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  • 120.5センチ国内最大トラカマス 宮崎県門川で水揚げ - Miyanichi e-press

    門川町庵川漁協所属の「第三十秀恵(しゅうえい)丸」(濵田秀一船長)が7日、重さ6・15キロ、全長120・5センチのトラカマスを同町乙島の東側にある定置網で水揚げした。宮崎大農学部の村瀬敦宣(あつのぶ)准教授(沿岸生態学)によると、国内で水揚げされたものの中では最大。 トラカマスはスズキ目カマス科で、インド・西太平洋の熱帯域に分布。背中のトラのような模様と黄色の尾びれが特徴で、2018年に和名が付けられた。用だが国内ではなじみが薄い。 (全文は朝刊または携帯サイトで) 【写真】門川町・庵川漁協所属の「秀恵丸」の定置網にかかった、国内最大のトラカマス

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    el-pescador 2020/07/08
    (宮崎日日)門川町庵川漁協所属の「第三十秀恵丸」(濵田秀一船長)が7日、重さ6・15キロ、全長120・5センチのトラカマスを同町乙島の東側にある定置網で水揚げした。食用だが国内ではなじみが薄い。
  • 旧捕鯨基地、初復活で合意  - Miyanichi e-press

    昨年31年ぶりに再開した商業捕鯨を巡り、沿岸操業の業者でつくる日小型捕鯨協会(福岡市)は9日、かつて捕鯨基地だった北海道室蘭市を新たに拠点に加えることで地元漁協と合意した。道や協会への取材で分かった。水産庁や協会によると、商業捕鯨再開後、旧基地が拠点として復活するのは初。 道が関係漁協と操業に関する合意文書をとりまとめ、9日付で協会に送付した。合意を受け、貝良文会長は共同通信の取材に「関係漁協に感謝したい。操業の選択の幅が広がる」と述べた。 道や協会によると、対象の海域は拠点の同市の追直漁港から沿岸部を除く半径約92キロで、ミンククジラを狙う。

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    el-pescador 2020/06/10
    (宮崎日日)昨年31年ぶりに再開した商業捕鯨を巡り、沿岸操業の業者でつくる日本小型捕鯨協会(福岡市)は9日、かつて捕鯨基地だった北海道室蘭市を新たに拠点に加えることで地元漁協と合意した。
  • 2019年漁獲量は過去最低  - Miyanichi e-press

    農林水産省が28日発表した2019年の漁業・養殖業生産統計によると、養殖を含む漁獲量は前年比5・8%減の416万3千トンだった。2年ぶりに減少し、比較可能な1956年以降で最低を更新した。サンマやサケ類、スルメイカが過去最低になったほか、サバ類が落ち込んだのが響いた。ピークだった84年(1281万6千トン)の約3割の水準となった。 近年の漁獲の低迷は乱獲が一因と指摘され、水産庁は回復に向けて漁獲枠などによる管理強化を進めている。海洋環境の変化も影響しているとみられ、先行きは見通しにくい。サンマなどは不漁を背景に価格高騰が見られ、家計にも影響が及んでいる。

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    el-pescador 2020/05/29
    (宮崎日日)近年の漁獲の低迷は乱獲が一因と指摘され、水産庁は回復に向けて漁獲枠などによる管理強化を進めている。海洋環境の変化も影響しているとみられ、先行きは見通しにくい。
  • シラスウナギ漁わずか73キロ 生息減、資源管理が課題 - Miyanichi e-press

    ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」の今季の県内採捕量が、記録的な不漁だった昨季を26キロ下回る73キロとなり、2季連続で過去最低を更新したことが20日、県のまとめで分かった。絶滅危惧種に指定されるほど生息数が減少していることや、海洋環境の変化が要因とみられる。県は親魚の生産量全国3位を誇るが、深刻な状況に養鰻(ようまん)業者は「ここまで少ないと死活問題になる」と危機感を募らせる。 (全文は21日付朝刊または携帯サイトで) 【写真】県内で深刻な不漁が続く中、海外産のシラスウナギを仕入れて養殖する中村養鰻場。成長を早めるためビニールハウスで保温している=20日午後、新富町新田

    シラスウナギ漁わずか73キロ 生息減、資源管理が課題 - Miyanichi e-press
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    el-pescador 2019/03/22
    (宮崎日日)ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」の今季の県内採捕量が、記録的な不漁だった昨季を26キロ下回る73キロとなり、2季連続で過去最低を更新した
  • クロマグロ規制、県内はえ縄打撃 72隻に操業停止勧告 - Miyanichi e-press

