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説明のうまい人っていますよね。以前から説明がうまいなぁと思う人がいまして、今日その人の発表を聞いて、しみじみすごいわーと思いました。 その場にはホワイトボードがあったのですが、 ポイントをしぼって書くことができる(だらだらと長ったらしく書かない) 説明する事柄について的確にグループ分けできる。(今から3つのことについて説明しますといった感じで) グループ分けして、それからひとつひとつの特徴を説明。 グループに入らないイレギュラーなもの、例外についても説明。 図や表、絵が書ける。 説明がくどくなく、語尾がはっきりしている。 説明の間、迷うことがない。 聞く人の様子をだいたい把握している。(説明する人一人で突っ走っていない) 話に流れがある。行ったり来たりしない。 難しい言葉を使わない。 専門用語には説明もプラスする。 声の大きさが適当によい。早口でない。 思い出しながらざっと書いてみましたが
平成21年11月16日 現在、政府の行政刷新会議は「事業仕分け」を行っており、文部科学省関係の事業についても以下の表のとおり対象となっております。 この事業仕分けを契機として、多くの国民の皆様の声を予算編成に生かしていく観点から、今回行政刷新会議の事業仕分けの対象となった事業について、広く国民の皆様からご意見を募集いたします。予算編成にいたる12月15日までに下記のアドレスまでメールにてお送りください(様式自由、必ず「件名(タイトル)」に事業番号、事業名を記入してください。)。なお、下記区分で宛先が不明な場合は大臣官房会計課(kaizen@mext.go.jp)までご送付願います。 【11月11日】 ※ 各事業の詳細については、次表の「資料へのリンク」欄(行政刷新会議のホームページへリンク)からご参照ください。 ※ 11月11日の行政刷新会議の事業仕分けの画像は、現在のところ行政刷新会議の
M.R.L.でいこう!私にもできるコト、とりあえず何でも・・・。つれづれブログ/本・読書第6回ARGカフェ&フェスト@横浜に参加しました参加報告 第3回京都、第5回大阪に続き、 2009年11月12日に横浜で開催された 第6回ARGカフェ&フェストに参加しました! http://d.hatena.ne.jp/arg/20091002/1254416087 今回のライトニングトーク登壇者は、以下の12名です。 ご紹介と、自分メモ。 (今回もすさまじい乱筆。もうすでに訳がわからないところも・・・。) *** 1. 岡野裕行氏(文学館研究会) 「文学資料はどこにある?」 文学館研究会の主催者さん http://www.literarymuseum.net/about.html 図書館情報学から見た文学館研究とは何か 図書館情報学を基盤とした文学資料論 (三浦綾子氏の調査経験・書誌作成)
00:08 ウィルコム新型でたのか。 http://bit.ly/AYNZS 00:10 そういえばまったくreplyなかったみたいなのでニコレポbotの需要はないらしい。 00:16 お。ウィルコムの新端末,デフォルトで無線ルーター機能ついてるのか。いいかげん機種変更するかなー 00:25 #mbst 「1時間ごとに、 $17,864,540 の収入」*10数時間放置→現在手持ちが$40,867,620。 00:39 みてる。ひろゆきtwitterクライアント作る気なのかしら。 http://paapee.jp/ 00:51 メモ:RT(旧)して自分の意見を言ってる人に reply してもあんまり帰ってこない。今後は無視するか。 01:04 ノーパソの開け方をノーパンの開け方に空目。 01:13 大学図書館でやっちゃうのってけっこう多いのかな。。。 01:31 またニコ
第11回図書館総合展報告その2です。 今回、時間的制約から、フォーラムは“Library of the Year 2009”しか聴いておりません。 「ポスターセッション」も当初展示会場のみで見る予定でした。しかし、成り行きで正午を挟んで実施されていた、ポスターセッション出展者によるミニプレゼンを少しだけ拝聴する機会に恵まれました。と申しますか、2Fのミニフォーラム会場でそんなプレゼンが行われているなんて、パンフを見る限りでは知るよしもなかったわけですが(^_^;)。ちなみに私はポスターセッションの出展者経由で知りました。 で、ミニプレゼンの感想ですが、会場にマイクなし、しかも皆が行き来するメイン通路の真横の部屋だったので、実はあまり発表者の声が良く聞こえず難儀いたしました。廊下で呼び込みされている方の声の方が良く響くような状態で、プレゼン慣れしていてお腹から声の出せる方とそうでない方の明暗
