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  • 北見市常呂町 ことしのホタテ漁 本格的スタート|NHK 北海道のニュース

    全国有数のホタテの水揚げ量を誇るオホーツク海側の北見市常呂町で、ことしの格的な漁が始まりました。 北見市常呂町の漁協はサロマ湖で1年育てた稚貝を海にまき、3年育ててから漁獲する地まき漁を行っていて、1日からことしの格的な漁が始まりました。 港は水揚げ作業に活気づいていて、午前9時ごろ、成長したホタテを積み込んだ漁船が次々と戻り、クレーンで網を動かしてトラックに移し替えていました。 常呂町のホタテはオホーツク海の流氷が運ぶ豊富なプランクトンによって、きめ細かな感と強い甘みがあるのが特徴です。 常呂漁業協同組合の山崎知春参事は「きょうから操業でおいしいホタテがとれています。べて楽しんでほしいと思います」と話していました。 常呂町のホタテ漁は12月まで続き、ことしは去年よりもおよそ2割少ない3万2000トンの水揚げを予定しているということです。

    北見市常呂町 ことしのホタテ漁 本格的スタート|NHK 北海道のニュース
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    el-pescador 2021/06/02
    (NHK)北見市常呂町の漁協はサロマ湖で1年育てた稚貝を海にまき、3年育ててから漁獲する地まき漁を行っていて、1日からことしの本格的な漁が始まりました。
  • 噴火湾でチョウザメが網に|NHK 北海道のニュース

    噴火湾の豊浦町の沖合で4日、体長およそ2メートルのチョウザメが水揚げされました。噴火湾での水揚げは珍しいということです。 噴火湾とようら観光協会などによりますと、4日、噴火湾の豊浦町の沖合に仕掛けられた網に、カレイやヒラメなどに混じってチョウザメがかかり水揚げされました。 体長はおよそ2メートルで、傷がほとんどない元気な状態だったということです。 噴火湾でチョウザメが水揚げされるのは珍しいということで、市立室蘭水族館に送られ水槽で展示されているということです。 市立室蘭水族館の飼育員、高山佳代さんは「立派なチョウザメで驚きました。長生きしてもらえるように飼育を頑張りたい」と話していました。

    噴火湾でチョウザメが網に|NHK 北海道のニュース
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    el-pescador 2020/08/06
    ( NHK )噴火湾の豊浦町の沖合で4日、体長およそ2メートルのチョウザメが水揚げされました。噴火湾での水揚げは珍しいということです。
  • ウナギの放流 効果的な放流方法は? 研究班が報告書 | NHKニュース

    ニホンウナギの資源回復のため全国で行われているウナギの放流について、水産庁の委託で調査を進めてきた研究班が効果的なウナギの放流方法についての報告書をまとめました。 ニホンウナギは各地の漁協などが資源回復のため毎年、全国で養殖ウナギを放流していますが、ウナギの生態は謎が多く、どの程度効果があるかはよく分かっていません。 これについて水産庁の委託で調査を進めてきた水産研究・教育機構や中央大学などの研究班が報告書をまとめました。 それによりますと静岡県や青森県など、全国の4つの川で養殖のウナギを放流して成長の度合いを調べたところ、天然のウナギが少ない川に放流したウナギは体重が増えたのに対して、天然ウナギが多い川では、逆に体重が減ったウナギが多かったことが分かりました。研究班によりますと放流されたウナギが天然ウナギとの競争に負けている可能性があるということです。 また、国内では成長したウナギを放流

    ウナギの放流 効果的な放流方法は? 研究班が報告書 | NHKニュース
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    el-pescador 2020/07/30
    (NHK)天然のウナギが少ない川に放流したウナギは体重が増えたのに対して、天然ウナギが多い川では、逆に体重が減ったウナギが多かったことが分かりました。研究班によりますと放流されたウナギが天然ウナギとの競争
  • 朝来 給食にうなぎの白焼き|NHK 兵庫県のニュース

