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  • イクラやウニ“価格崩壊”「金にならない」漁師悲鳴

    驚くほどの価格崩壊が起きています。イクラやウニなど高級魚介類の価格が大幅に値下がりしていて、飲店や漁業関係者から悲鳴が上がっています。 新鮮なウニにホタテ。しかも、衝撃の割引価格が掲げられています。例えば「札幌銀鱗」の「ばらちらし丼御膳」は通常価格の38%オフ。いくら丼は39%オフ。そして、うに丼御膳にいたっては、なんと通常価格の55%オフ。半値以下で現在、提供されています。まさに、あり得ないほどの値引きです。 ただ、客にとってはありがたいことも、店にとっては深刻な事情がありました。札幌では一大イベント「さっぽろ雪まつり」の開催と中国の春節が重なります。多くの来客を見越して材を準備したものの、新型コロナウイルスの影響により、そのまま残ってしまったのです。 外産業の需要の落ち込みは漁業現場にも暗い影を落とします。北海道東部の別海町では朝からホタテの水揚げが行われていますが、中国への輸出

    イクラやウニ“価格崩壊”「金にならない」漁師悲鳴
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    el-pescador 2020/04/10
    (テレ朝)驚くほどの価格崩壊が起きています。イクラやウニなど高級魚介類の価格が大幅に値下がりしていて、飲食店や漁業関係者から悲鳴が上がっています。
  • 中国・長江で禁漁措置 漁師ら28万人が失職へ

    中国で最も長い川、長江で漁の禁止措置が発表されました。乱獲などで激減した水産資源の回復が狙いですが、30万人近い漁師らの生活に大きな影響が出ています。 中国中部の湖北省でショベルカーが漁船を次々と破壊していきます。長江の流域では1日から施行された禁漁措置のため、漁師ら28万人が仕事を失って11万隻の漁船も行き場をなくしました。淡水魚の一大生産地として最大で年間40万トンもの漁獲量を誇った長江ですが、今では4分の1以下に落ち込んでいます。 職を失う漁師:「魚が取れなくなったのは残念だが、長江は守らなければならない。昔は何十種もの魚を捕まえたが、今はほんの少しの種類だけだ」 漁獲高が落ち込んだ原因は、長らく続いた乱獲と工場排水などによる水質汚染です。危機感を抱いた中国政府は水産資源を回復させるため今後、10年間の禁漁措置を決定しました。職を失う漁師らに対し、政府は職業訓練や補償金の給付などの支

    中国・長江で禁漁措置 漁師ら28万人が失職へ
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    el-pescador 2020/01/07
    (テレ朝)中国で最も長い川、長江で漁の禁止措置が発表されました。乱獲などで激減した水産資源の回復が狙いですが、30万人近い漁師らの生活に大きな影響が出ています。
  • ウナギの稚魚約5トンを押収 ヨーロッパ警察機構

    ヨーロッパ警察機構は、密輸目的に捕獲されたウナギの稚魚約5トンを押収したと発表しました。東アジア向けの密輸が横行していて、当局は取り締まりを強化しています。 ヨーロッパウナギは乱獲を背景に激減していて、現在は絶滅危惧種に指定され、輸出は禁止されています。しかし、日など東アジアでのウナギの高騰を背景に、養殖目的で稚魚を中国に密輸しようとするケースが相次いでいます。ヨーロッパ各国の当局は集中的な取り締まり作戦を行い、2019年4月までの8カ月間に約5トンの稚魚を押収し、150人以上を逮捕したということです。稚魚は1キロ約20万円で闇取引され、年間3000億円以上が組織的な犯罪グループに流れているとも指摘されています。

    ウナギの稚魚約5トンを押収 ヨーロッパ警察機構
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    el-pescador 2019/11/08
    (テレ朝)ヨーロッパ警察機構は、密輸目的に捕獲されたウナギの稚魚約5トンを押収したと発表しました。東アジア向けの密輸が横行していて、当局は取り締まりを強化しています。
  • 禁輸のはずが…毛ガニずらり、北朝鮮海産物が中国に

