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ブックマーク / www.oreilly.co.jp (132)

  • SRE サイトリライアビリティエンジニアリング

    サイトリライアビリティエンジニアリング(SRE)とは、Googleで培われたシステム管理とサービス運用の方法論です。GoogleのSREチームの主要メンバーによって書かれた書は、ソフトウェアのライフサイクル全体にコミットすることで世界最大規模のソフトウェアシステムがどのように構築、導入、監視、維持されているのかを解説します。 はじめにリスク管理やサービスレベル目標、リリースエンジニアリングなどSREの行動の基礎となる原則について解説し、次にインシデント管理や障害の根原因分析、SRE内でのソフトウェア開発など大規模分散コンピューティングシステムを構築し運用するSREの実践について詳述します。さらにSREのトレーニングやコミュニケーションなどの管理について紹介します。 急速にスケールするサービスを高い信頼性で運用する方法を解説する書はエンジニア必携の一冊です。 書への推薦の言葉 監訳者

    SRE サイトリライアビリティエンジニアリング
    eigo_s
    eigo_s 2017/07/25
    買わねば
  • アイソモーフィックJavaScript

    TOPICS Web , JavaScript 発行年月日 2017年07月 PRINT LENGTH 256 ISBN 978-4-87311-807-9 原書 Building Ismorphic JavaScript Apps FORMAT PDF EPUB アイソモーフィックJavaScriptは、クライアントサイド(ブラウザ)とサーバーサイドで同じコードを実行できるようにするためのフレームワークの総称。書では、従来のアプリケーションが持つ問題点(読み込みの遅さ、SEO対策の困難さなど)を明らかにするところから始め、アイソモーフィックなアプリケーションの分類やアイソモーフィックさの度合いについて理解したうえで、アイソモーフィックなJavaScriptフレームワークを構築するための実践手法を解説し、Walmart、Airbnb、Facebook、Netflixといった大企業がアイソ

    アイソモーフィックJavaScript
  • Effective Debugging

    数々の人気の技術書の著者として、さらには数多くのオープンソースの開発や教育活動で名高いコンピュータ科学者ディオミディス・スピネリスの最新刊。心構えから思考法、Gitなどシステムを使った方法論、システムの開発から保守運用に至る戦略、並列処理も含めた技法、コマンドラインを駆使したツール、ハードの扱いまで含めたヒントなどさまざまな角度からデバッグの質に迫ります。有効なデバッグ手法を体系的に網羅し、すぐに応用できる具体例も多く挙げられています。デバッグの感覚とスキルを高めることによって、開発効率を改善し、高品質のコードを書くことが可能となります。作業効率と品質を向上させたい全プログラマ必読の一冊です。 日語版まえがき まえがき 1章 高水準戦略 項目1:あらゆる問題を課題管理システムで扱う 項目2:問題に対する洞察を得るにはウェブで焦点を絞って検索する 項目3:前条件と後条件が満たされているこ

    Effective Debugging
  • Real World HTTP

    TOPICS Web 発行年月日 2017年06月 PRINT LENGTH 360 ISBN 978-4-87311-804-8 FORMAT PDF EPUB 書はHTTPに関する技術的な内容を一冊にまとめることを目的とした書籍です。HTTP/1.0、HTTP/1.1、HTTP/2と、HTTPが進化する道筋をたどりながら、ブラウザが内部で行っていること、サーバーとのやりとりの内容などについて、プロトコルの実例や実際の使用例などを交えながら紹介しています。 GoJavaScriptによるコード例によって、単純なHTTPアクセス、フォームの送信、キャッシュやクッキーのコントロール、Keep-Alive、SSL/TLS、プロトコルアップグレード、サーバープッシュ、Server-Sent Events、WebSocketなどの動作を理解します。 これからウェブに関係する開発をする人や、これ

    Real World HTTP
  • サーバーレスシングルページアプリケーション

    Webアプリケーションにまつわる様々なリスクとコストを取り除くサーバーレスアーキテクチャをとり入れれば、強力なWebアプリケーションを素早く構築することができます。書は、実際に動くアプリケーションを作りながら、サーバーレスアーキテクチャの特徴について学びます。 S3でアプリケーションをすばやくデプロイする方法、CognitoでGoogleやFacebookなどのIDプロバイダと接続しユーザーIDを管理する方法、DynamoDBでブラウザから直接ユーザーデータを読み書きし、API GatewayAWS Lambdaでカスタマイズしたマイクロサービスを構築する方法などについて豊富なサンプルコードを使って解説します。サーバーレスアプローチのシングルページアプリケーションを設計、コーディング、テストして、再び設計にフィードバックする一連の流れを実践的に学べる書はエンジニア必携の一冊です。 正

