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  • 柴谷 方良氏が第5回日本研究国際賞を受賞

    柴谷 方良氏が第5回日研究国際賞を受賞 このたび、第5回人間文化研究機構日研究国際賞の受賞者を、ライス大学ディディ・マクマートリー人文学教授・言語学名誉教授、神戸大学名誉教授の柴谷 方良(SHIBATANI Masayoshi)氏に決定いたしました。柴谷氏は、日語学および一般言語学言語学理論・アジア諸言語学の専門家として卓越した研究業績を挙げてこられました。くわえて日語研究領域、日列島諸語領域の国際化を牽引するとともに、国内外で次世代の言語学者・日学者を育てられ、日研究の国際的発展に多大な貢献をされています(選考委員会の佐野みどり委員長がまとめられた「授賞業績・授賞理由」を御参照ください)。 機構では、2024年1月19日に上野の精養軒にて授賞式と記念講演会を催させていただきます。柴谷氏と交流をさせていただけることは、私たちにとってこのうえない楽しみです。 さて、機構が

    柴谷 方良氏が第5回日本研究国際賞を受賞
  • 第3回人間文化研究機構日本研究国際賞授賞者 ジャン=ノエル・ロベール氏インタビュー

    No.102 - 第3回人間文化研究機構日研究国際賞授賞者 ジャン=ノエル・ロベール氏インタビュー 2024-04-03 コレージュ・ド・フランス教授 ジャン=ノエル・ロベール氏インタビュー コレージュ・ド・フランスのジャン=ノエル・ロベール先生は、日天台宗を中心とする日仏教の分野で素晴らしい成果を収めている研究者です。更に、仏教の教理を通じて日に伝えられた言語である漢語(聖語)と日常で用いられていた和語(俗語)とを、「聖語論(ヒエログロシア)」と「異語論(ヘテログロシア)」という概念を通じて比較する試みをしており、その試みは日だけでなくユーラシア大陸の様々な地域へと展開しています。 こうした業績が評価され、ロベール先生は2021年に第3回人間文化研究機構日研究国際賞を受賞されました。インタビューでは、日の魅力、聖語論研究の背景と今後の展開、現在フランスで流行っている日

    第3回人間文化研究機構日本研究国際賞授賞者 ジャン=ノエル・ロベール氏インタビュー
    egamiday2009
    egamiday2009 2024/04/09
    “私は来日すると3~4時間掛けて日本の書店などで資料を探すと、フランスでの1ヶ月分に相当する研究ができます。これはやっぱり日本に来ないと無理”
  • 第5回人間文化研究機構日本研究国際賞受賞者の決定について | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構

    当機構では、日研究の国際的発展と日文化の理解を深め広めることをめざして、一般財団法人クラレ財団の協力を得て、「人間文化研究機構日研究国際賞」(NIHU International Prize in Japanese Studies)を、2019年1月に創設しました。この賞は、海外を拠点として、日に関する文学、言語、歴史、民俗、民族、環境などの人間文化研究において学術上とくに優れた成果を上げ、日研究の国際的発展に多大な貢献をした研究者を、受賞の対象としています。 このたび、第5回の受賞者を決定いたしましたので、次のとおり公表いたします。 1 受賞者 柴谷 方良(SHIBATANI Masayoshi)氏 ライス大学ディディ・マクマートリー人文学教授・言語学名誉教授 神戸大学名誉教授 ※受賞者の経歴、授賞理由等はこちらをご覧ください 2 授賞式・記念講演 日  時: 令和6年1月19

    第5回人間文化研究機構日本研究国際賞受賞者の決定について | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/11/20
    “柴谷 方良(SHIBATANI Masayoshi)氏 ライス大学ディディ・マクマートリー人文学教授・言語学名誉教授”
  • 調査研究の現場から @ドイツ 日越大学(ベトナム国家大学ハノイ校)藤本 憲正(ふじもと のりまさ)さん