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    el-pescador 2019/10/10
    (テレ朝)店員によりますと、北朝鮮からは直接輸入することができないため、まず北朝鮮産の海産物がロシアにわたってロシアの港からロシア産として中国がさらに輸入するという方法で仕入れているので問題はないと主
  • KDDI 基地局を搭載した船を派遣 千葉県館山市

    千葉県の館山市での携帯電話の通信障害を解消しようとKDDIは、基地局を搭載した船を派遣しました。 基地局を載せた船は15日午後6時前に館山市の沿岸から2キロほど離れた海上に到着しました。館山市の洲崎では携帯電話「au」が使えない状態でしたが、午後7時ごろからは利用できる状態になったということです。船は半径10キロから20キロの通信をカバーし、このエリアの通信が完全に復旧するまで沖合に停泊を続けるということです。

    KDDI 基地局を搭載した船を派遣 千葉県館山市
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    el-pescador 2019/09/16
    (テレ朝)館山市の洲崎では携帯電話「au」が使えない状態でしたが、午後7時ごろからは利用できる状態になったということです。船は半径10キロから20キロの通信をカバーし、このエリアの通信が完全に復旧するまで沖合
  • 目黒のさんま祭 “不漁”の中…5000匹を生で確保

    東京・目黒区では「目黒のさんま祭」が開かれています。宮城県の気仙沼港で水揚げされた約5000匹が炭火で焼かれ、無料で振る舞われました。今年は記録的な不漁のため冷凍のサンマにすることも検討されましたが、13日の水揚げでなんとか生のサンマが確保できたということです。訪れた人たちは生の味を楽しんでいました。

    目黒のさんま祭 “不漁”の中…5000匹を生で確保
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    el-pescador 2019/09/16
    小さいな(テレ朝)東京・目黒区では「目黒のさんま祭」が開かれています。宮城県の気仙沼港で水揚げされた約5000匹が炭火で焼かれ、無料で振る舞われました。今年は記録的な不漁のため冷凍のサンマにすることも検討
  • 養殖ホタテが大量死 稚貝も 透明なモノがべったり

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    el-pescador 2019/03/01
    (テレ朝)うまみがぎゅっと詰まった北海道のホタテ。中国やアメリカなど海外でも人気が高い北海道産のホタテが今、大ピンチ。北海道有数のホタテの産地で漁獲量が去年のわずか3分の1ほどに激減する見込みと異例の事
  • 本マグロ史上最高3億3360万円 豊洲市場で初競り

    去年10月に開場した東京・豊洲市場で初めてのマグロの初競りが行われ、青森県大間産のマグロが史上最高値の3億3360万円で競り落とされました。 5日午前5時すぎから豊洲市場で始まったマグロの初競り。生のマグロや冷凍のマグロが次々と競り落とされていきました。そして、一番の注目、大間産の278キロのマグロは史上最高値となる3億3360万円で競り落とされました。1キロあたり約120万円です。去年までの築地市場での最高値は2013年の初競りでの1億5540万円でした。豊洲市場に移転したご祝儀相場もあってか、いきなり2倍以上になりました。

    本マグロ史上最高3億3360万円 豊洲市場で初競り
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    el-pescador 2019/01/05
    (テレ朝)去年10月に開場した東京・豊洲市場で初めてのマグロの初競りが行われ、青森県大間産の本マグロが史上最高値の3億3360万円で競り落とされました。
  • 乱獲が原因!?回転寿司が大ピンチ!倒産相次ぐワケ

    el-pescador
    el-pescador 2018/08/11
    (テレ朝)乱獲が原因!?回転寿司が大ピンチ!倒産相次ぐワケ 2020年の東京オリンピックに向け、更なる外国人観光客の増加が見込まれ、ますます日本代表の「回転ずし」の需要は高まると思っていたのですが
  • うなぎのかば焼き“食中毒” 190人超で謝罪会見

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    el-pescador 2018/08/01
    (テレ朝)愛媛県今治市の産直市で販売されたうなぎのかば焼きなどによる食中毒の問題で、愛媛県漁連は患者が190人を超えているとして謝罪しました。
  • 数百匹のウナギが道路に…警察官ら40分ほどかけ回収

