中国のポータルサイトに「アジアには4つの先進国があるが、真の先進国と言えるのは日本だけだ」とする記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)
明日の早朝の重要な会議のために、日曜日も仕事です。 火曜日も一日中授業と会議なので、考えるとどうしても鬱々としてしまいますが、 今週は中日以降楽しいことがたくさん待っていますので、それを励みに頑張ります。 ところで、夏季休暇中のことですが、K市に調査に行った際、管内を簡単に踏査する時間がありました。 K神社に着いた時、神社入り口の狛犬に目を奪われました。 狛犬の足場と土台の間の僅かな隙間に、猫が気持ちよく寝ていました。 可愛すぎて反則です。 シチュエーションに卒倒しそうでした。 どうやらK市は、神社や狛犬ではなく、猫が守ってくれているようです。 素敵です。 さてさて、本学は12月に「文学は生きているか」という挑発的なシンポジウムを行います。 全国の大学で「文学科」(そのもの、或いはという名称)が失われつつあること、 また、あまりにもメジャーな雑誌であった『国文学』2種の廃刊。 「文学」にと
最近は、店頭で購入することも増えたので、ネット書店を利用することはかなり減っていますが、それでもネット書店を利用する機会は多いです。 Amazonを利用する方が多いと思いますが、私はbk1を多く利用していました。 その理由は、ひとえに「配送業者がヤマト運輸であるから」でした。私が以前住んだところで、Amazonから荷物が届くのに3日かかる、というところがありました。それは、配送業者が佐川運輸だったからだったわけですが。それに対して、ヤマト運輸は2日で届けてくれました。 田舎ゆえに欲しい本を買おうと思ったらネット書店に頼るしか方法がなかった当時、1日でも早く届けてくれるヤマト運輸を使っているbk1を多く利用するのは必然でした。ある年は、1年で30万円以上マンガ、ライトノベルなどを購入したと思います。hontoにリニューアルした際に、マイ本棚に1800冊以上の本が登録されていました。利用5年目
堺三保/Mitsuyasu Sakai @Sakai_Sampo 私が在学中は、USC映画学部で年に一回はあった日本アニメの批評クラスが、この1年全然開かれていないことを知ったなう。一般化しすぎるといけないけど、今の日本のアニメのアメリカにおける立ち位置をある程度象徴してるような気もするなあ。 2012-11-24 15:34:45 堺三保/Mitsuyasu Sakai @Sakai_Sampo もちろん、ここ数年で急にアニメがつまんなくなったわけじゃなくて、アニメファンじゃないアメリカ人(含む映画・テレビファン)の関心がどんどん薄れていってるってことなのかと。原因は……うーん、アニメだけじゃなくて、アメリカにおける日本の存在感が逆に「ありふれたもの」になった結果かも。 2012-11-24 15:36:59 堺三保/Mitsuyasu Sakai @Sakai_Sampo 結局、アメコ
手帳、あけましておめでとう! ボクが愛用している手帳「アクション・プランナー」では、11月26日の今日が2013年版のトップページになる。 つうことで今日からオレ手帳的には2013年です。今年もよろしくお願いします。 ※ もちろん普通の人は1月1日から新しいのを使うけど、手帳って少し前から始まるようになっているじゃないですか。それがこの手帳の場合、11/26なわけですね。 先週の日曜日、このアクション・プランナーの生みの親である佐々木かをりさんと博多でトークセッションをやった。 ボクが博多で仕事してるタイミングで彼女も博多に来るとのことで、「じゃあ、去年やって好評だったセッションを博多でやろう!」と話がまとまったのである。 150名以上来ていただいた当日、かをりさんの講演を聴いてなんと1/3である50名が手帳を新規購入していた。わかる。彼女の話を聴くと「もう手帳はこれしかないのでは!」と思
3連休突入前の11月22日、国立国会図書館は同図書館の「国立国会図書館デジタル化資料」に歴史的音源を追加するという発表を行った。。その数、実に約1万3千点というのだから驚きだ。もともとアナログ音源として存在していたサウンド類をデジタル化したとはいえ、かなりの手間であることは想像に難くない。 例えば、このデジタル化作業に年間220日間を費やしたとして、1日当たり60本のアナログ音源をデジタル化する必要がある(あくまで机上の計算)。1本デジタル化するのに30分程度かかったとして一人での作業なら1時間に2本、1日あたり8時間働いたとして16本/日だ。 4人で作業していれば1日に64本、で1年間かけてようやくデジタル化が完了する計算だ。110日で作業するなら、一人当たり1日120本程度のデジタル化を行うか人数を8人まで増員する必要がある。これは全員の作業ペースが同じレベルだと仮定した場合であって、
