タグ

ブックマーク / cyblog.jp (12)

  • ブログを書き続けることを通して「教える」技術が磨かれる | シゴタノ!

    ブログを書き続けるメリットは何か? もちろん、多くの人に読んでもらえれば、書いた側としてもうれしいですし、書きがいも出てきます。自己重要感が満たされうる、というメリットが挙げられます。 でも、それ以上のご褒美は、記事としてまとめる過程で自分の知識が整理され、理解がより深まることです。 一見、地味なメリットのように思われるかもしれませんが、だからこそ重要な意味を帯びてきます。 地味であるがゆえに平常心を保つことができるからです。 気分の“乱気流”に振り回されない 筋トレがまさにそうなのですが、1回や2回、ジムで身体を動かしたくらいでは身体にはほとんど変化は現れないでしょう。 変化が現れなければ、そこでやめてしまうリスクもあるのですが、現れないからこそ不断の努力の余地が生まれます。 変化という刺激が強すぎると、それに反応せざるを得ないために、努力が気分の“乱気流”に振り回されやすくなってしまう

    ブログを書き続けることを通して「教える」技術が磨かれる | シゴタノ!
    egamiday2009
    egamiday2009 2016/03/09
    「目の前に相手がいなくても、誰かに読まれうる、という状況が生じる/納得のいくまできちんと時間をかけて伝えるべきことを整理する」
  • タスク管理の図解とチームでのクラウド活用が特徴!「あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか? /中島紳」 | シゴタノ!

    photo credit: jetalone via photopin cc 書は、タスクセラピーのコーチの一人である中島紳さん(@Moyori)の著書です。 著者は住宅団地の造成設計を業としており、山や谷をならして平坦な土地をつくることから、道路・上下水道・電力といったインフラ整備まで、多くのことを管理しています。 様々な分野のスペシャリストを円滑に束ねるために、チームに対して著者がどのようにタスク管理を駆使しているのかが惜しみなく紹介されています。 1.図解でタスク管理を理解する 2.チームのタスク管理でブラックボックスを可視化する 3.クラウド活用についての仕事仲間へのインタビューがおもしろい 1.図解でタスク管理を理解する 書の特徴の1つとして、GTD&TaskChuteのタスク管理をわかりやすく図解していることが挙げられます。 タスクセラピーコーチによるGTD超入門シリーズ

    タスク管理の図解とチームでのクラウド活用が特徴!「あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか? /中島紳」 | シゴタノ!
  • 本選びの嗅覚を上げる「実験」 | シゴタノ!

    ひとり呑みに慣れてしない読者にとって、この小さな冒険はかなり度胸が要るように感じられるかもしれないが、数回実行するだけでも、居酒屋に対する嗅覚が格段と上がると思う。 居酒屋への嗅覚をアップするこの「実験」は、選びの嗅覚アップにも応用できるかもしれません。 実験:ステップ1 実験は二段階に分かれています。 まずは「ひとり呑み」段階。 住んでいる都市のなかで一度も降りたことない駅やバス停で降りる しばらく歩きまわり、街の雰囲気を把握する 自分の嗅覚だけで、よさそうに思える居酒屋に入る チェーン店居酒屋を選んではいけない 事前に居酒屋ガイドやネット情報を調べたりもしない 以上の手順を踏み、お店を選びます。 お店に入ったら、なぜそのお店に惹かれたのかを、なるべく細かく思い起こしてください。「なんとなく選んだ」の、なんとなくを分析するのです。 あるいは、このお店は失敗だと思ったら、どこが気に入らな

    本選びの嗅覚を上げる「実験」 | シゴタノ!
    egamiday2009
    egamiday2009 2014/04/13
    選書の授業で
  • 1年を気持ちよく過ごすため、机の上からパソコンまで作業環境を整えませんか? | シゴタノ!

