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2016年2月15日のブックマーク (13件)

  • 京都)新雪の花脊峠、除雪でローリング族を撃退:朝日新聞デジタル

    雪の降る時期になると、花脊(はなせ)峠(左京区)に招かれざる客が訪れる。急カーブが連続する峠道で車を高速で走らせる、通称「ローリング族」だ。重大事故につながりかねない危険行為を封じるため、地域住民は対策に乗り出した。 京都市街から車で北に約1時間。この時期、市街が雨でもこちらは雪。鞍馬寺周辺と京北地区を結ぶ花脊峠は、約6キロにわたりつづら折れのカーブが続く。ところにより狭い道幅は、積雪でさらに狭まる。 地元住民によると、数十年前から、雪が積もり始めると府内や近隣府県からローリング族が集まってくる。雪上を猛スピードで走り、わざと横滑りさせる「ドリフト走行」で峠を下る危険行為が頻繁に目撃される。 ネットでは雪がスリルを増すと… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事で

    京都)新雪の花脊峠、除雪でローリング族を撃退:朝日新聞デジタル
    egamiday2009
    egamiday2009 2016/02/15
    「ローリング族は雪を求める。ならば、そもそも雪がないことが究極の撃退策になると考えた」
  • 【イベント】第21回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」(2/27・京都)

    2016年2月27日、同志社大学寒梅舘で、第21回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」が開催されます。 ●セッション1 座長:国立民族学博物館・高橋晴子氏 ・「数量分析を用いた西鶴遺稿集の著者に関する検討」(同志社大学大学院・上阪彩香氏) ・「『源氏物語』における紫上系と玉鬘系における語の使用傾向について」(同志社大学・土山玄氏) ●セッション2 座長:大阪電気通信大学・加藤常員氏 ・「古辞書データベース構築の過程 -院政期の国語辞書『色葉字類抄』を例に-」(国立国語研究所・藤灯氏、株式会社ドワンゴ・志村誠氏、富士通株式会社・津村昌祐氏、東京大学大学院・北﨑勇帆氏) ・「近世村落の産物構成と立地・近接関係の比較(2)-『斐太後風土記』記載の農作物および採集品を対象に」(同志社大学・松森智彦氏) ●特別講演 司会:奈良女子大学・出田和久氏 「前方後円墳から邪馬台国へ -パターン情報学

    【イベント】第21回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」(2/27・京都)
  • 『セロハンテープ痕の修復作業 その1』

    ちょっと破ってしまったりした時、セロハンテープは便利ですよね。でもちょっと待ってください、作品に貼ることだけは絶対にやめてください。 今回、このセロハンテープ痕を軽減する処置を行いましたので、ご紹介致します。残念ながら全部取り去ることは困難な場合が多いです。 図1 セロハンテープの接着剤が変色して、紙にも色が移っている。 セロハンテープを貼って間もない頃は、接着力が失われておらずベタベタ、ねばねばしています。その時に無理に取ると、紙の表面まで剥がしてしまうことがあります。時間が経つと、接着力が失われてテープだけが剥がれますが、接着剤自体は紙に残ります。紙の表面に残った接着剤はテカリが生じたり茶色く変色します(図2)。もっと時間が経つと接着剤は硬化して色が濃くなり、紙の中まで浸透していきます。 接着剤を取るには、溶剤を使って固着した接着剤を緩めます。溶剤は浸透性が高いので、緩んだ接着剤が広が

    『セロハンテープ痕の修復作業 その1』
    egamiday2009
    egamiday2009 2016/02/15
    「テープ痕を取ることは、本当に大変なんです」
  • 日仏会館フランス事務所 | イベント・カレンダー | 日本における大学の未来―「人文系廃止」論議の陥穽を超えて

  • 春画展(前期) | レポート | アイエム[インターネットミュージアム]