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いささか間が開いてしまいましたが、前回に引き続いて日本図書館情報学会第60回研究大会参加記録。 今度は2日目午後に行われた公開でのシンポジウムの様子をお伝えします! 第60回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム 学術情報流通のあり方は近年めまぐるしく変化し,OAメガジャーナルの登場,商業出版社によるOAジャーナル創刊など,オープンアクセスを推進する動きが強まっている。7月に公表された科学技術・学術審議会学術分科会研究環境基盤部会学術情報基盤作業部会の報告書『学術情報の国際発信・流通力強化に向けた基盤整備の充実について』では,機関リポジトリを通じてのオープンアクセスの進展,機関リポジトリの機能強化に向けた図書館の積極的な関与の必要性,さらには研究者情報システム等の他システムとの連携の可能性などが述べられている。 2004年に国立情報学研究所による機関リポジトリ構築ソフトウェア実装実験プロジ
図書館総合展連続更新シリーズその2。 初日・3つめのフォーラムの時間帯は学術図書館委員会(SCREAL)主催のイベント、「『SCREAL2011』報告会」に行ってきました! http://2012.libraryfair.jp/node/827 45機関約4,000名からのデータをもとにした利用の実情および利用者の選好、意見等 公式サイトの紹介文は大変そっけないですが(汗)、2007年にも行われた、日本の研究者の電子ジャーナルに対する態度や、論文・雑誌の利用状況(読み方・発見の仕方や読んだ/書いた本数、かけた時間等の基礎的状況)に関する大規模質問紙調査で、日本の研究者の行動や学術文献に対する動向を知る上で基礎となるデータを、それも経年変化も含めて確認していくという、学術情報流通関係のネタを追っている人なら知らぬもののない調査についての詳細な結果報告会でした。 ちなみにSCREALについては
2012年11月20〜22日まで、図書館業界の祭典ともいえる図書館総合展に参加してきました。参加は2回目、今回はがっつり3日間フォーラムに出て、情報を取り込むモードだったのですが、こちらのまとめはさすがに後回し。まずは総合展周辺でどうやって過ごしていたかを記しておきます。 自転車通勤 関内駅の近くに宿をとってしまったため、総合展会場のパシフィコ横浜の最寄り駅まで1駅だけという歩けないこともない、でも歩くとしんどいという中途半端さ。事前に登録しておいた横浜コミュニティサイクル baybikeを使って、自転車通勤していました。どの駐輪場から乗って、どの駐輪場で降りてもいいというシステムです。 ちょうどホテルのそばと、みなとみらい駅の下に駐輪場があったので助かりました。 中華街へ朝粥を食べに行ったり(馬さんの店) 海沿いを走ったり 少しの時間で横浜観光らしいこともできるのでオススメです。 bay
2012-11-26 鍛えられた皮膚感覚 http://wirelesswire.jp/london_wave/201211260725.html これ読んだ。んで、なんか書く。 かなり微妙な内容なんで荒れそうな気がする……。 冒頭から話逸れるんだけど、長いあいだブログやってきて、んで俺あんまり反応とか見ないから荒れてるんだか賞賛されてるんだかよくわからん、みたいな部分あるんだけども、荒れやすいな、っていう傾向ってあると思うわけ。俺の場合だと、主観で物事を断じて、その適用範囲を広げてしまった場合。断罪してしまった、ともいう。俺はもともと強度に主観的な人間なんで「自分の主観は自分の行動以外のものを決定できない」という点についてはかなり神経質で「俺からはそう見える」という前提を崩すことは滅多にない。実際問題、人間の数だけ世界の数はあると思うし。そしてなにより自分の主観で「人」を判断しないように
神社の境内に立つ、「ご神木」。地域の信仰の対象として大切にされ、中には樹齢数百年というものも珍しくありませんが、今、そのご神木が各地で不自然な枯れ方をするケースが、四国を中心に相次いでいます。 ご神木に何が起きているのか、松山放送局の大西由夏記者と田畑佑典記者が取材しました。 “ご神木が枯れた” ことし7月に愛媛県東温市で、ご神木が枯れているのが見つかりました。 約1300年の歴史を持つ神社「総河内大明神社」の境内で2本のヒノキだけが枯れていたのです。 いずれも樹齢500年を超え、幹周りは4メートル前後の大木で、地元では当初、老木なので寿命で枯れてしまったのではないかと考えられていました。 ところが約1か月後、神社の管理を任されている地域住民のもとに、ある木材業者が訪ねてきました。 業者は「枯れた木は危ないから早く切ったほうがいい。自分たちが伐採して買い取ろう」と話したといいます。
こんにちはsatkap*1です。 第4回放送で図書館系勉強会を取りあげていただいたKlis Radioの第5回が配信されましたね! 筑波大学春日エリアキャリア相談室キャリアカウンセラーの神村孝子先生とパーソナリティの松野渉さんが 「秒読み!就職活動!」というテーマで、主に知識情報・図書館学類生向けの、就職活動の方法について対談しています。 私も就職活動をし始めたときのことをいろいろ思い出しながら、楽しく聴かせていただきました。 わたしも就職活動を始めたとき、 「せっかく図書館情報学を学んだし図書館に関係してるような仕事が良いけど、図書館員はなんとなく向いていないような気がするし…プログラミングは苦手だし…」 とかなり悩みながら、就職ポータルサイトと毎夜睨めっこしていたものです…*2 ラジオのなかで神村先生もおっしゃっていましたが、 就職活動をするにあたっては、「いろんな企業を知ること・選択
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