前職で培ったスキルが異業種で花開き、年収がアップした女性(55)。 ものづくりに関わり続けたいと、大企業から中小企業に転職し、やりがいを感じて働く男性(59)。 転職する中高年の人たちは、45歳以上で10年前のおよそ1.3倍、65歳以上でおよそ2倍に増えました。中高年が転職を成功させる秘けつとは?一方で、注意点も。転職した人たちの事例から、「人生100年時代」を豊かに生きるためのヒントを探ります。 (首都圏局/ディレクター 山根拓樹、竹前麻里子) 大手から中小へ…転職で再びやりがいを 伊藤稔さん(59)は2年前、大手建材メーカーから社員およそ300人の住宅会社に転職しました。新たな商品を開発する部署で部長を務めています。
1989年、愛知県生まれ。名古屋工業高等学校卒業後、2008年に株式会社松田電機工業所(自動車部品メーカー)に入社。愛知県の工場で生産技術エンジニアとして働く。入社5年目の22歳で、海外(タイ)工場─立ち上げのプロジェクトに参加。1年半にわたる海外駐在を経験。2014年、株式会社SUBARUに転職。先行開発に携わる傍ら、自ら他社に声がけして「共同研修プログラム」を立ち上げ。 2016~2018年、東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻(MOT)に働きながら通い、修了。 「プロジェクト単位の仕事がしたい」とコンサルティング・ファームへの転職を決意。2018年~PwCコンサルティング合同会社、2019年~デロイトトーマツ コンサルティング合同会社にて、コンサルタントとして勤務。大手メーカーへの業務効率化の支援などを行う。2021年8月に独立。現在はException株式会社の代表として、企
どこへ行ったんでしょう?。2019年までは「経験社数は3社まで」「年齢は35歳まで」と経営層が注文をつけても何とかなりましたが今は昔。面談手法とか役に立たないほど母集団形成ができない現状についてです。 各人材紹介、媒体、各社エンジニア採用担当のみなさんと情報交換する中で見えてきた中堅エンジニアの行先についてお話します。 30代中堅ITエンジニアは観測範囲では ・コンサルになった ・ユニコーン、GAFAに吸われた ・シード期のスタートアップでメンバーになった ・フリーランスになった という具合。 その他目撃情報求む。 — 久松剛 (@makaibito) June 24, 2021 ・30代中盤まで ・3社以下経験 という採用フィルターについては個人的に 「昔厳守する企業ありましたね」 「懐かしいですね」 と秒で切って捨てるレベルになってる。 — 久松剛 (@makaibito) July
ここには年に1回くらい殴り書きしてるんだけど、史上最大に気持ち悪いおじさんの自分語りになってしまった。というか長すぎ。誰が読むんだ、これ。 自分は33歳、妻と未就学児1人の計3人で、人口100万人以上のそこそこの地方都市に暮らしている。 会社は子会社系のSIer。新卒で入った。これがまあ、ネットでよく馬鹿にされるような典型的な時代遅れの会社だった。 正直、入社時は「エンジニアとして働く」「会社の安定性」の両方が満たせそう、ぐらいの浅はかな考えだった。で、実際のところ大企業である親会社の盾もありまあ、安定していた。競争原理が働かず仕事は嫌でも降ってくる。給料は年功序列で上がっていき、昨年の年収は大体月20時間の残業で600万だった。世間的にはそこまで高いとは思わないんだけど、この会社の外での自分の市場価値を考えれば高いと思っている。 一方でエンジニアとしてはそりゃもうひどい環境だった。10年
元NHKアナウンサーの内多勝康さんは2016年にNHKを退職し、国立成育医療研究センター「もみじの家」のハウスマネージャーに転職。医療的ケアが必要な子どもとその家族のための施設です。52歳での大転身は、どのようにして起こったのでしょうか。 こんにちは、内多勝康(うちだ・かつやす)です。数年前まではNHKのアナウンサーをしていました。「首都圏ニュース845」や「生活ほっとモーニング」のキャスターなども担当していましたから、覚えてくださっている方もいるかもしれませんね。 現在、僕はNHKを辞め、国立成育医療研究センターにある「もみじの家」で働いています。これは医療的ケアが必要な子どもたちとその家族が短期間滞在できる施設のこと。僕はここで管理業務を行うハウスマネージャーの仕事をしています。 実は、日本は「世界で最も赤ちゃんの命を救う国」であることをご存じでしょうか。 医療の進歩によって、体重が5
