いよいよ2月21日から、女子シングルが開催される。 これまでの大会や、団体戦などの結果から、ジャッジがそれぞれの選手に大体どのような評価をしているのかは見えてきた。 今回は趣向を少し変え、プロとして世界的に活躍するダンサーたちに、純粋に芸術としての視点からメダル候補の6人の女子の評価をしてもらった。これがまた、フィギュアスケートのジャッジの評価とはまったく異なる、面白い結果になったのである。 著者が依頼をしたのはいずれもニューヨーク在住の、著名なプロの舞踏家2人。本人たちの希望により匿名にさせてもらったが、A氏はアメリカの一流コンテンポラリーダンスカンパニーで長年プリンシパルダンサーをつとめてきた女性。 B氏はヨーロッパの伝統的なバレエ団での活動を経て、現在はニューヨーク郊外の大学の芸術学部で舞踏と振付を教えている。これまで数々の一流バレエダンサーの振付も手掛けてきた男性だ。 コストナーが
アダム・リッポンの演技は会場を大きく沸かせた。そこには、メダル争いとは異なる価値基準もまた確かにあった。 平昌五輪では連日熱い戦いが繰り広げられていますが、競技だけではなく自身の信念やプライド、そして仲間のために戦っているアメリカ選手もいます。 アメリカは共和党のドナルド・トランプ氏が大統領選で勝利を収めた後、移民やマイノリティに対しての差別的な行為が多発しています。またトランプ氏は、大統領選の最中に同性婚は違憲だ、と発言して支持者獲得をした一方で、選挙に勝利した後は「最高裁で決まったことだから異論はない」とするなど、対立が続いています。 そんな中、五輪という絶好の舞台を利用して、政治家相手にも歯に衣着せぬ発言をしているのが、フィギュアスケートのアダム・リッポン。彼は2015年に同性愛者であることを公表し、今大会で冬季五輪に出場するアメリカ人選手では、初めて正式に同性愛をカミングアウトした
平昌五輪でカーリング女子の日本(LS北見)が日本勢として男女通じて初の銅メダルを獲得した24日の3位決定戦、英国戦を東大カーリングサークルが母体の「チーム東京」のメンバーがリアルタイムで解説しました。日本カーリングの歴史を塗り替えた一戦を語り尽くしました。 戦い終えて カーリングで日本初の五輪のメダルを手にしたLS北見。チーム東京の岩永直樹(33)も感慨深げだ。 「カーリングという競技はコミュニケーションを取って、意志決定をして、それを実行する、というプロセスから成り立っています。情熱を共有して、そのプロセスを楽しみながら結果に結びつけていく。それはスポーツに限らず、日常生活にも共通することだと思います。この大会の日本勢の活躍を見て感動したみなさんの、明日からの元気や勇気につなげてもらえればうれしいです」 ラストショット、英国の狙いは? 劇的な日本の勝利。英国はナンバー1を持っていたのに、
今月5日に平昌入りしてから、数え切れないほどの熱戦や感動の場面に立ち会ってきました。 中継キャスターとして冬季五輪に来て、初めて知ったことがあります。メディアの方が、日本勢の結果に一喜一憂している姿を何度も見ました。こんなに思い入れを持って取材しているなんて、選手のときには気づきませんでした。選手だけでなく、メディアの皆さんも五輪にたくさんの思いを込めて臨んでいるのだと感じました。 24日には、スピードスケートのマススタート決勝が行われます。注目しているのは高木菜那選手。すでに金、銀、銅の3個のメダルを獲得した妹の美帆選手が脚光を浴びていますが、菜那選手は妹の活躍もモチベーションにして努力を重ねてきました。 今大会から正式種目となったマススタートは、「チームで戦う個人種目」ともいわれます。決勝は全16選手が一斉にスタート。4周(1周約400メートル)ごとの先着順で獲得ポイントを争いながら1
<div class=\"Section videoranking\" id=\"VideosSlide\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video#ranking-list-wrap\">動画ランキング</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\"><li class=\"Fst\"><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video\">動画一覧</a></li></ul>\n</div>\n<div class=\"VideosSlide cFix\">\n<div class=\"VideosListOuter\">\n<ul class=\"VideosList cFix\">\n<
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く