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ブックマーク / user-first.ikyu.co.jp (7)

  • なぜ我々は GitHub Copilot Enterprise の導入を見送ったのか - 一休.com Developers Blog

    CTO 室の恩田です。 今回は GitHub Copilot Enterprise を評価してみて、現時点ではまだ採用しないことを決めた、というお話をご紹介したいと思います。 きっかけ とあるエンジニアSlack で自身の times チャネルに時雨堂さんの GitHub Copilot Enterprise のススメという記事を投稿したことが発端でした。特に感想はなく URL に 👀 だけが添えられていたので、後で見るぐらいのメモだったんだと思います。 それを見かけた別のエンジニア技術雑談チャネルにその投稿を共有して、これは凄そうと話題を向けたところ、CTO の「評価してみる?」の一言で、有志が集って評価プロジェクトが始まりました。 雑談チャネルできっかけとなる投稿が共有されてから、30分足らずの出来事でした(笑)。 この話題が出たのは金曜日でしたが、週明け早々に稟議を終え、火曜

    なぜ我々は GitHub Copilot Enterprise の導入を見送ったのか - 一休.com Developers Blog
  • データベースの在庫の持ち方をビットで管理してる話 - 一休.com Developers Blog

    こんにちは、一休.comスパ(以下、「スパ」)の開発を担当しているshibataiと申します🙏 今回はスパのデータベースの在庫の持ち方で試行錯誤した話をさせていただきます。 背景 2024-03-29追記: 一休.comスパにおける在庫の特徴について 一休.comスパが扱う「在庫」は、「ある日付の特定の時間に対する空き枠」です。以降の説明では、スパ施設ごと、日付ごと、また時間ごとに増えていく「在庫」をいかに効率よく扱うかについて説明しています。 詳細については次のスレッドも参照してください! https://t.co/Y0SPmDE4yZ この記事のコメントみてると、少し我々のシステムの要件が伝わってないというかそこの説明が記事に不足しているように思った。ので以下その補足— naoya (@naoya_ito) March 29, 2024 現在の実装 スパは予約を受け付けるために在庫の

    データベースの在庫の持ち方をビットで管理してる話 - 一休.com Developers Blog
  • ヘルプデスクに Halp を導入して改善した話 - 一休.com Developers Blog

    社内情報システム部 コーポレートエンジニアの大多和(id:rotom / tawapple)です。 最近はオフィスファシリティと、Jamf Pro や Dialpad や、情シスの採用をやっています。 今回は情シスの業務において外すことのできない、社内のヘルプデスクを改善した話をします。 一休のヘルプデスクについて これまでのヘルプデスク 2018年の記事でも紹介している通り、一休では営業やコーポレート部門のメンバーを含めた全メンバーで SlackGoogle Workspace を導入しています。 user-first.ikyu.co.jp 社内からのヘルプデスクについては、Google フォームに入力してもらった内容が Slack に自動投稿され、Slack のスレッドでやりとりを行い、問題を解決していました。 この方法を導入することで、口頭、電話、Slack など分散していた問い合

    ヘルプデスクに Halp を導入して改善した話 - 一休.com Developers Blog
  • Datadog Log Management でアプリケーション稼働モニタリング - 一休.com Developers Blog

    こんにちは。 システム部CTO室のakasakasです。 今回は、Datadog Log Management を使ってアプリケーション稼働モニタリングをしている話をしたいと思います。 一休のモニタリング周りの話 インフラのリソースモニタリング 外形監視 モニタリング観点で一休が抱えていた課題 Datadog Log Management Datadog Log Management からダッシュボード作成 Datadog Log Management からアラート作成 必要なメトリクスはカスタムメトリクスを作る graph_snapshot API を使って、デイリーレポート まとめ 最後に 一休のモニタリング周りの話 Datadog Log Management とアプリケーション稼働モニタリングの話をする前に、一休でどのような監視をしているのか?という話を簡単にします。 一休ではD

    Datadog Log Management でアプリケーション稼働モニタリング - 一休.com Developers Blog
  • AWS Elastic beanstalkからAmazon EKSへ移行する - 一休.com Developers Blog

    以前の記事でも簡単に紹介した通り、一休では、アプリケーションのAWS Elastic beanstalkからAmazon EKSへの移行を進めています。 user-first.ikyu.co.jp この記事では、その背景や、実際の設計、実際にAmazon EKSを活用してみて気付いた点、困った点、今後の展望を紹介したいと思います。 AWS Elastic beanstalkの辛い点 新しい環境の構築や運用が大変 一休ではAWSのリソースをTerraformを使って管理しています。新しくウェブアプリケーションを立ち上げて、Elastic beanstalkで動かす場合、以下の作業をする必要があります。 Terraformで、Elastic beanstalkの定義を作ってリリースする。 新しいアプリケーションのデプロイを通知するように自前で作ったAWS lambdaを修正。 アプリケーション

    AWS Elastic beanstalkからAmazon EKSへ移行する - 一休.com Developers Blog
  • Amazon Connect の導入と自社システムを連携した話 - 一休.com Developers Blog

    この記事は一休.comアドベントカレンダー2018の5日目です。 qiita.com こんにちは。 CTO室の村石です。 一休ではAmazon Connect を導入し、カスタマーサービスの一部コールセンターを新しい体制へと変えました。 今回は導入した Amazon Connect に関して、概要から導入後の運用まで幅広く話をしようと思います。 Amazon Connect とは AWSが提供するクラウド型のCTI*1システムのことで、コールセンターを簡単に作れることが魅力のサービスです。 また、Webサービスになっているため、ブラウザがあれば利用できます。 aws.amazon.com コールセンターではよくある以下のようなことも、少しの設定で実現出来ることは大きな魅力だと思います。 音声ガイダンスを流す 案内で番号をプッシュさせる 特定の担当部署に電話をつなげる 料金については、従量課

    Amazon Connect の導入と自社システムを連携した話 - 一休.com Developers Blog
  • 一休レストランPython移行の進捗 - 一休.com Developers Blog

    レストラン事業部エンジニアの id:ninjinkun です。 一休レストランでは10年以上動いているシステムをPython 3で書かれた新システム(以下restaurant2)に順次移行する作業を進めています。現在ではPC用のレストランページ や主要な API を含め、いくつかのページがrestaurant2で提供されるようになっている状態です。記事ではこの移行の経緯と、restaurant2システムの詳細、Pythonを選んだ理由、現在の進捗状況をお伝えします。 経緯 一休レストランはサービスローンチ時よりClassic ASP(言語はVBScript)でシステムが構築されてきました(こちらに驚かれる方も多いと思いますが、歴史的経緯という言葉で強引にまとめて話を先に進めます)。このシステムは現在も一休レストランを支えているのですが、長年の改修による複雑性の増加、言語の古さ、言語機能の

    一休レストランPython移行の進捗 - 一休.com Developers Blog
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