HOME学会・講演会・展覧会情報福岡市文学館市民公開講座・「もうひとつの〈日本〉part2―タイで受容される日本の小説、映画、サブカルチャー」(平成24年1月13日(金)) 講演会情報です。 —————————————- ●公式サイトはこちら 福岡市文学館では、昨年に続き、科学研究費補助金との共催により、文学講座を行います。 親日国として知られるタイでは、日本人の想像を超えた形で日本文化の受容が進んでいます。 今回は、タイで受容されている私たち日本人が知らない「もうひとつの<日本>」についてお話していただきます。入場は無料です。皆様のご参加お待ちしています。 福岡市文学館・平成23年度科学研究費補助金市民公開講座 「もうひとつの〈日本〉part2―タイで受容される日本の小説、映画、サブカルチャー」 ■日時 平成24年1月13日(金) 18:30~20:00(開場 18:00・事前申込不要
イベントカレンダー Home イベントカレンダー 本日開催のイベント 2024年6月2日(日曜日) 本日 【高校生対象】公開講座 教養講座「宇宙の歴史」(5/20まで応募締切延長!) イベント一覧 本日 06月01日土曜日 第50回 やどかり祭【本祭】 世界遺産学学位プログラム入試説明会(オンライン) 【高校生対象】公開講座 教養講座「宇宙の歴史」(5/20まで応募締切延長!) 社会基礎学Ⅰ-「グローバル化」と「地方の活性化」に貢献できる輝く人材の育成 06月02日日曜日 【高校生対象】公開講座 教養講座「宇宙の歴史」(5/20まで応募締切延長!) 06月05日水曜日 第1回 芸術学学位プログラム(博士前期課程)大学院説明会 世界遺産学学位プログラム入試説明会(筑波キャンパス) 06月06日木曜日 筑波大学ホームゲームTSUKUBA LIVE!(女子バスケットボール) 第12回筑波大学オー
Eriko Amano @sabarya 検索サービスを発展させることの意義みたいなものが知りたい。ただ蔵書を検索するサービス・・・つまり従来のOPACで充分という人も多いのです図書館員で。 2012-02-08 07:27:46 Takanori Hayashi @tzhaya @sabarya 所蔵検索だけでなく、関係の資料を「発見」したいという要求に対しては、蔵書検索しかできない現在のOPACでは無力ですね。蔵書のあるなしだけでなく、漠然と何か探したいという要求なら論文も含めてDiscovry Searviceを使ったもらう方がよいかと。 2012-02-08 07:41:47 xiaodong @pienet @sabarya ディスカバリサービスを図書館だけの検索サービスにしておくのは勿体無いと思います。MLA連携ではないですが学内のOCWとか研究業績DBとかアーカイブとかを統合
日本語教育支援部 JF講座チーム パソコンや携帯が当たり前の世の中、自分で文字を書く機会はどんどん減っている。ましてや書道なんて「書き初め」や小学校の書写の授業の記憶しかない人がほとんどではないだろうか。 しかし遠い東欧、中央アジアの国々でも、筆をとって日本の文字を書いている人たちがいる。 日本の文字や言葉、文学の美しさ、そしてそこに息づく日本人の価値観や美意識を遠い海外の人にも感じてもらいたい―そんな思いを胸に、世界各国で「日本の美しい文字プロジェクト」を展開している書家の木下真理子さんが10月に、3カ国4都市を巡る旅に出た。 書道家 木下真理子氏 行き先はキエフ、アスタナ、アルマティ、モスクワ。10月下旬、年によっては初雪がちらつくこともあるという。まだジャケット一枚ですむ秋の日本から、ダウンやらホッカイロやら冬支度を詰めて飛び立った。 鏡の中の書作品 ツアーの最初の会場は、ウクライナ
O’Reilly Media というと、近年では Web 2.0 の提唱者であるティム・オライリーというビジョナリーを中心とするカンファレンス事業のイメージが強いかもしれませんが、一貫して質の高いコンピュータ関連書籍を生み出してきた出版社としての評価を保っており、その信用がカンファレンスビジネスを行う上で担保となっているところがあるのは確かです。 TOC New York 2012に見る「出版 × IT」の最新動向 O’Reilly Media が手がけるカンファレンスは現在では10以上に及びますが、「出版」を中心的なテーマとするのが Tools of Change for Publishing カンファレンス(以下TOC)で、今年は TOC New York 2012 として出版業界の本場ニューヨークで2月13〜15日に開催されます。 大雑把に書けば、TOC は出版に変化をもたらすツール
自分の主張に説得力をもたせたいならば、理由が自明な事柄を除き、全て理由を説明しなければならない。 いきなり「君、帰りなさい。」と言われたら、多くの人は「なぜですか?」と聞き返す。なぜならば、理由がわからないから。理由がわからないと「君、帰りなさい」という指示にしたがうべきかどうかが判断できない。なので、多くの人は理由を明らかにしようとして反問する。しかし、文章によるコミュニケーションの場合は、「なぜですか?」と思っても聞き返すことができない。なので、非常にフラストレーションがたまる。フラストレーションがたまるとその後の文章を読んでもらえない可能性がある。それを防ぐためには、ちゃんと「なぜですか?」の回答を書いておく必要がある。 一方、マスクしてしんどそうにしている時に「君、帰りなさい。」と言われても、多くの人は「なぜですか?」とは聞き返さない。なぜなら、そう言われた理由は自分にとって自明で
