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ブックマーク / japan.zdnet.com (23)

  • HashiCorp ダドガーCTOが語るCCoE導入のトレンド

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます HashiCorpの共同創業者 兼 最高技術責任者(CTO)のArmon Dadgar氏が先ごろ来日し、企業におけるクラウド・センター・オブ・エクセレンス(CCoE)導入のトレンドとCCoE設立・運用に同社が提供できる価値について話をした。 HashiCorpは、開発者がアプリケーションをより早く提供できるようにすることにフォーカスしており、その理由について、企業に価値をもたらすのはアプリケーションであるためとDadgar氏は説明する。 アプリケーションが稼働しているインフラは現在、プライベートデータセンター、「Amazon Web Services(AWS)」「Microsoft Azure」「Google Cloud Platfor

    HashiCorp ダドガーCTOが語るCCoE導入のトレンド
  • Okta、新ID基盤「Customer Identity Cloud」を発表--IdaaSをさらに拡大

    ID管理ベンダーのOktaは11月9日から3日間、米国サンフランシスコで年次カンファレンス「Oktane 22」を開催。現地時間10日の基調講演で共同創業者兼CEO(最高経営責任者)のTodd McKinnon氏が登場し、従業員向けの「Okta Workforce Identity Cloud」と、2021年に買収したAuth0テクノロジーをベースとする「Okta Customer Identity Cloud」の2つのソリューション体系を発表。今後の方向性を示した。 ID管理はセキュリティ、クラウド、DXを促進 Oktaneは3年ぶり10回目の開催になる。2009年にOktaを共同創業した(当時の社名はSaasure)McKinnon氏は、現地会場に参加した6000人とオンラインの視聴者を前に、10年間の成長を振り返った。 2013年時点の顧客数は500社、従業員数は200人だったのが

    Okta、新ID基盤「Customer Identity Cloud」を発表--IdaaSをさらに拡大
  • 米国家安全保障局、「Kubernetes」ユーザー向けのセキュリティ強化ガイダンス公開

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米国家安全保障局(NSA)は米国時間8月3日、コンテナー管理基盤「Kubernetes」を配備している組織を支援する目的で、同機関初となるKubernetes強化ガイダンスを公開した。 このガイダンスは、リスクの最小化に向け、ユーザーに対して重要となる脅威や設定の啓発を目的としている。米国土安全保障省(DHS)のサイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)も執筆に携わっている。 両機関は共同発表の中で、「Kubernetesが標的にされるよくある理由として、データ窃盗と、演算能力の窃盗、DoS攻撃のための武器という3つが挙げられる」としている。 また、「データ窃盗は以前から一番の動機となっている。しかしサイバー犯罪者らは、暗

    米国家安全保障局、「Kubernetes」ユーザー向けのセキュリティ強化ガイダンス公開
  • 「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、CloudLinuxが複数のサポートオプション提供

    Linuxに精通したシステム管理者は長年、「CentOS Linux」を愛用していた。なぜなら、どうしても必要な場合を除き、サポート費用を支払うことなく「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」の良さをフルに享受できたからだ。そして今、CloudLinuxが、「CentOS」の代替OSとなる同社の「AlmaLinux」を対象に、複数のサポートオプションを提供している。 AlmaLinuxは米国時間3月30日に、一般提供が開始された。「RHEL 8.3」と1対1のバイナリー互換性があるフォークとなる。今後は、RHELの将来的なリリースと歩調を合わせていく。「RHEL 8.x」「CentOS 8.x」「Oracle Linux 8.x」を対象とする移行手順も公開されている。 もちろん、CentOSも引き続き利用できる。しかし今後は、これまでと同じような形のRHELのクロー

    「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、CloudLinuxが複数のサポートオプション提供
  • ギットハブ、「マスター」の用語を変更--BLM運動がきっかけに