    土用のうしの日の21日、朝来市の小学校や中学校では、新型コロナウイルスの影響で夏休みが短縮され、暑い時期も登校する子どもたちに元気をつけてもらおうと、給にうなぎの白焼きが登場しました。 朝来市の小学校と中学校では、例年ならば21日から夏休みですが、ことしは新型コロナウイルスによる休校の影響で、来月8日からの16日までの9日間に短縮されます。 暑い時期に登校する子どもたちに元気をつけてもらおうと、ことし初めて土用のうしの日にあわせて国産のうなぎ540尾を調達し、21日、市内のすべての小中学校の給でおよそ2100人の子どもたちに提供されました。 このうち糸井小学校の3年生のクラスでは、1尾を5分の1に切り分けたうなぎの白焼きを皿に盛りつけました。 子どもたちは、脂がのったうなぎをおいしそうにほおばっていました。 男子児童は、「うなぎが大好きなのでとてもうれしいです」と話していました。 また

    朝来 給食にうなぎの白焼き|NHK 兵庫県のニュース
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    el-pescador 2020/07/22
    白焼き渋いな(NHK)土用のうしの日の21日、朝来市の小学校や中学校では、新型コロナウイルスの影響で夏休みが短縮され、暑い時期も登校する子どもたちに元気をつけてもらおうと、給食にうなぎの白焼きが登場
  • 釧路ではマイワシのかば焼きも|NHK 北海道のニュース

    「土用のうしの日」の21日、釧路市ではうなぎではなく道東で水揚げが増えているマイワシをかば焼きにして販売する飲店も出ています。 釧路市の飲店「くしろまる」では道東で水揚げが増えているマイワシを使った料理を看板メニューにしていて、「土用のうしの日」にあわせて21日からマイワシのかば焼き重の販売を始めました。 店主は注文を受けると、朝に水揚げされたばかりのマイワシを包丁を使って2枚におろしていきました。 そして、タレをなじませながらじっくりと焼きあげ、重箱にのせて提供していました。 大きなマイワシ2匹を使ったかば焼き重は、21日は特別価格として税抜きで946円で販売され、テイクアウトもできるということです。 客の男性は「斬新なアイデアで、身がしっかりしていてうなぎより好きです。うなぎよりも安い値段でこれだけ脂がのっているとみんなべにくると思います」と話していました。

    釧路ではマイワシのかば焼きも|NHK 北海道のニュース
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    el-pescador 2020/07/22
    (NHK)釧路市の飲食店「くしろまる」では道東で水揚げが増えているマイワシを使った料理を看板メニューにしていて、「土用のうしの日」にあわせて21日からマイワシのかば焼き重の販売を始めました。
  • 能取湖でホッカイシマエビ漁|NHK 北海道のニュース

    オホーツク海に通じる網走市の能取湖で、特産のホッカイシマエビ漁が2年ぶりに始まりました。 網走市の能取湖は道東の野付湾などに次ぐホッカイシマエビの産地ですが、去年は資源保護のため自主的に休漁し、ことしは10トンを上限に漁を再開することになりました。 17日は午前4時ごろから30隻余りの漁船が漁港を出発し、港に戻るとかごに入った体長10センチほどのホッカイシマエビが次々と水揚げされました。 この日はおととしよりおよそ200キロ少ない620キロ余りが水揚げされ、加工場に運ばれたホッカイシマエビは釜ゆでにされたあと、大きさごとに選別されて出荷されていきました。 漁業者の1人の石垣洋一さんは「資源保護に取り組みながら毎年漁を続けたい。消費者にたくさんべてほしい」と話していました。 能取湖でとれたホッカイシマエビは、網走市をはじめ道内各地に出荷されます。

