※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 最近、「ドルコスト平均法 vs 一括投資」の議論が、ツイッターや2chで再燃しているようです。これは古くて新しい議論で、昔から何度も議論の俎上にあがっては消えていく「神学論争」の一種だと思います。 議論を横目で見ながら考えていましたが、議論がなかなかかみ合わないのは、参加者たちの「前提条件」が揃ってないにもかかわらず、自説を押し通そうとする人が多いからだと思うんですよね。 この古くて新しい議論の結論を、一発でわかる図解で示せないものかと考え、つい作ってみちゃいました。それがこれです。 前提条件①として、現在、まとまったお金がある人(一部のお金持ちや相続や退職金など)とない人(毎月の給料のなかから投資資金を捻出するしかない人)という違いがあります。ない人は、必然的に「ドルコスト平均法」が最も合理的な投資戦略になると思います。(ちなみに、私もここ