    太平洋クロマグロの漁獲規制により、沖合で操業する県内のマグロはえ縄漁船の漁業者は今季の大型クロマグロ漁の中止を余儀なくされ、存続の危機にさらされている。全国の年間の漁獲可能枠がほぼ上限に達したためで、漁業者は値段の安いキハダマグロに切り替えたり、漁場を変えたりするなどの対応を迫られている。現場からは「思うような操業ができずに大打撃。漁獲枠の配分も不公平だ」と不満が噴出している。 (全文は5日付朝刊または携帯サイトで) 【写真】大型クロマグロ漁の操業停止の勧告後に油津港に水揚げされたキハダマグロ=6月25日、日南市

    クロマグロ規制、県内はえ縄打撃 72隻に操業停止勧告 - Miyanichi e-press
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    el-pescador 2018/07/06
    (宮崎日日)クロマグロ規制、県内はえ縄打撃 72隻に操業停止勧告 今季の大型クロマグロ漁の中止を余儀なくされ、存続の危機にさらされている。
  • シラスウナギ不漁深刻 県内解禁15日、昨年比0.6% - Miyanichi e-press

    県でシラスウナギ(ウナギの稚魚)の漁が11日に解禁されて約2週間が過ぎたが、深刻な不漁が続いている。25日までの15日間の県内採捕量は483グラムで、昨年解禁後15日間の0・6%。統計を取り始めた1994年以降で2番目の少なさだ。関係者はグアム近海で生まれる稚魚の回遊が遅れているとみており、今後の推移に気をもんでいる。 (全文は27日付朝刊または携帯サイトで) 【写真】不漁が続く中、宮崎港で行われているシラスウナギ漁=26日午後、宮崎市港東1丁目

    シラスウナギ不漁深刻 県内解禁15日、昨年比0.6% - Miyanichi e-press
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    el-pescador 2017/12/28
    (宮崎日日)シラスウナギ不漁深刻 県内解禁15日、昨年比0.6% 関係者はグアム近海で生まれる稚魚の回遊が遅れているとみており、今後の推移に気をもんでいる。
  • 小林チョウザメ大量死 市養殖場、本年度出荷を断念 - Miyanichi e-press

    小林市が同市東方の市営養殖場で4月、飼育していたチョウザメ1862匹のうち、347匹が大量死していたことが14日、分かった。水中の酸素不足が原因とみられる。昨年春から飼育しており、キャビア採取用などに、年度中に初めての出荷を控えていたが、断念した。 (全文は15日付朝刊または携帯サイトで)

    小林チョウザメ大量死 市養殖場、本年度出荷を断念 - Miyanichi e-press
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    el-pescador 2016/06/15
    (宮崎日日)小林チョウザメ大量死 市養殖場、本年度出荷を断念 1862匹のうち、347匹が大量死 水中の酸素不足が原因 キャビア採取用などに、本年度中に初めての出荷を控えていたが、断念。
  • 新仔ウナギ出荷始まる 宮崎県内 - Miyanichi e-press

    養殖期間が1年未満の「新仔(しんこ)ウナギ」の今期の出荷が15日、宮崎県内で始まった。宮崎市佐土原町の安藤養鰻(安藤庄治社長)では、重さ200~250グラムほどに育ったウナギを水揚げし、びくに入れて出荷する作業に追われた。県内外のうなぎ料理店に出荷される。 (全文は16日付朝刊または携帯サイトで) 【写真】今期初出荷を迎えた新仔ウナギ=15日午前、宮崎市佐土原町

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    el-pescador 2015/06/17
    (宮崎日日)養殖期間が1年未満の「新仔(しんこ)ウナギ」の今期の出荷が15日、宮崎県内で始まった。宮崎市佐土原町の安藤養鰻では、重さ200~250グラムほどに育ったウナギを水揚げし、びくに入れて出荷
  • チョウザメとウナギ - Miyanichi e-press

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    el-pescador 2015/02/27
    (宮崎日日)全日空が3月から成田・羽田と欧米を結ぶファーストクラスの機内食 メニュー名「宮崎県産シロチョウザメのマリネにローストした葱(ねぎ)を添えて あさりのジュースにトリュフ香りのソース」
  • 見ならうべきペンギン社会 - Miyanichi e-press

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    el-pescador 2014/07/11
    (宮崎日日)よちよち歩きのかわいらしさは仮の姿。実はたくましいコウテイペンギンだ。空は飛べないが、水深560メートルまで20分以上の潜水ができる。
  • 漁業資源の再生 - Miyanichi e-press

