2014年6月22日、首都圏コンピュータ技術者、パートナーフォーラム 2014の特別講演として、「フリーランスと起業」をテーマに、ロケット開発を手掛ける企業SNSのオーナー、堀江貴文氏が登壇した。現役エンジニアが多く集まる会場に、堀江氏が日ごろの不満をぶちまけるところから話はスタートした。 堀江氏はまず、自身のTwitterでも話題にし、ネット上でも議論を呼んだ「病院待ち時間問題」を取りあげた。「腎臓結石の予防で慈恵医科大学に行ったんですが、1時間30分も待たされて腹が立った」――。 この件をTwitterに書いたところ、堀江氏のもとに何社かの医療関係企業が「わが社の取り組みを聞いてくれ」とアピールしてきたとのことだ。それらの企業が売りにする、病院での待ち時間短縮の仕組みを聞いたそうだが、どれもイマイチだったという。 「病院のイヤなところはあのプラスチックの診察券。あんなのなくして当たり前
This document discusses the data streaming tool Fluentd. It begins by describing how Fluentd simplifies log management and processing of high-volume data streams. It then shows how Fluentd addresses the issues of handling different data streams, formats, routing and error handling in a simple yet powerful way using its plugin architecture and configuration syntax. Examples are given of common usag
常に世界のどこかで誰かが、この世で一番のプログラミング言語は何かというトピックで投稿し、忘れ去られた言語のすばらしい一面や、新しい言語の有用性を主張しています。どうやら、その順番が私に回ってきたのかもしれません。そろそろ私も、プログラミング言語についての自分の考えを皆さんにお伝えしようと思います。 始めに少し言い訳をさせてください。30以上の言語で開発した経験があり、他の人が書いた多くのコードと悪戦苦闘をしてきた開発者でもない限り、「自分の意見には客観性がある」とはとても言えないと思います。そんなわけで、このトピックを取り上げる他の多くの人と同じように、私の意見も偏っています。多くの言語に精通した開発者がこの話題自体を不毛だと感じるのは、このせいかもしれませんね。 要約: すばらしい言語 早速、このブログ限定ということで、私が考える”すばらしい言語”を発表しましょう。 アセンブリ言語: マ
Consul v.0.3.0 のリリースにより、いくつか新機能に関するドキュメントが追加されていました。主に、セッションの管理と、DNS の TTL 、そしてリーダー選出に関するドキュメントです。 例によって、手許に簡単に翻訳したものがあるのですが、このまま眠らせておくのも勿体ないかと思い、公開します。なお、あくまで自分のメモの共有であり、内容は参考程度、未保証ということでお願いします。 ■Sessions – Consul http://www.consul.io/docs/internals/sessions.html Consul は分散ロックを構築するために、セッション機構を提供します。セッションは、ノード、ヘルスチェック、key/value データそれぞれのレイヤ間を結びつける働きをします。セッションは granular(グラニュラー)ロッキングを行えるよう設計されており、The
前回 の第一回目がとてもためになったので、二回目も参加してきました。 まず、アジェンダは以下のような感じでした。 アジェンダ 19:00 - 19:05 会場に関する注意とステマ by 運営 19:05 - 19:15 じゃんけん大会でノベルティー配るらしい) by @MikumoConoHa 19:15 - 19:45 運用8カ月の四方山話的な予定 by いとうさん 19:50 - 20:20 Mac Miniで作るMySQL Cluster MCCTバージョン by 室田さん 20:25 - 20:55 【検証結果発表】MySQL Clusterでもフラッシュドライブを活用してみる by 日本ヒューレット・パッカード株式会社 テクノロジーコンサルティング事業統括 高橋 智雄さん 21:00 - 21:30 実際に使っている人に聞く怒涛のQAタイム by 登壇者のみなさん featuri
昨日に続いてDockerをさわってみた話です。 docker run ... で自動的にルートファイルシステムがダウンロードされますが、それらのファイルはいったいどこに置かれたのでしょうか? カレントディレクトリには何も新しいファイルはできていません。ダウンロードしたのはubuntuとbusyboxのルートファイルシステムなので、それらしい名前で新しくファイルができていないか探したのですが見つかりません。 それでもうまく動いているのですから気にしなくてもいいとも言えるのですが、私としてはわからないのは気持ちが悪い。少なくともギガバイトのサイズをダウンロードしたはずなのに、いったいどこに消えてしまったのか? ようやく見つけたヒントがこれ。 コンテナの中のプロセスの/proc/self/mountinfo を見るとそれらしいディレクトリが見つかりました。 $ docker run -it bu
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く