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2016年1月25日のブックマーク (4件)

  • 仕組まれた教科書疑獄事件を思い出す | KOYASUamBLOG2

    東京書籍など12社が検定中の教科書を見せて謝金を支払ったことが報道されている。 就任時から評判の芳しくない馳文科大臣の、なぜか嬉しそうな映像が、配信されていた。 教科書会社によって見せたり謝金を支払った理由は異なるのだろうが、何が問題かははっきりさせたほうがいい。 文科方針に違反しているというだけでは、問題点が見えない。文科の方針が間違っているとも考えられるからだ。 採択目的の謝金・謝礼は問題だが、検定中教科書を見せることがまずいと私は考えない。 むしろ積極的に公表すべきだ。 すると、見せることで謝金を払う理由が消失する。 教科書記述のどこが検定で変えさせられたか、そういった問題点が広く早くはっきりする。 検定中に他で議論されたくないということで公開禁止としたのだろうが、それこそ文科による圧力だ。 一連の報道で思い出すのは、教科書疑獄事件だ。1902年に起こった。 収賄の事実を記した手帳を

    仕組まれた教科書疑獄事件を思い出す | KOYASUamBLOG2
    el-condor
    el-condor 2016/01/25
    今の内閣の性向に鑑みれば十分有り得ること。警戒が必要そう/子供を公教育に晒すこと自体が、そろそろリスクになりつつあるのかもな。
  • なぜ世界のエリートは日本企業を避けるのか

    「移民」ではなく「留学生」で外国人を増やす 出口:人口が減少していく社会において、どういう手を打つか。「子どもを増やす」という発想もたしかにありますが、歴史的に見ると、もう1つ世界中でおこなわれていることがあります。それは、「外から人を入れる」ということ。 森田:いわゆる移民政策ですね。 出口 治明(でぐち・はるあき) ライフネット生命保険会長兼CEO(最高経営責任者)/1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年にネットライフ企画株式会社設立、代表取締役就任。2008年にライフネット生命保険株式会社に社名を変更、生命保険業免許を取得。2013年6月より現職。 出口:エイミー・チュアの『最強国の条件』によると、1995年から2010年にかけてシリコンバレー

    なぜ世界のエリートは日本企業を避けるのか
    el-condor
    el-condor 2016/01/25
    「ある大学の総長室」それ全然「ある大学」になってないような
  • 技術者不足への対策ですか。諦めてください。それが日本のためです

    は今、空前のIT技術者不足。ユーザー企業のIT部門も、SIerも、下請けベンダーも、そしてブラック企業も「必要な頭数を確保せよ」と、まるでモノか何かをかき集めるかのような口調で技術者の“調達”に奔走している。この私にさえ技術者不足への対策を聞いてくる人がいるが、そんな時は必ず「諦めてください。それが日や大勢の若者のためです」とだけ答えることにしている。 なぜ、そんな木で鼻をくくったような態度をとるかと言うと、これまで抜的な対策を打とうともせず、周期的に「技術者が足りない。大変だ!大変だ!」と騒ぐ浅薄な連中が大嫌いだからである。それに、モノか何かのようにかき集められる若者の将来よりも、国や大企業などのシステムのほうが大事だと思っている点もゲンナリする。そんなものは圧倒的に小事である。 そもそも、「技術者不足への対策は技術者を増やすこと」と脊髄反射的に考えるのは、何とかならないものだろ

    技術者不足への対策ですか。諦めてください。それが日本のためです
    el-condor
    el-condor 2016/01/25
    製造業も含むべきでは。いくら値引きしたとかがシステム購買の価値基準なら、人月商売で吹っ掛けてくれるSIerはある意味購買部門の良きパートナー。
  • 小泉進次郎氏激白!補助金漬けと決別し農業を成長産業に

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート 『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 こいずみ・しんじろう/1981年生まれ。2006年、米国コロンビア大学大学院政治学部修士号取得。シンクタンク研究員、小泉純一郎氏の秘書を経て、衆議院議員。当選3回。15年10月に自民党農林部会長。 Photo by Toshiaki Usami 農業を儲かる産業へ変える――。将来の首相候補との呼び声が高い小泉進次郎・衆議院議員(自民党農林部会長)が立ち上がった。昨年末にはTPP(環太平洋経済連携協定)が基合意に至り、ニッポンの農業は大競争時代を迎えている。この歴史的転換点を迎え、小泉氏は気で農政改革に挑もうとしている。 その小泉氏が、大手メディアとしては初めて「週刊ダイヤモンド」の単独イ

    小泉進次郎氏激白!補助金漬けと決別し農業を成長産業に
    el-condor
    el-condor 2016/01/25
    先進国の農業はどこも割と補助金漬けですけれどもね。この話題、雇用規制ガーと同じ臭いがするね。