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ブックマーク / www.downtown.jp/~soukaku (3)

  • 図書館の蔵書から知る、かつての武雄市図書館・歴史資料館の姿

    図書館の蔵書から知る、かつての武雄市図書館歴史資料館の姿 さて、イロイロ調べていた中で、建築設計資料97 図書館3というを、たまたま見つけたのだけど、これには魔改造される前の武雄市図書館歴史資料館の図面が掲載されています。 発行が 2004 年なので、武雄市図書館の開館から 3 年弱ちょっと経過したあたり。 自体は、建築設計を生業としている人たち向けの参考資料となるようなもののようで、実作資料として各地の図書館の建物自体の細かい情報(建築面積とか、施行会社とか、主だった材質だとか)とともに、設計者による建物の概要説明や平面図、建物内な写真などが掲載されています。図書館を設計する際に考慮すべき点を解説した記事の中では、書架の耐震設計に関するパートなど、素人が読んでも勉強になることが結構書かれていました。 武雄市図書館以外にも、伊万里市民図書館や田原市中央図書館、豊田市中央図書館などが

    図書館の蔵書から知る、かつての武雄市図書館・歴史資料館の姿
    egamiday2009
    egamiday2009 2014/12/12
    タイトルからはわかりにくいけど、建物の話。
  • セッション管理がダメダメな図書館システムを 3 年も前に見つけてしまった顛末

    やっと、ベンダー側での全ての対応が完了したということが確認できたので、事の顛末を公開できる状況になったのですが、文京区の図書館システムは、個人情報が漏洩しかねない脆弱性を抱えていました。 自分の中での整理も含めて、どんな状況だったのかまとめておきたいと思います。 #自分には、Web アプリとか Web システムを作った経験はありませんが、見つけた時には「これは、ひでぇ…」と思いましたよ。 一体、どんな問題であったのか? 問題があったのは、文京区立図書館システムで使用されている ELCIELO という図書館業務のパッケージシステム。 2010 年 4 月にプロポーザル形式での業者選定で京セラ丸善システムインテグレーションに決まって、システム自体の稼働は 2011 年 1 月初めから。 自分は、富士通のシステムが使われていた頃から、Web での図書の貸出予約が出来るように利用者登録をしていたの

    セッション管理がダメダメな図書館システムを 3 年も前に見つけてしまった顛末
  • 利用者からみた「指定管理者が図書館を運営するということ」

    前回の続きというか、ちょっと書き足りない事もあったりするので、また書いてみる。(書いているうちに武雄市のことから離れるかもしれないし、離れないかもしれない。) とりあえず、今回は指定管理者について。 「指定管理者制度」ってなんぞや、ということに関しては、Wikipediaの記述が、個人的には一番しっくりきたので、下記に引用。 指定管理者制度(していかんりしゃせいど)は、それまで地方公共団体やその外郭団体に限定していた公の施設の管理・運営を、株式会社をはじめとした営利企業・財団法人・NPO法人・市民グループなど法人その他の団体に包括的に代行させることができる(行政処分であり委託ではない)制度である。 [From 指定管理者制度 - Wikipedia] 文京区の図書館の大部分は、既に指定管理者制度によって運営されているのは、前にも書いたとおり。 自分の今の居住地である文京区は、全部で11の図

    利用者からみた「指定管理者が図書館を運営するということ」
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