    1年を気持ちよく過ごすため、年始の少し余裕があるうちに、作業環境を整えてみてはいかがでしょうか? 作業環境を整えることで、仕事を始める際の抵抗が小さくなり、気持ちよく仕事をやりやすくなります! 1.机の上の環境を整える 2.仕事に便利な道具を揃える 3.パソコンの文字入力環境を整える 1.机の上の環境を整える 机の上は、基的にモノが少ない方が良いと私は考えています。あまりモノが多いと作業に集中できなくなるためです。 机の上に置くか、引き出しなどに収納するかの判断基準としては、使用頻度と取り出す際のストレスの2つがあります。 毎日使うかどうか まず使用頻度ですが、「毎日使うかどうか」です。 毎日使わないものであれば、引き出しなどに収納した方が良いと考えています。 毎日使うものとして、私はノートパソコンと書類受け、ペン立て、小型の卓上引き出し、メモパッドのみを置いています。 取り出す際のスト

  • 手を動かして、情報を咀嚼すること | シゴタノ!

    何かを考える際、まっさきに取り出すものといえば、やはり紙とペンですね。 記事の最後に追記していただきましたが、以下の記事を読んだときに、ふと紙とペンを取り出したくなりました。 » Evernoteを使って「いつかやりたいこと」からプロジェクトを掘り出す手順 前後編の記事を一通り読んでみると、「ふ~ん」という感じはするのですが、腑に落ちるような感覚はありません。もう一度最初から通して読んでみると、それが「ふんふん」という感じになります。それでも納得感100%には届きません。 そういう時には、自分の手を動かすのが一番です。 こんな感じで、自分の手を動かして情報をまとめたところ、「ふむふむ」という一歩踏み込んだ納得感が得られました。ここまでくれば、「なるほど」と膝を打つことができます。 情報が咀嚼できたわけです。 図解からの二つの発見 こうして図解してみると、全体像が把握できるだけでなく、一つ上

  • ノマドワーカー第0章:004本を出すなら理由をはっきりさせる | シゴタノ!

    第6回No Second Lifeセミナーに先日お邪魔してきました。総勢130名を超える大盛況ぶり。テーマは「普通のサラリーマンが出版する方法」です。 私が衝撃を受けたのは、いくらセミナー主催者のブログがアクセスを集めているとは言え、こんなにたくさんの人が「出版したい」という現実でした。出版も悪くないとか、チャンスがあればを出してみたい、ではないのです。日曜午後に4000円支払ってきている人が100名を優に超えているところがすごいと思います。 この事実からすると、ノマドになるという人の多くはきっとが出したいに違いないと直感しました。(理論的に考えてみたわけではないということです。「ノマド」と「出版」が直結すべきだという理屈は私の頭では成り立ちません)。だから今回は「を出す話」にしようと思います。 「を出したい」と明らかにする セミナー中、主催者の立花さんがおっしゃっていた中で、最も

  • 文章が書き始められない時の、二つの「とりあえず」法 | シゴタノ!

    「なかなか文章が書けないんです」 というお話をよく聞きます。たしかに受動的に情報をインプットする作業に比べて、能動的にアウトプットする作業は少しハードルが高いかもしれません。 ブログの更新、メールの返信、企画書あたりならば、さほど珍しい作業ではないでしょう。あるいはプロの物書きであれば、の執筆は日常業務です。これらの「文章」が書けないと、いろいろまずいことになります。 文章を書くという作業全体を眺めてみると、もっとも困難な部分が「書き始めること」です。「気が乗らない」「もう少しまとめてから」「時間があるときにしよう」……と先送りの理由はいくらでも湧いてきます。特にきちんとしたものを作ろうと思えば思うほど、この先送りの声は大きくなっていくのではないでしょうか。 この声を沈めるための一番効果的で手っ取り早い方法が、「とりあえず」始めること、です。 先達の助言 文章作成について書かれたはたく

  • セルフチューニングで心を良い状態に保つための、朝の小さな習慣5選 | シゴタノ!

    photo credit: jenny downing via photopin cc 最近「セルフチューニング」に興味があります。 楽器を天候や周囲の環境によりその都度チューニングするように、自らを良い音を奏でる楽器と捉え、日々より良いパフォーマンスが出せるような状態に少しずつ調整していくことを指す造語です。(勝手にそういう意味で使うと決めました) 私は周囲から、「どうしてそんなに前向きに物事を捉えられるんですか」「どうしたら、そんなに打たれ強くなれるんですか」とか「根性ありますね」などと言われることが多いのですが、来の私は別に超ボジティブシンキングでも、強靭な精神の持ち主でもありません。むしろ、心配性なほうだと思います。落ち込むこともたくさんありますし、反省することもしょっちゅうです。 どうして自分ではそんな感覚がないのに、元気だとか、前向きだとか言われるのかな、と考えてみると、何と

    セルフチューニングで心を良い状態に保つための、朝の小さな習慣5選 | シゴタノ!
  • 企画案をいっぱい持っておく | シゴタノ!

