雑誌「egg」別冊「ゲットン☆」(6月27日発売)で、謎の顔面白塗り女性“津野氏”の特集が組まれ大きな反響を呼んでいる。 「egg」の読者モデルで、ブームが過ぎた今もなお現役のヤマンバギャルとして渋谷界隈で圧倒的な存在感を放つ“げーはーこ”が「スゴイ人がいる」と同誌に紹介したことで脚光を浴びることとなった津野氏。 黒塗りの女王がすごいと評価する白塗り女性とは一体どんな女性なのか、その正体に迫ってみた。 ◆体重3ケタ!白塗り女子“津野氏”ってどんな子? 白い顔に、紙風船やキューピーが乗った真っ青な髪、自分でリメイクした着物に、自称3ケタの体重を誇る大きな体とインパクト大の彼女は、昭和のアヴァンギャルド劇作家・寺山修司の映画や、ヨーロッパのアンティークやヴィンテージを愛してやまない長野県出身の大学生。 原宿を舞台に去年の5月に2~3人で始めた白塗り集会の仲間も、開催ごとにどんどん増えていき今で