    No.091 - 調査研究の現場から @ドイツ 日越大学(ベトナム国家大学ハノイ校)藤 憲正(ふじもと のりまさ)さん 2023-10-11 調査研究の現場から@ドイツ 日越大学(ベトナム国家大学ハノイ校) 藤 憲正(ふじもと のりまさ)さん 人間文化研究機構では、機構のプロジェクトの推進及び若手研究者の海外における研究の機会(調査研究、国際研究集会等での発表等)を支援することを目的として、基幹研究プロジェクト・共創先導プロジェクトに参画する若手研究者を海外の大学等研究機関及び国際研究集会等に派遣しています。 今回は、ドイツに派遣された日越大学 (ベトナム国家大学ハノイ校)の藤憲正さんからの報告です。 私は、ベトナムのハノイにある日越大学に所属している藤憲正です。宗教学やキリスト教思想が専門です。令和5年7月2日~8月6日まで、人間文化研究機構(NIHU)の若手研究者海外派遣プログ

    調査研究の現場から @ドイツ 日越大学(ベトナム国家大学ハノイ校)藤本 憲正(ふじもと のりまさ)さん
  • アンドルー・ゴードン教授によるクラレ倉敷事業所での講演会

    アンドルー・ゴードン教授によるクラレ社倉敷事業所での講演会 米国ハーバード大学リー&ジュリエット基金歴史学部のアンドルー・ゴードン教授は、2020年に第2回人間文化研究機構日研究国際賞を受賞しました。今回の来日においてゴードン教授は、クラレ財団のご支援により株式会社クラレの倉敷工場を訪問し、従業員の方々に向けた講演会を実施しました。号では講演会の様子をお伝えします。 ご講演「ある海外歴史学者から見た日近代の魅力と課題」の冒頭では、ゴードン先生が高校生の時に日に滞在し、ホームステイや工場見学等を通じて日に関心を抱いた経緯が紹介されました。特に工場での体験は、後に大学院の博士課程において日の労使関係の歴史研究を研究テーマに設定する上での1番の理由となりました。この研究テーマを含む日近代史の1つ目の魅力についてゴードン先生は、「日の近代史は世界の近代史との共通性と独自性を一緒に

    アンドルー・ゴードン教授によるクラレ倉敷事業所での講演会
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/11/11
    “帝国主義や戦争といった日本近代史の不都合な歴史を直視することの重要性”
  • 第4回人間文化研究機構日本研究国際賞受賞記念ヨーゼフ・クライナー ボン大学名誉教授インタビュー

    No.087 - 第4回人間文化研究機構日研究国際賞受賞記念ヨーゼフ・クライナー ボン大学名誉教授インタビュー 2023-06-12 第4回人間文化研究機構日研究国際賞受賞記念ヨーゼフ・クライナー ボン大学名誉教授インタビュー ヨーゼフ・クライナー ボン大学名誉教授は、長年に渡る日各地での文化人類学と、日研究や欧州における日研究の拠点形成への寄与が評価され、第4回人間文化研究機構日研究国際賞を受賞されました。このインタビューでは、クライナー先生が日を研究対象とした経緯や、研究の魅力、現在の研究や若手研究者へのメッセージについてお聞きしました。 ・日を研究対象とした経緯 オーストリアでの高校時代の8年間、私は古典コースを選択し、5年目から3年間、ギリシャ・ローマ古典勉強と平行して、サンスクリット語(梵語)の授業も取りました。当時、チベットやネパールといったインド仏教に関心を抱

    第4回人間文化研究機構日本研究国際賞受賞記念ヨーゼフ・クライナー ボン大学名誉教授インタビュー
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/07/08
    「陛下は…「分かりましたけれど、もういっぺんクライナーの言葉で説明してほしい」」「自分(この国の天皇)は…忙しい仕事です。しかし毎週2時間、沖縄の言葉を習っています」
  • 第5回(2023年)日本研究国際賞の推薦募集 | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構