    サーバーレスシングルページアプリケーション
  • SVGエッセンシャルズ 第2版

    SVGの解説書。SVGは2001年にW3C勧告として公開されたXMLベースの画像フォーマットです。ベクターグラフィックスなので拡大縮小、変形しても美しさが損なわれません。会社のロゴをSVGで作る企業も増えていますし、D3.jsによるデータビジュアライゼーションでも基盤技術としてSVGが使われています。書では簡潔なサンプルを数多く使い、基的な図形の作成、アニメーションや複雑なグラフィックスの作成、さらにはスクリプトによる制御など、SVGの基礎から応用までをわかりやすく解説します。スマートフォンのSVG対応も進み、今後はさらに利用が膨らむであろうこのレガシーで今とても熱いフォーマットの基書でマスターしましょう。 まえがき 1章 はじめに 1.1 グラフィックスシステム 1.1.1 ラスターグラフィックス 1.1.2 ベクターグラフィックス 1.1.3 ラスターグラフィックスの用途 1

    SVGエッセンシャルズ 第2版
  • エラスティックリーダーシップ

    TOPICS Business/Essay 発行年月日 2017年05月 PRINT LENGTH 288 ISBN 978-4-87311-802-4 原書 Elastic Leadership FORMAT PDF 複雑で変化の激しい問題に取り組みながら成果を出すチームとは、学習するチームであり、自己組織化されたチームです。そうした状態へとチームを導くには、どのようなリーダーシップが求められるのでしょうか。書は「エラスティックリーダーシップ」というリーダーシップモデルをもとに、チームを学習する力のある自己組織化された状態へと育てる方法を解説します。 リーダーシップのスタイルをどのように使い分けるべきか。チームに学習することを学ばせるための時間の使い方とは。メンバーが真のコミットメントを示すための言葉遣いとは――。チームをより良くする実践的なヒントが詰まっており、チームリーダーやマネー

    エラスティックリーダーシップ
  • GitHubツールビルディング

    書は、さまざまな言語とGitHub APIを使って、いろいろなツールを作るアイデアを紹介する書籍です。オープンソースのWikiであるGollumを使う画像整理ツール、PythonとSearch APIを使ってレポジトリを検索するGUIツール、Gist APIを使ったRubyサーバーを作成します。またJavaScriptのチャットロボットHubotを使ってGitHubの通知を行う方法、JavaScriptとGit Data APIを使ってGitHubにシングルページアプリケーションをホストする方法なども紹介します。多彩なGitHub APIを使いながらツールを作ることで、ワークフロー構築のアイデアを得ることができる一冊です。 目次 監訳者まえがき まえがき 1章 GitHub API 1.1 cURL 1.2 後続のAPIパスへの目印 1.3 JSON(JavaScript Object

    GitHubツールビルディング
  • Pythonではじめるデータラングリング

    「ラングリング」(wrangling)とはもともと馬や牛を集めて飼いならすという意味があります。牛を集めてうまく操るカウボーイ(wrangler)のように、データを自在に操るためのスキルを身につけた「データラングラー」になろうというコンセプトのもと、データ収集、処理、分析、利用に関わるテクニックとサンプルを豊富に収録。例題を通じて、効果的なデータの取得、クリーニング、分析、プレゼンテーション方法などを身につけることが可能です。自動化やスケジューリング、大規模データセットの処理、魅力的なストーリー付けの方法なども紹介。Pythonでデータを扱うための実用的な知識とテクニックを網羅しています。脱Excelを図ってスキルアップしたいというニーズにも応える一冊です。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成

    Pythonではじめるデータラングリング
  • Infrastructure as Code

    Infrastructure as Codeは自動化、バージョン管理、テスト、継続的インテグレーションといった、ソフトウェア開発のプラクティスをシステム管理に応用するための方法論です。書は、はじめにInfrastructure as Codeの原則と考え方を説明し、次にダイナミックインフラストラクチャプラットフォーム、インフラストラクチャ定義ツール、サーバ構成ツール、インフラストラクチャサービスの4つにカテゴライズして解説します。その上で、プロビジョニングやサーバーテンプレート管理のパターンから、テスト、変更管理パイプライン、組織やワークフローのプラクティスまでを詳述しており、Infrastructure as Codeを網羅的に理解することができます。各ツールの使い方よりも、背景にあるコンセプトや考え方の説明に重点を置くことで、特定のツールに縛られることなく、Infrastructur

    Infrastructure as Code
  • 「Velocity 2016 Santa Clara」参加レポート 〜モニタリングやHTTP/2にまつわる熱いセッション10選〜

