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薫製アワビ食べて 八峰町の業者、共同で商品化 ※写真クリックで拡大表示します 商品化したアワビの薫製(手前)と、おかゆ付きのセット 秋田県八峰町のアワビ養殖業者と食品開発業者が、共同でアワビの薫製「白神そだちの白神あわびくん製」を商品化した。特産の養殖アワビを、日持ちのする加工品にして需要拡大を目指す。14日から「カタログゆうパック」の商品として発売。 旧八森小校舎で養殖している日本白神水産(菅原一美社長)が、1個50〜80グラムのアワビを薫製にした。味付けには、食品開発を手掛ける白神カルチャールーム(池田忠男所長)の白神こだま酵母使用の塩もろみなどを使った。軟らかく、酒のつまみやおやつなどに向くという。真空パックで、賞味期間は1年。 問い合わせは日本白神水産TEL0185・74・5653
岩手県すし業生活衛生同業組合盛岡支部(盛岡市内丸、TEL 019-651-8844)は、今年も11月1日の「すしの日」から7日間「もりおか寿司(すし)めぐり」を開催する。10月10日からチケットの販売が始まった。 岩手三陸産3種のすしネタが入ったすし5貫を味わえる 「すしの街盛岡」を全国に情報発信し、盛岡のすしを食べてもらうことで「三陸の魚消費拡大」につなげ、三陸復興応援を図ろうと毎年企画。今年で3回目を数える。 今年は盛岡近郊の28店舗が参加。前売り1,080円のチケット1枚で、すし5貫または海鮮丼のほか小鉢やみそ汁など1品が提供される。店によってすしネタが異なり、各店の特色を生かしたすしが楽しめる。5貫のうち3種は三陸産のネタを使うことになっており、三陸の味を楽しめるのも魅力。 「鮨いちのまる」の店主で盛岡支部長の高橋剛一さんは「手軽な価格ですしが楽しめるので、女性の参加が多く反響もあ
世界自然遺産の北海道・知床で今秋、名物のサケやマスを追い回すヒグマの姿が激減している。例年なら8月ごろに遡上(そじょう)を始めるカラフトマスが極めて少ないのだ。その一方で山の木の実は豊作。多くのクマは苦労してマスを捕るよりも、山の実りに魅せられたとみられる。ただ、マスへの依存が高いとされる知床半島先端付近では、痩せたクマも目撃される。 カラフトマスは、ユネスコの世界遺産委員会が高く評価した、知床の「海と陸との生態系の連鎖」を象徴する魚。知床半島の河川に遡上するサケ科の中心的存在だ。全長45~60センチで、道内の河川には7~10月ごろに遡上する。 北海道連合海区漁業調整委員会のまとめでは、今年のカラフトマスの北海道沿岸の漁獲数(9月30日現在)は、昨年の半分以下の134万7千匹。過去20年で最少で、ピーク時の1996年の約8%だった。継続的に孵化(ふか)放流事業が行われているが、沿岸漁獲数は
「今年は毛ガニもなんぼかよかった。それだから、年も年だし、やめようと思って。いい案配に船も売れたし」 45年前から、ウニとコンブ、それに毛ガニ漁を続けてきた北海道利尻富士町鴛泊(おしどまり)の男性(73)は今年、15トンの漁船を売却し、漁師廃業を決めた。 「昨年、コンブは15キロで14万円だった。高いなんてもんじゃなかった。いまだかつてない」 ウニも今年は高く売れた。「普通は組合さ出す値段は1キロ8千円から9千円なのに、今年は1キロ1万4千円、1万5千円だもの。一番高いときで1キロ2万円という日が何日も続いた」 だが、そろそろ潮時だという。理由は、年齢と後継者がいないこと。それに燃油の高騰だ。 利尻島の漁業の水揚げ高を見ると、平成19年度は利尻富士町2282トン(約20億円)、利尻町1542トン(約18億円)だったのが、24年度は利尻富士町2112トン(約16億円)、利尻町1305トン(約
養殖スマおいしさPR 技術研究の県が試食会2014年10月13日(月) ツイート 【写真】試食会でスマをおいしそうにほお張る子ども=12日、松山市堀之内 県は12日、新たな養殖魚種として完全養殖技術を開発中の「スマ」の試食会を愛媛県松山市堀之内の城山公園で行い、消費者においしさをPRした。 スマはマグロやカツオの仲間で、日本以南の太平洋沿岸に生息。味がマグロに似ており、国際的な漁獲規制が強まるクロマグロの代替魚としての需要が見込めるとして、県と愛媛大が2016年末の出荷開始を目指して完全養殖技術を研究している。 試食会は、日本青年会議所(JC)第63回全国大会松山大会の一環で開催された「地域活性たからいち」の中で実施。スマの知名度が低いことから、県民だけでなく県外から訪れたJC会員にも知ってもらう狙いがある。
去る7月7日に行われた東京都知事選挙では、3選を果たした現職の小池百合子さんが公開討論会に一度しか出なかったことが明らかになっていた。民間放送のテレビ局も小池氏に公開討論会への出席をオファーしたそうだが、「公務」を理由に断られたという。 6月24日に行われた青年会議所(JCI)主催の討論会には、主要候補者とされた小池百合子、石丸伸二、田母神俊男、蓮舫の4人が出席し、現在もYou Tubeで閲覧可能である(再生回数は約4万回)。 私も討論会を見ていたが、質疑応答だけでなく受け答えの振る舞いなど、どの候補者が都知事にふさわしいかを選ぶのに大変参考になると感じた。 他方、11月に行われるアメリカ大統領選挙では、6月27日にCNNの主催で公開討論会が行われ、5127万人が視聴したという。規模の違いはあるものの、半年前から選挙に向けた準備が行われ、公開で候補者が直接議論する様子がテレビで放送されると
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