    能取湖でホッカイシマエビ漁|NHK 北海道のニュース
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    el-pescador 2020/07/20
    (NHK)網走市の能取湖は道東の野付湾などに次ぐホッカイシマエビの産地ですが、去年は資源保護のため自主的に休漁し、ことしは10トンを上限に漁を再開することになりました。
  • 成田空港でうなぎの輸入ピーク|NHK 首都圏のニュース

    今月21日の「土用のうしの日」を前に、成田空港では台湾などからのうなぎの輸入がピークを迎えています。 中国台湾などから輸入される生きたうなぎは、鮮度を保つためにほとんどが航空機で輸送され、去年は全体のおよそ7割が成田空港から輸入されました。 今月21日の「土用のうしの日」を前に、成田空港では輸入がピークを迎えていて、15日はおよそ2トンのうなぎを積んだ航空機が台湾から到着しました。 空港の倉庫では、税関の職員4人がうなぎを手で触るなどして産地や量が申告内容と合っているか確認していました。 このうなぎを輸入した千葉県成田市の会社によりますと、養殖に使う稚魚のシラスウナギの不漁で輸入うなぎの価格は高止まりしていましたが、ことしは各地で水揚げが増えたことから、仕入れ価格が去年より1割ほど安い1キロおよそ5000円になっているということです。 会社では来月上旬までの1か月間におよそ40トンを輸入

    成田空港でうなぎの輸入ピーク|NHK 首都圏のニュース
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    el-pescador 2020/07/16
    (NHK)成田空港でうなぎの輸入ピーク 中国や台湾などから輸入される生きたうなぎは、鮮度を保つためにほとんどが航空機で輸送され、去年は全体のおよそ7割が成田空港から輸入されました。
  • 猿払村の小学校でホタテ給食|NHK 北海道のニュース

    道北の猿払村では新型コロナウイルスの影響で特産のホタテの需要が落ち込む中、村が買い取り学校の給で提供する取り組みが行われました。 猿払村は全国有数のホタテの産地ですが、ことしは新型コロナウイルスの影響で需要が落ち込み、地元の水産会社では出荷先が決まらず大量の在庫を抱える事態となっています。 このため村はホタテの消費を増やそうと水産会社から買い取り、14日、村ですべてとなる5つの小中学校の給で提供しました。 鬼志別小学校では貝柱をふんだんに使った「ホタテあんかけ丼」がふるまわれ、子どもたちがおいしそうべていました。 村ではホタテの需要は今後も低い状況が続くとみて、来年の春まで毎月3回ほど給で提供するということです。 小学1年の女の子は「ホタテは甘くておいしかったです。べることができてうれしかったです」と話していました。 猿払村産業課の末永祐樹課長補佐は「子どもたちがおいそしうに

    猿払村の小学校でホタテ給食|NHK 北海道のニュース
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    el-pescador 2020/07/15
    (NHK)道北の猿払村では新型コロナウイルスの影響で特産のホタテの需要が落ち込む中、村が買い取り学校の給食で提供する取り組みが行われました。鬼志別小学校では貝柱をふんだんに使った「ホタテあんかけ丼」がふる
  • ことし国内初 サンマの水揚げ|NHK 北海道のニュース

    道東沿岸で行われる小型船による流し網漁で国内では、ことし初めてとなるサンマの水揚げが行われました。 道東の沿岸の流し網漁は今月8日に10トン未満の小型船の漁が解禁されましたが漁はふるわず、ことしはこれまで水揚げはありませんでした。 解禁から1週間たち、十勝の広尾町にある十勝港には地元の第八十八隆盛丸が戻り、15日午前1時半すぎから初水揚げを行いました。 漁業者によりますと水揚げされたのはあわせて100匹ほどで重さにしておよそ10キロにとどまりました。 水揚げを行った漁業者は「全然商売にならない。これからの漁もあまり期待していない。海水温が高く、サンマもいなくなる。漁も2日がかりでもう少し獲れてもいいと思ったが全然サンマがいない」と話していました。 サンマは15日朝、競りが行われる釧路港に向けてトラックで運ばれました。 サンマ漁は来月からは主力の棒受け網漁がはじまり、徐々に格化します。

