開館時間 午前9時~午後5時 入館料 無料 休館日 毎週火曜日(祝日となる場合は開館) 年末年始(12月29日~1月3日) 展示替え期間中は、臨時休館となります。
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図書館分散整備を正式表明 大村、長崎両市に分散した形で再整備される県立長崎図書館=長崎市立山1丁目 県教委は7日、老朽化した県立長崎図書館(長崎市立山1丁目)を大村、長崎両市に分散し再整備する方針を正式表明した。大村市では主に市町立図書館を支援する「県立図書館」(仮称)を市立図書館との合築で建設、早ければ2018年開館を目指す。現施設を取り壊した跡地には、主に郷土資料を扱う「県立図書館郷土資料センター」(同)を置く。 県議会文教厚生委員会で基本方針案を示した。基本理念は「県の知の拠点として県民を支える図書館」。現時点の蔵書数約102万冊で見ると、おおむね一般資料や児童書など約90万冊が大村市へ移り、郷土資料約12万冊が長崎市に残る配分となる。 大村市が誘致を、長崎市が市内存続を求めていたが、県教委は市町の支援を最も重要な役割と位置付け、県中央部で交通アクセスに優れた大村市にその機能を
本も好き、だけどネットも好き、テクノロジーも大好き――そんな人間にとって、ここ数年の「電子書籍(または電子出版。以下この二つを便宜的に同じものとして扱う)」をめぐる議論は、フラストレーションのたまるものばかりだった。 いわく、「本が売れなくなる」「パブリッシャーがつぶれる」「海外企業に支配される」「海賊版が増える」「本離れが進む」……こんな極端な悲観論が目に付く一方で、出版だけでなく、既存メディア全体がいますぐ用済みになり、ネットやソーシャルがとってかわる、といったような根拠薄弱な楽観論(?)も目立った。中には具体的な年をあげて、新聞等の「消滅」を予言したタイトルの本もあったがあれはどうなったのか? つい最近も、同工異曲の本が出版されている。 「(本の)電子化」ではなく、「(ウェブの)書籍化」 新しい事象に直面したとき、狼狽した人々は大雑把でわかりやすい「物語」にすがりたがる。「◯◯はすべ
UCLAで開かれた「終戦のエンペラー」のパネル討論会。右から2人目がゲイリー・フォスターさん=4日、ロサンゼルス(共同) 【ロサンゼルス共同】終戦直後の日本を舞台に、昭和天皇の戦争責任をどう捉えるべきか、占領政策を担った連合国軍総司令部(GHQ)当局者らが明らかにしようとする様子を描いた米映画「終戦のエンペラー」が8日、全米で公開される。米国の日本関係者の間では大きな関心を集めており、7月から上映予定の日本でも話題となりそうだ。 主人公は、GHQのマッカーサー最高司令官から、戦争を起こした責任を問うべき日本政府幹部の極秘調査を命じられた若手の米将校。元閣僚や旧日本軍幹部との面接を重ね、昭和天皇の役割を浮き彫りにしていく。
マイケル・サンデルさんが東北大学で行った白熱教室をテレビで見た。地震被災地の復興計画を決めるために、町民全員の合意を取るべきか、復興のスピードを優先すべきか、といった興味深い議論をやっていた。 全員の事なんだから全員が合意して進めるべきだ、と話す人がいれば、全員が合意した計画が最良の計画だとは限らない、と反論する人や、そもそも全員が合意する事なんてできるわけがない、どうしても海の近くに住みたいという人もいれば、内陸に移住すべきだという人もいるのだから、合意を待っていては復興が進むわけがない、という具合に議論が重なっていった。どの意見も現場の実体験を元に出た切実な意見だからなかなか重い。会場全体が、そうだよね、現実的に全員が合意するなんてちょっと無理だよね、という雰囲気になりかけたところに、南三陸町の復興計画に携わっている方が口を開いた。 町民の方々は繰り返し議論をしている。その様子は、全員
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