金光図書館は、全国どこからで も利用することができます。 世の中のすべての人のお役に立つことを願い、ご利用をお待ちしています。
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米子市立図書館の「健康情報コーナー」は、市民や図書館利用者の皆様に、わかりやすい形で健康・医療情報を提供しようとするコーナーです。平成19年3月に開設してから、多くの人に利用されています。 病気の種類ごとに、病気に関する入門書や、治療ガイド的な本を数多く揃えています。 患者さんや家族の方の書かれた「闘病記」も一緒に並びます。 「闘病記」と書かれたピンク色のシールを貼ってある本が「闘病記」です。 病名をクリックすると、資料の検索画面が新しいウィンドウで開きます。 (一部重複していたりリスト以外の本も含まれたりする場合があります) 「健康情報コーナー」の本は、資料検索結果で、[場所]が[健康]と表示されます。
【研究 – 全般】 研究費・プロジェクト系教育経費の効果的予算措置に関する中間報告 (案) – 文部科学省予算監視・効率化特命チーム 熟議カケアイ – 文科省 政策創造エンジン もっと金が欲しいわけじゃない、ただ合理的なシステムを求めているだけ:神経科学の若手研究者たちによる公開提言 – 当blog 実は、しばらく前からこの件についての情報リークをいただいていたんですが、ついに公になったようです。この中間報告、タイトルこそ極めてお堅いものなのですが、その内容は非常に多岐に渡っていて網羅的で、ここ1年近く僕が取り上げ続けてきた「日本の基礎研究体制からムダをなくし」「予算を効率的に運用することで」「アカデミアに諸問題を解決する余力を与える」というテーマを全て満たす素晴らしいものになっています。 具体的には上記1番目のリンク先のPDFファイルをそのままご覧いただいた方が早いと思いますが、要約する
出版社に行ってきた! 僕のおばあさんの本を電子書籍にして出版するにあたり、 いくつかの出版社と話し合いの席を設けていただきました。 参考(前記事):僕のおばあさんの本を電子書籍化します 今回、話し合いをしている出版社は以下の6社です。(一部まだ途中&これから) 主婦の友社 東京新聞出版局 PHP研究所 文化出版局 文芸春秋社 SCC出版 そこで話を聞き、考えたことについて書きます。 過渡期!様子見しながら考え中!ガンガン行きたいけど、、、 過渡期で各社業界動向を見守っているところがほとんど。 ただ、積極的に色んな動きをしている会社もありました。 インターネットで見られる意見として(僕もその口でした!)、 出版社は電子書籍化の動きに抵抗して、何かの利権を守ろうとしているのでは、という見方もありますが、あまりそういう感触を受けることはありませんでした。 出版社としては、きちんとした利益が出るの
http://d.hatena.ne.jp/yukitanuki/20090522/p2こちらのエントリで本の分類について疑問があげられていた。 分類については以前図書館とニセ科学と過去の誤謬 - 火薬と鋼で少し触れたが、今回はもうちょっと実務に即して解説していこう。 図書館の分類と本屋の配置 日本の図書館は、日本十進分類法(NDC)に基づいて分類を付与している。 本のテーマ(主題)や形式に該当する番号や付与方法はNDCの本(最新版は『日本十進分類法 新訂9版』本表編と一般補助表・相関索引編の2冊セット)に詳しく記載されている。 図書館の分類は、物凄く単純化して言えば「似た内容の本が近くに置かれていると便利だ」という考えに基づいていると思っていい。 この分類は、古くは博物学(東洋では本草学)や辞書・事典、学問の専門分野の区分に基づいて生まれた。 このため、一般の人には分かりにくい分類になっ
2010年7月、シカゴ建築・デザイン博物館(The Chicago Athenaeum)とヨーロッパ建築アートデザイン都市研究センター(The European Centre for Architecture Art Design and Urban Studies)が行っている国際建築賞2010(International Architecture Awards 2010)が発表され、図書館建築としては、秋田県の国際教養大学図書館、カナダのBloor Gladstone Library、米国のKirkwood Public Library、アイルランドのWestmeath County Buildings and Libraryの4館が受賞しています。 International Architecture Awards http://www.chi-athenaeum.org/intar