    ことし国内初 サンマの水揚げ|NHK 北海道のニュース
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    el-pescador 2020/07/15
    (NHK)十勝港には地元の第八十八隆盛丸が戻り、15日午前1時半すぎから初水揚げを行いました。 漁業者によりますと水揚げされたのはあわせて100匹ほどで重さにしておよそ10キロにとどまりました。
  • 幻のエビ ブドウエビ漁本格化|NHK 北海道のニュース

    漁獲量が少なく「幻のエビ」とも呼ばれるブドウエビの漁が道東の羅臼町で格的に行われています。 ブドウエビは、その名のとおり体が鮮やかな赤紫色をしていて、羅臼町の沖合の600メートルあまりの深い海に生息しています。 羅臼沖では、かごを海の中に沈めて取る「エビかご漁」でボタンエビなどを取っていますが、ブドウエビは1日に10キロほどと少なく「幻のエビ」とも呼ばれています。 今月1日に解禁された漁は、この時期から格化していて、港に戻った漁業者は体長15センチあまりの色鮮やかなブドウエビを手際よく箱に詰めていました。 羅臼沖のブドウエビは鮮度のよさと見た目の美しさから刺身やすしネタとして人気だということです。 羅臼町で唯一、ブドウエビを水揚げしている漁業者の藤繁樹さんは「ほかのエビとべ比べるとおいしさが一段と分かるので、ぜひ羅臼に足を運んでべてもらいたい」と話しています。 羅臼沖のブドウエビ

    幻のエビ ブドウエビ漁本格化|NHK 北海道のニュース
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    el-pescador 2020/07/13
    (NHK)羅臼沖では、かごを海の中に沈めて取る「エビかご漁」でボタンエビなどを取っていますが、ブドウエビは1日に10キロほどと少なく「幻のエビ」とも呼ばれています。
  • 根室特産の花咲ガニ初水揚げ|NHK 北海道のニュース

    根室特産の花咲ガニの漁が始まり11日朝、根室市の花咲港で初水揚げが行われました。 花咲ガニは甲羅や脚に多くのトゲがあり、ゆでると鮮やかな朱色に変わるためその名前が付いたともいわれています。 根室半島の沿岸では10日漁が解禁され、11日朝、花咲港では漁船9隻が初日としては平年並みのおよそ3トンを初水揚げしました。 漁業者たちは甲羅の大きさが12センチほどに成長したカニが入ったケースを次々と船から降ろしていきました。 競りでは、高いもので2450円と、去年より4割ほど安く取り引きされていました。 花咲ガニをめぐっては、去年根室市で水揚げされた量が78トン近くと、ピーク時のおよそ5分の1に落ち込んでいて市は資源量を増やすため人工的に育てて放流する取り組みを進めています。 25歳の漁業者の男性は「量、大きさともに初日としてはまずまずだ。これから頑張って漁をしていきたい」と話していました。 花咲ガニ

    根室特産の花咲ガニ初水揚げ|NHK 北海道のニュース
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    el-pescador 2020/07/12
    (NHK)花咲ガニをめぐっては、去年根室市で水揚げされた量が78トン近くと、ピーク時のおよそ5分の1に落ち込んでいて市は資源量を増やすため人工的に育てて放流する取り組みを進めています。
  • 京都「はも道中」規模縮小|NHK 関西のニュース

    夏の味覚として知られる魚の「はも」をおけで担いで京都市内を練り歩く恒例の「はも道中」が、ことしは新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して行われました。 「はも道中」は、古くから夏に兵庫県の淡路島から海産物が朝廷に献上されていたことにちなんで、淡路島の観光協会などが京都の祇園祭に合わせて毎年行っています。 京都市東山区の八坂神社では、白装束の男性2人が淡路島で水揚げされた魚、「はも」を入れたおけを竹の棒でかつぎ、関係者20人余りが「淡路島から、はも道中」という威勢のよいかけ声とともに、殿の前を列になって歩きました。 続いて、殿に上がり、はもを奉納して、無病息災や商売繁盛を願っていました。 例年は、祇園界わいの商店街を練り歩きますが、ことしは感染の拡大を防ぐため、境内を歩くだけにとどめ、はもを使った郷土料理をふるまうイベントも取りやめたということです。 淡路島観光協会の木下学 会長は、「祇