    第5回(2023年)日研究国際賞推薦要項 推薦書 様式1 様式2(form2) 様式3 推薦募集のチラシ 【概要】 1.趣旨 大学共同利用機関法人人間文化研究機構(以下「機構」という。)は、日研究の国際的発展と日文化の理解を深め広めることをめざし、一般財団法人クラレ財団の協力を得て、「人間文化研究機構日研究国際賞」(NIHU International Prize in Japanese Studies)を、2019年1月に創設しました。 賞は海外を拠点とし、日に関する文学、言語、歴史、民俗、民族、環境等の人間文化研究において学術上特に優れた成果を上げ、日研究の国際的発展に多大な貢献をした研究者を表彰し、その功績を顕彰します。 2.対象分野 日に関する文学、言語、歴史、民俗、民族及び環境等の人間文化研究に関する分野 3.授賞  1名 受賞者には、賞状、記念品及び賞金2万ドル

    第5回(2023年)日本研究国際賞の推薦募集 | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
  • 地域歴史文化大学フォーラム「地域社会との協働・共創を目指して-歴史文化資料保全ネットワーク事業の役割とその展開-」 | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構

    TOP イベント・展示情報 地域歴史文化大学フォーラム「地域社会との協働・共創を目指して-歴史文化資料保全ネットワーク事業の役割とその展開-」 地域歴史文化大学フォーラム「地域社会との協働・共創を目指して-歴史文化資料保全ネットワーク事業の役割とその展開-」 日時: 2023年3月18日(土)13:30~16:30 会場: オンライン開催(Zoomを利用) 主催: 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」 共催: 科学研究費補助金特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」研究グループ(研究代表:奥村弘) 参加無料、要事前申込 定員:オンライン参加 100 名 全国各地における歴史資料保全活動を通して地域社会との協働・共創を実現し、地域と歴史文化の多様な関係を社会に向けて発信することを目的

    地域歴史文化大学フォーラム「地域社会との協働・共創を目指して-歴史文化資料保全ネットワーク事業の役割とその展開-」 | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
  • 人文知コミュニケーターにインタビュー!郭 佳寧(カク カネイ)さん

    No.082 - 人文知コミュニケーターにインタビュー!郭 佳寧(カク カネイ)さん 2023-02-09 国際日文化研究センター 郭 佳寧(カク カネイ)さん 人間文化研究機構(以下、人文機構)は、人と人との共生、自然と人間の調和をめざし、さまざまな角度から人間文化を研究しています。人間文化の研究を深めるうえで、社会と研究現場とのやり取りを重ねていくことが何よりも重要だと考えています。 そこで人文機構では、一般の方々に向けたさまざまな研究交流イベントを開催しているほか、社会と研究者の「双方向コミュニケーション」を目指した人文知コミュニケーターの育成をおこなっています。 人文知コミュニケーターとはどのような人物か?どういった活動を展開しているのか?をシリーズにてお伝えしています。 第10回目は、国際日文化研究センター(以下、日文研)の郭 佳寧さんです。郭さんは2022年10月に日文研の

    人文知コミュニケーターにインタビュー!郭 佳寧(カク カネイ)さん
  • 第4回人間文化研究機構日本研究国際賞授賞式及び記念講演のご案内 | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構

    TOP イベント・展示情報 第4回人間文化研究機構日研究国際賞授賞式及び記念講演のご案内 第4回人間文化研究機構日研究国際賞授賞式及び記念講演のご案内 人間文化研究機構では、日研究の国際的発展と日文化の理解を深め広めることを目的に、一般財団法人クラレ財団様のご協力のもとに、人間文化研究機構日研究国際賞の授与を行っております。 この賞は、海外を拠点として、日に関する文学、言語、歴史、民俗、民族、環境などの人間文化研究において学術上とくに優れた成果を上げ、日研究の国際的発展に多大な貢献をした研究者に対して授与するものです。 このたび、第4回の受賞者をボン大学名誉教授、法政大学国際日学研究所客員所員のヨーゼフ・クライナー(Josef Kreiner)氏に決定し、下記のとおり授賞式及び記念講演を開催いたします。 令和4年11月吉日 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構長 木部 暢

