県庁が巨大地震で損壊した場合、代わりに災害対策本部(本部長・伊原木知事)が置かれることになっている県立図書館(岡山市北区丸の内)に、防災行政無線が整備されておらず、使用可能な電話回線も1回線しかないことがわかった。県庁は耐震化が完了しておらず、県は2013年度内に災対本部設置に必要な機器を整備する準備を進めている。(竹上史朗) 県によると、南海トラフ巨大地震で震度6強の揺れに襲われた場合、死者1200人、負傷者1万7000人の被害が想定され、建物は3万4000棟が倒壊などするとされている。 災害対応を担当する危機管理課は、1957年に完成した県庁本庁舎本館にあり、耐震工事は未着工。試算では27億円かかり、財政難のため手つかずになっている。一方、対策本部の会議が行われる防災・危機管理センターは耐震基準を満たした本庁舎東棟に入っている。 県は万一を考慮。2004年に完成した県立図書館の設計業者
斬新工法に応札ゼロ 岐阜市の図書館機能付き施設 2013年02月07日10:20 岐阜市司町の岐阜大学医学部跡地に建設予定の図書館機能付き複合施設「みんなの森ぎふメディアコスモス」の本体工事をめぐり、市が昨年12月に一般競争入札で業者を募集したところ、応札がゼロだったことが6日、分かった。 施設の設計は、世界的に著名な建築家が手掛けており、グローブと呼ばれるドーム状の木造屋根など斬新な建築工法が随所にみられる。少なくとも数カ月は工期が遅れる見込みで、市は「国内でも例のないような建物だけに、業者が見送ったのかもしれない」と対応に頭を悩ませている。 市は昨年12月、本体建物と本体に伴う設備、空調など計4件についてそれぞれ総合評価落札方式の一般競争入札を実施。本体工事の入札参加資格の確認申請書は、共同企業体(JV)3グループが提出したものの、今月に入って2グループは辞退。残る1グループは技術提
傷つくのを恐れていては何もできない、だから...。 スーツケースの汚れや凹みを心配して、旅行中に落ち込むなんて嫌。空港で、自分の荷物が思いのほかポーンっと投げられてるのを見て不安になるなんて嫌。中身さえ大丈夫なら、スーツケース自体のことで落ち込みたくない! ならば最初からボッコボコのベッコベコを使えばいいのです。でも、新品をベコボコにするのは気がひけますから、元々そういうデザインのものを選べばいいのです。 ほら、ちょうどいいのがあるじゃない。Crash Baggageはボッコボコの新品です。4サイズ6色展開で、お値段は135ドル(約1万2500円)から。荷物受け取り場でも、自分のが一目でわかりますね。 さぁ、ボッコベコでストレスフリーの旅へ! [Crash Baggage via Cool Material] そうこ(Andrew Liszewski 米版)
その本を読んだ様な気になるけど、それでも実際に本を手にとって読みたくなるようなあらすじ。そんなあらすじが最高です 2015年6月2日追記: 会社でジェラルド・カーティスさんの講演を聞いた。日本語堪能で、見かけは外人だが、話す言葉は日本人と変わらない。 現在の安倍内閣の安保法制の改定、集団的自衛権の解釈変更は、1960年代の日米安保条約改正と同じくらい大きな意味を持つとカーティスさんは強調していた。 日本は経済大国でありながら、軍事大国でない世界でも珍しい例だったが、これからは米国はもちろん、東アジア諸国、オーストラリア、インドなどと連携して、台頭する中国に対抗する構図となるだろうと。 米国のオバマ政権については、カーティスさんは、オバマ氏は所詮政治家ではないこと(弁護士あがりの雄弁家という位置づけ)、戦略がないことが最大の問題点であると語っていた。 カーティスさんが学生時代に日本に来て学ん
high190です。 つい先日、大阪市立大学の図書館開館時間について、学生が橋下大阪市長へのtweetをしたことを契機に開館時間の見直しを行うことになったのは記憶に新しいところかと思います。*1このように学生へのより良い学修環境を提供する観点で図書館を活用する取り組み、ラーニングコモンズが色々と広がりを見せています。一例ですが、名古屋大学附属図書館のラーニングコモンズでは、「自律的な学習を支援し、知識の創造を促す、図書館の新しい学習空間」*2という定義がなされています。 このように、今までは受動的に利用者を待つ存在だった図書館から、より学生の学修支援に対してアクティブに仕掛けていくことがこれからの図書館には求められているようです。今日ご紹介する和歌山大学の図書館では、公立図書館の改革を成し遂げてきたスペシャリストを図書館長に据えて積極的な改革を行っているようです。 〈劇的ビフォーアフター〉