11月12日、第11回図書館総合展3日目に出向いてきました。まず軽く展示を見た後に、成り行きでポスターセッションにエントリーされた方のミニプレゼンを聴くことになり、それはそれで軽く思うところがあったのですが、その話はひとまず置いときまして。 当日13:00から1Fの展示会場内の特設B会場にて「Library of the Year 2009 最終選考会」(主催:NPO知的資源イニシアティブ(IRI))が開催されたので、会場で聴講し、大賞の投票にも参加してきました。 “Library of the Year 2009”とは何ぞや?というのは上のリンクをどうぞ。また、優秀賞(大賞候補)の3館およびプレゼンター、そして図書館の選考基準はそれぞれ次のとおりです。 優秀賞: 大阪市立中央図書館(プレゼンター:糸賀雅児(慶應義塾大学)) 渋沢栄一記念財団実業史研究情報センター(プレゼンター:岡本真(A
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
図書館総合展の3日目。今回参加した最後のフォーラムです。 図書館資料を100パーセント有効活用! 「OPACを超える瞬間~図書館の現場から」 スピーカは片岡さん@九大と田邊さん@慶応(Next-Lの田辺さんとは別の方ですので念のため) [サンメディア松下さん挨拶] 大学の立場からの発表なので企業には関係ないと思われる方もいるかもしれないが、次世代OPACの話は企業にとっても大事なポイントになるかと思う。配布資料にはないスライドや話がたくさんあるが、録音やスライドを写真にとるのは遠慮してほしい。ここでしか聞けない見られないと言うものを持ち帰ってほしいので。 ●と言われてしまったので、ここにどこまで書いてよいやら迷うのだが・・・事後にBlogにアップしてはいけないとは言われてないはず。だってこれを共有しないのはもったいない。まあ、もし何かあればご指摘ください。 [概要:片岡さん@九大] どうし
(*)他にこんな詳細な記事もあります。 ・どろぶねMk-Ⅱ http://dorobunemk2.blog42.fc2.com/blog-entry-27.html ・図書館退屈男 http://toshokan.weblogs.jp/blog/2009/11/11th_3rdday.html <2009.11.28.追加> #参加者数:会場が満席にならないほど なお、最後に田邊さんから種明かしがありましたが、このフォーラムのタイトルは、 リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間 から取られたそうです。 私も読んだことがありますが、お勧めします。 ■次世代OPACとは?(九大、片岡さん) ●OPACに代わる検索プラットフォームがなぜ必要か? ・人の行動様式の変化 ・九大「とにかく検索」(アクセス統合) ・ブランド化=学生の覚えやすさ ・主に海外事例紹介 ■OPACを超える瞬間:
2009.11.11.(水) 15:30~ (2009.12.4.追記) Shizukuの講演スライドはここにあります: http://www.shizuku.ne.jp/forumppt.php #参りました。自分の関心はインターフェースとかに寄っていて(それだけではないという意見も増えてきているけど)、 #それぞれの発表が、それぞれゆっくり聞きたい/聞かないと理解しきれない 充実した内容だった。 ポイントは、Shizukuの新バージョンを2010年2月13日に公開すると宣言されたところか。 以下、聞きながら書いた割と簡単なメモです。 ※詳しく読みたい人はこちら [図書館][エレクトリック]【2009年図書館総合展フォーラムレポートその4】2010.2.13に何かがおこる?! あるいは、「要は勇気がないんでしょ」in図書館 ―『貸出履歴を利用した新しい利用者支援の展開』リターンズ htt
