「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」でとんねるずと卓球メダリストたちがガチンコ&爆笑対決! (C)テレビ朝日 テレビ朝日は'17年1月2日(月)に「夢対決2017 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」を放送することを発表。その中の「卓球対決」に福原愛選手、水谷隼選手ら男女5選手が参戦することが分かった。 正月の「スポーツ王」でおなじみの「卓球対決」は、これまでに8度開催。'05年、当時高校生だった福原選手との初対決以来、とんねるずは7敗1分けと一度も勝利を手にできていない。 9度目となる今回の対決には、'16年のリオオリンピック・女子団体で銅メダルを獲得した福原選手、石川佳純選手、伊藤美誠選手の3人がそろって出場。日本最強の卓球女子3人が、銅メダルを胸にとんねるずの前に立ちはだかる。 対するとんねるず側も、悲願の初勝利へ最強の助っ人を用意。'16年のリオオリンピック・男子シングルス銅メダリス
天皇陛下の退位をめぐり、政府が設けた「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長=今井敬・経団連名誉会長)は14日、2回目となる専門家ヒアリングを首相官邸で行った。意見を述べた6人のうち、退位には2人が賛成、4人が反対し、1回目に続いて賛否が割れた。 この日のヒアリングでは、渡部昇一・上智大名誉教授、ジャーナリストで朝日新聞皇室担当特別嘱託の岩井克己氏、笠原英彦・慶応大教授、ジャーナリストの櫻井よしこ氏、石原信雄・元内閣官房副長官、今谷明・帝京大特任教授の順に1人約30分ずつ、非公開で意見を聴いた。 7日にあった1回目のヒアリングと合わせ、計11人の専門家から意見を聴いた。このうち退位に賛成は4人、反対が6人となった。政府は今の天皇陛下に限って退位を可能とする特例法を軸に法整備を検討しているが、条件つきも含めて特例法を容認したのは3人にとどまる。 14日は岩井、石原両氏が退位に賛成し
しばらく前、沖縄で機動隊員が活動家たちを差別語で怒鳴りつけたとニュースになった。最近、ネットでもリアルでも「差別認定」が盛んだ。評論家の呉智英氏が、差別語と呼ばれる言葉について、どのように解釈すべきなのかを改めて考えた。 * * * 先月、沖縄の米軍ヘリパッド移設工事に反対する活動家たちを、警備の機動隊員が「土人」とか「支那人」とか呼んだとして議論が起きている。議論といっても、無知な者が無知な者を論難しているだけだから、何の深化もない。 「支那」問題については、私は全共闘の学生だった頃から、支那は「支那」だと言い続けてきた。世界共通語である「支那」が日本でだけ禁圧される差別性を批判してきたのだ。ここではごく短く今回の事件について一言しておこう。 機動隊員は「支那人」を侮蔑的な意味で使ったらしいが、これがそもそも無知である。支那人を侮辱する言葉は別にある。そんなことさえ知らないのだ。どうせな
生前退位の意向を強くにじませた天皇陛下のお気持ち表明を受け、政府は17日から始める有識者会議で、生前退位や摂政制度の是非など7項目について論点整理を行う方針を固めた。対象を生前退位にしぼらず、天皇の公務の負担軽減のあり方について幅広く議論する。有識者会議が専門家を呼んでヒアリングを行い、年明けにも論点を取りまとめる考えだ。 政府は生前退位の法整備について、一代限りで退位を可能とする特例法を軸に検討している。ただ、首相官邸幹部は「世論の支持を得ることが大事だ」との見方も示す。このため有識者会議では生前退位に限定せず、あえて幅広い論点を設定。退位のために、どのような法整備が支持されるのか、世論の動向も踏まえて検討を進める方針だ。 政府は17日、「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の初会合を開き、6人のメンバーから互選で今井敬・経団連名誉会長を座長に選ぶ見通し。ヒアリングは6人のメンバー
天皇の生前退位への道を開くかどうか。政府の有識者会議が17日、初めての会合をもつ。憲法の最初の条文が記す国の象徴、国民統合の象徴としての天皇に私たちは何を求めるのか。国民的議論が深まらないなか、あえて天皇が投げかけた問いに、考えを巡らすときだ。 ■本来は国民が決めること 河西秀哉さん(神戸女…
今年8月の「おことば」で、生前退位のご意向をにじませた天皇陛下。その実現に向けて、安倍晋三首相の私的諮問機関「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の初会合が17日に開かれる。生前退位に向けては、特別立法で対応するのか、それとも皇室典範改正まで踏み込むのか−−法的整備が論点の一つになりそうだ。有識者会議の議論はどうあるべきなのか。