    「企画書のストックは最低10は持っておきなさい」 と、以前何かので読んだことがあります。 一体何のだったのかまったく忘れてしまっているのですが、この言葉だけが妙に印象的で、ずっしりと頭の中に残っています。 物書きの仕事をはじめた時も、その言葉を一つの指針にしました。 「そうだ、企画案をいっぱい持っておこう」 と。 リスクヘッジと自己アピール 物書きにとって企画は飯の種です。でもって、世の中「計画通り」にいかないことはたくさんあります。そう考えると、なるべく多くの企画のタマゴ(企画案)を持っておくことはリスクヘッジ的に考えても重要でしょう。 でも、おそらくはそれ以上の意味が企画書にはあります。 永江朗さんが書かれた『書いて稼ぐ技術』には、「企画書がライターの履歴書代わりです」とあります。どういうことかを簡単にまとめてみましょう。 編集者が知りたいのは「その人の価値観」であって、学歴や資

  • 「本を書くこと」で得られるものとその問題点 | シゴタノ!

    先週、KJ法+マインドマップの記事を書きました。 「言いたいことがはっきりしないときは、こうやって整理したどうですか?」という一つの提案ですね。 そのエントリーへのコメントとして、佐々木正悟さんが以下のようなことをつぶやかれていました。 Mマップよりもを一冊書くべきだ。たとえ徒労でしかなくても、とかむちゃくちゃ言ってみる RT @shigotano: 「何か言いたいことがあるのだけれども、何が言いたいのかがはっきりしていない」という by @rashita2 http://t.co/09kPb6QpSun Nov 06 09:30:30 via YoruFukurou佐々木正悟 nokiba 「自分の言いたいことをはっきりさせるためにはを書くべきだ」 というのは一見、むちゃくちゃなアドバイスに見えます。 でも、実際のところ、おそらく一番的を射たアドバイスかもしれません。 少なくとも実体

  • BT015:非の打ち所のない完璧な文章は一生書けない | シゴタノ!

    アウトプットというと、妙に身構えてしまう人が多いように思います。 「人様に読んでいただくのだから」という気負いが大きすぎて、書く前からプレッシャーに負けてしまうのです。 気持ちはわかります。 「たくさんの人に読んで欲しい」と思う反面、「こんな文章では恥ずかしい」という相反する思いが交錯して、フリーズしてしまう。 僕自身も、ブログを始めた頃は同じ心境でした。 「恥ずかしい」という気持ちをもう少し分析すると、自分では気づかないような、ツッコミどころやアラを指摘されたら、もっと言えば、非難されたらイヤだな、という不安に行き着きます。 この不安が消えないうちは、すなわち非の打ち所のない完璧な文章を書き上げるまではアップできない、ということになります。 そうこうするうちに、いつしかブログが続かなくなってしまう。 もったいないです。 考え方をスイッチしましょう。 やめる:他人が満足するであろう文章を書

    egamiday2009
    egamiday2009 2011/07/31
    うん、そうなんすけどね・・・
  • 早起きにまつわる3つの誤解 | シゴタノ!

    今年の夏は、企業版サマータイム制や休日シフトの導入など、今までの生活パターンを変えざるをえない状況の方が多いようです。最近はこのテーマで取材を頂くことも増えました。 そこで必ずと言っていいほど質問されるのが、「早起きって、辛くないですか?」というものです。 確かに最初は辛いかもしれませんが、習慣化してしまえば全く苦にならず、むしろ楽しいものですよ、と答えています。 それでもやはり、今まで夜型だった方にとって早起きは「未知の世界」。しかも自分で「早起きしたい!」と思ってするのではなく、「会社の方針だから、仕方がなく早起きしないと」という方にとっては、とんでもなくハードルが高いものなのかもしれません。 そこで今回、「早起き=辛い、苦しい」というイメージを少しでも和らげるべく、早起きに対する3つの誤解についてお伝えします。 誤解1:早起きすると、睡眠時間が減る 誤解2:早く寝ようと思っても、目が

    egamiday2009
    egamiday2009 2011/07/30
    5時間しか寝ないのか・・・
  • 1