CA2036 – ヤングアダルト世代と共に読書を考える試み:日本子どもの本研究会「ヤングアダルト&アート・ブックス研究部会」の活動 / 大江輝行, 須藤倫子 図書館向けデジタル化資料送信サービスへの北米からの参加の現状と今後への期待 カリフォルニア大学バークレー校C.V.スター東アジア図書館:マルラ俊江(まるらとしえ) アイオワ大学図書館:原田剛志(はらだつよし) 1.はじめに 国立国会図書館(NDL)が2014年1月に開始した図書館向けデジタル化資料送信サービス(以下「図書館送信」;E1540、CA1911参照)の日本国内での参加館は、2022年12月現在で1,392館ある(1)。一方、海外からの参加館は7館にとどまり、そのうち北米からの参加館は筆者らが勤める米国のカリフォルニア大学バークレー校(UCB)C.V.スター東アジア図書館(C.V. Starr East Asian Libra
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