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#戦争に関するeinojiのブックマーク (116)

  • 小林よしのり×伊藤祐靖 新・国防論 <br /> 日本人は国のために死ねるのか(4)<br /> |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    のあらゆる問題に疑問を持ち『ゴーマニズム宣言』にて問題を提起し続け、その歴史をまとめた『ゴーマニズム戦歴』(ベスト新書)も好評な漫画家・小林よしのり氏。 先月発売された『国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動』(文春新書)が話題沸騰中の伊藤祐靖氏。 この国の未来を憂うふたりが、国防と自衛隊の存在意義について問う、注目の対談、ついに最終回! 「あなたの国は、おかしい」 伊藤 小林さんの『ゴーマニズム戦歴』(ベスト新書)を読ませていただきました。個人的には、暗殺の対象として、狙われていたときの話が一番盛り上がりましたけど、なかなか会えないですよ、暗殺されそうになった人って(笑)。笑い事じゃないんですが……。そういうときに人間の性根って見えますよね。話のトーンが一気に下がっちゃう人なんていくらでもいますよ。全然下がらないところが痛快です。あと、アメリカに対する考え方はかなり

    小林よしのり×伊藤祐靖 新・国防論 <br /> 日本人は国のために死ねるのか(4)<br /> |BEST TiMES(ベストタイムズ)
    einoji
    einoji 2016/10/02
    '16 9/30 伊藤 『ゴーマニズム戦歴』/を読ませていただきました。/暗殺の対象として、狙われていたときの話が一番盛り上がりましたけど、なかなか会えないですよ、暗殺されそうになった人って(笑)。/伊藤祐靖 岡田仁志
  • 小林よしのり×伊藤祐靖 新・国防論 <br /> 日本人は国のために死ねるのか(3)<br /> |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    のあらゆる問題に疑問を持ち『ゴーマニズム宣言』にて問題を提起し続け、その歴史をまとめた『ゴーマニズム戦歴』(ベスト新書)も好評な漫画家・小林よしのり氏。 先月発売された『国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動』(文春新書)が話題沸騰中の伊藤祐靖氏。 この国の未来を憂うふたりが、国防と自衛隊の存在意義について問う、注目の対談! 英語がよく判らない? 恐ろしくレベルの低い他国の軍隊 小林 これは『民主主義という病い』(幻冬舎)でも描いたんだけど、来、民主主義の国民国家は全員が兵隊でした。古代ギリシャのアテナイで生まれた直接民主制で投票権を持つ市民は、全員が戦士。市民とは政治や国防を担う人間のことで、家政や経済活動は民主制に参加できない女性や奴隷がやっていたんです。だから敵が攻めてきたら、直接民主制に参加している男たちは全員が命懸けで戦わなければならない。それが国民国家の

    小林よしのり×伊藤祐靖 新・国防論 <br /> 日本人は国のために死ねるのか(3)<br /> |BEST TiMES(ベストタイムズ)
    einoji
    einoji 2016/10/02
    '16 9/23 …そういうリーダーが正しければいいけど、間違っているとどうにもならない。結局、ボトムの部分が優秀で、組織力や団結力があるという日本人の民族性を活かすしかないのかもしれないね。/伊藤祐靖 岡田仁志
  • 小林よしのり氏 「自虐史観」から「自尊史観」の急変を嘆く

    人の戦争観を翻した『戦争論』から17年、小林よしのり氏が戦場ストーリー巨編『卑怯者の島』を上梓した。京都国際漫画ミュージアムで開催中の「マンガと戦争展」のイベントとして企画された小林氏と評論家・呉智英氏の特別対談。二人は小林氏が描く「マンガと戦争」について、議論した。 呉:「戦争だからみんないけない」とか、「日人は被害者だったからみんな死んじゃってかわいそう」とか、あるいは「殺された支那人はみんなかわいそう」とか、そういう単純なものではないだろうと。それから、おそらくは、福岡という土地の中で、子供のころからそれをどれだけ聞いていたかわからないけど、大アジア主義における「黒龍会」(頭山満の玄洋社から派生した団体)などの流れもあって、やはり、評価すべきものは評価していかなきゃいけないという思想があったんじゃないかと思うんですけどね。 小林:そうですね。展示も見ましたけど、結局、わしの小学