    性的な事柄を、時にユーモアを交えて描いた春画。そもそも錦絵が江戸で大きく花開いた事もあって、どうしても春画は江戸を中心に語られがちです。 ただ、実は春画の誕生は平安時代の中頃。錦絵が生まれるずっと前から、京都を舞台に貴族の男女や僧尼が登場する春画を、当代一流の絵師が描いていたのです。 そういう意味では「里帰り」とも言える、京都での春画展。冒頭で展示されている蹄斎北馬《相愛の図屏風》など、13点は京都展のみの特別出展です。西川祐信の長男・西川祐尹の肉筆画や、土佐派の春画を模写した画巻(下村観山の旧蔵品)など、珍しい作品も並んでいます。 肉筆画 人間の性愛は隠すものではなく、愛でて楽しむものとされていた時代。鳥文斎栄之《四季競艶図》、月岡雪鼎《四季図巻》など華麗な肉筆画。鳥居清長《袖の巻》、喜多川歌麿《歌まくら》、葛飾北斎《喜能会之故真通》など凝った構成が楽しい版画。豆版に記された極小の性表現

    春画展(前期) | レポート | アイエム[インターネットミュージアム]
  • 歴博公開シンポジウム|研究活動NEWS|研究活動|研究|研究・教育・資料|国立歴史民俗博物館

    趣旨 国立歴史民俗博物館では現在、「総合資料学の構築」を目指して準備を進めています。「総合資料学」とは、多様な「モノ」資料を時代・地域・分野等によって分類し、分野を超えた視点から統合的に分析することで、高度な共同利用・共同研究へと結びつける新たな学問です。 総合資料学では、大学を含めた研究機関の研究資源を活用できる情報基盤を構築し、この基盤にもとづく人文・社会科学と自然科学、人文・社会科学と情報科学の横断型の研究方法などを提案します。このような情報基盤と研究の循環のしくみを、私たちは「研究循環アクセスモデル」と名付け、このモデルの実現によって総合資料学の創成を目指します。 シンポジウムでは、今年度の成果報告とともに、博物館資料の活用の未来について、多方面から検討し、次年度以降の研究への橋渡しとしたいと思います。

    egamiday2009
    egamiday2009 2016/02/15
    これちょっとすごい気になるな
  • 古典籍からオーロラを見つけよう!「『古典』オーロラハンター」ワークショップを開催します 国立極地研究所│ニュースとお知らせ

    国文学研究資料館と国立極地研究所では、総合研究大学院大学の学融合共同研究「オーロラと人間社会の過去・現在・未来」の一環として、古典籍から歴史的オーロラを抽出する市民参加型のワークショップを開催します。 古典籍および天文に興味がある一般の方に参加していただき、古代・中世における古典籍・古記録のなかからオーロラに関する記述(例えば「赤気(赤いオーロラ)」の文字を探します)の抽出作業を行います。対象は寺社・公家の日記を中心とした古記録で、高校の古文・漢文の知識があれば、くずし字が読めなくても参加できます。また、研究スタッフから作業の説明を行い、抽出作業のサポートをします。 この総研大学融合共同研究「オーロラと人間社会の過去・現在・未来」では、人文系と自然科学系の研究者の連携と、世界初となる市民参加型宇宙環境モニターの実現をめざしています。また、国文研が中心となって進めている「日語の歴史的典籍の

    egamiday2009
    egamiday2009 2016/02/15
    「古代・中世における古典籍・古記録のなかからオーロラに関する記述(例えば「赤気(赤いオーロラ)」の文字を探します)の抽出作業」
  • moe on Twitter: "春画展は永青文庫の時より混んでないし、ライティングも細見の方が見やすくて好ましかった。そしてなにより日文研が本気出して来たようで、解説がめっちゃ面白かった。R18な作品群の描写いろいろより、当時の出版文化や春画の受容のされ方が刺激的だったなぁ。"

    egamiday2009
    egamiday2009 2016/02/15
    「日文研が本気出して来たようで、解説がめっちゃ面白かった」
  • [視点]メディアドゥがオーバードライブの電子図書館サービスを企業向けに拡大

    メディアドゥは提携している図書館向け電子書籍配信サービスのオーバードライブのサービスを企業向けに拡大する施策を打ち出した。電子書籍書店の「いつでも書店」を展開するZITTOと共同で事業を拡大していくということだ。 オーバードライブは米国をはじめ、公共図書館で大きなシェアを持つが、日では市場環境や図書館の予算システムが異なることなどから、普及には時間が かかるのではないかとみられていた。一方、企業では専門書籍を取りそろえたいニーズが潜在的にあるとされている。蔵書管理、特に従業員への貸し出し管理は企業にとっては負担となるが、電子化することでのムダの削減が期待される。このように、企業にとってのメリットがはっきりしていることから、この分野はひょっとすると急速に伸びるのではないかと期待できる。 ニュースソース メディアドゥ、法人向けOverDrive Japan電子図書館サービス展開を加速へ[ニュ

