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ブックマーク / emiyosiki.hatenablog.com (2)

  • 「沼なんとかならアウト!?緑が丘は安全?!」地名と災害に相関性はどの程度あるのか - 歴史ニュースウォーカー

    きのう(2013年6月29日)の新聞で、くしくも産経新聞と朝日新聞が「地名」と「被災」の関係についての記事を載せていました。 産経新聞はWEBで見ることができます。 筑波大名誉教授(教育学)でノンフィクション作家の谷川彰英氏は「隠れた危険エリア」を指摘する。 同氏は震災後、半年間をかけて東北から九州の太平洋岸約4000キロメートルを歩き、津波と地名の関係を調査。それを基に、南海トラフの連動地震による水害にさらされかねないエリアを『地名に隠された「南海津波」』(講談社)にまとめ、この度、上梓した。 地名に隠された「南海津波」 (講談社プラスアルファ新書)posted with ヨメレバ谷川 彰英 講談社 2013-03-20 Amazon楽天ブックス7net 上の一覧にあるような川や津や谷や池などといった地名が災害時に危険性が高いことは言われなくとも分かると思います。記事でも、あまり踏み込ん

    「沼なんとかならアウト!?緑が丘は安全?!」地名と災害に相関性はどの程度あるのか - 歴史ニュースウォーカー
    egamiday2009
    egamiday2009 2013/07/01
    重要なのはそれをきっかけにその土地の特性や歴史を理解しようとすることだろうなあ
  • 原発に近い被災文化財の今【ルポ記事まとめ】 - 歴史ニュースウォーカー

    長い目で見た時、もともと過疎化が続いていた東北の被災地では、文化財を守っていくことは、生命財産を守るの準じて重要視していく必要があると思います。 というのも、たとえ、こぎれいな場所になっても、文化歴史がすっかり消えて「故郷」らしさが見いだせなくなれば、若い世代が戻ってくる理由がなくなるからです。 阪神大震災では、神戸というのは新しい町ではなく、ずっと昔からの歴史があることが、震災後の復興に伴う文化財調査によって、住民に知られ、より誇りをもてる町として蘇ったそうです。 読売新聞できょう(2013年3月20日)「被災した文化財の今」を追うルポ連載がはじまりました。(ネットは、読売プレミアムのみ) 以下、1回目の概略です。ただでさえ人間が戻れない状態ですから、福島の20キロ圏内は大変ですね。 記事によって、大変さはわかったのですが、気になるのは、放射能の汚染との「戦い」についてあんまり触れられ

    原発に近い被災文化財の今【ルポ記事まとめ】 - 歴史ニュースウォーカー
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