2017年9月19日のブックマーク (10件)

  • <みやぎ考・復興の虚実(2)>防潮堤[下]守るべきもの 減災の姿 官民にずれ | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災の被災地に、復興の理想と現実が交錯する。発生から6年半、崩壊した風景の再建は進んだが、住まいやなりわいの足元は固まっていない。宮城県知事選(10月5日告示、22日投開票)は、復興完遂に向けた道筋が争点となる。「フッコウ」の掛け声が響く中、沿岸には被災者の苦しい息遣いとやり場のない嘆きが漂う。 ◎2017宮城知事選 <「同じ光景困る」> 「知事選があるから、むしろ旗を立てて県庁に座り込んでもいいんだぞ」 牡鹿半島西部の表浜港に宮城県が計画する防潮堤を巡り、県漁業協同組合の表浜支所(石巻市)で8日にあった意見交換会。海抜6メートル、総延長708メートルの規模に住民の不満が噴出した。 「高すぎて海が見えない。下げてほしい」と再考を求める意見に対し、県の担当者は「科学的実証に基づいた高さは変えない」と拒否。溝は埋まらなかった。 半島東部の県道沿いには防潮堤が徐々に姿を表し、かつて望めた

    el-pescador
    el-pescador 2017/09/19
    (河北)<みやぎ考・復興の虚実(2)>防潮堤[下]守るべきもの 減災の姿 官民にずれ 「高台は近くにあり、すぐ逃げられる。造られてからでは遅い。着工させない」と話す。
  • <みやぎ考・復興の虚実(1)>防潮堤[上]隔絶された海 賛否が対立、浜を分断 | 河北新報オンラインニュース

    宮城県内で最も高い海抜14.7メートルの防潮堤。建設の賛否を巡り、住民の間にしこりが残った=気仙沼市吉町の小泉海岸 東日大震災の被災地に、復興の理想と現実が交錯する。発生から6年半、崩壊した風景の再建は進んだが、住まいやなりわいの足元は固まっていない。宮城県知事選(10月5日告示、22日投開票)は、復興完遂に向けた道筋が争点となる。「フッコウ」の掛け声が響く中、沿岸には被災者の苦しい息遣いとやり場のない嘆きが漂う。 ◎2017宮城知事選 <「誰も語らない」> 住民の命を守るはずの防壁が地域を分断し、浜に暗い影を落とす。 海抜14.7メートル、長さ800メートル、最大幅90メートル。既に表面の大半がコンクリートで覆われた巨大建造物の上を、ショベルカーや巨大クレーンが慌ただしく動く。 気仙沼市吉町小泉地区の海岸に、宮城県内で最も高い防潮堤が姿を現しつつある。県は年度中の完成を目指し、整

    el-pescador
    el-pescador 2017/09/19
    (河北)<みやぎ考・復興の虚実(1)>防潮堤[上]隔絶された海 賛否が対立、浜を分断 「フッコウ」の掛け声が響く中、沿岸には被災者の苦しい息遣いとやり場のない嘆きが漂う。
  • 朝日新聞デジタル&w(アンド・ダブリュー)

    東京スカイツリーで、ハローキティ誕生45周年記念のイベント開催! 貴重な展示やオリジナルグッズの販売も 2019.04.15

    朝日新聞デジタル&w(アンド・ダブリュー)
    el-pescador
    el-pescador 2017/09/19
    (朝日)クリトモのさかな道 築地のお魚も、秋の衣替え するめいか わたが詰まってきました。まだまだですが、はやく塩辛作りたいですね。イカ、最近高いんですよね~。今年は大量に塩辛作りたいな!
  • 不漁…昨年水揚げされた解凍もので「目黒のさんま祭」 - 産経ニュース