    [視点]メディアドゥがオーバードライブの電子図書館サービスを企業向けに拡大
  • 【イベント】インターナショナルオープンデータデイ2016(3/5・全国各地)

    オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン(OKFJ)が、2016年3月5日に日各地でのインターナショナルオープンデータデイ2016の開催を呼びかけています。 インターナショナルオープンデータデイとは、世界中の国や都市などの公共機関が取り組んでいるオープンデータ政策を支援し、誰もが自由に使うことができるデータの利用を促進するためのイベントを世界で同日開催するものです。 オープンデータデイのウェブサイトでは2月10日現在のイベント開催地登録状況一覧が掲載されています。 オープンデータデイの準備が進んでいます(OKFJ,2016/2/10) http://okfn.jp/2016/02/10/odd2016/ インターナショナルオープンデータデイ2016 開催地登録状況 (OKFJ) https://docs.google.com/spreadsheets/d/1R1NDIMM_aP0

    【イベント】インターナショナルオープンデータデイ2016(3/5・全国各地)
  • 「鞆の浦」埋め立て計画、広島県が正式断念:朝日新聞デジタル

    瀬戸内海の景勝地「鞆(とも)の浦」(広島県福山市)の埋め立てと架橋建設計画について、広島県は正式に断念することを決めた。地元住民らが埋め立て免許を県と福山市へ交付しないように県知事に求めた訴訟の進行協議が15日に広島高裁(野々上友之裁判長)であり、県側が免許申請を取り下げる方針を住民側に伝えた。これを受け、住民側は訴えを取り下げた。約9年続いた訴訟が終結した。 1983年に策定され、「景観保護」と「利便性」をめぐる論争が巻き起こった計画にピリオドが打たれる。 広島県は83年、交通混雑の解消などを目的に計画の原案を策定した。計画は約55億円をかけて①江戸期の港湾施設の常夜灯などが残る「鞆港(ともこう)」の浜を約2ヘクタール埋め立てる②港内を横断する長さ約180メートルの橋を架ける③駐車場やフェリーの埠頭(ふとう)を造る――とされた。これに対し、住民らが2007年に「景観が大きく損なわれる」と

    「鞆の浦」埋め立て計画、広島県が正式断念:朝日新聞デジタル
  • 名古屋市南図書館、シェイクアウト訓練~巨大地震に備える~「図書館で地震が起こったら!?」を開催(3/9)

    名古屋市南図書館、シェイクアウト訓練~巨大地震に備える~「図書館で地震が起こったら!?」を開催(3/9)
  • 日本にもっとクレジットカード等が使える場所が多ければ、買い物をもっとしたのに…と回答した外国人観光客は約70%という統計結果に。 - クレジットカードの読みもの

    株式会社日政策投資銀行が公益財団法人日交通公社というところで組んで訪日外国人観光客にアンケート調査を行ったところ、約70%の方が日にもっとクレジットカードやキャッシュカードが使える場所が多ければ買い物をもっとしたのに…と回答したようです。 こちらの記事よりデータを引用させてもらいます。 日で外貨両替やクレジットカード・キャッシュカードを利用できる場所が、もし今より多かったら?(回答は1つ) 上記表はクリックすると拡大します。あと、統計データの概要は下記の通り。 株式会社日政策投資銀行(代表取締役社長:柳 正憲、以下「DBJ」という。)は、公益財団法人日交通公社(会長:志賀 典人、以下「JTBF」という。)と共同で、「DBJ・JTBF アジア8地域・訪日外国人旅行者の意向調査(平成27年版)」と題した調査レポートを発行しました。 DBJでは、平成24年より継続的にアジア8地域(韓

    日本にもっとクレジットカード等が使える場所が多ければ、買い物をもっとしたのに…と回答した外国人観光客は約70%という統計結果に。 - クレジットカードの読みもの