    三重県桑名市で軽トラックに積まれていた荷物が崩れ、数百匹に上るウナギが路上に散乱しました。 目撃者が撮影した写真には、道路上に横たわるいくつもの青白い物体が捉えられています。2日午後9時ごろ、桑名市安永で「生きたウナギが道路に散乱している」と通り掛かった人たちから警察に通報がありました。警察によりますと、軽トラックがウナギなどの鮮魚をケースに入れて運んでいたところ、何らかの原因で荷崩れしてケースが道路上に落下、路上に数百匹のウナギが散乱しました。 目撃者:「(Q.何匹くらいいました?)100や200じゃきかないと思う。結構、広範囲にわたって跳ねていました」 散乱したウナギは、駆け付けた警察官2人と業者の男性2人が40分ほどかけて回収したということです。

    数百匹のウナギが道路に…警察官ら40分ほどかけ回収
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    el-pescador 2018/05/03
    (テレ朝)軽トラックがウナギなどの鮮魚をケースに入れて運んでいたところ、何らかの原因で荷崩れしてケースが道路上に落下、路上に数百匹のウナギが散乱しました。  目撃者:「(Q.何匹くらいいました?)100や200
  • ホタテ漁船から22歳男性が転落、行方不明に 北海道

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    el-pescador 2017/11/11
    ライフジャケットはしてた?(テレ朝)北海道長万部町の漁港の沖合約1.5キロの海上で「漁船から男性が転落した」と漁協から室蘭海上保安部に通報がありました。転落したのはホタテ漁船「第八十八宝山丸」の乗組員
  • バブル期並み!“イクラ”1キロ6535円 サケ不漁で

    el-pescador
    el-pescador 2017/10/25
    (テレ朝)この日は普段の10分の1の量にまで落ち込んでいた。秋サケの不漁で深刻な影響を受けるのはサケの卵「イクラ」も同じだ。都内の鮮魚店では、すでにイクラを見つけるのも困難な状況となっていた。
  • 【報ステ】記録的な不漁…北上する“スルメイカ”

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    el-pescador 2017/08/25
    (テレ朝)いま、全国からイカ釣り漁船が稚内に集結。稚内港の先月の水揚げは500トンで、去年の10倍に上る。北海道大学の桜井泰憲名誉教授は「スルメイカは、環境の変化を敏感に受けて反応して変化する」と指摘する。
  • “スライムウナギ”散乱 粘液で道路も車もネバネバ

    アメリカでトラックが横転し、大量のウナギが道路に散乱しました。 アメリカ・オレゴン州の高速道路で13日、トラックが横転し、投げ出されたコンテナが乗用車に衝突するなどして、合わせて5台が絡む玉突き事故となりました。横転したトラックに積まれていたのは3400キロのヌタウナギで、アメリカでは「スライムウナギ」と呼ばれます。ストレスを感じると体内からネバネバとした白い粘液を分泌するため、道路や車はウナギと粘液が散乱する事態となりました。警察によりますと、コンテナと衝突した乗用車の運転手1人が軽傷を負ったということです。道路はブルドーザーやホースでヌタウナギを除去した後、通行が再開されました。トラックは韓国への船便に向けて13個のコンテナを運搬中、工事現場を避けようとして急ブレーキを踏んだため、横転したということです。

    “スライムウナギ”散乱 粘液で道路も車もネバネバ
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    el-pescador 2017/07/16
    (テレ朝)トラックに積まれていたのは3400キロのヌタウナギ トラックは韓国への船便に向けて13個のコンテナを運搬中、工事現場を避けようとして急ブレーキを踏んだため、横転したということです。
  • 巨大ナマズかば焼販売へ ウナギ代用で価格は3分の1

    絶滅が危惧されているウナギの代わりとして、イオンが巨大な輸入ナマズのかば焼きを売り出します。 イオンは30日から、ベトナムで養殖される「パンガシウス」というナマズのかば焼きを全国で販売します。去年、近畿大学で養殖されたナマズのかば焼きを販売しましたが、今回の巨大ナマズはそのナマズより安く、一般的なウナギと比べると3分の1程度の値段となる598円(税抜き)で店頭に並びます。 試した人:「口に合います。ウナギとはちょっと違いますけど」「かまぼこと違って柔らかいし、軽い感じで」 近年、ウナギが減少していることから、養殖に使う稚魚の価格は10年で約6倍に値上がりしています。

