この季節、私たちと同じく“夏バテ”に気を付けたいのが「ノートPC」です。気温の上昇とともに、いつも以上に熱がこもりやすくなるPCの内部。温度が上がりすぎると故障にもつながるので、そうなる前に手を打っておきたいですよね。今回はそんな時に役立つ「ノートPCの熱対策」をご紹介します。 ■今すぐできる熱対策は? あなたはいつもどんな環境でノートPCを使っていますか?まずは普段から熱がこもらないように工夫してみましょう。 ▽ はじめてパソコンの熱対策をする人が知っておきたい6つのルール | アイティーアシスト ▽ その後のMacBook熱対策 - ザリガニが見ていた...。 ▽ http://journal.mycom.co.jp/column/scramble/038/index.html ▽ 無料で出来るノートパソコンの冷却 [ノートパソコン] All About 基本的な熱対策としては、「PC
年末、NHKの番宣番組を見ていて書道部マンガなんていうものが存在することを初めて知ったの。すぐに書店に行って「とめはねっ! 鈴里高校書道部」を大人買いしてきたわ。ドラマって当たりはずれがあるから、やっぱり先に原作で楽しんでおきたいじゃないw みんなが面白いって言うだけあって、むふぅむふぅだったわ。かるた部を扱った「ちはやふる」には出せない青年誌のノリが「とめはねっ!」にはあって好感触ね。ドラマにはあんまり期待してないけど、7日発売のコミック6巻が今から待ち遠しいわ。そろそろ「ちはやふる」もドラマ化されてもおかしくないわね。 さて、そんなこんなでエイ子は文化系の部活を扱ったストーリーが大好きなの。運動部に光が当たりがちな学生の部活だけど、文化系クラブは決して日陰の存在じゃないわ。汗水たらしてグラウンドは走ってりゃ青春ってもんじゃないのよ。部室の中にも数々のドラマがあるのw 文化系部活マンガの
提言 学術誌問題の解決に向けて ― 「包括的学術誌コンソーシアム」の創設 ― 平成22年(2010年)8月2日 日 本 学 術 会 議 科学者委員会 学術誌問題検討分科会 この提言は、日本学術会議 科学者委員会 学術誌問題検討分科会 の審議結果を 取りまとめ公表するものである。 日本学術会議 科学者委員会 学術誌問題検討分科会 委員長 浅島 誠 (第二部会員) 独立行政法人産業技術総合研究所フェロー兼 幹細胞工学研究センター長 副委員長 山本 眞鳥 (第一部会員) 法政大学経済学部教授 幹事 玉尾 皓平 (第三部会員) 独立行政法人理化学研究所基幹研究所所長 鈴村 興太郎(第一部会員) 早稲田大学政治経済学術院教授 田口 紀子 (第一部会員) 京都大学大学院文学研究科教授 北島 政樹 (第二部会員) 国際医療福祉大学学長 山本 正幸 (第二部会員) 東京大学大学院理学系研究科教授 大垣 眞
米国ミシガン大学の図書館のウェブサイトでは、検索した際に、その検索語に関連する資料などに加えて、その分野を専門とする同図書館のライブラリアンの名前・写真・連絡先が表示されるようになっています。Library Journal誌の記事によると、検索でヒットした上位100件の資料の請求記号を学問分野とマッチングし、25件以上が特定の学問分野であった場合に、その分野の担当者が表示されるようになっているとのことです。 University of Michigan Library’s Search Matches Patrons with Specialists, Locations, Services(2010/7/29付けLibrary Journalの記事) http://www.libraryjournal.com/lj/home/886101-264/university_of_michig
新版『国史大辞典』は1979(昭和54)年に刊行がスタート。だいたい年1冊というペースで出版され、1997(平成9)年に完結した。東京大学・國學院大学名誉教授の坂本太郎を委員長に編集委員20名、編集顧問6名、編集賛助員51名、そして執筆者は3500名と、まさに学界が総力を結集した大事業だった。 旧版『国史大辞典』の奥付。写真は版を重ねた昭和2年のもの。発行者は二代目社長の吉川半七名義となっている。 明治・大正期の有力新聞「萬朝報(よろずちょうほう)」(明治39年5月10日付け)に掲載された旧版『国史大辞典』の発売予告。明治39年6月30日までに申し込めば割引価格で購入可能、「見本を要求せよ」と大きく書かれている。 最強の歴史データベースといわれる『国史大辞典』全15巻(全17冊)。いったい、どのような経緯で生まれたのだろうか。編集スタート時から同辞典に関わってきた、吉川弘文館の前田求恭社長