神奈川県立図書館・神奈川県立川崎図書館の機能廃止・縮小問題を取り上げた神奈川新聞の連載は、非常に読み応えがあり、毎日楽しみにしている。 その連載の6回目(紙面では2月3日付け、カナロコ掲載は2月4日)で、次の箇所に目を引かれた。 都道府県立の図書館にとって「寄贈」の量と内容は決して見落とせない。社史研究家の村橋勝子さんは「図書館はお金を使うだけだと言われるけれど、実は同じぐらい稼いでいる」と強調する。 神奈川の場合、平成に入ってから23年間の平均値で、受け入れた資料のうち寄贈は県立図書館、県立川崎図書館ともに38%。年度によっては6割を超えたこともある。 それらの中には、書店に並ばない社史、自治体史、記念誌など貴重な本も多い。多様な資料を所蔵してきた信頼が、資料を新たに呼び込む。それが後の研究に役立つ。 http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1
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平川祐(示右)弘さんは、バジル・ホール・チェンバレンの福澤諭吉につい ての見事な長文の紹介を、ご著書『進歩がまだ希望であった頃―フランクリン と福澤諭吉』(新潮社・1984年)に全文訳出した、と書いておられる。 幸い その本は私の書棚にあったので、さっそく読み直すと、簡潔にとてもよく福沢 の生涯をまとめている。 福沢の死後4年、1905(明治38)年刊の“Things Japanese”『日本事物誌』第五版「哲学」の項である。 長くなるが、デジタ ル・テキストにしておくのも何かの役に立つかと思い、引用させて頂く。 た またま、これを打っていたのは、福沢の命日2月3日だった。 「この傑出した人物が及ぼした影響は、非常に広範囲に亙っているので、日 本を説明するにあたっては、いかに簡略なものであろうとも、彼の生涯と思想 に多少言及しなくては完全なものとはならないだろう。 福沢は1835年(天保5
ここ数年で、「電子書籍」に対する注目度が増してきた。ソニーの「Reader」や楽天「kobo」などの電子書籍専用端末に加えて、2012年11月にはアップルから7.9インチディスプレイ搭載で薄型軽量の「iPad mini」も登場。さらに12月には、米国の巨大な電子書籍市場を押さえる“巨人”アマゾンが、「Kindle Fire HD」や「Kindle Paperwhite」などを引っさげて日本市場に参入した。 ついに日本にも電子書籍の大きな波が訪れるか……と思いきや、なかなかユーザーの反応は鈍いようだ。街に出れば本屋があってすぐに書籍や雑誌などを購入できる日本では、「手軽に本を買える」という電子書籍のメリットはあまり心に響かないのかもしれない。 原因はそれだけではない。やはり「電子書籍が紙の書籍に比べてほとんど安くない」という現実が、ユーザーの電子書籍への移行を阻んでいるのだろう。「欲しい書籍
総務省は、地域情報化アドバイザーの活動状況等について意見交換する平成24年度「地域情報化アドバイザー会議」(リーダー:國領二郎 慶應義塾大学総合政策学部長)を開催し、地域情報化アドバイザーによる提言が取りまとめられましたので公表します。 総務省では、地域におけるICTを活用した課題解決の取組に対して、民間有識者等を「地域情報化アドバイザー」に委嘱し、申請のあった地域へ派遣する「地域情報化アドバイザー派遣事業」を平成20年1月から実施しています。 平成25年1月22日(火)に平成24年度「地域情報化アドバイザー会議」を開催し、地域の課題解決に向けた「息のながい地域情報化とは?」の具体的方策について議論したところ、具体的な提言が取りまとめられたため公表します。
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