    第4回人間文化研究機構日本研究国際賞授賞式及び記念講演のご案内 | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
  • ヨーゼフ・クライナー氏が第4回日本研究国際賞を受賞

    ヨーゼフ・クライナー氏が第4回日研究国際賞を受賞 このたび、第4回人間文化研究機構日研究国際賞の受賞者を、ボン大学名誉教授、法政大学国際日学研究所客員所員のヨーゼフ・クライナー(Josef Kreiner)氏に決定いたしました。クライナー氏は、日をフィールドとした民族学・民俗学研究の専門家として、また、ヨーロッパ日研究協会初代会長、ドイツ研究所初代所長として、日研究の国際的発展に多大な貢献をされています(選考委員会の野家啓一委員長がまとめられた「授賞業績・授賞理由」を御参照ください)。機構では、2023年1月20日に上野の日学士院にて授賞式と記念講演会を催させていただきます。クライナー氏と交流をさせていただけることは、私たちにとってこのうえない楽しみです。 さて、機構が一般財団法人クラレ財団の御協力を得て2019年に創設した日研究国際賞も今回で4回目となりました。お

    ヨーゼフ・クライナー氏が第4回日本研究国際賞を受賞
    egamiday2009
    egamiday2009 2022/12/20
    「とりわけ沖縄およびアイヌ文化に関心を寄せ、地域的な差異のない「単一の日本文化」という通念に異を唱えた」「「ヨーロッパ日本研究協会(EAJS)」の設立に率先して取り組み」
  • 【日文研】在外若手研究者シンポジウム報告書『在外資料がひろげる日本研究』を公開しました | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構

    TOP お知らせ 【日文研】在外若手研究者シンポジウム報告書『在外資料がひろげる日研究』を公開しました 【日文研】在外若手研究者シンポジウム報告書『在外資料がひろげる日研究』を公開しました

    【日文研】在外若手研究者シンポジウム報告書『在外資料がひろげる日本研究』を公開しました | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
  • ジャン=ノエル・ロベール教授が第3回日本研究国際賞を受賞

    ジャン=ノエル・ロベール教授が第3回日研究国際賞を受賞 このたび、第3回人間文化研究機構日研究国際賞は、コレージュ・ド・フランス教授のジャン=ノエル・ロベール氏に決定しました。ロベール氏は、フランスを代表する日仏教学研究の第一人者として国際的にも高い評価を受けてきました。ここでは、ロベール氏が受賞者としてふさわしい研究活動をご紹介します。 第一に、専門分野である卓越した仏教研究です。ロベール氏は日仏教研究に取り組み、最澄の直弟子・義真による『天台法華宗義集』の詳細な訳注を伴う教義研究として成就されました。この研究は日天台宗の教理についての西洋語による最初の体系的解明であり、その成果は国際的にも高い評価をえました。 その一方で、ロベール氏は、天台宗の基となる鳩摩羅什訳『法華経』のフランス語訳を刊行し、西欧市民の感性に訴える優れた翻訳を通じて、ヨーロッパにおける仏教理解に大きく貢献し

    ジャン=ノエル・ロベール教授が第3回日本研究国際賞を受賞
  • 研究情報資源共有化研究会 | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構

    目 的 人間文化研究機構では、機構参加機関のデータベースの横断検索の発展のみならず、人間文化研究分野及び関連領域における学会全体での情報資源共有化の推進を提案しています。 そこで、学会での人間文化に関わる研究情報資源共有化の推進について、学会の皆様と意見交換し、さらに連携を発展させる機会を得るために、研究会を開催することにいたしました。 第17回研究会(3/18)は感染症拡大防止の観点から、 会場参加を取りやめ、ライブ配信のみとします。 第17回人間文化研究情報資源共有化研究会 「人間文化研究を“見渡す”取り組み」 〇 日 時 2022年3月18日(金)13:30~17:00 〇 会 場 コモレ四谷 タワーコンファレンス roomF 〇 形 態 会場参加(定員30名) ライブ配信(定員300名)併催 人間文化研究機構では、機構参加機関のデータベースの横断検索の発展のみならず、人間文化研究分