    小林よしのり氏 「自虐史観」から「自尊史観」の急変を嘆く
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    einoji 2016/09/26
    ’15 8/15 『戦争論』以降は、とにかく「日本人は誇らしい、素晴らしい民族だ」みたいな話になってしまったっていうことで、どんどん揺れ動くんですよ/真ん中に止まるっていうことがないな、この日本人っていうものは…
  • 小林よしのり×伊藤祐靖 新・国防論 <br /> 日本人は国のために死ねるのか(2)<br /> |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    のあらゆる問題に疑問を持ち『ゴーマニズム宣言』にて問題を提起し続け、その歴史をまとめた『ゴーマニズム戦歴』(ベスト新書)も好評な漫画家・小林よしのり氏。 先月発売された『国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動』(文春新書)が話題沸騰中の伊藤祐靖氏。 この国の未来を憂うふたりが、国防と自衛隊の存在意義について問う、注目の対談! 米軍の弱点は「仲間を見捨てない」こと 小林 ハリウッド映画では米軍が敵に捕らわれた兵隊を救出しに行くシーンを度々描くんだけど、彼らはどんなに犠牲が出ても必ず救出に行くと決めてるんですよね。わしはアメリカが嫌いなんだけど、仲間を絶対に見捨てないというこの哲学は彼らの強さではないですか? 伊藤 いや、むしろ米軍の持つ数多い弱点のひとつだと思います。 小林 え、そうなの? 伊藤 彼らは死体も必ず回収するんですよね。そのために何名か犠牲が出ても必ず回収す

    小林よしのり×伊藤祐靖 新・国防論 <br /> 日本人は国のために死ねるのか(2)<br /> |BEST TiMES(ベストタイムズ)
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    einoji 2016/09/26
    '16 9/16 小林 そういう話を聞くと、「海行(ゆ)かば」を思い出しますね。/伊藤 それをあまり美化して欲しくはないんです。なぜかと言うと、美化されるとそういうことに不向きな人も行ってしまう…/伊藤祐靖 岡田仁志
  • フセイン時代、懐かしむイラク市民 テロ・汚職に失望:朝日新聞デジタル

    イラクで旧フセイン政権時代を懐かしむ声が広がっている。テロの危険や宗派の分断が広がり、国際的な支援は行き届かない。米ブッシュ政権が、2001年9月11日の同時多発テロ後の「テロとの戦い」で始めたイラク戦争から13年。市民は希望を失いつつある。 バグダッド中心部のバイク修理店主、カドゥム・ジャブリさん(60)は近くのフィルドス広場を通るたびに13年前を思い出す。「なぜあんなことをしたのか。後悔してもしきれない」 2003年4月。ジャブリさんは、米軍が到達したと聞いて熱狂する群衆の先頭にいた。広場のサダム・フセイン像を支える土台にハンマーをたたきつけた。 イラク戦争は、24年間続いたフセイン政権を倒した。誰かが星条旗を掲げるのをみて、フセイン政権の恐怖が終わると喜んだ。 しかし、期待は失望に変わった。テロや武力衝突が続き、街はすさんだ。経済が一向に良くならないのは、政治家の汚職のせいだと感じる

    フセイン時代、懐かしむイラク市民 テロ・汚職に失望:朝日新聞デジタル
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    einoji 2016/09/15
    '16 9/13 サダム時代は独裁だったが、夜でも家族と自由に出歩けた。今の政府には何も期待しない。ただ平穏に、安全に暮らしたい/サダム時代にはルールさえ守れば安全だった。でも今はルールすらない/渡辺淳基 翁長忠雄
  • 小林よしのり×伊藤祐靖 新・国防論<br /> 日本人は国のために死ねるのか(1)<br /> |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    のあらゆる問題に疑問を持ち『ゴーマニズム宣言』にて問題を提起し続け、その歴史をまとめた『ゴーマニズム戦歴』(ベスト新書)も好評な漫画家・小林よしのり氏。 先月発売された『国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動』(文春新書)が話題沸騰中の伊藤祐靖氏。 この国の未来を憂うふたりが、国防と自衛隊の存在意義について問う、注目の対談! 自衛隊は、電車を動かさない電鉄会社みたいなもの 小林 伊藤さんの『国のために死ねるか』(文春新書)を拝読しました。痛快でしたね。不思議な体験に基づく哲学がじつに面白い。驚いたこともたくさんあります。とくに、伊藤さんの「弟子」のはずなのに伊藤さんよりも強そうなミンダナオ島の女性戦士(笑)。彼女はどうやって戦い方を身につけたんですか? 伊藤 戦士として組織的な教育を受けたことはないでしょうね。治安のあまり良くないところで生まれ育っているので、その生活

