早稲田大学角田柳作センター国際日本学研究所は、コロンビア大学ドナルド・キーン日本文化センターと教育・研究活動の連携に関する協定の締結を目指すこと になりました。さる1月6日には、同センターのデイビッド・ルーリー所長(※写真中央)が来学し、鎌田薫総長を表敬訪問されました。
こんな場所で毎日読書ができたら最高。本好きなら死ぬまでに1度は行っておきたい。歴史と知恵、文化がぎっしりと詰まった世界各地の素敵な有名図書館を9個紹介します。 1.アドモント修道院図書館(オーストリア) by boumako/Flickr アルプスの麓に位置するアドモント修道院図書館は、世界で2番目に大きな修道院図書館。オーストリアのバロック建築家Joseph Hueberにより設計され、1776年に創設された。ホールの長さが約70メートルあり、蔵書数は20万冊にのぼる。 2.ジョージ・ピーボディ図書館(メリーランド州ボルチモア、アメリカ) by Matthew Petroff/Flickr 19世紀アメリカの慈善家ジョージ・ピーボディの寄付により1878年に完成したジョージ・ピーボディ図書館。5階建てのバルコニーには30万冊の書物が収められており、天井はスカイライト窓で自然の光が館内に降
'15年01月12日 文化の同志社 すでに授業も始まり、1週間が経ちました。早いものです。 この間、7日には茶道裏千家の今日庵に初釜にお招きいただきました。京都の文化の 奥深さを体感しながら、新春を寿ぐことができました。 9日には、東京で第一回目の同志社大学老舗講座が開かれました。昨年ご好評いただ いた家元講座に続く企画です。柊家といえば1818年創業で、川端康成や三島由紀夫も 定宿にした、京都を代表する旅館です。その「おもてなし」の真髄を六代目女将の西村 明美さんに語っていただきました。東京の方々にも、京都の魅力をお伝えすることは、 同志社の重要な使命の一つです。今後も、「文化の同志社」として、文化偏差値の高い 大学をめざしていきたいと思います。 さて、10日には良心館で、図書館司書に関するシンポジウムが開かれました。前国立 国会図書館長の長尾真先生(元京都大学総長)をはじめ錚々
京都大学点訳サークルが京都大学の学園祭11月祭で毎年、研究発表をしているそうですが、2011年度に京都市内の大学における点字図書の蔵書について調査し、発表したものが公開されていました。 [PDF]「京都市内の大学における点字図書について」京都大学点訳サークル2011 年京都大学 11 月祭個人研究 他の発表も以下に公開されています。 11月祭での研究発表 この点訳サークルの11月祭での発表は1970年代から行われていたそうなので、上で公開されているものはそのごく一部なのでしょうね。
ホーム > イベント・展示会情報 > 2014年度のイベント > 放送開始90年記念・脚本アーカイブズ・シンポジウム「脚本アーカイブズ」の新たなるステップへ -未来に向けた保存と利用 散逸・消失の危機にある過去の放送脚本の保存・公開を目指した活動が、徐々に成果をあげています。 既に、国立国会図書館東京本館では1980年までの放送脚本2万7千冊が整理・保存され昨年4月より閲覧公開を開始し、そのほかの公的機関でも公開準備が進んでいます。 また、文化資料アーカイブの推進において資料保存のデジタル化について議論がある中、デジタル脚本アーカイブに関連した様々な試みも積み重ねて参りました。 最新のデジタルアーカイブの状況を踏まえ、新たなステップをめざす脚本アーカイブズ事業について、以下のようなシンポジウムを開催いたしますので是非ご来場ください。 案内ちらし(PDF: 3.8MB)
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 高麗大学校の日本文学関係の院生と教員が、大阪大学を訪問し、ちょっとした研究会を開催する。高麗大学側から2名、大阪大学から2名。合わせて4名。中古から近代まで。 高麗大学校訪問研究ワークショップ 日時 1月27日(火) 14:00~16:40 場所 大阪大学文学研究科 大会議室 1 森由依子 大阪大学(院) M2 『枕草子』章段区分の再考 ー近世・近代の注釈書を端緒としてー 2 朴祉炫(パク ジヒョン) 高麗大学校(院) M2 『今とりかへばや』 ― 女君の自己認識 3 有
池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。
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