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます GitHubの最高経営責任者(CEO)は、奴隷制度に関係する用語を不必要に使用するのを避けるために、「マスター」という用語を「メイン」などの中立的な用語に変更する取り組みを進めていることを明らかにした。 既に、GitHub以外にも多くのIT企業やオープンソースプロジェクトが、黒人コミュニティーが不快に感じる可能性がある用語をなくす活動に対して支持を表明している。 これには、「マスター」や「スレーブ」を「メイン、デフォルト、プライマリー」や「セカンダリー」に変更することだけでなく、「ブラックリスト」や「ホワイトリスト」を「拒否リスト」や「許可リスト」に変更することなども含まれる。 ITコミュニティーでは、全米で巻き起こっている「ブラックラ

    ギットハブ、「マスター」の用語を変更--BLM運動がきっかけに
  • グーグル、「Google Cloud VMware Engine」を発表--2020年後半に東京にも

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleは米国時間5月14日、VMwareとのパートナーシップをさらに推し進め、「Google Cloud VMware Engine」を発表した。このサービスは、専用のGoogleインフラ上にフルマネージド型の「VMware Cloud Foundation」スタックを実現するものだ。これによって、「Google Cloud」上でのVMware環境の稼働や、同クラウドに向けた顧客のVMware環境の移行がサードパーティー製品を介さずに可能になる。 顧客はこの新サービスを利用することで、「Google Cloud Console」から専用のVMware環境に直接接続し、オンプレミス環境のワークロードをGoogle Cloudへと移行

    グーグル、「Google Cloud VMware Engine」を発表--2020年後半に東京にも
  • "Linuxの生みの親"トーバルズ氏:「私はもうプログラマーではない」

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2019-11-01 07:30 Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は、もう講演はしていない。フランスのリヨンで開催された「Open Source Summit Europe」で同氏が行ったのは、友人であるVMwareの最高オープンソース責任者Dirk Hohndel氏との対話であり、同氏は以前もこの形式で登壇している。Torvalds氏はこの基調ディスカッションで、自分はもはやプログラマーではないと考えていることを明らかにした。 では、誰もが「プログラマーの中のプログラマー」だと考えている同氏は今、何をやっているのだろうか。Torvalds氏は次のように説明した。 もうコーディングは全然やっていない。私がコードを書くのは、ほとんどがメールの中だ。

    "Linuxの生みの親"トーバルズ氏:「私はもうプログラマーではない」
    eigo_s
    eigo_s 2019/11/01
  • 「Kubernetes」のエンタープライズ展開で主導権狙う--ヴイエムウェアのゲルシンガーCEO

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米サンフランスシコで開催したVMwareの年次イベント「VMworld 2019」において、同社 最高経営責任者(CEO)のPat Gelsinger氏が、プレスカンファレンスでの質疑応答や日メディアの共同インタビューに応じた。Gelsinger CEOは、「PivotalやHeptioなどの買収によって、VMwareはKubernetesにおける最高のエンタープライズサプライヤーになる」と語った。 --Pivotalをはじめとする積極的な買収やVMworld 2019での発表などを見ると、VMwareが新たなフェーズに入ったように感じる。2019年で21年目を迎えたVMwareを表現するのに最適な言葉はなにか。 Gelsinger氏

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  • SoEとSoRを改めて考える

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ここ数年、企業の間で注目を集めている概念に、SoR(Systems of Record)とSoE(Systems of Engagement)がある。 SoRは、ERPを含めた基幹系システムのトランザクション処理を実施するシステムを主に指すもので、構造化されたデータを整然としょりしていくイメージだ。 一方で、SoEは、アパレル通販企業などがタブレット端末アプリなどを素早くつくり、市場が熱い内に商品を売り切るようなモデルを構築する。画像や動画といった非構造化データを交えたシステム開発を交えることも多い。 IT部門の多くはSoRをベースにしたシステム構築には慣れているが、SoEを実践する経験はあまり積んでいない。SoEでは、「動けばいい」と