    小林よしのり×伊藤祐靖 新・国防論<br /> 日本人は国のために死ねるのか(1)<br /> |BEST TiMES(ベストタイムズ)
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    einoji 2016/09/15
    '16 9/9 わしのような言論の世界にいる人間は、たとえば自衛隊がイラクのサマワに派遣されるときなどに、どう評価してあげればいいのか難しいんですよ/犬死にになってしまうかもしれないわけですから/伊藤祐靖 岡田仁志
  • 中国衝撃、尖閣漁船衝突

    11日に尖閣沖で起きた中国漁船とギリシャ貨物船の衝突により、中国漁民を日の海保が救助したのを受け、中国の海警は何をしていたのかと中国のネットが炎上。面目丸つぶれの中国政府は日へ謝意。衝撃が走った。 尖閣沖で衝突事故 第11管区海上保安庁によると、11日5時頃、尖閣諸島沖の公海上で、中国漁船「○晋漁05891」(○:門構えに虫。みん)とギリシャ船籍の貨物船「ANANGEL COURAGE」が衝突した。日の海上保安庁の巡視船は沈没した中国漁船の船員救助に尽力し、船員6人が救助され中国側に引き渡された。 11日の中国メディアは、日のメディア報道をなぞる形で、ただ単に文字で「中国側は謝意を表したとのこと」と、他人事のように書き、炎上するネットのコメントの削除に躍起になっていた。 しかし中国政府を非難するコメントは増えるばかりで、中国大陸のネットが炎上し始めた。 すると11日の夜になって、中

    中国衝撃、尖閣漁船衝突
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    einoji 2016/09/15
    '16 8/15 11日の中国メディアは、日本のメディア報道をなぞる形で、ただ単に文字で「中国側は謝意を表したとのこと」と…/非難するコメントは増えるばかりで、中国大陸のネットが炎上し始めた。すると11日の夜に…/遠藤誉
  • イラク戦争支持「対米追随外交だった」 山崎拓さん語る:朝日新聞デジタル

    はなぜ、2003年のイラク戦争を支持したのか。米国からはどんな働きかけがあったのか。当時、自民党幹事長だった山崎拓氏(79)に聞いた。 ――03年3月20日、米国はイラクに侵攻しました。日はなぜ開戦支持に至ったのでしょうか。 在日米国大使館は、日がイラク戦争に協力するよう前年から動いていました。当時は外交政策に対する自民党の発言権が強かったので、自民党部に米政府の高官がよくやってきて、イラク戦争についての日米防衛協力を求められました。 03年2月23日、来日したパウエル米国務長官と、公明党の冬柴鉄三、当時の保守新党の二階俊博両幹事長とともに米大使公邸で会いました。 「武力行使を行う時は国連決議が必要だ」と私が言ったところ、パウエル氏に「イラクが大量破壊兵器を保有していることはもはや疑いようもない。新しい国連決議が取れない場合は、(湾岸戦争の武力行使を認めた90年の)国連決議678

    イラク戦争支持「対米追随外交だった」 山崎拓さん語る:朝日新聞デジタル
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    einoji 2016/07/07
    ’16 7/5 「イスラム国(IS)をつくった「製造責任」は、イラク開戦に賛成した日本にもあります。その意味では、検証は必要です」「検証しても今後の米国の意思決定に影響を与えない限り意味はないとも思います」/伊東和貴
  • 「石橋貴明のスポーツ伝説…光と影」川合俊一、増田明美、大竹七未が語る、プレッシャーの克服方法 - エキサイトニュース

    石橋貴明が、らしくない、ともとれる発言を実直に語りだした。 「やっぱり、平和じゃないと、と思いますね。 野球にしても、甲子園にしても、サッカーにしても、平和じゃないと見られないですから。絶対に、戦争のない時代のなかでスポーツを楽しみたいな、と改めて思いました」 9日、TBS系『石橋貴明のスポーツ伝説…光と影』(5月18日よる9時〜)の収録と記者会見が都内スタジオで行われた。そのなかで、番組を通してスポーツに対して改めて感じたことは? と問われて返した石橋の言葉が、冒頭の「平和宣言」だった。 何よりも愛するスポーツについての話題だからこそ、石橋もまた真面目に答えたのだ。