    京都「はも道中」規模縮小|NHK 関西のニュース
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    el-pescador 2020/07/08
    (NHK)夏の味覚として知られる魚の「はも」をおけで担いで京都市内を練り歩く恒例の「はも道中」が、ことしは新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して行われました。
  • ウナギの代わりにサンマかば焼き|NHK 北海道のニュース

    今月21日の土用のうしの日を前に、ウナギの代わりにサンマを使ったかば焼き弁当の販売が7日から道内などではじまりました。 販売が始まったのは道内の大手コンビニチェーン「セイコーマート」が開発したサンマのかば焼き弁当で、8年前から毎年この時期に販売されています。 かば焼きは、濃密な醤油ダレを絡めたサンマの切り身を店内のオーブンで焼いた上で提供されていて、トッピングはさらりとした甘さのタレと山椒です。 初日の7日はさっそく買い求める客がいて、札幌市の60代の男性は「毎年べてます。お腹がすきました」と話していました。 株式会社セコマの広報部の遠藤佳代課長によりますと、サンマの水揚げ量が減って原材料は高騰しているものの1個480円と去年より2円値下げして提供しているということで、「おいしさはそのままでお手ごろな値段で楽しんでいただけるよう努力しています。土用のうしの日を道産の地元の材で味わってい

    ウナギの代わりにサンマかば焼き|NHK 北海道のニュース
    el-pescador
    el-pescador 2020/07/08
    (NHK)ウナギの代わりにサンマかば焼き 販売が始まったのは道内の大手コンビニチェーン「セイコーマート」が開発したサンマのかば焼き弁当で、8年前から毎年この時期に販売されています。
  • パンフレット作成へ渚滑川を調査|NHK 北海道のニュース

    北海道の名付け親、松浦武四郎の足跡を伝えるパンフレットをつくろうと、武四郎が探検したとされる紋別市と滝上町を流れる渚滑川を市民グループが調査しました。 調査を行ったのは松浦武四郎について研究している「しょこつがわ連携研究会」のメンバーなど9人で、4日朝、武四郎が歩いたとされる渚滑川の下流から上流に向けて探索しました。 武四郎は1858年に書いた日誌「西部志与古都誌」などで渚滑川流域を旅した時にアイヌの人たちから聞いた伝承や地名を書き残しています。 メンバーは地元の博物館の元館長とともに、武四郎が記録したアイヌの人たちが猟に出発する前に占いを行っていたとされる場所や、津波によって船が打ち上げられたと伝えられる場所を見つけ、写真に撮ったり地図に書き込だりしていました。 しょこつがわ連携研究会の高橋浩徳さんは「160年たっていますが、かろうじて痕跡は残っています。ぜひ熱心な武四郎のファンを案内し

    パンフレット作成へ渚滑川を調査|NHK 北海道のニュース
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    el-pescador 2020/07/05
    (NHK)武四郎が記録したアイヌの人たちが猟に出発する前に占いを行っていたとされる場所や、津波によって船が打ち上げられたと伝えられる場所を見つけ、写真に撮ったり地図に書き込だりしていました。
  • 長万部町「黒ホッキ」貝漁始まる|NHK 北海道のニュース

