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O_samu@ぬこバカ一代 橋本諦舟斎義平 @odoru_samurai 中学1年の時、読書感想文に「つまらん」とだけ書いた。すると何故か教頭先生(元国語の教員)に呼ばれ「なにがつまらないか箇条書きにして持っておいで」と言われ、それを書いて持って行くとその場でするすると繋げてくれた(続 2017-08-01 16:49:17 O_samu@ぬこバカ一代 橋本諦舟斎義平 @odoru_samurai そうしてそれに僕がまた書き足して教頭先生も書き足して・・・と何度か繰り返していると400字原稿用紙が10枚くらいになった。最後に出来上がったものを読み返すように言われ、そうすると「これが評論というものなんだよ。よくがんばったね」と言われた。僕は国語が大好きになった。 2017-08-01 16:52:00
一般化するつもりはないのですが、アドバイスをしてみたら結構刺さったみたいなので、こういう例を可視化するのも意味があるかなーと思い、書いてみます。 読書感想文という宿題を嫌っている人は数多いように思います。webやtwitterでも、「読書感想文」で検索をした際、一番に目につくのは感想文についての怨嗟の声です。 私自身は、読書感想文という宿題についてのこの状況はあんまりよろしくないなーと、昔から思っております。 「何かをインプットして、それについてのアウトプットを文章の形にする」というのはとても重要なスキルですし、そのスキルに子どもの内から触れることは、とても貴重な経験になり得ると思うんですよね。 ただ、今の小学校教育って、読書感想文の宿題は出すものの、「自分の考えを文章にまとめるノウハウ」みたいな指導は全然してないみたいなんです。 これ凄い片手落ちだと思ってまして、単に「思ったこと、面白か
ブログを書き続けるメリットは何か? もちろん、多くの人に読んでもらえれば、書いた側としてもうれしいですし、書きがいも出てきます。自己重要感が満たされうる、というメリットが挙げられます。 でも、それ以上のご褒美は、記事としてまとめる過程で自分の知識が整理され、理解がより深まることです。 一見、地味なメリットのように思われるかもしれませんが、だからこそ重要な意味を帯びてきます。 地味であるがゆえに平常心を保つことができるからです。 気分の“乱気流”に振り回されない 筋トレがまさにそうなのですが、1回や2回、ジムで身体を動かしたくらいでは身体にはほとんど変化は現れないでしょう。 変化が現れなければ、そこでやめてしまうリスクもあるのですが、現れないからこそ不断の努力の余地が生まれます。 変化という刺激が強すぎると、それに反応せざるを得ないために、努力が気分の“乱気流”に振り回されやすくなってしまう
2009/01/21 當山日出夫 戸田山和久.2002.『論文の教室』(NHKブックス).日本放送出版協会 次年度の教科書のはなし。アカデミック・ライティングでは、あいかわらず、と言っては著者に悪いが、『論文の教室』を使うことにした。 これに代わる本がない、というの私の認識。一般的な視点から、見れば、この本の特徴は、「論理」の構造を、論理学的に、きちんとあつかっている、ということになる。私も、最初は、この視点で、この本を採用した。だが、実際に、読んで使ってみて、「要約」について、解説した本として、すぐれているという認識に変わった。 世の中に、「論文の書き方」「レポートの書き方」の本は、山のようにある。最近のものは、インターネットでの資料調査まで解説してある。このような、マニュアル本はあってもよい。 「論文は独創的なものでなければならない」、はたして、今の大学生にいきなり、このレベルの議論が
年度末ですし以下のツイートを見かけたので、そういう授業に携わっている身として少し現状について少し書いてみたいと思います。 文系って形式も内容もテキトーで単位取れるレポートしかずっと課されないし、それで「じゃあラスト論文書いて。形式守って。厳密じゃないと卒業させません」ってのはカリキュラム的にどうなんと思わなくもない。1年のときにレポート論文の書き方については叩き込むべきなのでは。 2015-01-16 15:31:43 via Twitter for iPhone 「なんでそこまで大学の教員が見なあかんねん。大学生やろ自分でしろ」と言いたい気持ちはわかるんですが、ぶっちゃけ地方国立文系ですらこれだと他の大学なんかもっと酷いんじゃないのと思う。 2015-01-16 15:32:29 via Twitter for iPhone なお、僕は「人文系」という呼び方にこだわっていますので以降、「
しんどくない♡読書感想文の書き方 http://t.co/4DrTkTxsWH
卒業論文の指導を放棄した大学教授 大学における「卒論」と「指導」の在り方 色々モメているが、要するに「卒論指導」には意味があるのか?ってことですな。 「あるに決まってるじゃん」って話をしたいと思います。 僕は学部時代にとある先生に出会ってこの世界に入った。先生からは学問の正にイロハを教わって、学問だけではなく生き方みたいなものまで教わって、もうなんかどれだけ感謝してもし足りない人だ。でもこの先生は、決して論文指導はしない人だった。卒論の時も修論の時も「試験ですから、できたものを持ってきてください」と言う。だから構想段階でのアポみたいなものは一切なし。提出したものに対しても、そんなに詳しいコメントをくれるわけじゃなかった。 まとめ内、渡邊芳之氏のツイート 何度も書いたことだけど,私の指導教官は私の修論についてはでき上がったものを見て「急いで書いたでしょ」と言った以外,なんの指導もしなかった。
入試科目にもなる情報は「学習の基盤」 大学入試センター試験に代わって導入される「大学入学共通テスト」について、今の小学6年生が受験する2024年度(25年1月実施)から、新科目の「情報I」を出題することが、政府の方針として確認されました。 教育
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