    「石橋貴明のスポーツ伝説…光と影」川合俊一、増田明美、大竹七未が語る、プレッシャーの克服方法 - エキサイトニュース
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    einoji 2016/05/24
    ’16 5/10 石橋貴明が、らしくない、ともとれる発言を実直に語りだした。「やっぱり、平和じゃないと、と思いますね。野球にしても、甲子園にしても、サッカーにしても、平和じゃないと見られないですから。絶対に…
  • 【小林よしのり】卑怯者の島 のまとめ | アニメ・漫画 の記事 | アニメ・漫画まとめ

  • 自衛隊、最前線での医療拡充検討 安保法施行、戦傷リスク現実味か - 共同通信 47NEWS

    einoji
    einoji 2016/04/04
    '16 4/3 防衛省が、有事の際に最前線で負傷した自衛隊員の治療の拡充策について、有識者会議を設置して検討を進めている。/安全保障関連法が3月29日に施行された。同省は「安保法とは無関係」とするが…
  • 安保法施行:語られぬ本質、広がる「落差」 | 毎日新聞

    防衛大学校の卒業式の式典会場に入る人たち=神奈川県横須賀市の防衛大学校で2016年3月21日、後藤由耶撮影 東京社社会部編集委員・滝野隆浩=防衛大卒・56歳 21日、防衛大学校(神奈川県横須賀市)の卒業式を取材した。首相は訓示を「自衛隊最高指揮官、内閣総理大臣、安倍晋三」と締めくくった。過去3度の訓示では「自衛隊最高指揮官」とは言わなかった。今年は特別な思いがあったのか。 式のすぐあと、学生舎の前で一人の卒業生と会った。大半は任命・宣誓式に出るため陸海空の制服に着替えている最中だが、任官を辞退した彼は紺色の制服のままだった。卒業証書は前日に渡され、卒業式への出席は認められなかった。2年前からそうだという。 私は34年前に防衛大を卒業した。任官しなかったが名物の「帽子投げ」はやった。だから思わず「何だか寂しくない?」と聞いた。彼はぽつんと答える。「もう愛着ないですから、気にしてません」

    安保法施行:語られぬ本質、広がる「落差」 | 毎日新聞
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    einoji 2016/04/04
    '16 3/29 「安全保障の大転換」とうたわれてできた法律が、29日に施行された。それは、これまでにない任務が下令され自衛隊が動き出すということだ。なのにこの現場の…/そして、国民の関心の低さは/滝野隆浩=防衛大卒
  • オスのマウスが、ポルノを見たがることを確認―ヒト以外の動物で初めて=慶大・渡辺茂氏ら | 財経新聞

    慶應義塾大学の渡辺茂名誉教授と麻布大学の菊水健史教授らは、オスのマウスが他のマウスの性行動のビデオを見たがることを実験で確認した。(写真:慶應義塾大学と麻布大学の発表資料より)[写真拡大] 慶應義塾大学の渡辺茂名誉教授と麻布大学の菊水健史教授らは、オスのマウスが他のマウスの性行動のビデオを見たがることを実験で確認した。ヒト以外の動物が他個体の性行動を見ることを好むことが確認されたのは初めてという。 マウスはあまり視覚を利用していないのではないかと考えられていたが、2006年にカナダの研究者たちが、マウスは他個体の苦痛を視覚的に認知することを報告した。さらに渡辺教授は、2011年と2013年にマウスがタッチパネルを使ってピカソとモネの絵、カンディンスキーとモンドリアンの絵を区別することや、マウスが他個体の状態に基づく共感や嫉妬に類似した行動を示すことを報告している。 今回の研究では、3つの区

    オスのマウスが、ポルノを見たがることを確認―ヒト以外の動物で初めて=慶大・渡辺茂氏ら | 財経新聞
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    einoji 2016/03/10
    滞在時間を調べる実験を行った。その結果 、マウスは「中性行動」よりは「性行動」、「中性行動」よりは「闘争行動」、そして「性行動」よりは「闘争行動」のビデオが見られる区画に長く滞在することが明らかに…
  • 社説[広がるテロ不安]「戦争が露出してきた」 | 社説 | 沖縄タイムス+プラス

