安倍総理はいますぐ「天皇愛子さま」について議論せよ! 社会・政治 投稿日:2016.10.16 20:00FLASH編集部 9月初旬、2学期を迎えた学習院女子中等科には、元気に登校される愛子さま(14)のお姿があった。早歩きで校門に向かわれ、腕時計を気にされるその横顔に凜々しさが漂う。 「8月は4回も、公の場にお出ましになる機会があり、9月3日には小中学生の『豆記者』たちとの交流をなさいました。同世代を前に、お姉さんらしい落ち着きと笑顔が見られ、たしかなご成長が感じられました」(皇室ジャーナリスト) 8月8日の天皇陛下の「お気持ち」表明以来、生前退位問題はゆっくりと動き始めている。本誌は、愛子さまを天皇の候補とすることが、皇室の未来を救うと提言した。しかしそれに対抗するかのように9月8日、安倍首相は、女性宮家創設に関する議論について「想定から外れる」と、否定的な考えを述べた。 「皇室典範改