図書館総合展が終わってすでに丸一日経ちますが、総合展レポートはもうしばらく続きますw ってことでレポートもいよいよ大詰め第4段、昨年に引き続き図書館の貸出履歴の活用に関するフォーラム、「『貸出履歴を利用した新しい利用者支援の展開』リターンズ」ですっ! デジタルライブラリアン研究会主催:「貸出履歴を利用した新しい利用者支援の展開」リターンズ(岡本真、小野永貴、原田隆史) - 図書館総合展・学術情報オープンサミット事務局ブログ ちなみに当日のやり取りについてはid:myrmecoleonさんもtsudaってらしたので、より臨場感を感じたい方は以下のmyrmecoleonさんのポストも参考に。 Wed, Nov 11 - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館 貸出履歴の活用についてはこの1年、国内では何も進んでいないのではないかという懸念と、一方で海
図書館総合展2日目その2 2日目2つ目のフォーラムは 「EX Libirisが実現するサービスの統合化と利用者環境の向上」です。 裏番組の貸出履歴も魅かれていたのですが、こちらを選びました。 司会:増田さん@ユサコ 2001年からEL社の総代理店をやっており、総合展では今年もEL社のサービスについて講演をいただく。講師はTamar Sadehさん(タマ・サデさん)もともとソフトウェアのエンジニアをやっておられて、今はEL社のマーケティングディレクターとして、オープンプラットフォーム戦略を担当している。 Tamar さん ある論文を紹介するところから始めたい。1977年のノーベル物理学賞を受賞したフィリップ・ウォレン・アンダーソンの論文 P. W. Anderson More Is Different, " Science New Series, Vol. 177, No. 4047 (Au
図書館総合展2日目その1 2日目は2つのフォーラムに参加。まず1つ目は「CLOKSS:学術コミュニティが運営する世界規模の電子ジャーナルアーカイブ」 都合により途中からの参加ですので、一部配布資料の情報も含めて書きます。講演者はVictoria Reich(Director LOCKSS Program)さん。スタンフォード大学の図書館の人でもあるようです。 <課題> デジタルの学術コンテンツは失われるリスクが大きい →アクセスを保証する長期間のアーカイビングが必要。 多くの長期間のアーカイビングがこの問題を解決するために設立されてきた。 CLOCKSSは他の取り組みがやっていない4つの重要なニーズを満たしている。 <CLOCKSSアーカイブの特徴> 次の4点が他とは違うCLOCKSSの特徴であり強みである。 ・国際的なコミュニティによって運営されるアーカイブである。 ・コンテンツは図書館
12:17 大向先生たちと「CiNiiウェブAPI裏コンテストとかやったらどうですか」とか話して離脱。 12:19 お昼どうしよ というかとりあえず会場登録しよう 13:06 結局メシ抜きでフォーラム。dnpの研修のフォーラムに浮気したが資料もらえないみたいなので神資研へ。ハッシュタグは #shinshiken らしい。うちは unsearchable だけど 13:10 現在は @shiraist さんによる神資研の概要と活動の紹介,お誘い。 #shinshiken 13:12 神資研で d-labo の見学会とかするんだ。 #shinshiken 13:13 Google のほうもいまの時間か。面白そうだのう。そっちはTLでみよう。 13:17 活動の説明つづき。会報の話とか分科会のメーリングリストとか。あそこの会報内容濃そうなのでフリーアクセスジャーナル化して欲しい(何
明けて昨日の話になってしまいましたが、図書館総合展2日目、最初のフォーラムはデジタルリポジトリ連合(DRF)によるワークショップ、「2009年、いま改めてリポジトリ」に参加してきました。 http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?DRF5 ぎっりぎりまでCiNIi WebAPIコンテストとどちらに参加するか悩んでいたのですが(なにせ自分でコンテストについての詳細が公開されたイベントのレポートもやっていたので!)、DRF5の最初のセッションには北海道大学観光学高等研究センターの山村高淑先生がいらっしゃると聞きDRF5に参加を決意した次第。 先日、共同発表をさせていただいたからというのもありますが、それ以上に山村先生がリポジトリについて語られることをぜひお聞きしたかったというのが一番であり。 結果・・・会場で若干目をうるうるさせながら必死にメモを取る