    「解凍でもおいしい」-。東京都目黒区の田道広場公園で17日、目黒区民まつりの一つ、「目黒のさんま祭」が開かれた。 毎年、宮城県気仙沼市から届く水揚げされたばかりのサンマを焼いて、無料で振る舞う人気イベント。今年は深刻な不漁のために開催が危ぶまれたが、同祭気仙沼実行委員会が昨年気仙沼港で水揚げされた解凍サンマ5千尾を確保し、届けられた。 台風の影響で雨が降る中、会場周辺は長蛇の列。炭火で香ばしく焼かれたサンマには、大分県臼杵市産のカボスや気仙沼産の大根おろしを添えて配られた。 午前4時から待っていたという男性は「楽しみだから雨も苦にならない。解凍と聞いたが、サンマはおいしかった」と満足そう。大田区と横浜市から来た女性2組も「7時過ぎから並んだ。去年と変わらずおいしい」と笑顔がこぼれた。区民センターホールでは柳家小さん氏による落語「目黒のさんま」が行われ、最後のオチで「やっぱり、サンマは目黒に

    不漁…昨年水揚げされた解凍もので「目黒のさんま祭」 - 産経ニュース
    el-pescador
    el-pescador 2017/09/19
    (産経)台風の影響で雨が降る中、会場周辺は長蛇の列。炭火で香ばしく焼かれたサンマには、大分県臼杵市産のカボスや気仙沼産の大根おろしを添えて配られた。
  • 「戻りかつお」がうま味のカタマリと化す!フライパンで「かつおの洋風たたき」【筋肉料理人】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    こんにちは~、筋肉料理人です! 9月においしくなる魚に「かつお」があります。江戸時代は「女房を 質に入れても 初鰹」ってくらい、初物の「かつお」をありがたがったそうですが、9月から10月にかけての「かつお」は「戻りかつお」といって、じつはその初鰹よりはるかに脂がのっていておいしい! 普通に刺身、たたきにしてもおいしい「かつお」ですが、独特の癖があり、これで好き嫌いが別れます。今日は「かつお」のクセを消しておいしくする、洋風たたきを紹介させていただきます。 筋肉料理人の「かつおの洋風たたき」 【材料】 2人分 かつおの刺身用ブロック 200g 玉ねぎ 1/3個 にんにく 2かけ パセリ 少々 オリーブ油 大さじ2 ミニトマト 4個 塩、黒こしょう 各小さじ1/3 粉チーズ 大さじ1 (A) バルサミコ酢 大さじ しょう油 大さじ1と1/2 オリーブ油 大さじ2 砂糖 小さじ1 水 大さじ2

    「戻りかつお」がうま味のカタマリと化す!フライパンで「かつおの洋風たたき」【筋肉料理人】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    el-pescador
    el-pescador 2017/09/19
    (メシ通)「戻りかつお」がうま味のカタマリと化す!フライパンで「かつおの洋風たたき」【筋肉調理人】 独特の癖があり、これで好き嫌いが別れます。今日は「かつお」のクセを消しておいしくする
  • マグロにまつわる新発見と、その先に広がるロボティクスの可能性

    el-pescador
    el-pescador 2017/09/19
    (WIRED)魚類きっての高速スイマーであるマグロには、これまで知られていなかった「水力学システム」があることがわかった。体勢の安定や俊敏な方向転換に役立つヒレの制御方法で、水中ロボットへの応用も期待されて
  • ヒラメ、ブリ、マサバ… 卵からの完全養殖広がる|MONO TRENDY|NIKKEI STYLE

    スーちゃん 天然の魚が捕れにくくなったと鮮魚店の人が話していたよ。魚はよくべるから心配だけど、お店の人が「人の手で育てた『完全養殖(かんぜんようしょく)』の魚も増えている」と教えてくれた。広い海を泳いだことがない魚が卓にのぼっているの? ■人の手で卵から親まで育てるんだ 森羅万象博士より 船で海に漁に出かけても、捕れる魚の量は頭打ちになっているというね。魚の捕りすぎや地球温暖化など海の環境の変化などが原因とされているんだ。日でも捕れる魚の量は減少傾向にあるよ。 ただ、減った分を養殖で補っているので、べられなくなることはまずないと思うよ。養殖というのは牛やニワトリのように、人が魚を飼って育てることなんだ。日の漁業の総生産量(貝類や海藻を含む)の約4分の1を占めているんだよ。 例えば、みんながべているウナギは99%、マダイは81%、クルマエビは76%、ブリ類は53%が養殖なんだ。味