    「Velocity 2016 Santa Clara」参加レポート 〜モニタリングやHTTP/2にまつわる熱いセッション10選〜 6月にアメリカのSanta Claraで行われた、O'Reilly Media主催の技術カンファレンス「Velocity 2016」の参加レポートを、『パフォーマンス向上のためのデザイン設計』の監訳を担当された西脇 靖紘氏にレポートしていただきました。最新の技術トレンドや、注目セッションなど、資料とあわせてチェックしてみてください。 みなさん、こんにちは。株式会社ウエディングパークにてエンジニアをしております西脇(@yasuhiro1711)と申します。アメリカはシリコンバレーにあるSanta Claraで開催された「Velocity 2016」という技術カンファレンスに参加してきましたので、この場をお借りして少々紹介させて頂きます。 Velocity とは?

    「Velocity 2016 Santa Clara」参加レポート 〜モニタリングやHTTP/2にまつわる熱いセッション10選〜
  • Reactビギナーズガイド

    ReactによるコンポーネントベースのWebフロントエンド開発の入門書。Reactでは小さくて管理が容易なコンポーネントを組み合わせて、大きくて強力なアプリケーションを作成できます。書の前半は入門編で、簡単なサンプルを使いながらReactの基やJSXについて学びます。後半は、実際のアプリケーション開発に必要なものや開発を助けてくれるツールについての解説です。具体的には、JavaScriptのパッケージングツール(Browserify)、ユニットテスト(Jest)、構文チェック(ESLint)、型チェック(Flow)、データフローの最適化(Flux)、イミュータブルなデータ(immutableライブラリ)などを取り上げます。対象読者は、ES2015(ES6)の基をマスターしているフロントエンド開発者。 まえがき 第Ⅰ部 基礎 1章 Hello world 1.1 セットアップ 1.2 

    Reactビギナーズガイド
  • 詳解 システム・パフォーマンス

    TOPICS System/Network 発行年月日 2017年02月 PRINT LENGTH 784 ISBN 978-4-87311-790-4 原書 Systems Performance FORMAT PDF EPUB 書はエンタープライズ環境とクラウド環境の両方を対象としたオペレーティングシステムおよびオペレーティングシステムのコンテキストにおけるアプリケーションのパフォーマンス分析と向上について解説します。主にLinuxとSolarisベースのオペレーティングシステムに含まれるツールとその使用例やチューニング可能パラメータの設定を通じてシステムパフォーマンスを引き出す手法を学びます。CPUやメモリ、ファイルシステムなど個別テーマごとに設けられた各章の前半では、用語、考え方、方法論について述べ、後半では実装の具体例を示しつつ、アーキテクチャ、分析ツール、チューニングなどを解

    詳解 システム・パフォーマンス
  • 初めてのJavaScript 第3版

    ECMAScript 2015(ES2015)の入門書。シンプルな例題を多用しブラウザやnodeコマンドで試しながら新しいJavaScriptを楽しく学びます。従来バージョンを使用中のJavaScriptプログラマーにも、これからJavaScriptを習得したい入門者にも有用な情報が満載です。書を読めば、letやconstによる宣言とスコープ、関数の基と高度な使い方、オブジェクトとオブジェクト指向プログラミング、イテレータやジェネレータやプロキシといったES2015の新機能、非同期プログラミング、クライアントサイドのDOMやjQuery、サーバーサイドのNode.jsなど、JavaScriptの最新バージョンを使った開発に関する総括的な知識をバランスよく得られます。日語版では、ES2016およびES2017の新機能の紹介も加えました。 翻訳者によるサポートページ。 例題をブラウザで実

    初めてのJavaScript 第3版
  • 情報アーキテクチャ 第4版

    書は情報を取り巻く環境を分析し、情報を「使いやすく」「見つけやすく」「理解しやすく」する「情報アーキテクチャ」の解説書です。情報アーキテクチャの課題や定義からスタートし、「組織化、ラベリング、ナビゲーション、検索システム、シソーラス・制限語彙・メタデータ」といった情報アーキテクチャを構成する要素、そして情報アーキテクチャのさらなる理解と実装の取り組みへと進むことで実践的に学ぶことができます。第4版となる書では、新たにWebを広範なデジタル領域につながる「情報の入り口」として位置づけました。情報構造を読み解くデジタルリテラシーの教科書として、デジタル領域と日々向き合うすべての方に向けた1冊です。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに修正が