2017.11.29 知見・スキル 管理職は必読、いま注目のサーバント・リーダーシップが身につく本5選 リーダーシップにおいてサーバント型が求められている リーダーシップというとこれまでは、力強く組織を引っ張っていき、その力強さで組織をまとめあげる力でした。しかしグローバル化や働く環境・意識の変化などによって、求められるリーダーシップ像もかわってきています。 そこで今回は近年話題になっている「サーバント・リーダーシップ」に関する書籍について紹介します。 サーバント・リーダーシップの理論を学べる本2選 1. サーバント・リーダーシップを提唱した人物が記した哲学書 1冊目は、ロバート・K・グリーンリーフ氏の著書「サーバントリーダーシップ」。こちらは、1980年代にアメリカで発売されたものを和訳したもので、サーバント・リーダーシップについて最初にまとめられた本になります。 これをまとめたグリーン
◆ 昭和女子大学 文学部卒業 ◆ 2000〜2006 年 東芝不動産総合リース株式会社(現:IBJL 東芝リース株式会社)にて BtoB のリース営業に従事 ◆ 2009 年 10 月 二人目の出産 2 ヶ月後に株式会社陣屋の女将に就任 素人女将ながらも社内のマルチタスク化を推進。ブライダル事業を軌道にのせ、 宿泊・日帰りに続く3本目の事業の柱とする。 陣屋内での業務は接遇の他に、ブライダルプランナー、人事採用担当、広報、 経理、システム管理者を兼務しつつ、2017 年 6 月より株式会社陣屋及び株式会社陣屋コネクトの代表取締役 女将を務める。 ----- 旅館を「憧れの職業」に 得意なこと:指圧 好きなこと:観劇、旅行 やりたいこと:世界 7 大陸旅行
IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2018年版[後編] ~ パッケージソフトウェア系、SI/システム開発系、クラウド/キャリア系企業 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。 上場企業は毎年「有価証券報告書」の発行を義務づけられており、そこには従業員の人数や平均年齢、平均年収などが掲載されています。この記事では、これら公開情報を基に、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均給与が高い順に並べてみたものです。 ただし、持ち株会社など現場の社員の給与を反映していないと思われる企業はこの調査からは外してあります(例えばコナミホールディングスなど)。日本で上場していない企業(例えば日本マイクロソフトやGoogle日本法人など)も当然ながら含まれていません。 本記事は前編で紹介したネッ
はじめに ①会社に期待せず自立した考えになった ②社会を生き抜く自信になった ③世の中を知り、広い視野をもてた ④沢山の会社を知り今の会社の良い面、悪い面がわかるようになった ⑤逆に転職という考え方を抱かなくなった ⑥自分の限界というものがわかった ⑦夢から幸せに価値観移行した ⑧人間関係に悩まなくなった ⑨仕事の決断のスピードがあがった ⑩仕事の習得のスピードがあがった ⑪会社の業務の把握力があがった ⑫転職して給料は下がったが休む日数が増えた ⑬会社の洗脳から解き放たれた ⑭仕事の失敗に悩まなくなった ⑮転職したことで結婚できた ⑯資産形成を考えるようになった ⑰ブログを書くようになった ⑱サラリーマンのリスクを考えるようになった ⑲世の中の仕組みを知った ⑳沢山の人の生き方を知った 転職について思うこと おわりに はじめに 私はシステムエンジニアとして何回か転職をしましたが、給料も下
http://anond.hatelabo.jp/20130921135718 はてな記法がよくわかっていないので、読みにくかったらすみません。 私もあなたと同じ公務員的大企業に勤めていて、現在30代後半の女性管理職です。 残念ながら、結婚もしていませんし、子供もいません。 なので、どこまで役に立つのかわかりませんが、私の思うところを書きます。 1.キャリアの連続性や将来の待遇UPをあきらめて、産休育休制度があり年収はそこそこの今の職場でのんびり働く →私はこれを一番お勧めします。ただし、出世は諦める必要はないと思います。理由は後述します。 2.産休育休制度をあきらめて(=子どもをあきらめるに近い)、連続性のあるキャリアを積めて、年収や役職UPが期待できるところに転職する →あなたがなぜその会社に就職したのかわからないのですが、そもそも、子供産んでも続けられそうな職場だったからではないんで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く