夢の“JAPAN”入りだ! 阪神原口文仁捕手(24)に、年始に放送予定のテレビ朝日系「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」の人気コーナー、「リアル野球BAN対決」の出演オファーが本格検討されていることが8日、分かった。“本家”侍ジャパン候補がタイガースは現時点0人という危機の中、帝京高出身のシンデレラボーイが「石橋JAPAN」に名を連ねる。 原口をめぐる夢プロジェクトが、ついに動きだしそうだ。テレビ朝日系「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」の人気コーナー、「リアル野球BAN対決」への出演へ-。「今シーズン、あれだけの活躍をされた選手ですし、現在出演いただいてる方々とのゆかりもある。出演を依頼させていただこうと考えています」。番組関係者が本格的にオファーをかける考えを明かした。 リアル野球BAN対決とは、野球場で野球盤を実現。とんねるず石橋貴明が母校の帝京出身者を集め、チームを結成して対決する
民進党は4日、天皇陛下の生前退位を実現するための法整備について議論する皇位検討委員会の設置を決めた。野田佳彦幹事長は朝日新聞のインタビューで、政府が検討する特例法ではなく、皇室典範の改正案を党独自にまとめ、来年の通常国会への提出を検討する考えを明らかにした。 政府は皇室典範を改正しなくても、特例法を制定すれば生前退位を認めることができるとの見解を示した。インタビューで野田氏は「急ぐという意味ではわかるが、生前退位に絡んで論点はいろいろと複雑に絡まってくる。皇族が減少していくことも、実はご心労の一つだと思う」と指摘。「典範改正も視野に入れた議論もあってしかるべきだ」と述べ、特例法ではなく、首相時代に検討した「女性宮家」創設などの論点を含めた皇室典範改正案をまとめる考えを示した。 党の検討委は野田氏の直轄で、委員長には野田内閣の官房副長官として天皇陛下の公務負担や皇族減少の対応についての論点整
「特定秘密保護法に反対する学生有志の会」から発展して2015年5月に結成された「自由と民主主義のための学生緊急行動」、略称「SEALDs」(シールズ)が、解散した。「デモはかっこいい」を掲げて活動する彼らに対しては、常に賛否両論が激しく交わされていた。評論家の呉智英氏が、シールズの活動が社会と文化に与えた影響について考えた。 * * * 8月末、安全保障関連法に反対する学生団体SEALDs(シールズ)が1年3ヶ月の活動を終えて解散した。彼らの活動をどう評価するか。新聞・雑誌に掲載された記事の中で面白かったのは8月23日付の産経新聞の社説「主張」である。その論旨自体はよくある保守系のシールズ批判なのだが、皮肉が利いていて、その部分が面白かったのだ。 まず、見出しが「『勝利』まで戦い続けては」。本文では「若者が声をあげることに一定の評価は惜しまない。解散などせず、『真の勝利』を目指して戦い続け
岩手県を訪問中の天皇、皇后両陛下は30日、大槌町から釜石市、遠野市、花巻市と移動した。その距離約117キロ。象徴天皇の務めとして、8月のお気持ち表明で語った「人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切」の言葉通り、被災者に寄り添い続けた。 釜石市の釜石地区合同庁舎に到着した両陛下は、庁舎前で出迎えた高齢の被災者らに歩み寄り、二手に分かれて声をかけ始めた。 市内の仮設住宅に暮らす長谷川静子さん(78)は、天皇陛下に「震災の時は本当にありがとうございました。またお会いできてうれしいです」と伝えると、「落ち着きましたか」と声をかけられた。「遠い所まで2度もいらして頂くのは本当に大変なこと。力になります。寄り添ってもらって幸せです」と涙ぐんだ。 皇后さまから「頑張って下さいね」と激励された山崎タイ子さん(75)は、「高齢で被災地訪問を続けるのは大変だろうが、私たちには勇気になる」
広末涼子(36)伊藤淳史(32)が24日、都内でテレビ東京ドラマスペシャル「望郷」(28日午後9時)の制作発表に出席した。 同局の東京・六本木3丁目への社屋移転を記念したプロジェクトの一環で、原作者の作家湊かなえさん(43)も出席した。 物語は瀬戸内海の島が舞台で、生まれ育った島で複雑な人間関係を抱える3人の主人公による3話のオムニバス。広末が「みかんの花」、伊藤が「海の星」、浜田岳(28)が「雲の糸」に主演した。 広末は老いた母を押しつけられ、姉に恨みを抱いた主婦役。伊藤は子供の頃に父親が失踪して、母親と探し回った過去を持つ役。湊さんの生まれ故郷の広島・因島で収録が行われた。 ロケ撮影は今年の梅雨の時期に行われた。広末は「台風だったり、ピーカンだったり、お天気に振り回されたけど、初めての因島のいろいろな顔を見せてもらいました。お天気によって海の色も違うんですよね」と振り返った。 伊藤は「
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