    研究情報資源共有化研究会 | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
    egamiday2009
    egamiday2009 2022/03/06
    ”第1部 研究業績の活用・可視化”“第2部 人文系諸分野の学術的評価方法と活用”
  • 「ナイスステップな研究者」に歴博 後藤 真 准教授が選ばれました | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構

    TOP お知らせ 「ナイスステップな研究者」に歴博 後藤 真 准教授が選ばれました 「ナイスステップな研究者」に歴博 後藤 真 准教授が選ばれました 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、科学技術イノベーションの様々な分野において活躍され、日に元気を与えてくれる方々を「ナイスステップな研究者」として選定しており、2021年の研究者として、機構から国立歴史民俗博物館 後藤 真 准教授が選ばれました。 過去にナイスステップな研究者に選定された方の中には、その後ノーベル賞を受賞された山中 伸弥 教授や天野 浩 教授も含まれています。 報道発表

    「ナイスステップな研究者」に歴博 後藤 真 准教授が選ばれました | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
  • 大手町アカデミア × 人間文化研究機構 オンライン無料特別講座「ハワイの日本語」 の多様性が伝えるもの~日系人社会150年の言語生活史 | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構

    TOP イベント・展示情報 大手町アカデミア × 人間文化研究機構 オンライン無料特別講座「ハワイの日語」 の多様性が伝えるもの~日系人社会150年の言語生活史 大手町アカデミア × 人間文化研究機構 オンライン無料特別講座「ハワイの日語」 の多様性が伝えるもの~日系人社会150年の言語生活史 人間文化研究機構(以下「人文機構」)は、「大手町アカデミア」(主催:大学共同利用機関法人人間文化研究機構 一般社団法人読売調査研究機構 後援:読売新聞社)と連携・協力の下、人文機構が平成28年度から推進している基幹研究プロジェクトの成果発表の一環として、広く一般を対象に、オンライン無料特別講座を実施します。 講座の概要・申込方法等は以下をご参照の上、ぜひお申し込みください。 大手町アカデミア × 人間文化研究機構 オンライン無料特別講座 「ハワイの日語」の多様性が伝えるもの~日系人社会150年

    大手町アカデミア × 人間文化研究機構 オンライン無料特別講座「ハワイの日本語」 の多様性が伝えるもの~日系人社会150年の言語生活史 | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
    egamiday2009
    egamiday2009 2021/12/05
    “ハワイの日系人社会では、日本語教育が重視されました。様々な国々の人々と暮らし、また世代が進む中で、ハワイで話される日本語はユニークな変化を遂げています”
  • オンライン講演会「COVID19 後の人文知-歴史と文化に学ぶ」パリ日本文化会館・人間文化研究機構共催企画 | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構

    TOP イベント・展示情報 オンライン講演会「COVID19 後の人文知-歴史文化に学ぶ」パリ日文化会館・人間文化研究機構共催企画 オンライン講演会「COVID19 後の人文知-歴史文化に学ぶ」パリ日文化会館・人間文化研究機構共催企画 国際交流基金パリ日文化会館は、 設立以降、パリを拠点にヨーロッパにおける日文化の発信を担ってきた機関です。人間文化研究機構は、同館と「連携に関する基協定書」を 2016年に締結し、同館との日文化に係わる交流を促進しております。 今回は、パリと東京をオンラインで 繋いで、日仏両言語によるオンライン講演会を開催します。 日時:10 月 16 日(土) 18:00∼19:35 ※日時間 共催:国際交流基金パリ日文化会館 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 言語: フランス語、日語(同時通訳) 形式:Zoom ウェビナーによるライブ配信(視

