本にポケットを付け、そこに書評のコピーや販促用のチラシなどを入れておく。話題になり、いろいろな処で紹介される程、ポケットに入る情報は増えていく。データに情報を掲載するのも一つだが、現物の本に関連情報を付けていくことで、市販の本との差別化を図ってはどうだろう。情報量が多ければ、該当本を含めてファイリングしたものを一つの資料として提供してもいい。外箱を作って一緒に収めてもいい。或いは再製本もありだろう。 買ってきたままの本を提供することなら誰でもできる。本に独自の情報を付け加えオリジナルの情報源として提供する。このように、少し目線を変えてみないか?