    SoEとSoRを改めて考える
  • 「Kubernetes」に深刻な脆弱性

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2018-12-04 10:36 「Kubernetes」に初めて深刻な脆弱性が発見された。Kubernetesは最も人気のあるクラウドコンテナオーケストレーションシステムであるがゆえに、この日がくるのは時間の問題だったと言える。「CVE-2018-1002105」という脆弱性識別番号を割り当てられ、Kubernetesの権限昇格に関する脆弱性とも称されているこの脆弱性は深刻なものであり、共通脆弱性評価システム(CVSS)による深刻度は9.8(最大値は10.0)となっている。 特殊な細工が施されたネットワークリクエストを用いれば、誰でもKubernetes APIサーバ経由でバックエンドサーバとのコネクションを確立できる。そして、いったんコネクションを確立すれば、攻撃者はそ

    「Kubernetes」に深刻な脆弱性
  • トーバルズ氏、Linux開発コミュニティーのトップに復帰

    Linus Torvalds氏は、英エジンバラで開催中の「Open Source Summit Europe」(OSSEU)において、Linuxのトップ開発者40人程度と話をする予定である。この会合を機に同氏は、一時的に離れていたLinux開発の統括に復帰する。 Torvalds氏は1カ月あまり前、Linux開発コミュニティーを統制する立場から一時的に退いた。同コミュニティーのメーリングリストであるLinux Kernel Mailing List(LKML)で同氏は「私は自らの振る舞いを改める必要がある。私の個人的な行為によって傷つき、カーネル開発作業の場から追い払ってしまった人々に謝罪したい。私はここでいったん休みを取り、人々の感情を理解し、適切な対応を取るための支援を求めることにした」と述べていた。 そして、Torvalds氏が休養を終え、帰ってきた。 同氏がより優しく、穏やかな人物

    トーバルズ氏、Linux開発コミュニティーのトップに復帰
    eigo_s
    eigo_s 2018/10/23
  • Twitter、一部インフラを「Google Cloud Platform」に移行へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Twitterは、自社データセンターで動かしているコールドストレージと「Hadoop」クラスタを「Google Cloud Platform」に移行させる計画だ。 Google Cloud PlatformはSpotify、Etsyなどの顧客を獲得しており、今回のTwitter獲得はそれに続くものとなる。 Twitterはすでに 「Amazon Web Services(AWS)」を利用しているが、Google Cloud Platformの採用はAWSを置き換えるものではなく、Twitterのクラウド基盤を多様化することとなる。Googleに移行させるワークロードは、これまでTwitter社内でホスティングしてきたものだ。 Twitt

    Twitter、一部インフラを「Google Cloud Platform」に移行へ
  • ドワンゴがRed Hat OpenStack Platformを導入、VM1000台規模に対応

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ドワンゴが自社内の新サービス開発基盤に、レッドハットの「Red Hat OpenStack Platform」を導入した。レッドハットが5月10日、発表した。 今回の導入でドワンゴは、インフラ部門からセルフサービスとAPIを開発部門に提供できるようになり、仮想マシンのインスタンスなどをタイムリーに利用できるようになった。 ドワンゴは、新たに構築する開発インフラでOpenStackに注目。その理由に、コミュニティー活動が活発で情報が豊富で入手しやすいオープンソースソフトウェアであることを挙げている。同社では、コミュニティー版のRDOや他社の商用ディストリビューションと比較した結果、Red Hat OpenStack Platformを採用