当たり前じゃない主張をするときはちゃんとその主張の妥当性を説明することで述べたことを踏まえて、主張の妥当性を説明しようとしても、先輩や指導教員から「主張の妥当性についての説明がない」と言われてしまうのはなぜか?いろいろと理由があるとは思うが、一番の理由は書き方がへたくそだから。 特に、事実や性質の説明とそれらに対する価値判断(すなわち主張)を区別してかけないときに典型的に「主張の妥当性についての説明がない」と言われてしまう。これらを区別してかかないと書かれていることすべてが「主張」に見える。主張の正しさを判断するためにはそれを裏付ける事実や理論が必要なので、読者はそれを探そうと努力する。しかし、全部「主張」に見えるので「主張の妥当性についての説明がない」と判定を下すことになる。 事実や性質の説明とそれらに対する価値判断(主張)をどうやってかき分けるかについては、理系報告書作成のバイブル理科
風俗画報 118号 臨時増刊「大海嘯被害録 上巻」 明治29(1896)年7月10日 東陽堂<雑23-8> 富岡永洗画。写真の報道使用が実用化されていないため、明治三陸沖津波を石版で表現。 婦人グラフ 3巻5号 大正15(1926)年5月 国際情報社<雑51-38> 竹久夢二画の表紙。 満洲上海大事変画報 第3輯 昭和7(1932)年3月 国際情報社<Z051.4-Ko3> 写真による戦争報道だが、色の修正を施してあり、絵のように見える。 テレビもインターネットもない時代、雑誌は貴重なメディアでした。単行本よりも早く、新聞よりもまとまって、たくさんの情報を定期的に伝えてくれる雑誌。特に、絵や写真といったビジュアル面で、雑誌は人々の「見たい」という期待を一身に背負っていました。災害、戦争といった国をあげての一大事から、皇族や著名な俳優の顔、ファッション、子ども向け雑誌、美術、写真…明治・大正
印刷 メール 有形文化財6件登録抹消 文化庁、震災被災で六角堂など 美術史家の岡倉天心が設計した茨城県北茨城市の「茨城大学五浦美術文化研究所六角堂」など東日本大震災で被災した国の登録有形文化財6件について、文化庁は7日、登録を抹消した。震災に伴う登録抹消は今回が初めて。 六角堂は1905年、海辺の岩の上に造られた。天心が思索にふけった場所とされ、2003年に登録された。しかし、震災後の津波で流失。現在、茨城大が再建に取り組んでいる。 ほかに、津波で壊滅的被害を受けた岩手県陸前高田市の蔵元「酔仙(すいせん)酒造」の「本社事務所」「守衛所」「倉庫」と宮城県石巻市の「旧北上町役場」、倒壊の恐れから昨年3月に解体された福島市の「日本基督(きりすと)教団福島教会会堂」の登録が抹消された。 アサヒ・コムトップへ
印刷 学術雑誌に論文を投稿する際、その雑誌に過去に掲載された論文を「引用リストに加えるように」と編集者から圧力を受けた――。こんな経験を相当数の米研究者がしていたとする調査を米アラバマ大のチームがまとめた。学術誌の影響力の目安に使われる論文引用回数の水増しを示唆する結果。米科学誌サイエンスに発表した。 チームは、経済学や経営学、社会学など米国の人文・社会科学系8分野の研究者約5万5千人に電子メールで調査票を送り、約6700人から回答を得た。 このうち、約1300人が過去5年以内に引用の強要があったと答え、教授クラスより准教授や助教らに多かった。マーケティングや経営学、財政学など実学系の雑誌で目立ち、社会学や心理学は少なかった。学術雑誌は、掲載した論文が他の論文に多く引用されるほど影響力がある有力な雑誌と評価される。 購読されている方は、続きをご覧いただけます
johokanri.jp 2019 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
ブログ“iLibrarian”に、2012年1月18日付けで、最近話題を集めているソーシャルネットワークサービス“Pinterest”(ピンタレスト)を図書館で活用する方法についての記事が掲載されています。Pinterestは、オンラインのコルクボードに、自分が気に行った画像を「ピン留め」して公開・共有するというサービスです。記事では次の5つの方法が提案されていました。 (1)ブックカバー画像を使って推薦図書を紹介する (2)顔写真つきで図書館員を紹介する (3)ブックカバー画像や著者の写真などを使って作家講演会(author talk)を広報する (4)利用者参加型のボードを作る (5)利用者にボードを作成してもらいコンテストを開催する ブログ“Social Networking Librarian”にも同種の記事が掲載されています。 Pinterest http://pinterest
ローランド・ケルツ トマ・シルデ マーク・ペレス 福岡俊弘 今、海外のアニメ・コンベンションが、猛烈な勢いで人気を増している。 アメリカでは年間に200以上のコンベンションが開催され、ヨーロッパでも2000年にパリで初めて開催された<ジャパン・エキスポ>を筆頭に、東西南北に広がりを見せている。最初の年に3200人が参加した<ジャパン・エキスポ>の2011年の入場者数が19万2000人だったといえば、その勢いの凄まじさをわかっていただけるだろうか。欧米だけではない。ブラジルでは年に2度<アニメ・フレンズ>が開催されている。インドでは2011年に<インド・アニメ・コンベンション>が幕を開け、2万人の入場者を集めた。中国では、2011年11月に日中両政府の共催で<日本アニメ・フェスティバル>が開幕したが、来年は国交正常化40周年とあって、さらなる盛り上がりが期待できそうだ。東南アジアでも、200
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く