日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 図書館総合展参加フォーラムまずは1つめ。 2日目の1コマ目に行われた「CiNiiリニューアル記念 ウェブAPIコンテスト発表会」 CiNii(http://ci.nii.ac.jp/)ってのは、論文を検索しようっていう検索エンジン。主にどんな論文がどんな雑誌に載ってるかを知るためのツールだけど、最近では、検索結果から直に本文が読める論文も増えてきた。 それを、データ提供するから、システム作ってよ、というのが今回のコンテスト。 とその前に、CiNiiの提供元である国立情報学研究所の大向一輝さんの講演。CiNiiのこれまでと、これから。 これまでの話で、2005年リリースというのに、ちょっと引っかかって
ついに、 2009-11-10(Tue)〜2009-11-12(Thu): 第11回図書館総合展/学術情報オープンサミット2009 (於・神奈川県/パシフィコ横浜) http://www.j-c-c.co.jp/library/ が開幕。 初日の今日は会場が近場ということもあって、オープニングのセレモニーから出席してみた。実はオープニングを見るのは初めて。 図書館総合展全体を通しての感想は3日間の会期終了後に書きたいが、第11回となる今回は昨年の第10回に続き、 ・「第10回図書館総合展に向けて−ささやかな願い」(編集日誌、2007-11-12) http://d.hatena.ne.jp/arg/20071113/1194907239 で記した願いがまた幾つか実現しており感慨深い。出展者でも講演者でもなかった一来場者の声に耳を傾けてくださった図書館総合展運営委員会の方々に感謝したい。 さ
図書館総合展の第1日に行ってきて、特別フォーラム「財政危機をチャンスに変える思考と戦略−低成長時代の図書館サービス指導理念」に参加したことは先日書きましたが*1、ようやく参加記録をまとめることができました。ただし、私が当日メモしたことを文章化したので、発表されたことと微妙にニュアンスが違っているかもしれませんが、その点はご了承いただければと思います。 特別フォーラム「財政危機をチャンスに変える思考と戦略−低成長時代の図書館サービス指導理念」 日時: 11月10日(火) 13:00〜17:00 講師: 上山真一(慶応義塾大学総合政策学部教授、経営コンサルタント) 根本 彰(東京大学大学院教育学研究科教授) 岡本 真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE編集長) 山田真美(作家、日印芸術研究所言語センター長) コーディネーター: 高山正也(独立行政法人国立公文書館館長) まずは、財政
10日に横浜の図書館総合展に行かせてもらった。 まず13時から、 「デジタルアーカイブ時代に公共図書館はどう変わるべきか?」 を聞く。公共でまともに働いたことないけど。 主催はネットアドバンス。 席は9割方埋まってたんじゃないかな。人気フォーラム。 実況は無理だったので(携帯しかないし)、メモれた範囲でまとめとく。 まず植村さんから概要説明。 GBSとか、Kindleとか、デジタル資料が一般化してきて、10代とか見るともう読書概念も変わってきているよ、という前提で、公共図書館どうするん? っていうお話。 次に笹沼さんの発表。 「ゆうき図書館のWebサービス 〜外部情報源の活用と市民参加型サービス〜」 1.ゆうきははてなやブクログなどの外部サービスを利用しているが、サービスだけでなく外部機関が発信するデジタルデータも活用しようということになった。 2.例としては、新着雑誌記事速報(NDLのデ
図書館総合展1日目。 フォーラム「10年後の図書館と大学」に参加してきました。 非常に内容の濃いフォーラムでした。 Twitterでの実況にチャレンジするも、途中で挫折し、申し訳ありませんでした。どろぶねがわかった範囲でここにまとめます。間違い等があれば遠慮なくご指摘を。 全体は2部構成。土屋先生の基調講演のあと、パネルディスカッションという流れ。会場は満員御礼。立ち見も多数。 [土屋先生 基調講演] ●相変わらずの土屋節が炸裂。ここでは臨場感を増すため、不穏当な発言もなるべく採録するという方針でww REFORMの研究成果報告を兼ねて、10年後(2020年)の大学と図書館を語る。まあ、研究成果報告は論文書いて業績にすればよいので10年後を話す。 今日の内容を10年後に検証する人はいないので、率直にやりたい。パネルディスカッションは発言の多いタイプの図書館員、院生、出版から集めた。どんな方
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