    ドワンゴがRed Hat OpenStack Platformを導入、VM1000台規模に対応
  • 2016年のDevOps関連10の注目ニュースを振り返る

    Christine Parizo (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2016-12-27 06:30 DevOpsは2016年を動かした力の1つになったと言える。開発者がものを作り、テストし、展開する環境としてのコンテナやツールに、将来を賭ける企業が増え始めたためだ。Dockerはエンタープライズ事業戦略に全力を尽くしているし、コンテナアプライアンスのアイデアを持ち込んだ企業もある。Hewlett Packard Enterprise(HPE)もDevOps戦略に力を入れており、「Kubernetes」も勢いを増している。この記事では2016年に起きたDevOps関連の重要な出来事を振り返ることにしたい。 Dockerセキュリティ機能を持つライフサイクル管理製品をリリース Dockerは「Docker Datacenter」をリリースした。このサービス

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  • 「NoOps」の時代がこない理由

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  • レッドハット、「Ansible Galaxy」をオープンソース化

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2016-10-12 12:38 Red Hatは米国時間10月11日、構成管理ツール「Ansible」のロールを管理するサービスである「Ansible Galaxy」のコードリポジトリをオープンソース化したと発表した。Linux分野の大手である同社はクラウド分野の雄になりたいと考えているものの、オープンソース企業という自社のルーツを忘れてはいないようだ。 Ansible Galaxyは、Ansibleのロールをコミュニティーで共有するためのハブだ。ロールは、システム管理者のタスクをいつでも実行可能なかたちであらかじめパッケージ化したものだ。例えば、クラウド上の「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)や「Fedora」「Ubuntu」といったサーバで

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  • レッドハット製品責任者が語る「RHEL」の課題と戦略、進化の鍵

    Red Hatは米国時間6月28日、サンフランシスコで開催した「Red Hat Summit 2016」のセッションにおいて、14年の歴史を持つ「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のオーバーホール戦略を明らかにした。 同社の製品ディレクターGunnar Hellekson氏は、「Moving Red Hat Enterprise Linux into a New World」(Red Hat Enterprise Linuxを新たな世界に)と題されたセッションにおいて、絶えず変化し続けている世界のなかで、RHELが新たな、そして多様な要求に応えるかたちで進化していく必要性について語るとともに、RHELが現在直面している問題とそのソリューションを概説した。 Hellekson氏は「2002年(RHELが最初にリリースされた年)に比べると世界は大きく異なっている」と

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  • 米DockerのCEOが語るコンポーザブル、仮想化、そして成功の秘密

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます コンテナ技術でアプリ開発に旋風を巻き起こしている米Dockerだが、成功した秘密は技術そのものではなく「使いやすくしたこと」――Dockerの最高経営責任者(CEO)、Ben Golub氏が6月7日、米Hewlett Packard Enterpriseが米ラスベガスで開催した年次カンファレンス「HPE Discover 2016」で語った。HPEと戦略的提携も発表、HPEのサーバにDocker Engineを組み込むほか、Dockerの法人向けサービスを共同で提供する。 HPEのCEO、Meg Whitman氏に招かれて基調講演のステージに上がったGolub氏、「Docker技術が離陸した理由は?」とWhitman氏に聞かれて、次のよ

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  • レッドハット、「オープンな意思決定の仕組み」をGitHubで公開

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Red Hatは、同社がオープンプロジェクトの運営や、意思決定、コラボレーション、コミュニケーションなどを行う際に用いているベストプラクティスを一般公開した。 別の言い方をすれば、Red Hatは意思決定のコード(規範)をGitHubで公開したということになる。 同社の「Open Decision Framework(オープンな意思決定の仕組み)」は、企業やIT業界のリーダーが目を通すべき文書になりそうだ。このフレームワークは「意思決定者が透明性の高いコミュニケーションを取り、多様な意見を取り入れ、分散しているチーム間でより効果的にコラボレーションを進め、ビジネスプロジェクトや判断への想定外の影響を抑えるのを助ける」ものだという。 Re

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  • オープンソースSSHクライアント「PuTTY」、トロイの木馬版が見つかる--データ窃盗の恐れ

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    オープンソースSSHクライアント「PuTTY」、トロイの木馬版が見つかる--データ窃盗の恐れ