国立国会図書館件名標目表のウェブ版「Web NDLSH」が公開 国立国会図書館(NDL)は,2010年6月30日に国立国会図書館件名標目表(NDLSH)のウェブ版「Web NDLSH」を公開した。 NDLSHは,NDLが主題アクセスの手段として維持・管理している統制語彙集で,NDL-OPAC(国立国会図書館蔵書検索・申込システム)の「件名」による検索などで利用されている。NDLは,NDLSHを古くは冊子体で提供し,2005年以降はNDLホームページ上でPDF,テキストデータの2形式により提供してきた。今回,ウェブ上のさまざまなアプリケーションやシステムでより一層活用されることを目指して,SKOS(Simple Knowledge Organization System)の枠組みを用いてWeb NDLSHを公開した。 Web NDLSHで用いられたSKOSデータモデルは,セマンティック・ウェ
LCSHに関する業務の改善状況についての報告(米国) 米国議会図書館(LC)のPolicy and Standards Divisionは,2007年に,米国議会図書館件名標目表(LCSH)の事前結合索引法(pre-coodination)の是非を検討し,事前結合方式の継続と,LCSHに関する業務改善のための提案等を示した文書を公表していた(E768参照)。2010年5月に,その後の業務改善状況等をまとめた報告文書が公表された。内容は,2007年文書の提案と行動計画に沿って,LCSHに関する業務の改善点等を列挙したものである。そのうちいくつかの点を紹介する。 <全般的なことについて> 件名標目についてのマニュアルの改訂版を2008年に刊行し,その内容について専門家が定期的にレビューを行っている。件名典拠共同プログラム(SACO)において,協力者からの提案の処理状況をウェブで確認できるように
JISC等による博物館・文書館・図書館のメタデータの共有計画 英国情報システム合同委員会(JISC)は,英国研究図書館コンソーシアム(RLUK)と共同で,博物館・文書館・図書館(MLA)のリソースの探索に関するタスクフォース“Resource Discovery Taskforce”を立ち上げた。このタスクフォースは,MLA各機関のメタデータに焦点を当て,それらを共有化しリソースの探索インフラを提供することで,教育や研究を支援することを目的としている。2010年6月に,このタスクフォースのビジョン“One to Many; Many to One”と,このビジョンに基づく実施計画(Implementation Plan)が発表された。 タスクフォースのビジョンでは,共同的・集合的・統合的なリソースの探索・提供インフラを通して,英国の研究者や学生が,コンテンツやサービスに容易にかつ継続的にア
「衝撃」が、次から次へと押し寄せる。『キンドルの衝撃』(毎日新聞社)、 『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)…。 アマゾン・ドット・コムが2007年11月に売り出した「キンドル」をはじめ、ソニーや、 米大型書店のバーンズ&ノーブルも対抗機を発売、2010年1月にはアップルが 「iPad」を発表(日本では5月28日に発売)、と電子端末が続々と出現、 『電子書籍の衝撃』は、ジュンク堂池袋本店新書売上げの4月度第一位となった。 『電子書籍の衝撃』の著者、佐々木俊尚は言う。 "これまでだったら、ほしい本は書店に買いに行かなければいけませんでした。 都心の大きな書店ならともかくも、地方の書店だと自分のほしい本が置いてあるとは限りません。古い本だと絶版になっていることも 多いし、そもそも書店にまで足を運ぶという手間は省けないのです。 アマゾンのオンライン書店なら配
OCLCが、WorldCatのレコードを用いた図書館間相互貸借(ILL)の支援サービス“WorldCat Resource Sharing”に、利用者が自宅や指定先で資料を受け取ることのできるサービス“WorldCat Direct”を追加した、と発表しています。配送に係る費用は利用者に負担してもらい、その支払い管理はWorldCat Resource Sharingのシステムで行われるようです。米国のオンライン書店Better World Booksが資料の配送を担当するとのことです。 Home delivery now available through WorldCat Resource Sharing(OCLCのニュースリリース) http://www.oclc.org/news/briefs/brief347.htm WorldCat Direct http://www.oclc
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