    道南の長万部町で1日からホッキ貝漁が始まりました。長万部町の沖合でとれるホッキ貝は貝殻の色が黒く「長万部の黒ホッキ」と呼ばれています。ホッキ貝漁は年末まで続きます。 長万部町では1日、ホッキ貝漁が解禁され、地元の漁業協同組合に所属する20隻の漁船が乱獲を防ぐため交代で漁を始めました。 このうち1日昼前、沖合で漁を終えた2隻の漁船が長万部漁港に戻り、ホッキ貝およそ800キロを初水揚げしました。 身が大きく濃厚な味が特長で、道内各地や関東方面に出荷されるということです。 漁業者の1人は「長万部町でとれるホッキ貝は味が濃いのが自慢です。刺身にすると最高です」と話していました。

    長万部町「黒ホッキ」貝漁始まる|NHK 北海道のニュース
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    el-pescador 2020/07/02
    (NHK)道南の長万部町で1日からホッキ貝漁が始まりました。長万部町の沖合でとれるホッキ貝は貝殻の色が黒く「長万部の黒ホッキ」と呼ばれています。ホッキ貝漁は年末まで続きます。
  • 野付湾ホッカイシマエビ漁始まる|NHK 北海道のニュース

    帆掛け舟を使った伝統的な方法で行われるホッカイシマエビ漁が道東の別海町にある野付湾で30日から始まりました。 野付湾で行われるホッカイシマエビ漁はエビの住みかとなる海草を傷つけないよう、帆で風を受けながら網を引く「打瀬網漁」と呼ばれる伝統的な方法で初夏と秋に行われています。 ことしは事前の調査で資源量が少なかったことや天候不良などで例年より10日余り遅れて30日から漁が始まり、午前4時すぎから20隻余りが出漁しました。 漁業者は帆を風に合わせて広げたり向きを調整したりして舟を進めました。 そして、網を引き揚げると薄い緑色のしま模様がある体長10センチほどのエビがピチピチと跳ね、手際よく選別していました。 漁業者の山口光明さんは「新型コロナウイルスの影響が心配ですが、エビの形もよく量もまあまあなのでよかったです。ゆでたエビがおいしいので、ぜひべてほしいです」と話していました。 野付湾のホッ

    野付湾ホッカイシマエビ漁始まる|NHK 北海道のニュース
    el-pescador
    el-pescador 2020/07/01
    (NHK)野付湾で行われるホッカイシマエビ漁はエビの住みかとなる海草を傷つけないよう、帆で風を受けながら網を引く「打瀬網漁」と呼ばれる伝統的な方法で初夏と秋に行われています。
  • 「土用のうしの日」前に養殖うなぎの出荷始まる 宮崎 | NHKニュース

    養殖うなぎの生産が盛んな宮崎県では来月の「土用のうしの日」を前に今シーズンのうなぎの出荷が始まりました。 宮崎県内の養殖うなぎの生産量は去年3070トンで、鹿児島県、愛知県に次いで全国で3番目に多くなっています。 来月21日の土用のうしの日を前に、宮崎県新富町の「日高養鰻」では今シーズンのうなぎの出荷が始まり、従業員が水揚げ作業に追われていました。 生けすに入った従業員2人が40センチほどに育ったうなぎをたも網ですくい上げ、大きさを選別する台に移していました。 台には幅が1.5センチほどの細長い穴があり、小さなウナギは生けすに落ちるようになっていて、十分な大きさのうなぎだけがかごに入れられ、トラックに積み込まれていました。 この養殖場では29日、一日でおよそ10.5トンのうなぎを水揚げし、宮崎市内の卸売業者に出荷したということです。 「日高養鰻」の日高彰彦さんは「おいしいうなぎが順調に育っ

    「土用のうしの日」前に養殖うなぎの出荷始まる 宮崎 | NHKニュース
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    el-pescador 2020/06/30
    (NHK)台には幅が1.5センチほどの細長い穴があり、小さなウナギは生けすに落ちるようになっていて、十分な大きさのうなぎだけがかごに入れられ、トラックに積み込まれていました。
  • 利尻島 エゾバフンウニ漁が盛ん|NHK 北海道のニュース

