JavaScript is disabled for your browser. Some features of this site may not work without it. 歴史の音 = The Sound of History日本学におけるSPレコードの活用に向けて = Towards the Utilization of Historical Audio Media in Japanese Studies
2022/4/22(金) 伴野文亮・茂木謙之介編『日本学の教科書 Handbook for Japanese Studies』文学通信、2022.3 東北大学の日本学専攻?の教科書なのだろうな。でも、結構、テキストとして使える章立てと分量になっている。 ただ、東北地域ではとてもいいだろうが、京都ではどうかな?まあ、これをもとに京都学を考える課題を出せばいいかな。まあ、今は関係ないが。 たとえば、表象論のように、私にとっては特に馴染みやすい章もある。 『表象文化研究から日本学を考える―芥見下々『呪術廻戦』における〈東北〉イメージを導きに―(茂木謙之介)』 「3...〈表象〉を問う4つの方法」 1)特定の表象をめぐる「生産・消費の過程と構造についての分析」・・・作者と作者による表象には切断がある(「作者の気持ち」を問う国語の問題は過去のものに) 2)「イメージ」についての分析・・・メディアへの
食料の配給を待つロヒンギャ難民たち=バングラデシュのバルカリで2017年9月28日午後2時10分、金子淳撮影 東京に駐在する外国メディア特派員らの目に、私たちの社会はどう映っているのだろうか。韓国、フランス、英国、バングラデシュ、シンガポールの個性豊かな記者たちがつづるコラム「私が思う日本」。第47回はプロトム・アロ紙(バングラデシュ)のモンズルル・ハック東京支局長が、難民の姿を目にして人々が流す「涙」の裏に潜む、ある問題について考えた。 どこに行っていたんだ、青い目の息子よ――。 これは、ボブ・ディランさんの有名な楽曲のひとつ、「はげしい雨が降る」(1963年)の歌い出しである。「青い目の息子」。この表現は、別に間違っているわけではない。だが、文脈によっては、政治的に正しいかどうかが問題になることもある。例えば、同じように安住の地を求めている難民がいる中で、人々が黒い瞳の浅黒い顔をした子
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