HOME 活動報告 イベント情報 デジタルアーカイブ・テクニカルワークショップ「Digitizing Hanging Scrolls」を開催しました。 2021年5月27日(木)、立命館大学アート・リサーチセンター(以下ARC)は、セインズベリー日本藝術研究所(SISJAC)、セインズベリー視覚芸術センターと英国イーストアングリア大学との共同で、デジタル・アーカイブの技術面に焦点をあてたワークショップを開催しました。 赤間亮教授(立命館大学文学部)は、日本の掛け軸を例に、機材のセッティングから撮影場所の設定、照明の調整、作品を扱う上での注意点、撮影方法、確認方法、番号の付け方など、実際にデジタルアーカイブするための流れを説明しました。 その後、日本の学生がデジタルアーカイブを体験しました。 撮影した写真はすぐに英国の学生と共有され、赤間教授の指導のもと、画像の質や正確さについて議論されまし
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 〈日本研究の新地平〉「歴史的典籍画像の30万点Web公開と国際共同研究」という国際シンポジウムを開催いたします。 国文学研究資料館では、『国書総目録』に掲載される約50万点の典籍のうち30万点の画像を公開するという、壮大なプロジェクトが始まっています。このプロジェクトは人文社会科学分野として初めての大規模学術フロンティア事業として位置づけられています。現在、国会図書館や早稲田大学を初めとして、古典籍の画像のWEB公開が進みつつありますが、国文研の計画はその総量が飛び抜けて
“The Sino-Japanese War of 1894-1895 : as seen in prints and archives” – a joint project between the Japan Center for Asian Historical Records and the British Library 国立公文書館 アジア歴史資料センター 研究員 平野 宗明 Japan Center for Asian Historical Records (JACAR) of the National Archives of Japan Researcher, Muneaki Hirano 大英図書館 アジア・アフリカ研究部 日本資料司書 大塚 靖代 The British Library Asian and African Studies Japanese Studies
標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/JURC/activity/sympo/post-5.html ---------- 2014年9月27日(土) 13:00~17:00 立命館大学 衣笠キャンパス アート・リサーチセンター 多目的ルーム 入場料無料・事前予約制 情報交換会:会費制 1,000円 主催:立命館大学アート・リサーチセンター 日本文化資源デジタル・アーカ イブ研究拠点 プログラム: 12:30-13:00 ≪アート・リサーチセンター見学会≫ 希望者のみ 13:00-17:00 ≪キックオフシンポジウム≫ 13:00- 開会挨拶 立命館大学 アート・リサーチセンター センター長 矢野 桂司 13:10- 拠点趣旨説明 「日本文化資源デジ
附属図書館では、ハワイ大学マノア校図書館所蔵、阪巻・宝玲文庫(The Sakamaki/Hawley Collection)のデジタル公開を開始します。 阪巻・宝玲文庫は、イギリス人ジャーナリストであるフランク・ホーレー氏(1906-1961)の旧蔵資料の内、琉球・沖縄関係の資料を中心としたもので、ハワイ大学教授の阪巻駿三博士の資料を合わせた資料群として、現在はハワイ大学マノア校ハミルトン図書館に所蔵されています。 附属図書館では、昨年度より、ハワイ大学マノア校図書館との連携事業により、同文庫のデジタル化および公開事業を進めています。今回は、阪巻・宝玲文庫全902件の内、琉球・沖縄に関する古典籍・古文書その他、110件を公開します。今年度中にはさらに110件の公開を予定しています。 皆様のご利用をお待ちしております。 琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブへはこちら 本事業は資金の一部を
2014年3月12日、国立国会図書館が、「国立国会図書館デジタルコレクション」に、14,000点の資料を追加しました。資料の内訳は、米国戦略爆撃調査団(USSBS)文書約2,200点、極東軍文書約600点、プランゲ文庫の社会科学分野及び人文科学分野の図書約1,500点、プランゲ文庫の児童書約8,100点、図書1,800点です。このうち、インターネット上でご覧いただけるのは、米国戦略爆撃調査団(USSBS)文書約2,200点(一部を除く)で、その他については、国立国会図書館の施設内でご利用いただけます。 また、上記の公開にあわせて、2013年3月に提供を開始した極東軍文書のうち約650点をインターネット公開しました。これにより、デジタル化資料の総数は約231万点(うちインターネット公開は約48万点)となりました。 日本占領関係資料(国立国会図書館デジタルコレクション) http://dl.n
しばらく情報収集を怠っていたので,だいぶ遅れているのですが下記のTweetでHathiTrustに慶應義塾大学のコレクション8万冊が収録されたことを知りました。 慶應のレコードがHathiTrustに登録されたはなし(HathiTrustの月報最新号に載ってます.日本語リリースはまだ出てないはず). #sharedprint— HAYASHI Yutaka (@hayashiyutaka) 2014, 2月 28 Update on January 2014 Activities | HathiTrust Digital Library ”Volumes from Keio University” の説明からコレクションリストにリンクがはられています。クリックしてみると"All items (34,415)" ”Only full view (20,065)” とタブが分かれているのですが
February 14, 2014 [Download PDF] Top News Executive Director Search The HathiTrust Executive Director Search Committee completed interviews with final candidates, and looks forward to announcing the successful conclusion of the search in the next few weeks. Volumes from Keio University HathiTrust is pleased to report the ingest of more than 80,000 volumes from Keio University. Volumes in the colle
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く