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2015年8月18日のブックマーク (7件)

  • 京都河原町店閉店のお知らせ | egamiday2+

    京都河原町店閉店のお知らせ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。また、この度のお買い上げ誠に有難うございます。 明治5(1872)年に丸善京都店(丸屋善吉店)として開店し、昭和15(1940)年には河原町の現住所に店舗を構え、以降永きに亘りご愛顧を賜りました。 しかしながら近年、河原町地区の商業環境の変化や店舗の大型化傾向に伴い、現状店舗ではお客さまのニーズに十分にお応えすることが難しくなり、やむなく閉店させていただくこととなりました。今後も鋭意検討を進め、出来るだけ早い時期に再開店のご案内が出来ますよう努力してまいります。誠に残念ではございますが、新店舗が見つかり開店のご案内が出来るまでの暫くの間ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。 また、閉店後のお問い合わせ先でございますが ○ 10月15日(土)までは従来どおり代表番号075-241-2

    京都河原町店閉店のお知らせ | egamiday2+
    egamiday2009
    egamiday2009 2015/08/18
    その丸善京都河原町店が2005年に閉店したときのお知らせ文を、なぜか打ち込んでるというよくわからん笑ブログ記事。
  • 丸善京都 | egamiday2+

    はい。丸善京都河原町店の最終日に行ってきた人です。 いろいろ書き記そうと思います。 7時閉店のところを、6時頃行った。どえらい人出だった。レモンスタンプは長蛇だった。 そして、その長蛇のほとんどが、20代か30代前半くらいの人たちだということに気付いた。 店内を見渡しても、圧倒的に10代後半から30代くらいの人たちだった。茶髪のちゃらちゃらめのにいちゃんねえちゃんだって決して珍しくはなかった。年寄り組はむしろ少数派だった。いたとして、だいぶお年寄りの人らであって、中くらいの年寄りどもはほとんどいなかった。そこの世代が空洞と化していた。 に親しんでいる世代というのは、いま、そういうことになっているのではないか、と思った。そして、丸善の閉店を惜しむ気持ちを持てる世代、というのも。 ちなみに、空洞化していた中途半端に年寄りな世代は、ほぼ、上の階の衣服のバーゲンに群がっていた。 小説のあたり、人

    丸善京都 | egamiday2+
    egamiday2009
    egamiday2009 2015/08/18
    おおー、探したらあった、2005年10月に前の丸善京都河原町店が閉店したときのことを書いたブログ記事。しかも当時はてブしてる人がいるしな。
  • 国際日本文化研究センター図書館 OPAC

    データ取得に失敗しました 接続先を確認してください。 (https://tosho1n.nichibun.ac.jp/index.php?page_id=260)

    国際日本文化研究センター図書館 OPAC
    egamiday2009
    egamiday2009 2015/08/18
    こういうの書いて出してるよそさんのを参考にしたいんです
  • 三つの寂しさと向き合う(平田オリザ)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    金子光晴の『寂しさの歌』の中に次のような一節があります。 遂にこの寂しい精神のうぶすなたちが、戦争をもってきたんだ。 君達のせゐじゃない。僕のせゐでは勿論ない。みんな寂しさがなせるわざなんだ。 寂しさが銃をかつがせ、寂しさの釣出しにあって、旗のなびく方へ、 母やをふりすててまで出発したのだ。 かざり職人も、洗濯屋も、手代たちも、学生も、 風にそよぐ民くさになって。 誰も彼も、区別はない。死ねばいゝと教へられたのだ。 ちんぴらで、小心で、好人物な人人は、「天皇」の名で、目先まっくらになって、腕白のようによろこびさわいで出ていった。 そしてこの長い詩は、以下のような一節で終わります。 僕、僕がいま、ほんたうに寂しがっている寂しさは、 この零落の方向とは反対に、 ひとりふみとゞまって、寂しさの根元をがつきとつきとめようとして、世界といっしょに歩いてゐるたった一人の意欲も僕のまわりに感じられない

    三つの寂しさと向き合う(平田オリザ)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
  • 国際交流基金 - 日独シンポジウム ダイバーシティが創る卓越性~学術界における女性・若手研究者の進出~

    国際交流基金(ジャパンファウンデーション)では、9月4日(金曜日)、ベルリン日独センター、日学術会議との共催で、日独シンポジウム「ダイバーシティが創る卓越性~学術界における女性・若手研究者の進出~」を開催します。 性別や年齢を問わず、優れた人材が活躍する機会を創出することは、どの国においても重要課題となっています。他方、日ドイツの学術界では、女性・若手研究者が安定したポストを得て、学術に貢献することはむしろ困難になっているのが現状です。女性・若手研究者が活躍できる環境をいかに整えるべきか、大学経営や大学における男女共同参画の推進に関わっている日独の研究者・有識者が、今後の日独の学術界について意見交換を行います。学術界における多様性の実現は、大学の国際競争力と発信力を高め、今後の知的交流を進める上で、最も重要なテーマになるでしょう。 開催概要 開催概要 日時

  • この国を、複雑な幸福を守れる国にしたい(メレ山メレ子)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    働けば暮らしが良くなる――そんな時代が、わたしが生まれる少し前まではあったらしい。わたしにとってはカンブリア紀とほぼ同等の現実味ですが、われわれ30代を「夢がない」だの「覇気がない」だのと好き勝手に評してくださる年長者は、いまだその幻想の中に生きているようです。 少なくともわたしには、大きな野望と呼べるようなものはなく、会社員兼文筆家としてもそこそこ楽しく仕事をし、休日には旅行したりレイトショーで映画を観る暮らしがずっと続けばいいなと思っています。今やそれこそが、大きすぎる望みなのかもしれませんが。 映画といえば、先日3回目の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を観てきました。核戦争後の世界で、独裁者イモータン・ジョーが支配する砦を女戦士フュリオサとジョーのたち、そして巻きこまれ系の主人公マックスがぶっ潰すお話です。 ジョーは悪役というよりむしろ有能な為政者で、短命な兵士にも信仰を与え

    この国を、複雑な幸福を守れる国にしたい(メレ山メレ子)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    egamiday2009
    egamiday2009 2015/08/18
    「映画のようにわかりやすい敵はいないけれど、その戦いは日々の暮らしの中で、もうずっと前から始まっているのです」
  • 2014年の歴史学界で発表された注目論文:日本史編

    史学雑誌 回顧と展望で紹介された研究から個人的に注目した論文のまとめ *史学雑誌→歴史学界を代表する学術雑誌の一つ *回顧と展望→史学雑誌が毎年5号で行う前年に発表された歴史学の全地域・時代の成果の書評と動向をまとめたもの 続きを読む

    2014年の歴史学界で発表された注目論文:日本史編