民間有識者でつくる日本創成会議(座長・増田寛也元総務相)は4日、東京など1都3県で高齢化が進行し、介護施設が2025年に13万人分不足するとの推計結果をまとめた。施設や人材面で医療や介護の受け入れ機能が整っている全国41地域を移住先の候補地として示した。創成会議は「東京圏高齢化危機回避戦略」と題する提言をまとめた。全国896の市区町村が人口減少によって出産年齢人口の女性が激減する「消滅可能性都
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消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 iPadのFaceTimeで小樽の魚市場とつなぎ、東京の吉祥寺や三軒茶屋で魚を売る行商人をご存じだろうか。人呼んで“iPad魚屋”。魚を仕入れる必要がなく、店舗も持たない。小樽の三角市場の新鮮な魚介類をiPadに映し出し、リアルタイムで販売する。手数料として販売価格の15%をもらう、シンプルなビジネスだ。 店主の吉川仁さんは、平日はトラックドライバーとしてハンドルを握る。iPad魚屋は土日だけの営業にもかかわらず「わずか4時間で20万円売った時もある」(吉川さん)という盛況ぶりだ。
県栽培漁業協会(会長・大井誠治県漁連会長)は3日、大船渡市末崎(まっさき)町の大船渡事業所からアワビ種苗を出荷した。東日本大震災の被害から施設を復旧させ、2015年度は500万個を送り出す。県内全体では震災前の800万個を上回る890万個を出荷。日本一を誇るアワビ漁の振興へ弾みを付ける。 同日は、午前8時半ごろから、従業員約10人が作業した。水槽の中で平均2・5センチに育った種苗を選別。約20万個を宮古市の重茂漁協に出荷した。 種苗は、県内の親貝を採取し、14年4~6月に採卵したものを育成。11月末まで県内24漁協に無償配布する。県内では他に3漁協の施設から約390万個が出荷される。14年度150万個から大幅に回復し、震災前を上回る放流数となる。 【写真=出荷を迎え、約2.5センチに育ったアワビ種苗。従業員が手際良く選別した=3日、大船渡市末崎町】
BS12ch TwellV BS12ch TwellVで毎週日曜よる8時放送! 全国無料放送のBS12ch TwellVで放送中の『早川光の最高に旨い寿司』(毎週日曜よる8時)は、作家・早川光が江戸前寿司の名店を訪ね、素材の旬や職人の熟練技など日本が誇る食文化や江戸前寿司の醍醐味をお伝えするグルメ番組です。6月7日(日)は銀座「鮨石島」、6月14日(日)は四谷「鮨わたなべ」にて最高に旨い寿司を堪能します。ぜひご覧ください。 [画像: http://prtimes.jp/i/7168/189/resize/d7168-189-232903-0.jpg ] 1.番組概要 四季を映すとびきりの魚、それに寄り添うシャリが恋しい・・・私たちが愛してやまない寿司は、江戸時代に開花し、四方を海に囲まれ、稲作・発酵文化が進んでいた日本だからこそ生まれ得た食文化です。産地・旬にこだわった“極上の素材”と、経
「トップバリュ グリーンアイ」から完全養殖の本まぐろが登場さっぱりしながらも、とろけるような食感の「奄美うまれ生本まぐろ」発売 イオンは6月5日(金)、総合スーパー「イオン」、食品スーパー「マックスバリュ」など2,000店舗で完全養殖の本まぐろ「トップバリュ グリーンアイ 奄美うまれ生本まぐろ」を発売します。完全養殖の本まぐろの販売は、国内プライベートブランド(PB)商品では初となります。また、完全養殖の本まぐろとして日本最大の販売量を目指します。 赤身 ~さっぱりしながらも“とろける食感のおいしさ”をお届けします~ 「トップバリュ グリーンアイ 奄美うまれ生本まぐろ」は、水温が年間を通じて安定している奄美大島の養殖場で3年以上大切に愛情をこめて育てました。なによりも“おいしさ”“鮮度”を一番に考え、水揚げ後、約2分で血抜きを行います。それを店舗まで“生”で運ぶことで、お客さまに奄美の本ま
「サステイナブルな養殖アワビを新たな“ ハワイ産” に」 ビッグアイランド・アバロニ CEO HIROSHI ARAI / 新井 宏 ハワイ古来の自然、文化、食を見直そうとする動きがある一方で、新たな“メイド・イン・ハワイ”を創造しようとするパイオニアもいる。ハワイ島コナでエゾアワビの養殖業を手がける、新井宏がその人だ。 遠洋漁業が衰退し日本の水産業が輸入メインへと移り変わった50年前、大手水産会社の駐在員としてシアトルに赴いた新井は、以来、漁業ビジネスの移り変わりを間近に見ながら、捕獲するのではなく自ら育てるサステイナブルな水産に将来性を感じるようになったという。そして新たな事業に着手したのが16年前、60歳のときだ。 「1980年代に海洋深層水を汲み上げるプロジェクトがハワイ島で進められ、それに着目したアメリカのアワビの養殖研究家が98年に会社をつくったのですが、そのとき一緒にやらない
シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 2週連続でグーグルの話題となるが、同社が先頃発表した写真とビデオの画像保存サービス、「Google フォト」の評判が大層いい。 Google フォトは、クラウドに画像を保存し、それをコンピュータ、タブレット、スマートフォン、テレビなど、さまざまなデバイスでシンクできるというしくみだ。 クラウドサービスは他社も提供しているが、まず無制限に無料というところが他社にない魅力
福井県美浜町は2日、飲食店運営会社「ファンファンクション」(東京都)と、町のブランド価値向上に向けた連携協力協定を結んだ。 町の協力を得て、同社が東京・日本橋に29日、町特産品を提供する居酒屋「熟成魚場 福井県美浜町 日本橋店」を開業する。少子高齢化で地方の衰退が進む中、自治体と企業が手を握る新たな地方創生の取り組みとして、注目を集めそうだ。 居酒屋はJR東京駅八重洲北口から徒歩6分のビルに出店する。約70平方メートルに38席を設ける。サバのぬか漬け「へしこ」や鮮魚、コシヒカリなど主な食材は町産にそろえ、年商1億円が目標。町は食材の情報収集や調達ルート開拓などを支援する。 町役場で記者会見した同社の合掌(がっしょう)智宏社長は「知名度が高いとはいえないが、美浜町の産品はすばらしい」と強調。山口治太郎町長は「店の発展と、町との友好協力に期待している」と笑顔を見せた。 農林水産省の2003年の
東日本大震災で施設が全壊した大船渡市の岩手県栽培漁業協会で3日、種苗生産したアワビの稚貝の出荷が始まった。震災後初出荷だった昨年は北海道で採卵したが、ことしは県内産を使う。震災前を上回る500万個を出荷する予定。 昨年4~6月に県産天然アワビから採卵し、放流できる2.5センチまで育てた。職員たちが水槽から稚貝を引き上げ、約2000個ずつ箱詰めし、約20万個を宮古市の重茂漁協に送った。 協会の坂本晋専務理事は「県産親貝からの採卵で本格生産できるようになった。資源を安定的に増やし、たくさん漁獲することで水産業の復興につなげたい」と話した。 宮古市と陸前高田市の3漁協も計390万個を生産する。県全体で890万個となり、震災前の最大放流数約800万個を超える。出荷は11月末まで続き、各漁協が漁場で放流。3~4年後に漁獲する。 協会施設は2013年9月に復旧した。県は昨年、協会に種苗育成を委
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