    戦争やテロに絡む事件が世界各地で相次いでいる。歴史がじりじりと後ずさりしているような感覚に襲われる。 州議会選挙に当たるフランス地域圏議会選(2回投票制)の第1回投票では、極右の国民戦線(FN)が移民排斥を唱えて大躍進した。

    社説[広がるテロ不安]「戦争が露出してきた」 | 社説 | 沖縄タイムス+プラス
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    einoji 2015/12/09
    ’15 12/8 「ようござんすね? このまま戦争で」。/今年刊行した『新戦争論1』の帯に、そんな刺激的な文句を掲げた。「サヨク」の戦争観などを批判してきた小林さんは、右傾化しすぎた現状に警鐘を鳴らす。
  • 「戦争はかっこいい」と誤解招いたガンダム 安彦良和氏:朝日新聞デジタル

    「機動戦士ガンダム」は1979~80年に放送されたテレビアニメだ。地球連邦政府に対し、ジオン公国が独立戦争を挑む筋書きの中で、主人公の少年アムロ・レイの成長など人間ドラマが描かれている。弘前大中退で、アニメーションディレクターを務めた安彦良和さん(67)に作品に込めた戦争への思いを聞いた。8日は太平洋戦争開戦の日。 ――70年代、戦争をテーマにしたアニメは少なかったのでしょうか。 「当時、戦争を題材にしたアニメは『宇宙戦艦ヤマト』とガンダムしかなかった。その両方にメインスタッフとして関わっているのは僕だけだと思う」 「戦争が題材ということで話題になった。ヤマトでは『右翼的なテーマはいかがなものか』という評論もあったし、ガンダムでは『非常に好戦的だ』と言われたり『反戦的な要素もあるぞ』と指摘されたりした」 ――漫画家として2001年から『ガンダム THE(ジ) ORIGIN(オリジン)』を連

    「戦争はかっこいい」と誤解招いたガンダム 安彦良和氏:朝日新聞デジタル
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    einoji 2015/12/09
    ’15 12/8 安彦良和 デモを見ていると、学生運動をしていた我々みたいに跳ね返ったことをしないで粛々とデモをしているので見直した。一方、『9条守れ』『平和国家守れ』で思考停止してしまっては残念だ。/姫野直行
  • 小林よしのり、テロへの報復に戸惑い「方法論がない」|シネマトゥデイ

    小林よしのり氏 アフガニスタンにおける「対テロ戦争」の現実を捉えたドキュメンタリー映画『レストレポ前哨基地 Part.1』の先行上映&トークイベントが25日、渋谷のユーロライブで行われ、漫画家の小林よしのり氏、桜美林大学教授の加藤朗氏、自衛官で映画監督も務める佐野伸寿氏(以下敬称略)が登壇。それぞれの立場から、作で描かれる戦場の現実と、日の安全保障について熱く語った。 「対テロ戦争」の現実…『レストレポ前哨基地 Part.1』写真ギャラリー 作は、地上で最も危険といわれたアフガニスタンの激戦地コレンガル渓谷へ2007年に派兵された米軍小隊に密着し、治安維持という名の「対テロ戦争」の実情に追った衝撃のドキュメンタリー。その圧倒的にリアルな描写で、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ノミネート、さらにはサンダンス映画アメリカンシネマ・ドキュメンタリー部門グランプリを受賞した。 ADVER

    小林よしのり、テロへの報復に戸惑い「方法論がない」|シネマトゥデイ
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    einoji 2015/12/01
    ’15 11/26 ただ、自分の国がやられるとナショナリズムが沸き立ち、報復ということも考えられるが、ことテロに関しては、どこへ報復するのか、どこが始まりでどこが終わりなのか、方法論がなく、本当に難しい/坂田正樹
  • テロで肉親が殺されたら報復すべきか? 映画『レストレポ』から考える日本の平和 - 東大新聞オンライン

