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専修大学で12月10日、日仏交流ラウンドテーブルが開催される。日仏歴史学会の会長を務め、フランスから多くの歴史家を招聘したことでも知られる二宮宏之の業績をめぐるシンポジウムだ。 二宮宏之は1932年生まれの歴史家。東大文学部を卒業後、フランスの高等研究実習院第6部門(現在の社会科学高等研究院)に留学し、ジャン・ムーヴレに師事。ジャック・ル・ゴフやエマニュエル・ル=ロワ=ラデュリをはじめ、当時流行していた「アナール派」の研究者と多くの知己を得た。 今回のシンポジウムでは二宮宏之の最後の論文集『フランス アンシアン・レジーム論――社会的結合・権力秩序・叛乱』をめぐって、専門のフランス近世史研究者のみならず、日本近世史の専門家を含めて討論が行われる。「社会的結合(ソシアビリテ)」をはじめとする二宮宏之の提唱した概念を、身分的周縁論をはじめとする日本史学の最新の研究成果と照らし合わせ、新たな知見を
11月14日、ついに朝日新聞の木村伊量社長が辞任した。だが、15日の朝刊に掲載された辞任のことばを読むと、中身のない反省の言葉が並んでいるだけで言論機関としての矜持は皆無だ。 いや、社長の対応だけではない。一連のバッシングは明らかに官邸や右派勢力による不当な圧力なのに、それに抗する姿勢をまったく見せることができず、自分たちが損ねた慰安婦問題の信用性を回復するために新たな史実を発掘しようとする気概もない。いまの朝日は食品偽装が発覚したレストランみたいに、ただ頭を低くして嵐が通り過ぎるのを待っているだけだ。 一方、そんな朝日と対照的に、最近、言論人としての原理原則を強く打ち出しているのが、その朝日にコラムの掲載拒否をされて話題になった池上彰だろう。池上は、朝日の言論封殺の被害にあったにもかかわらず、「週刊文春」(文藝春秋)での連載で、「罪なき者、石を投げよ」というタイトルの文章を発表。他紙も同
元国立国会図書館副館長の安江明夫氏(現学習院大学非常勤講師)が「アーカイバル・ボードの開発と普及」というタイトルで、(公)紙の博物館が発行する「百万塔」149号に投稿しています。(p16~27) 本稿は、1980年代に端を発する我が国の書籍の酸性紙問題及び資料の段階的保存と保存容器の普及について、木部 徹氏(現資料保存器材社長)と神谷修治氏(現TTトレーディング テクニカルアドバイザー)らに取材した文章です。同時に中性紙保存箱の先駆者である米国のホリンジャー社の開発の歴史にも触れています。 大量にある、酸性紙による紙資料を劣化からまもるための手段として段階的保存(Phased conservation)や保存容器(Protective enclosure)などの考え方があります。(*) 米国を中心として世界に広まったものですが、米国でも現在では図書館の約8割が保存容器を採用しているとのこと
Japan City Plans 1:12,500 U.S. Army Map Service, 1945-1946 List of map images in this collection: Akashi (5.0 MB) Akita (4.4 MB) Aomori (3.6 MB) Asahikawa (4.3 MB) Chiba (3.0 MB) Chofu (3.5 MB) Denen-Chofu (5.0 MB) Denen-Chofu [verso] Administrative Unit Names (1.3 MB) Fujimiya (2.9 MB) Fukui (4.0 MB) Fukushima (3.7 MB) Fushiki (4.1 MB) Gifu (5.6 MB) Habu (4.5 MB) Hachinohe 1:20,000 (2.7 MB) Hagi
「天空の城」として人気がある兵庫県朝来(あさご)市の国史跡「竹田城跡」で、朝来市が国に無許可で登山道の拡幅や付け替え工事を進めていたことがわかった。県教委は文化財保護法に違反しているとして工事の中止を指示。市は国や県と協議して原状回復する方針だ。 無許可工事は、山頂の竹田城跡に向かう史跡域内の「大手道(おおてみち)」(約700メートル)の一部で進められていた。近年のブームで観光客が増えたため、登山道の拡幅・付け替え工事を計画。城跡に近い延長32メートルで、9月から拡幅や石段の撤去、新たな石垣の設置をしていた。 しかし、文化財保護法で指定された国史跡には形状変更に厳しい規制があり、国の許可が必要。10月27日に城跡の調査に訪れた市教委幹部と市文化財保護審議会委員が偶然現場を見かけて、工事が発覚した。 朝来市は4月、市教委が担当していた竹田城跡の史跡保護の業務を、観光振興を担う竹田城課に一本化
ポット出版で「プラス電書」というサービスの実験をはじめた。 紙の書籍を買ってくれると、対応する電子書店で[無料]で電子書籍をダウンロードしてもらえる、というサービスだ。 ・『アーカイブ立国宣言 日本の文化資源を活かすために必要なこと』 ・『電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2014』 ちなみに、試し読み版は、DRMをかけてないEPUBで、ダウンロードできますぜw。 (ちょっと横道。無料といっても、今後サービスを別な本でする場合無料にすかどうかはきめてません。50%の値引きをするとか、いろいろ値段のバリエーションはあると思ってる) このサービスに電子図書館を熱心にすすめる図書館員から質問メールが来た。 ──────────────────── さて、アーカイブ立国宣言も、電流協の本も、電子書籍がついてますよね。 もし、この紙の本を図書館が買ったら、この電子書籍って●●市の電子図書館に
仕出し弁当方式の中学校給食を本格導入したものの、「冷たい」「おいしくない」などと不満が相次いでいる大阪市で、生徒の約7割が日常的に給食を食べ残していることが、市教委の調査でわかった。健康に配慮したあっさりした味付けは、脂っこいファストフードなどに慣れ親しんだ世代には敬遠されがち。市教委は新レシピを導入するなど、対策に追われている。 市教委は、「成長期に栄養の偏りがないように」として、今年4月、1年生は全員、2、3年生は選択制で、ほぼ全ての市立中で給食を導入した。 6月末、給食を食べる128校の1~3年生、計約2万5550人に、どの程度食べているかなどをアンケートしたところ、最多の29%が「ほとんど食べていない」と回答。「少しだけ食べている」「半分くらい食べている」を合わせると、食べ残しているのは73・4%に上り、「全部食べている」は10・8%だった。 調理施設などの整備にコストがかかること
無断撮影 ハーバード大学は出席率を調べるためだったと説明する Michael Fein-Bloomberg/Getty Images ハーバード大学が今春、出席率を調べる目的で10教室・延べ2000人の学生を無断で撮影していたことが分かった。事実が明るみに出たのは半年もたった先日のことで、教員会議では非難の大合唱が起きたという。政府による盗聴や監視など、組織的なプライバシー侵害は世界中で大きな問題となっているが、ついに大学にも飛び火した。 学生の成績に関しては、本人の同意なくして第三者に知らせることは法律で禁じられている。しかし学校側が収集している学生情報は膨大だ。多くの大学が導入しているネット経由の学習管理システムは、個々の学生がどれだけの時間、どのテキストを見ていたかを記録している。学生証が非接触型ICカードになっていれば、学生がいつ、どこの施設を利用したかが記録される。現にマサチュー
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