    情報アーキテクチャ 第4版
  • リーンエンタープライズ

    新規事業を生み出し、顧客にすばやく価値を届けるには、それを支援する体制が必要です。書は、あらゆるムダを省き、継続的に仮説検証を繰り返しながら、プロダクトやサービスを構築する「リーンスタートアップ」の手法を既存の企業に適用するための方法を説明します。 市場環境や顧客ニーズの変化に対応し、イノベーションを加速させ、組織文化、ガバナンス、財務管理を最適化し続けるハイパフォーマンス組織になるための原則とパターンを、さまざまな成功企業のケーススタディとともに詳述します。 THE LEAN SERIESとは エリック・リースがキュレータを務め、各分野の最高の人材が重要なトピックについて執筆した書籍を集めたものです。リーンスタートアップを実践レベルまで掘り下げ、読者がすぐに使える情報を提供します。 書への推薦の言葉 はじめに 第Ⅰ部 指向 1章 イントロダクション 1.1 リーンエンタープライズは人

    リーンエンタープライズ
  • 行列プログラマー

    書では数学的概念を実装するプログラムで実際に問題を解決しながら、その応用法を探求します。具体的には、図形変換、顔検出、画像圧縮、画像補正、ページランク、機械学習、暗号と秘密共有などの例を使い、ベクトルと行列、それらを動かすアルゴリズムについて学びます。対象は、プログラマーおよび具体計算を通じて線形代数を学びたい学生。厳密な証明が目的ではないので数学に詳しくなくてもかまいません。Python 3プログラムを用いることで図やグラフからベクトルと線形変換を視覚的にとらえることができるため読者はイメージをつかみやすいでしょう。章末の問題を解くことで自分がその章で何を学んだのか、また自分の理解度を確認できます。 関連ファイル サンプルコード サンプルコード 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書

    行列プログラマー
  • デザインの伝え方

    クライアントや上司、チームメンバーなどデザインを取り囲むステークホルダーにデザインの意図を正しく伝え、承認や合意を得ることは最適なUXを実現するうえで必須です。書は、デザイナーが、デザイナー以外の人に、デザインに関わる様々な事柄を効果的に説明できるようになるための考え方やテクニックを紹介します。コミュニケーションの重要性、ステークホルダーの視点の理解や心情に寄り添う意味、デザインの狙いを明確にする作業、ニーズを聞き出すためのコツなどを詳しく説明します。 デザインが承認されるまでの手順や合意しておきたい事柄を順を追って解説しているため、デザイナー以外の人にも役立ちます。日語版付録として、ヒーウォン・チョイ氏による「最小限のドキュメントで理解を最大限に深める」を収録。デザインの有効性を実証するスキルを身に着け、組織としてベストなUXを実現したいと考える人、必携の一冊です。 翻訳者によるサポ

    デザインの伝え方
  • スケーラブルリアルタイムデータ分析入門

    絶え間なく入ってくる大量のストリームデータをリアルタイムに処理・分析するために必要な概念とその実現手法を紹介します。任意のクエリに対応しながら、スケーラビリティと信頼性をどう担保するのか、障害発生時にデータを復旧しやすく、汎用的で拡張性や保守性の高いシステム設計を実現するには、どのようなデータモデルとアーキテクチャが必要なのか。データ分析を行うエンジニアが備えておくべき知識と情報について、従来のアーキテクチャが持つ問題を解消するために著者が開発した「ラムダアーキテクチャ」のデータモデルに沿って解説します。 目次 まえがき 1章 ビッグデータを扱うための新しいパラダイム 1.1 書の構成 1.2 伝統的なデータベースを使ったスケールの方法 1.3 NoSQLは万能薬ではない 1.4 第一原理 1.5 ビッグデータシステムに望まれる特性 1.6 完全増分型アーキテクチャにおける問題点 1.7

    スケーラブルリアルタイムデータ分析入門
  • リーンブランディング

    ブランドは大企業だけでなく、スタートアップでも重要です。新製品や新サービスについて顧客に意図を正しく認知させ、興味をもってもらうためにはブランドが不可欠です。事業をゼロからつくる時と同様に、ブランド作りでもリーン・スタートアップが役立ちます。書では、実用最小限のブランドから構築-計測-学習ループを回してリーンにブランド構築をし、「顧客との関係」を確実に成長させていく方法を事例を交えてわかりやすく解説します。 THE LEAN SERIESとは エリック・リースがキュレータを務め、各分野の最高の人材が重要なトピックについて執筆した書籍を集めたものです。リーンスタートアップを実践レベルまで掘り下げ、読者がすぐに使える情報を提供します。 目 次 推薦の言葉 序文 監訳者まえがき はじめに 第Ⅰ部 イントロダクション 1章 ブランドとは何か? 1.1 ブランドを定義する 1.2 リーンブランディ

    リーンブランディング