    アメリカの主導で行われたアフガニスタンでの「対テロ戦争」において、最も戦闘が激しかったと言われているコレンガル渓谷。そこで任務につくアメリカ軍の小隊に1年間従軍して撮影された映画『レストレポ前哨基地(vol.1 & vol.2)』が11月28日より公開される。 戦争の様子を米軍の兵士の目線から描いたこの映画は、アフガニスタンの戦場で兵士たちがどのように日々を過ごし、友情を育み、戦闘に向い、現地の住民とコミュニケーションをとるのか、克明に表現している。 ジャーナリストとして従軍した2名の監督は、長い期間を兵士と過ごし戦闘に参加することで、彼らに受け入れられ、この映画を通してアメリカ兵のリアルな表情や戦争との関わり方を伝えている。 『レストレポ前哨基地』Part.1より 戦争ドキュメンタリーとしては非常に水準の高い映画ではあるが、アメリカ兵からの視点に終止している点には違和感が残った。空爆を含

    テロで肉親が殺されたら報復すべきか? 映画『レストレポ』から考える日本の平和 - 東大新聞オンライン
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    einoji 2015/11/29
    ’15 11/28 テロがあっても、自衛隊はフランス軍のようにラッカを空爆することはできない。では後方支援をするのか?フランスは空爆をした。復讐せざるを得なかったんです。空爆をしないと世論が収まらずオランド政権…
  • 小林よしのり氏「米の対テロ戦争失敗を伝える映画」 - webDICE

    渋谷ユーロライブでの『レストレポ前哨基地』先行プレミア上映会にて、小林よしのり氏 全米公開時に、その圧倒的にリアルな描写で、アカデミー賞をはじめ25もの賞に選ばれた戦場ドキュメンタリーの傑作『レストレポ前哨基地』が、11月28日(土)から渋谷アップリンク他で邦初劇場公開される。 公開に先駆け、去る25日に先行プレミア上映会が渋谷ユーロライブで開催された。上映後、社会問題に斬り込み、数々の論争を巻き起こしている漫画家の小林よしのり氏と、元防衛研究所所員で多くの紛争地に自ら赴いている「自衛隊を活かす会」呼びかけ人の加藤朗氏、映画監督でありながら現役自衛隊員としてイラク復興人道支援活動の経験のある佐野伸寿氏の3名がゲストに登場し、今作で描かれる戦場の現実と、日の安全保障について議論を交わした。 かねてから安保法制は「アメリカ戦争に付いていくためだけ」のもので、「日アメリカの侵略戦争に巻

    小林よしのり氏「米の対テロ戦争失敗を伝える映画」 - webDICE
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    einoji 2015/11/28
    ’15 11/28 …この映画はアメリカの失敗を実証していて非常に興味深かった。タリバンも村人も一体になってしまっていて、タリバンを選別してやっつけるのは無理があることが、この映画を観ればよくわかる
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    einoji 2015/11/28
    ’15 11/28 「国論が沸き立った時に、「報復って言ったってが何ができるんだ。方法論がない。」とわしが言ったら、それは"炎上"してしまうだろう」「どのように反論するか、すごく難しいと思う」/佐野伸寿 加藤朗
  • 小林よしのりがいま描き出す壮絶な戦場のリアリティ | ダ・ヴィンチWeb

    戦後70年に合わせ、戦争関連のマンガが続々と刊行されている。中でも、小林よしのりの『卑怯者の島』(小学館)は、「戦争とは何か」を改めて捉え直す上で特筆すべき一冊だ。 パラオ・ペリリュー島を想定した南の島を舞台に、玉砕戦に臨む日兵達を描いた物語だが、冒頭からページをめくる指が震えた。汗と血にまみれて殺しあう戦闘シーンに一切の甘さはない。 しかし、もっと壮絶なのは、極限状態の兵士達が集う洞窟の場面だ。生き残ったことへの自己嫌悪と、生きたいという能との葛藤。「誰もが一秒先に勇敢と卑怯、どちらに転ぶかわからない」戦場の現実と、戦争における人々の深層心理に圧倒的な筆致で迫っている。 読後、私は死んだ祖父の言葉を思い出した。小学校の頃、『戦争体験を聞こう』という宿題が出た際、福岡に住んでいた祖父に「なんも話したくなか」と言われたことを。大人になってから知ったが、祖父は南方の激戦地に出征した一人だ

    小林よしのりがいま描き出す壮絶な戦場のリアリティ | ダ・ヴィンチWeb
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    einoji 2015/09/22
    ’15 9/22 倉持佳代子 読後、私は死んだ祖父の言葉を思い出した。小学校の頃、『戦争体験を聞こう』という宿題が出た際、福岡に住んでいた祖父に「なんも話したくなか」と言われたことを。大人になってから知ったが…