    オンライン講演会「COVID19 後の人文知-歴史と文化に学ぶ」パリ日本文化会館・人間文化研究機構共催企画 | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
  • コロナ下での「人文知コミュニケーション」の未来

    コロナ下での「人文知コミュニケーション」の未来 人類の暮らしに大きな変化をもたらした新型コロナウィルス(COVID-19)。その影響は、博物館、美術館における展示開催の延期・中止など、文化的な営みにまで及んでいる。この記事では、筆者が担当した企画展示が開催にいたるまでの経緯をふりかえるとともに、これからの活動で心掛けたい「人文知コミュニケーション」について考えてみたい。 国文研の人文知コミュニケーター 人文知コミュニケーターは、人間文化研究機構を構成している六つの研究拠点に一人ずつ配属されており、わたしの配属先は東京都立川市にある国文学研究資料館(略して国文研)である。人文知コミュニケーターとしての仕事は多岐にわたるが、主たる業務は古典籍の魅力をワークショップや展示を通して、社会に伝えてゆくことである。 2020年2月以前は、毎週木曜日開催のギャラリートークや、立川市西砂(にしすな)図書館

    コロナ下での「人文知コミュニケーション」の未来
    egamiday2009
    egamiday2009 2021/10/02
    “これまでの対面に縛られてきた人文知コミュニケーションを問い直す…対面、非対面にかかわらず、コミュニケーションのやり方は様々ある…ちょっとした憩いの場のような元の展示室を取り戻せないか”
  • 第4期人文系情報基盤への期待

    第4期人文系情報基盤への期待 人間文化研究機構(以下、機構)では、機構内6機関が作成・公開している多くのデータベースを、1度の操作で横断検索できる、高度連携システム「nihuINT」を運用しています。このような「横断検索」の仕組みは、現在ではインターネット上にいろいろなものがあり、あまり珍しくもないかもしれませんが、機構がこの公開運用を開始した2008年、いまから13年前には、かなり先端的な取り組みだったといえるでしょう。nihuINTは、機構の研究資源共有化事業を支えるシステムとして、その後国立国会図書館や京都大学東南アジア地域研究研究所のデータベースとも連携し、さまざまな検索・表示機能を追加しながら、170以上のデータベース、550万件以上のデータを検索することができるシステムとして、現在に至っています。 一方、2020年8月に、国立国会図書館が運用する国の分野横断型統合ポータル「ジャ

    第4期人文系情報基盤への期待
  • 第2回人間文化研究機構日本研究国際賞受賞記念アンドルー・ゴードンハーバード大学教授インタビュー

    No.059 - 第2回人間文化研究機構日研究国際賞受賞記念アンドルー・ゴードンハーバード大学教授インタビュー 2021-02-02 第2回人間文化研究機構日研究国際賞受賞記念アンドルー・ゴードンハーバード大学教授インタビュー 人生をもう一度やり直すチャンスに恵まれたならば、再び歴史学者を志したいと話すアンドルー・ゴードン ハーバード大学教授。長年の日近現代史の研究や幅広い教育活動が高く評価されて、2020年の秋に第2回人間文化研究機構日研究国際賞を受賞されました。今回、第2回人間文化研究機構日研究国際賞の受賞を記念して、ゴードン先生が日へ関心を持つようになったきっかけ、研究者を志した経緯、これから学者を目指す若手へ贈る言葉についてお話を伺いしました。 ゴードン先生が日に関心を持つようになったきっかけは何でしたか? 高校三年生になる前の夏、17歳のときに日への研修プログラム

    第2回人間文化研究機構日本研究国際賞受賞記念アンドルー・ゴードンハーバード大学教授インタビュー
    egamiday2009
    egamiday2009 2021/02/20
    ハーバード大学教授であるアンドルー・ゴードン氏のインタビュー記事。ソニー工場見学から、男性中心の終身雇用に興味を持ったとのこと。