通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日本の「ひきこもり 」界隈を取材。東日本大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書) 他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会本部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ
米国のミシガン大学出版局は、同出版局の250点の学術書の電子書籍について、学生・教員向けにレンタルを開始するそうです。利用者が希望するフォーマットで提供され、価格は、30日のレンタルでは定価の40%、180日のレンタルでは定価の75%となるとのことです。追加料金を払えば買い取りにすることもできるとのことです。 UM Press launches ebook rental program(2010/8/23付けミシガン大学出版局のブログの記事) http://umichpress.typepad.com/university_of_michigan_pr/2010/08/um-press-launches-ebook-rental-program.html University of Michigan Press launches ebook rental program(2010/8/25
2010年8月23日のNew York Timesに、人文学におけるオープンピアレビューの動向を紹介する記事が掲載されています。オープンピアレビューとは、学術雑誌の質を維持するために多くの場合これまで匿名で行われてきた査読を、「オープン」な形で行うことを意味するものです。記事で紹介された学術雑誌“Shakespeare Quarterly”では、従来の査読制度と新しいオープンな査読制度を取り混ぜてオープンピアレビューが行われたとのことで、まだアクセプトされていない4つの投稿論文を“MediaCommons”のウェブサイト上で公開し、同誌の査読員が署名付きでコメントを付ける、また他の閲覧者も名前を登録した後で査読に参加しコメントを付けることができるようになっていたとのことです。他方で、このような査読制度の変化に対して、オープンピアレビューで付けられるコメントが包括的で概念的なものではなく、短
http://www.asahi.com/national/update/0820/NGY201008200021.html http://www.asahi.com/national/update/0820/NGY201008200021_01.html この問題は同県岡崎市立図書館で起きた。ソフトには、蔵書データを呼び出すたびに電算処理が継続中の状態になり、電話の通話後に受話器を上げたままのような状態になる不具合があった。一定の時間がたつと強制的に切断されるが、同図書館では10分間にアクセスが約1千件を超えると、ホームページの閲覧ができなくなり、大量アクセスを受けたように見えたという。 男性はソフトウエア技術者で、岡崎市立図書館から年に約100冊借りていた。図書館のホームページは使い勝手が悪く、新着図書の情報を毎日集めるプログラムを作り、3月から使い始めた。 捜査が不十分なまま、身柄を
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 [刑事事件]図書館HP閲覧不能、サイバー攻撃の容疑者逮捕、だが… またいつもの落合弁護士ブログより。 しかし、こりゃひでーよ。逮捕令状は裁判所が出すわけだけど、捜査機関を信用しすぎだし、ITオンチすぎ。てか、捜査機関って明らかに盗まれて悪用され、しかも防犯カメラに写っている犯人とか、絶対捜査してくれないのに、こんな目立ちそうな告訴案件だけやろうとするのが、解せないというか、わかっていないというか。。。 ここで声を上げ続けないと第二、第三の事件が発生すると思う。 逮捕勾留されることがどんなにつらいか。それもこんな冤罪で勾留されるつらさを身を
The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 岡崎市立図書館の一件以来、司書のITへの対応力が問われている。 曰く、 図書館の本業は蔵書の貸し出しであり管理、あるいは子どもへの本の読み聞かせ システムに関する知識を個々の職員に求めるのは酷 司書は文系が多いから仕方がない 図書館では専門的な知識を有している人が乏しい これらの発言に悪意は感じないし、仕方のないことだと思う。「本が好きだから」司書を目指し、職に就く者は多い。「ITがすきだから」「パソコンが好きだから」図書館で働く,という話は聞いたことがない。 しかし、図書館員はもうITの力なしでは業務はできない。カード式目録と膨大な冊子体の索引誌で文献を探す時代にはもう戻れない。書庫に眠る壁一面のChemical Abstracts(化
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