    巨大ナマズかば焼販売へ ウナギ代用で価格は3分の1
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    el-pescador 2017/05/29
    (テレ朝)イオンは30日から、ベトナムで養殖される「パンガシウス」というナマズのかば焼きを全国で販売します。去年、近畿大学で養殖されたナマズのかば焼きを販売しましたが、今回の巨大ナマズはそのナマズより安
  • 新技術の南三陸牡蠣 復興シンボルに全国販売へ

    新たな生産技術で養殖された宮城県の牡蠣(かき)が震災復興のシンボルとして、東京など全国で販売されます。 通常、牡蠣の養殖には2年かかりますが、宮城県の南三陸産の「あまころ牡蠣」は国の研究機関との共同開発によって10カ月で出荷が可能になりました。強い甘味が特徴で、去年、初出荷され、今年は5倍の増産に成功したということです。 「あまころ牡蠣」生産者・菅原学さん:「カキの復興、漁業の復興を目指して頑張ってきたが、今までにないものを作ってこられた」 期間短縮という養殖の負担が減ることで、後継者不足に悩む生産者は大きな期待を寄せています。

    新技術の南三陸牡蠣 復興シンボルに全国販売へ
    el-pescador
    el-pescador 2017/05/23
    (テレ朝)通常、牡蠣の養殖には2年かかりますが、宮城県の南三陸産の「あまころ牡蠣」は国の研究機関との共同開発によって10カ月で出荷が可能になりました。強い甘味が特徴で、去年、初出荷され、今年は5倍の増産
  • “領海侵入”に中国大使「魚が捕れる場所だった」

    尖閣諸島で緊張が続くなか、自民党・二階幹事長が中国大使と会談です。 自民党・二階幹事長:「家庭内でもぎくしゃくするってことはあるわけでしょうから、国と国ですから、当然あるわけですけども、それを乗り越えていくだけの度量と見識がなくてはならない」 中国の程永華大使は二階幹事長の就任祝いに訪れ、尖閣諸島周辺の領海への侵入について、「魚が捕れる場所だった」などと述べました。二階幹事長は「ルールにのっとって行動すべきだ」と懸念を伝えました。

    “領海侵入”に中国大使「魚が捕れる場所だった」
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    el-pescador 2016/08/11
    (テレ朝)中国の程永華大使は二階幹事長の就任祝いに訪れ、尖閣諸島周辺の領海への侵入について、「魚が捕れる場所だった」などと述べました。二階幹事長は「ルールにのっとって行動すべきだ」と懸念を伝えました。
  • インドネシアの島からシンガポール攻撃を計画か

    インドネシアの島からシンガポールの観光名所をロケット弾で攻撃する計画を企てていた疑いで、インドネシアの警察は男6人を逮捕しました。 インドネシアの警察などによりますと、6人はインドネシアのバタム島からマーライオン像などがある約20キロ先のシンガポールの観光名所「マリーナ・ベイ地区」にロケット弾を打ち込む計画を立てていた疑いが持たれています。6人のうちリーダー格とみられる男は、1月にジャカルタで起きたテロに関与したとされる過激派組織「イスラム国」のメンバーの男から資金提供を受けていたとみられています。

    インドネシアの島からシンガポール攻撃を計画か
    el-pescador
    el-pescador 2016/08/06
    (テレ朝)インドネシアの島からシンガポールの観光名所をロケット弾で攻撃する計画を企てていた疑いで、インドネシアの警察は男6人を逮捕しました。「イスラム国」のメンバーの男から資金提供
  • アサリ被害が深刻化 熊本地震で農水産業に大打撃

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    el-pescador 2016/05/04
    (テレ朝)熊本県などによりますと、阿蘇の地滑りで有明海に流れ出た土砂によってアサリが泥でふさがれ、呼吸ができない状態になり、弱り始めているということです。