夏バテ気味のからだ、元気にしたい! と思ったらやっぱり食べたいのが「うなぎ」です。土用の丑の日に食べるのが定番ですが、丼とお重、中でも並に特上......。お値段が違うものですがそもそも中身ってどんな違いがあるのでしょう。2017年は、7月25日(火)・8月6日(日)と土用の丑の日が2回あるので、丼とお重の両方食べてもいいかもしれません。 お値段の違いは量の違い? そんな素朴な疑問に答えてくれるのがこちらの「FOODIE」の記事。<日本橋いづもや>の三代目若だんな・岩本公宏さんによると、なんとほとんどのお店でそれは量の違いだけなのだとか。うなぎの種類が違うとか、手間のかかり具合かしらと考えを巡らせていましたがこれは意外です。 「お重と丼の違いは、単純に器の見栄えの違いです。高級そうに見せたいからお重、気軽に見せたいから丼ということです。もちろん、うなぎの量が多くなるほど値段は上がりますし、