護婦だって自由にやめたりできない」というわけですね。 この論法が誤っているのは、「正当な根拠を持つ強制とそうでない強制」という当たり前の区別を無視しているからです。大日帝国では兵役には憲法上の根拠があり、さらに兵役法という法的な根拠がありました。従軍看護婦についても、日赤の看護婦養成規則に有事の際の従軍の義務が規定されています。 これに対して、いかに大日帝国といえども国家が帝国臣民(あるいは占領地の住民)に性労働を課す根拠となるような法などありません。改正野戦酒保規程は「慰安所」設置

    「強制されたというなら兵隊さんも同じ」論の誤り - Apeman’s diary
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    edo04 2017/11/29
  • 勝手に自爆したくせに逆恨みしたガメがいまだにあの一件を蒸し返しており、その度に信者が粘着してくるので降りかかる火の粉を払っておくねっ! - Apeman’s diary

    ガメ・オベール(@gamayauber01)が「裁判記録を読んだ」とデマを飛ばした記事の魚拓はこちら。 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100128/p2 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100125/p1 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100129/p4

    勝手に自爆したくせに逆恨みしたガメがいまだにあの一件を蒸し返しており、その度に信者が粘着してくるので降りかかる火の粉を払っておくねっ! - Apeman’s diary
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    edo04 2017/10/19
  • 書評『日本軍の治安戦』 - Apeman’s diary

    笠原十九司さんの『日中戦争全史』上下巻が増刷を重ねているそうで、主要メディアがほとんど「日中戦争勃発八十年」という事実にライトを当てないなか、数少ない良い知らせだと思います。 さて、立ち回り先の図書館に所蔵されていないためなかなか参照する機会のない軍事史学会の学会誌『軍事史学』の2013年9月号に『日軍の治安戦――日中戦争の実相』(岩波書店)の書評が掲載されているのを知ったので、複写を取り寄せてみました。掲載されてから4年も経ってますが、書評自体も刊行から3年たってのものですので、まあご容赦を。 『軍事史学』の寄稿者は保守派が中心で、評者の河野仁氏も防衛大学校の教員ということで、いわゆる「三光作戦」をとりあげた書をどのように評するか……というところに関心があったのですが、予想(というか予断)よりずっとフェアな書評でした。何点か懐疑的・ないし否定的なコメントも見受けられますが、歴史修正主

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    edo04 2017/10/03
  • 『資源の戦争』 - Apeman’s diary

    ある日あなたの家――農家であったと仮定しよう――に突然外国人がやってきて、「今日からもうサトウキビは植えつけなくてもいい」「ゴムのタッピング(樹液採集)もしなくていい」「若い衆は、こんなところで農業をやっていないで、○○の飛行場建設現場で働けばもっといいカネになるぞ」とか、「この稲は収量が悪いからこの新しい品種に植え替えて、せいぜい増産するように」などと命令口調で言い、勝手に家計の経済活動を変えてしまうとしたら、あなたはどうするだろう。その外国人の言い分は「もうお前たちを圧迫していた悪徳地主は追い払った。これからは我々が、お前たちが幸せになれるよう指導してやる。悪いようにはしないからついてこい」ということなのだが、それでも「そんなに突然、何の権利があって……」と誰もが戸惑うだろう。あなたたちの土地や資源に対して何の法的権利ももたないはずの外国人が、自分たちの都合でかき回してそのような要求を

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    edo04 2017/08/07
  • 『昭和天皇の戦争』 - Apeman’s diary

    山田朗、『昭和天皇の戦争―「昭和天皇実録」に残されたこと・消されたこと』、岩波書店、2017年1月 昭和天皇の政治や統帥への関与については、著者にはすでに『昭和天皇の軍事思想と戦略』(校倉書房)などの著書があり、著者自身断っているように内容的には過去の著作との重複も少なくない。昭和天皇の軍事指導に対する著者の評価は「統帥部のような強引なやり方は困るが、結果として領土・勢力圏が拡大することは容認する」(125ページ)といった具合に要約できるが、これも過去の著作から踏襲されたものである。 しかしながら、サブタイトルにもあるように、現存する資料と『昭和天皇実録』の記述を突き合わせることにより「残されたこと・消されたこと」を明らかにしようとするのが書の狙いであって、この点については―十分予想されたことであるが―極めて明確な結論に到達している。すなわち、昭和天皇の「戦争・作戦への積極的な取り組みに

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    edo04 2017/06/30
  • 『読売新聞』連載[時代の証言者] - Apeman’s diary

    お読みになっている方もおられることと思いますが、『読売新聞』の連載「時代の証言者」で去る㋂14日から秦郁彦氏が取り上げられています。相変わらず「慰安婦」問題についてはアレですが、旧軍関係者に聞き取りをしていた時のエピソードなどはなかなか興味深く、また丸山眞男を高く評価しているといった意外な一面を知ることもできました。 個人的に興味深かったエピソードを二つばかりご紹介いたします。 ・3月28日「(11)陸軍 対米戦の知恵乏しく」 田中へのヒアリングで一番印象に残ったのは、1941年12月8日という開戦日は、翌年に対ソ戦を発動する時期から逆算して決めた、という点です。表向きは12月中旬になると、マレー半島沖の海が荒れ、上陸作戦が困難になるので、その頃が米英と開戦する期限だったといわれますが、どうもそうじゃないんです。 田中の願望では翌年春には、対ソ戦を始めたかった。南方作戦を終え、兵力を再び満

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    edo04 2017/04/09
  • 不敬罪? - Apeman’s diary

    朝日新聞DIGITAL 2017年3月16日 自民・国対委員長、籠池氏の招致検討 「総理への侮辱」 あれだけ「私人だから慎重に」とか言ってたのに、総理が「侮辱」されると招致ですか。いやぁ、すごいなぁ。

    不敬罪? - Apeman’s diary
    edo04
    edo04 2017/03/16
  • 第三者委員会はいつできるのかな? - Apeman’s diary

    朝日新聞DIGITAL 2017年3月15日 「読売の談話捏造、全文削除はせず 記者は懲戒処分へ」 (前略) 同社広報部は朝日新聞の取材に対し、記事全文ではなく談話部分のみを削除することについて「記者倫理に背く行為だが、社内で検討した結果、談話部分のみ削除すると判断した」と説明。青山学院大学の大石泰彦教授(メディア倫理)は「確認していない以上、いったん全文を取り消すべきだ。『結果オーライ』を認めてしまったら取材せずに書く行為を容認することになる」と話した。 あんたら、朝日新聞にはなにを要求してたっけ?

    第三者委員会はいつできるのかな? - Apeman’s diary
    edo04
    edo04 2017/03/16