    ヒラメ、ブリ、マサバ… 卵からの完全養殖広がる|MONO TRENDY|NIKKEI STYLE
    el-pescador
    el-pescador 2017/09/19
    (stylenikkei)例えば、みんなが食べているウナギは99%、マダイは81%、クルマエビは76%、ブリ類は53%が養殖なんだ。味が良くて人気がある高級魚のクロマグロやトラフグも養殖の方が天然より多いんだ。
  • アオノリ:養殖、種付け始まる 紀北・矢口浦 /三重 - 毎日新聞

    紀北町の秋の風物詩である赤や緑の色鮮やかなのり網が、同町矢口浦の入り江で海面を覆っている。 矢口浦はアオノリ養殖が盛んで、9月に入り、種付け作業が始まった。ヒトエグサという種類で、水温が下がり始めるこの時期に海面に浮上する遊走子(胞子)を網につけ、養殖が始まる。 入り江の奥が「種場」と呼ばれる種付けの… この記事は有料記事です。 残り182文字(全文334文字)

    アオノリ:養殖、種付け始まる 紀北・矢口浦 /三重 - 毎日新聞
    el-pescador
    el-pescador 2017/09/19
    (毎日)紀北町の秋の風物詩である赤や緑の色鮮やかなのり網が、同町矢口浦の入り江で海面を覆っている。 矢口浦はアオノリ養殖が盛んで、9月に入り、種付け作業が始まった。
  • 「日本の魚文化を世界に」、新店が挑むニューヨークの本格的日本食ブーム(たまさぶろ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    1990年代、ニューヨークの日レストランと言えば、韓国系が経営するなど「なんちゃって」日屋か、日の職人が出店、日から材を空輸して提供する「高級」日屋に二分化されていた。前者では、モノがわかったような顔をし、フォークで事をするニューヨーカーが、カリフォルニア・ロール(カリフォルニア巻)をつまんでいた。客単価100ドルを下ることはない後者では、日の駐在員たちが格的な寿司に舌鼓は打つという光景が見られた。 トッピングにハラペーニョ 出店当時、斬新過ぎ日と思えなかったが今や世界の主流 しかし94年、俳優のロバート・デニーロさんをビジネス・パートナーとして松久信幸さんがトライベッカに開いた「NOBU」が爆発的な人気を博す。松久さんの南米での修行経験を活かした日は「ニューウェーブ」とも称され、「ニューヨーク・タイムズ」紙などでも絶賛されると、マンハッタンにクリエイティブ

    el-pescador
    el-pescador 2017/09/19
    (Yahoo)「日本の魚文化を世界に」、新店が挑むニューヨークの本格的日本食ブーム 「日本の魚文化を世界に伝える」をモットーにマンハッタンに出店するWOKUNIとご一緒することになり、話を聞く機会を得た。
  • 魚梁瀬杉:最後の伐採58本 次は20年後 | 毎日新聞

    伐採予定の魚梁瀬杉(右)。この木を切ることで左の2の成長が促進される=高知県馬路村魚梁瀬で2017年9月11日、柴山雄太撮影 高知の県木に指定されている銘木「魚梁瀬(やなせ)杉」。江戸時代から残るとされる天然杉の伐採事業が、今年度で休止される。計画的に伐採されるのはこれで最後となる巨木を見に、魚梁瀬の山を訪れた。【柴山雄太】 ■土佐藩が保護 魚梁瀬杉は高知県馬路村の魚梁瀬地区を中心に分布している。安土桃山時代から良材として知られ、長宗我部元親から豊臣秀吉に献上されていたという。 江戸時代に入ってからも、魚梁瀬地区の山は土佐藩の「御留山」として保護・管理され、幕府に献上された。現在残っている巨木は、この頃切られた杉の二代目と考えられており、推定樹齢は平均250年だという。

    魚梁瀬杉:最後の伐採58本 次は20年後 | 毎日新聞
    el-pescador
    el-pescador 2017/09/19
    (毎日)魚梁瀬杉は高知県馬路村の魚梁瀬地区を中心に分布している。安土桃山時代から良材として知られ、長宗我部元親から豊臣秀吉に献上されていたという。