    管理強化へ政策を転換せよ クロマグロやスケトウダラ、トラフグなど身近な魚の資源の多くが乱獲によって減少し、このままでは漁業が立ちゆかなくなる心配が高まっている。水産庁は専門家の検討会の場で、新たな資源管理策の検討を始めた。諸外国に比べて日は、資源管理の取り組みが遅れている。 漁業者の自主管理に任せてきた従来の政策を転換し、漁船ごとに捕れる魚の量を割り当てる制度の導入など、思い切った政策の転換が急務だ。 ■収益も減少の悪循環■ 水産庁などの資源評価によると日近海の漁業資源85種のうち、4割に当たる36種の資源が低レベルにあり、うち15種類では減少傾向が続いている。資源状態が悪い魚は、マアジ、トラフグ、ホッケ、スケトウダラ、イカナゴなど身近な魚ばかりだ。日が最大の漁獲国である太平洋クロマグロの親魚のレベルは過去最低レベルに落ち込んでいる。 資源が枯渇して漁獲量が減るほど「他人よ

    漁業資源の再生 - Miyanichi e-press
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    el-pescador 2014/06/02
    いつまで日本は進んでいると強弁するつもり?(宮崎日日社説)漁業資源の再生 管理強化へ政策を転換せよ 諸外国に比べて日本は、資源管理の取り組みが遅れている。
  • 深海から長い「珍客」 リュウグウノツカイ水揚げ - Miyanichi e-press

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    el-pescador 2014/04/01
    (宮崎日日) 深海から長い「珍客」 リュウグウノツカイ水揚げ 日南市南郷町の目井津港に水揚げされた。体長約3・3メートル
  • シラスウナギ漁好調 本格回復に期待 - Miyanichi e-press

    昨季は過去最低の168キロにとどまったウナギ稚魚のシラスウナギの宮崎県内漁獲量が今シーズン(12月1日~3月15日)は順調に伸びている。2月6日までの漁獲量は331キロで、昨季全体のすでに2倍。漁業者らは「感覚的にはようやく平年並みに戻った」と歓迎するとともに、このまま格的な回復に向かうことを期待している。 (詳細は9日付朝刊または携帯サイトで)

    シラスウナギ漁好調 本格回復に期待 - Miyanichi e-press
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    el-pescador 2014/02/10
    (宮崎日日)シラスウナギ漁好調 本格回復に期待 漁業者らは「感覚的にはようやく平年並みに戻った」と歓迎するとともに、このまま本格的な回復に向かうことを期待している。
  • ウナギ生産拡大期待 日向に宮崎県組合養殖場完成 - Miyanichi e-press

    宮崎県内八つの養鰻(ようまん)業者でつくる県養鰻漁業生産組合(大森仁史代表理事組合長)が日向市東郷町に建設を進めていた日向養鰻場が完成し17日、落成式があった。年間約50トンの出荷を見込み、組合員の収入向上のほか、先進的な養殖技術導入による品質向上や生産拡大にも力を入れる。 (詳細は18日付朝刊または携帯サイトで) 【写真】テープカットで養鰻場完成を祝う関係者

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    el-pescador 2014/01/18
    (宮崎日日)ウナギ生産拡大期待 日向に宮崎県組合養殖場完成 年間約50トンの出荷を見込み、組合員の収入向上のほか、先進的な養殖技術導入による品質向上や生産拡大にも力を入れる。
  • 渋野3位逆転狙う リコーカップ第3日 - Miyanichi e-press

    LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ第3日(30日・宮崎CC=6535ヤード、パー72)3位で出た賞金ランキング3位の渋野日向子は5バーディー、4ボギーの71で回り通算5アンダー、211で首位と2打差の3位となった。賞金トップの鈴木愛は70で1アンダーとして17位から12位に上がり、賞金2位の申ジエ(韓国)はイーブンパーで17位。 (全文は朝刊または携帯サイトで) 【写真】第2打でグリーンを捉えられず、悔しそうにクラブを落とす渋野日向子=18番

    渋野3位逆転狙う リコーカップ第3日 - Miyanichi e-press
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    el-pescador 2011/12/02
    (宮崎日日)気仙沼支援誇り胸に 本県カツオ船すべて帰港 今期の漁を終えた船団の25隻すべてが、同日までに戻った。
  • エラー - Miyanichi e-press

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    el-pescador 2011/09/22
    (宮崎日日 気仙沼よ)鉄工所・造船所(7) 市内の鉄工所や造船所は気仙沼港を囲むように点在。カツオ船は連日三陸沖で漁を続けるため“生傷”が絶えず、「鉄工所や造船所はカツオ船と『一心同体』」
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