    道北の利尻島で島特産のエゾバフンウニの漁が盛んに行われています。新型コロナウイルスの影響もあり取り引き価格は例年より3割ほど安いということです。 利尻島のエゾバフンウニ漁は今月10日に解禁され、島のウニは栄養分が豊富な海で育った昆布をエサにしているため、味がよく高級材として知られています。 漁業者たちは28日朝早くから小型の船に乗って、箱めがねで海の中をのぞき込み、およそ4メートルほどの網を使って次々とウニを水揚げしていました。 水揚げされたウニは近くの作業場に運ばれた後、漁業者の家族が手作業で殻を割って色鮮やかな身を取り出していました。 地元の漁協によりますと、新型コロナウイルスの影響で飲店での需要も落ち込んでいて、取り引き価格は例年より3割ほど安いということです。 ウニ漁歴15年の田中彰さんは「利尻のウニはウニ丼やお吸い物でべるのがおすすめです。値段がいつもより安いのでたくさんと

    利尻島 エゾバフンウニ漁が盛ん|NHK 北海道のニュース
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    el-pescador 2020/06/29
    (NHK)道北の利尻島で島特産のエゾバフンウニの漁が盛んに行われています。新型コロナウイルスの影響もあり取り引き価格は例年より3割ほど安いということです。
  • 赤穂市沿岸の養殖アサリから貝毒|NHK 兵庫県のニュース

    赤穂市の沿岸で養殖されたアサリから基準を超える貝毒が検出され、兵庫県は事業者に出荷を自粛するよう要請しました。 兵庫県によりますと、24日行った検査で、赤穂市の沿岸で養殖されているアサリから国の基準を超える貝毒が検出されました。 毒があるアサリを大量にべると体にしびれが起き、最悪の場合、呼吸困難で死亡することもあるため、県は養殖を行う事業者に出荷を自粛するよう要請しました。 県内では、今月10日の検査で姫路市で採取したアサリからも基準を超える貝毒が検出されていて、県は明石市から赤穂市にかけての海岸や、淡路市から南あわじ市の播磨灘側の海岸で、当面、アサリやカキなどの二枚貝を取らないよう呼びかけています。

    赤穂市沿岸の養殖アサリから貝毒|NHK 兵庫県のニュース
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    el-pescador 2020/06/25
    (NHK)兵庫県によりますと、24日行った検査で、赤穂市の沿岸で養殖されているアサリから国の基準を超える貝毒が検出されました。 毒があるアサリを大量に食べると体にしびれが起き、最悪の場合、呼吸困難で死亡
  • 特産の日高昆布 浦河で漁始まる|NHK 北海道のニュース

    日高の浦河町で特産の「日高昆布」の漁が始まり、ツヤのよい肉厚の昆布が次々と水揚げされました。 日高昆布は柔らかく肉厚で香りもよいのが特徴で、味わい深いだしがとれる高級材として全国に出荷されています。 浦河町白泉地区では23日から今シーズン最初の漁が始まり、漁業者たちは朝5時に小型船で沖へ出ると、長さ3メートルほどの鎌で昆布を刈り取り、次々と船の上に引き上げていました。 1時間ほどで船が昆布でいっぱいになるといったん浜に戻り、「干場」と呼ばれる小石が敷き詰められた場所で昆布を1枚ずつ丁寧に広げ、天日干しする作業にあたっていました。 長年、昆布漁を続けている日田隆さんは「ことしの昆布は生育がよく、厚みやツヤがあります。これからも天気がよい日が続いて漁ができることを期待しています」と話していました。 日高地方の昆布漁は10月ごろまで続きます。

    特産の日高昆布 浦河で漁始まる|NHK 北海道のニュース
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    el-pescador 2020/06/24
    (NHK)長年、昆布漁を続けている日田隆さんは「ことしの昆布は生育がよく、厚みやツヤがあります。これからも天気がよい日が続いて漁ができることを期待しています」